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おまけ編
after 彩音がデレると学園生活がとっても楽しい⑦
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人気のない夜の公園。
そんなところに一組の男女がいた。つまり俺と彩音である。
「見て……」
彩音はそう言って、恥ずかしそうに手を震わせながら着用しているコートの前を開いた。
なんということでしょう……! コートの下には何も身につけていない、彩音の輝かんばかりの裸体が、そこには存在していたのだ。
これはもう痴女以外に言い訳のしようがない。でも綺麗な裸はある種の神聖さすら感じさせる。学園のアイドルの裸は神々しいからセーフ……いや、やっぱエロいって。
まあこんな格好にさせたのは俺なんだがな。ご主人様特権だ、許せ。
「い、いつまで見つめているのよ……ううっ……」
穴が空きそうなくらい彩音の姿を見つめていたら文句が飛んできた。いや、見てとか言ったの彩音じゃんか。これに関しては俺は何も指示していない。彩音が勝手に言っただけである。
「は、早くして……。だ、誰か来ちゃうわ……」
あー、そうでしたねー。誰か来てこんなところを見られでもしたら大変な騒ぎになっちゃうもんねー。
それはまっとうな不安である。しかし俺にはそんな焦りはない。
なぜって? 堂本に公園に誰も近づかないように人払いをしてもらっているからだ。
人の記憶をどうこうするよりも簡単なことらしい。二つ返事で実行してもらえた。たとえ喘ぎ声を上げたとしても誰も近づけさせないと約束してくれた。仕事ができる大人だなぁ。
そのことを彩音は知らない。教える気もない。だってその方が面白そうだからな。
「わかったわかった。けどその前にこれをつけてもらえるか?」
俺も手ぶらではない。せっかくお膳立てをしてもらえたのだ。それなりの物を用意した。
「こ、こんな時に何を……」
戸惑う彩音。早くしてほしい彼女からすれば理解できないことだろう。
彩音に手渡したのは犬耳カチューシャである。見事なもふもふ感触だ。
「いいからいいから。ほら、コートは脱いで。早くしたいだろ?」
「ううっ……は、はい……っ」
小声なのに声が裏返っていた。恥辱に震える身体はほてって鮮やかな色を見せる。
コートを脱いで美しい裸体が露わになる。街灯と月明かりしかないからこそ、とても淫靡に彩音を輝かせてくれた。
彼女には犬耳カチューシャがよく似合う。さらに再現度を上げるためには尻尾が必要だ。
「ほら彩音。四つん這いになってよ」
「はい……」
ここまでくればもう従順でしかいられない。下手に逆らえば時間がかかって誰かに見られる危険が増すからな。
犬の尻尾の形をした玩具を手に取る。これまたもふもふで手触りがとてもいい。
その尻尾についているのはアナルビーズだ。装着の仕方は、彩音も経験から知っている。
俺もスムーズに装着させるための方法を知っている。
「あうぅ……っ」
おっ、今の犬っぽかったぞ。
ローションを使って彩音の尻穴をほぐしていく。指を入れればぎゅうぅと締めつけてくる。だが前のような硬さは感じなかった。
彩音のアナルは久しぶりだからな。だが身体は覚えてくれていたみたいだ。すぐに準備が整った。
アナルビーズにもローションを垂らし、彩音の中へと挿入していく。
「あ、う……。ふっ……ふー……は、ふ……んっ」
入れやすいようにか、彩音は挿入に合わせて呼吸した。それにローションの力もあって、それほど苦労もなく犬の尻尾の装着に成功した。
黒髪ロングの美少女が犬耳に犬の尻尾。やはりよく似合う。動物は現代人の心を癒やしてくれるって本当だね。
