124 / 154
六日目
「藤山さん、嘘ついているんじゃないですか?」
しおりを挟む
【side:清水日香里】
私、どうしちゃったんだろう。
昨日、三階の部屋で拓人先輩と資料の整理をしていたはずなのに、その後の記憶がない。しかも、今朝気づいたら自分の部屋のベッドで寝ていたなんて。
よっぽど疲れてた?
でも、お酒を飲んでいたわけでもないのに、記憶が飛ぶってこと、ある?
不安になって部屋を出ると、ちょうど柳生教授も廊下に出てくるところだった。
「おはようございます、清水さん。」
「おはようございます、教授!あの、私、昨日の記憶がなくて……。気づいたら、部屋にいたんです!」
そう言うと柳生教授は気まずげに視線を逸らしたあと、静かに口を開いた。
「ああ……。そのことなのですが、私が昨日、様子を見に行った時にはもう、君も渡辺くんも意識を失っていました。具合はいかがです?」
拓人先輩まで!?
「はい。体調は何ともないんですけれど。でも、どうして気絶なんて……。」
「窓も扉も空いていたから、酸欠は考えにくいですしね。ところで、部屋で藤山さんと何かお話されていましたか?」
「藤山さん?」
予想外の名前に戸惑った。
藤山さんって、ご飯のときだけ出てきて、あとはずっと部屋に引きこもりっぱなしだから全然見かけない。それに、正直言葉がキツイから、あまり一緒にいたくないんだよね。
「昨日は会っていませんし、そもそもまともにお話したことないです。」
「そうですか……。」
柳生教授が眉を顰めた。
「実は私が君たちのいた部屋に入る前に、藤山さんが階段を降りていくのが見えたんですよ。それで、もしかしたら、と思ったんですが……。」
何それ?
じゃあ、藤山さんが私たちになにかして、気絶させたってこと?
全身の毛が逆立つような感覚に襲われる。
でも、仮にそうだとしたら、何のために?
――もしかして、拓人先輩のこと、狙ってる?
思えば、藤山さんって、拓人先輩のことチラチラ見ていたし、わざとぶつかったりもしていた。
「私、藤山さんの部屋に行ってみます!」
そう言って駆け出そうとしたとき、柳生教授が私の肩を掴んだ。
「待って下さい、清水さん!」
「どうしてですか?藤山さんが、私たちに危害を与えたのかもしれないんですよ!?黙ってられません!」
「証拠がないんです。この状況で行っても、はぐらかされるのがおちです。」
「じゃあ、どうすれば!」
その時、ガチャリと扉が開き、学斗くんが出てきた。
「二人とも、どうしたんですか?」
私と教授を見て、目を丸くする。
「清水さん、一度この件は私に預けて下さい。いいですか?一人で藤山さんのところへ行かないこと。」
「あっ、教授……!」
教授は足早に行ってしまった。
学斗くんが私を見上げる。
「大丈夫、すか?」
「あ、うん。大丈夫……。」
「全然、そうは見えませんけど。」
「……藤山さんが、私たちに危害を加えたかもしれないの。」
「え?」
学斗くんは驚いているようだったけど、すぐに表情を引き締めると、静かに言った。
「どういうことですか?」
「昨日、私と拓人先輩、作業の途中で気を失っちゃって……。多分、やったのは藤山さんだと思う。でも、教授が証拠がないから動くなって。」
「藤山さん、か。」
学斗くんは藤山さんのことをよく思っていないのかな。険しい顔をして黙り込んじゃった。
「俺、思うんですけれど、正直江頭さんの件って、藤山さん、すごく怪しくないですか?」
江頭さんの件って、あれだよね。江頭さんが、藤山さんは【人狼】だって錯乱して、結局『追放』されちゃった事件。
「ぶっちゃけあの件で得してるのって、藤山さんだけですよね?御堂さんはあの場で藤山さんが白だって言ってましたけど、あの言葉もどこまで本当なのか分からないですし。」
「それって?」
「まぁ、グルになっている、とか?」
「そんな……。」
そんなこと、ないと思いたいけれど、確かにそう言われてみれば怪しいかもしれない。
江頭さんは『追放』されたけれど結局【人狼】じゃなかったし、逆に【人狼】だって言われていた藤山さんは残っている。あまりにも出来すぎてるような気がする……。
「俺、先輩のためなら何でもしますよ。」
「えっ?」
「いや……アキラの件ではお世話になりましたし、その……。」
学斗くんは頬を染めるとそっぽを向いてしまった。
かわいい。本当に良い子だなぁ。
「もし、先輩が藤山さんに投票するって言うなら、俺もやります。」
「そ、それは、ダメだよ!」
「どうして?」
学斗くんの瞳が悲しげに揺れる。
私は必死で言葉を紡ぐ。
「だって、藤山さんが【人狼】じゃなかったら、大変なことになる!」
「でも、【人狼】だったら狙われるのは先輩でしょ。」
「それは……。」
確かに、学斗くんの言う通りだ。
でも、藤山さんが【人狼】だって確証もないのに藤山さんを脅かすようなことをするなんて……。
「ごめん!私、もう行くから!」
そう言って私は駆け出した。
これ以上学斗くんと話していたら、彼に甘えてしまうような気がした。
広間に行くと、柳生教授と藤山さんが揉めていた。
藤山さんは部屋に入ってきた私に気づくと、「そう、そういうこと。」とはぁとため息をついた。
「困るのよね。自分を悲劇のヒロインにでもしたいのかしら?」
「藤山さん……!」
「知らないわよ、あなた達が昨日気絶していたことなんて。私は部屋にいたもの。私を見たっていうのも、見間違いじゃなくて?」
「そんなはずありません!」
柳生教授には関わらないように言われていたけれど、彼女の挑発的な態度に、ついムキになってしまう。
「藤山さん、嘘ついているんじゃないですか?本当はあの場にいたんですよね?」
「知らないわよ。」
藤山さんはわざとらしく肩をすくめて見せる。
でも、全然反省しているようには見えない。
むしろ、してやったりというような表情をしている。
「ねぇ、清水さん?【聖職者】だかなんだか知らないけれど、あなた少し調子に乗りすぎじゃないかしら?証拠もないのに、随分と強気なのね。」
「それは……。」
そう言われると、何も言えなくなってしまう。
確かに藤山さんの言う通りだ。今の時点では証拠などひとつもない。
「失礼するわ。」
藤山さんはそのまま広間を出て行った。
「清水さん、大丈夫ですか?」
柳生教授が心配そうに私を見る。
「はい……大丈夫です……。」
私は俯いたまま答えた。
学斗くんに偉そうに言っておいて、結局私は何もできなかった。情けない。
「私も、藤山さんが怪しいのは分かるんです。でも、証拠がない以上……。」
「えぇ、そうです。証拠がなければどうにもなりませんからね。」
どうしよう。また、襲われたら。今回はすぐに教授が気づいてくれたから良かったけれど、もし気づかれなかったら意識のない拓人先輩に対して、あの人、何をしようとしていたの?
頭の中で淫らなイメージが浮かんでしまい、首を振って追い払った。
「朝食、いかがします?」
「いえ、今朝はいいです。」
食欲なんてなかった。
それに、今は一人になりたかった。
柳生教授は心配そうに私を見ると、広間を出て行った。
私はしばらくその場に立ち尽くしていたけれど、次第に思考が悪い方へ沈んでいって、涙が溢れ出てきてしまった。
「先輩?」
学斗くんが泣いている私を見て、驚いたように駆け寄ってくる。
「どうしたんですか?さっき、藤山さんがでてきたの見たけど、まさか……。」
「ごめんね……情けないところ見せて……。」
涙が止まらない。
こんなに弱い自分が嫌になる。
学斗くんは優しく背中をさすってくれた。その優しさに、また泣いてしまう。
「もう……やだよぉ……。」
泣きながら呟くと、学斗くんが言った。
「先輩、俺、今日の投票で藤山さんを選びます。」
「え?」
思わず顔を上げ、学斗くんを見た。
「アキラと徹にも手伝ってもらいましょう。事情を説明すれば、教授や拓兄だって分かってくれます。そしたら、6票集められます!藤山さんを、『追放』できるんです……!」
「でも、学斗くん……いいの?」
藤山さんは【人狼】じゃないかもしれないんだよ?もし違っていたら、私たちは罪のない人をまた『追放』してしまうことになる。
「先輩がそうやって泣くほうが辛いです……!」
学斗くんが私の肩を掴む。
その手は、震えていた。
「ごめん……ごめんね……。」
私はその手を優しく握り返した。
私、どうしちゃったんだろう。
昨日、三階の部屋で拓人先輩と資料の整理をしていたはずなのに、その後の記憶がない。しかも、今朝気づいたら自分の部屋のベッドで寝ていたなんて。
よっぽど疲れてた?