「あとこれをつければ完璧だな」
四つん這いになったままの彩音に首輪をつける。しかもリードつき。まさに飼い犬スタイルである。
「ああ……んっ、こんな風にされてしまうだなんて……」
とか言いつつ、彩音は満足そうだ。俺にはわかるんだからな。
「じゃあ公園を散歩しようか」
手にしているリードを引っ張る。そうすれば彩音の首輪が締まって苦しそうな声が漏れた。
運動不足やストレスの解消のためにも散歩はかかせない。犬を飼ってる人ってすごいな。毎日散歩するだなんて俺には面倒でできそうにない。こうやって、たまに彩音を散歩させてやるくらいだ。
「あ、あのっ、ご主人様」
「ん?」
犬がしゃべっちゃダメでしょ。なんて、そこまで鬼畜なことを言うつもりはない。
「お散歩は……家でもできますから……。早く、して……終わらせてください……」
家の中でも犬プレイしてもいいらしい。
だが外でするのは俺が決めたのだ。今日はそういう気分なのである。
「……」
そう目で訴える。彩音の表情に絶望が浮かんだ。どうやら伝わったようだ。
「だったら、早く終わらせるようにサービスしてやろう」
優しい俺はもう一つ道具を取り出した。
慣れ親しんだバイブだ。なかなか便利なもので、膣に挿入したままクリトリスも刺激してくれる。
「そ、そういうことじゃ……ひあああっ!」
後ろからバイブを突っ込んであげる。スイッチを入れるサービスもつけちゃう。ブィィィンと夜の公園に小さな振動音が響いた。
「よし、じゃあ改めて散歩に行くか」
「あうぅ……はうっ、くぅぅぅん……」
元気よく「わんわんっ」と返事してほしかったが、これはこれで犬っぽい啼き方なのでよしとする。
リードを引けば、彩音が四つん這いでついてくる。喘ぎ声を抑えながらがんばって俺についてきてくれる。
静かな夜だ。さすがは堂本だ。人の気配が一切しない。おかげで俺はプレイに集中できる。
「よーし彩音。こっちだぞー」
「はうぅぅんっ……」
リードを引っ張って方向を指示する。賢い彩音は大人しくついてきた。
よくよく彩音を見てみればよだれを垂らしている。はしたないが、犬ってそんな感じだよなと納得する。
「よし彩音。待て」
公園を一周したところで足を止める。はいはいで進む彩音に合わせていたら思ったよりも時間がかかった。
そこまで距離はなかったのに彩音は息を切らせていた。色白の肌が汗ばんでいるし、胸が激しく上下に動く。その体勢だと巨乳だってのがよくわかるな……。
「彩音、おしっこをしなさい」
「はぁはぁ……ふぇ?」
俺の指示を理解できなかったようだ。動きを見せないのでリードを引っ張った。
「んぐ……っ。けほっけほっ……」
ちょっと首が締まりすぎたかな。力加減が難しい。リードの扱いも慣れていかなければならない。
だが飼い犬のしつけは必要なのだ。散歩中におしっこさせとかないとね。
公園にある木の下までつれてきた。
「へ……? きゃあっ!?」
彩音の片足を持って上げさせる。
まるで犬がおしっこするようなポーズになった。彩音がやると変態チックなのに美しい。
「ほら彩音。おしっこするんだ」
「そ、そんな……こんなところでなんて、無理……」
彩音は辺りを気にしている。いつ誰が通りかかってもおかしくない。そう考えているんだろうなぁ。
「早くしないと散歩が終わらないぞ」
「で、でも……こんなの、やだぁ……」
犬みたいにおしっこするのは抵抗があるのかな。
しょうがない、手伝ってやろう。今日の俺ってサービス精神に溢れているね。
彼女のマンコに刺さっているバイブを掴んで、ズチュズチュと音が鳴る勢いで出し入れしてやる。
「ふああああっ! ダメッ! 今そんなことされたら声抑えられない! 声出ちゃうからぁっ! やああああぁぁぁぁっ!」
犬スタイルでいるため、両手は地面につけられたままだ。声を抑えようにも、口を塞げる体勢ではない。
構わずバイブを使ってのピストン運動を続ける。ついでに振動も最大に設定。淫らな水音が大きくなった。
「激しいからぁっ! ご主人様ごめんなさいぃぃぃ! ごめんなさいーーっ!!」
滅茶苦茶謝られた。別に謝ることは何もないんだけどな。
ローションのおかげでスムーズに出し入れできる。いや、これは彩音の愛液も含まれている。やらしいにおいが鼻孔をくすぐる。
遠慮はいらない。バイブを掴む手に力を入れて、激しく彼女の膣内を犯した。
「ああああああああああぁぁぁぁぁぁーーっ! イックゥゥゥゥゥゥゥーーッ!!」
自分のモノじゃないから詳しくはわからない。だが、彩音が絶頂を迎えたのはバイブ越しからでも伝わってきた。
全身をぶるぶる震わせて、やがて力が抜けてくたりとする。地面に倒れたら可哀そうなので、リードを引っ張って四つん這いの姿勢に戻してあげた。
「ほら彩音、おしっこしなさい」
改めて片足を上げさせてやる。さっきよりも大きくなった振動音が、夜の公園にだけ聞こえていた。
「ふぁい……」
ろれつが回っていない返事。
それでも、今度こそ俺の言うことを聞いてくれたらしい。彩音の股間から黄金色のおしっこが放物線を描いた。
それは木の幹に着弾する。マーキングしているみたいに、しっかりとした跡を残していく。
「はぁぁぁぁぁぁぁ……」
気持ち良さそうに息をつく彩音。おしっこは勢いを失くして、やがて止まった。
「えらいぞ彩音。よくできました」
「はぅぅんっ……」
褒めて頭を撫でてやる。彩音は嬉しそうに目をとろんとさせた。心なしか尻尾が動いているように見える。
……ここまでやっといてなんだけどさ、自分が変な性癖に目覚めそうで怖いよ。全部エロくて従順な彩音が悪いんだ!
そんなところに一組の男女がいた。つまり俺と彩音である。
「見て……」
彩音はそう言って、恥ずかしそうに手を震わせながら着用しているコートの前を開いた。
なんということでしょう……! コートの下には何も身につけていない、彩音の輝かんばかりの裸体が、そこには存在していたのだ。
これはもう痴女以外に言い訳のしようがない。でも綺麗な裸はある種の神聖さすら感じさせる。学園のアイドルの裸は神々しいからセーフ……いや、やっぱエロいって。
まあこんな格好にさせたのは俺なんだがな。ご主人様特権だ、許せ。
「い、いつまで見つめているのよ……ううっ……」
穴が空きそうなくらい彩音の姿を見つめていたら文句が飛んできた。いや、見てとか言ったの彩音じゃんか。これに関しては俺は何も指示していない。彩音が勝手に言っただけである。
「は、早くして……。だ、誰か来ちゃうわ……」
あー、そうでしたねー。誰か来てこんなところを見られでもしたら大変な騒ぎになっちゃうもんねー。
それはまっとうな不安である。しかし俺にはそんな焦りはない。
なぜって? 堂本に公園に誰も近づかないように人払いをしてもらっているからだ。
人の記憶をどうこうするよりも簡単なことらしい。二つ返事で実行してもらえた。たとえ喘ぎ声を上げたとしても誰も近づけさせないと約束してくれた。仕事ができる大人だなぁ。
そのことを彩音は知らない。教える気もない。だってその方が面白そうだからな。
「わかったわかった。けどその前にこれをつけてもらえるか?」
俺も手ぶらではない。せっかくお膳立てをしてもらえたのだ。それなりの物を用意した。
「こ、こんな時に何を……」
戸惑う彩音。早くしてほしい彼女からすれば理解できないことだろう。
彩音に手渡したのは犬耳カチューシャである。見事なもふもふ感触だ。
「いいからいいから。ほら、コートは脱いで。早くしたいだろ?」
「ううっ……は、はい……っ」
小声なのに声が裏返っていた。恥辱に震える身体はほてって鮮やかな色を見せる。
コートを脱いで美しい裸体が露わになる。街灯と月明かりしかないからこそ、とても淫靡に彩音を輝かせてくれた。
彼女には犬耳カチューシャがよく似合う。さらに再現度を上げるためには尻尾が必要だ。
「ほら彩音。四つん這いになってよ」
「はい……」
ここまでくればもう従順でしかいられない。下手に逆らえば時間がかかって誰かに見られる危険が増すからな。
犬の尻尾の形をした玩具を手に取る。これまたもふもふで手触りがとてもいい。
その尻尾についているのはアナルビーズだ。装着の仕方は、彩音も経験から知っている。
俺もスムーズに装着させるための方法を知っている。
「あうぅ……っ」
おっ、今の犬っぽかったぞ。
ローションを使って彩音の尻穴をほぐしていく。指を入れればぎゅうぅと締めつけてくる。だが前のような硬さは感じなかった。
彩音のアナルは久しぶりだからな。だが身体は覚えてくれていたみたいだ。すぐに準備が整った。
アナルビーズにもローションを垂らし、彩音の中へと挿入していく。
「あ、う……。ふっ……ふー……は、ふ……んっ」
入れやすいようにか、彩音は挿入に合わせて呼吸した。それにローションの力もあって、それほど苦労もなく犬の尻尾の装着に成功した。
黒髪ロングの美少女が犬耳に犬の尻尾。やはりよく似合う。動物は現代人の心を癒やしてくれるって本当だね。
「あとこれをつければ完璧だな」
四つん這いになったままの彩音に首輪をつける。しかもリードつき。まさに飼い犬スタイルである。
「ああ……んっ、こんな風にされてしまうだなんて……」
とか言いつつ、彩音は満足そうだ。俺にはわかるんだからな。
「じゃあ公園を散歩しようか」
手にしているリードを引っ張る。そうすれば彩音の首輪が締まって苦しそうな声が漏れた。
運動不足やストレスの解消のためにも散歩はかかせない。犬を飼ってる人ってすごいな。毎日散歩するだなんて俺には面倒でできそうにない。こうやって、たまに彩音を散歩させてやるくらいだ。
「あ、あのっ、ご主人様」
「ん?」
犬がしゃべっちゃダメでしょ。なんて、そこまで鬼畜なことを言うつもりはない。
「お散歩は……家でもできますから……。早く、して……終わらせてください……」
家の中でも犬プレイしてもいいらしい。
だが外でするのは俺が決めたのだ。今日はそういう気分なのである。
「……」
そう目で訴える。彩音の表情に絶望が浮かんだ。どうやら伝わったようだ。
「だったら、早く終わらせるようにサービスしてやろう」
優しい俺はもう一つ道具を取り出した。
慣れ親しんだバイブだ。なかなか便利なもので、膣に挿入したままクリトリスも刺激してくれる。
「そ、そういうことじゃ……ひあああっ!」
後ろからバイブを突っ込んであげる。スイッチを入れるサービスもつけちゃう。ブィィィンと夜の公園に小さな振動音が響いた。
「よし、じゃあ改めて散歩に行くか」
「あうぅ……はうっ、くぅぅぅん……」
元気よく「わんわんっ」と返事してほしかったが、これはこれで犬っぽい啼き方なのでよしとする。
リードを引けば、彩音が四つん這いでついてくる。喘ぎ声を抑えながらがんばって俺についてきてくれる。
静かな夜だ。さすがは堂本だ。人の気配が一切しない。おかげで俺はプレイに集中できる。
「よーし彩音。こっちだぞー」
「はうぅぅんっ……」
リードを引っ張って方向を指示する。賢い彩音は大人しくついてきた。
よくよく彩音を見てみればよだれを垂らしている。はしたないが、犬ってそんな感じだよなと納得する。
「よし彩音。待て」
公園を一周したところで足を止める。はいはいで進む彩音に合わせていたら思ったよりも時間がかかった。
そこまで距離はなかったのに彩音は息を切らせていた。色白の肌が汗ばんでいるし、胸が激しく上下に動く。その体勢だと巨乳だってのがよくわかるな……。
「彩音、おしっこをしなさい」
「はぁはぁ……ふぇ?」
俺の指示を理解できなかったようだ。動きを見せないのでリードを引っ張った。
「んぐ……っ。けほっけほっ……」
ちょっと首が締まりすぎたかな。力加減が難しい。リードの扱いも慣れていかなければならない。
だが飼い犬のしつけは必要なのだ。散歩中におしっこさせとかないとね。
公園にある木の下までつれてきた。
「へ……? きゃあっ!?」
彩音の片足を持って上げさせる。
まるで犬がおしっこするようなポーズになった。彩音がやると変態チックなのに美しい。
「ほら彩音。おしっこするんだ」
「そ、そんな……こんなところでなんて、無理……」
彩音は辺りを気にしている。いつ誰が通りかかってもおかしくない。そう考えているんだろうなぁ。
「早くしないと散歩が終わらないぞ」
「で、でも……こんなの、やだぁ……」
犬みたいにおしっこするのは抵抗があるのかな。
しょうがない、手伝ってやろう。今日の俺ってサービス精神に溢れているね。
彼女のマンコに刺さっているバイブを掴んで、ズチュズチュと音が鳴る勢いで出し入れしてやる。
「ふああああっ! ダメッ! 今そんなことされたら声抑えられない! 声出ちゃうからぁっ! やああああぁぁぁぁっ!」
犬スタイルでいるため、両手は地面につけられたままだ。声を抑えようにも、口を塞げる体勢ではない。
構わずバイブを使ってのピストン運動を続ける。ついでに振動も最大に設定。淫らな水音が大きくなった。
「激しいからぁっ! ご主人様ごめんなさいぃぃぃ! ごめんなさいーーっ!!」
滅茶苦茶謝られた。別に謝ることは何もないんだけどな。
ローションのおかげでスムーズに出し入れできる。いや、これは彩音の愛液も含まれている。やらしいにおいが鼻孔をくすぐる。
遠慮はいらない。バイブを掴む手に力を入れて、激しく彼女の膣内を犯した。
「ああああああああああぁぁぁぁぁぁーーっ! イックゥゥゥゥゥゥゥーーッ!!」
自分のモノじゃないから詳しくはわからない。だが、彩音が絶頂を迎えたのはバイブ越しからでも伝わってきた。
全身をぶるぶる震わせて、やがて力が抜けてくたりとする。地面に倒れたら可哀そうなので、リードを引っ張って四つん這いの姿勢に戻してあげた。
「ほら彩音、おしっこしなさい」
改めて片足を上げさせてやる。さっきよりも大きくなった振動音が、夜の公園にだけ聞こえていた。
「ふぁい……」
ろれつが回っていない返事。
それでも、今度こそ俺の言うことを聞いてくれたらしい。彩音の股間から黄金色のおしっこが放物線を描いた。
それは木の幹に着弾する。マーキングしているみたいに、しっかりとした跡を残していく。
「はぁぁぁぁぁぁぁ……」
気持ち良さそうに息をつく彩音。おしっこは勢いを失くして、やがて止まった。
「えらいぞ彩音。よくできました」
「はぅぅんっ……」
褒めて頭を撫でてやる。彩音は嬉しそうに目をとろんとさせた。心なしか尻尾が動いているように見える。
……ここまでやっといてなんだけどさ、自分が変な性癖に目覚めそうで怖いよ。全部エロくて従順な彩音が悪いんだ!
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