でも、お酒を飲んでいたわけでもないのに、記憶が飛ぶってこと、ある?
不安になって部屋を出ると、ちょうど柳生教授も廊下に出てくるところだった。
「おはようございます、清水さん。」
「おはようございます、教授!あの、私、昨日の記憶がなくて……。気づいたら、部屋にいたんです!」
そう言うと柳生教授は気まずげに視線を逸らしたあと、静かに口を開いた。
「ああ……。そのことなのですが、私が昨日、様子を見に行った時にはもう、君も渡辺くんも意識を失っていました。具合はいかがです?」
拓人先輩まで!?
「はい。体調は何ともないんですけれど。でも、どうして気絶なんて……。」
「窓も扉も空いていたから、酸欠は考えにくいですしね。ところで、部屋で藤山さんと何かお話されていましたか?」
「藤山さん?」
予想外の名前に戸惑った。
藤山さんって、ご飯のときだけ出てきて、あとはずっと部屋に引きこもりっぱなしだから全然見かけない。それに、正直言葉がキツイから、あまり一緒にいたくないんだよね。
「昨日は会っていませんし、そもそもまともにお話したことないです。」
「そうですか……。」
柳生教授が眉を顰めた。
「実は私が君たちのいた部屋に入る前に、藤山さんが階段を降りていくのが見えたんですよ。それで、もしかしたら、と思ったんですが……。」
何それ?
じゃあ、藤山さんが私たちになにかして、気絶させたってこと?
全身の毛が逆立つような感覚に襲われる。
でも、仮にそうだとしたら、何のために?
――もしかして、拓人先輩のこと、狙ってる?
思えば、藤山さんって、拓人先輩のことチラチラ見ていたし、わざとぶつかったりもしていた。
「私、藤山さんの部屋に行ってみます!」
そう言って駆け出そうとしたとき、柳生教授が私の肩を掴んだ。
「待って下さい、清水さん!」
「どうしてですか?藤山さんが、私たちに危害を与えたのかもしれないんですよ!?黙ってられません!」
「証拠がないんです。この状況で行っても、はぐらかされるのがおちです。」
「じゃあ、どうすれば!」
その時、ガチャリと扉が開き、学斗くんが出てきた。
「二人とも、どうしたんですか?」
私と教授を見て、目を丸くする。
「清水さん、一度この件は私に預けて下さい。いいですか?一人で藤山さんのところへ行かないこと。」
「あっ、教授……!」
教授は足早に行ってしまった。
学斗くんが私を見上げる。
「大丈夫、すか?」
「あ、うん。大丈夫……。」
「全然、そうは見えませんけど。」
「……藤山さんが、私たちに危害を加えたかもしれないの。」
「え?」
学斗くんは驚いているようだったけど、すぐに表情を引き締めると、静かに言った。
「どういうことですか?」
「昨日、私と拓人先輩、作業の途中で気を失っちゃって……。多分、やったのは藤山さんだと思う。でも、教授が証拠がないから動くなって。」
「藤山さん、か。」
学斗くんは藤山さんのことをよく思っていないのかな。険しい顔をして黙り込んじゃった。
「俺、思うんですけれど、正直江頭さんの件って、藤山さん、すごく怪しくないですか?」
江頭さんの件って、あれだよね。江頭さんが、藤山さんは【人狼】だって錯乱して、結局『追放』されちゃった事件。
「ぶっちゃけあの件で得してるのって、藤山さんだけですよね?御堂さんはあの場で藤山さんが白だって言ってましたけど、あの言葉もどこまで本当なのか分からないですし。」
「それって?」
「まぁ、グルになっている、とか?」
「そんな……。」
そんなこと、ないと思いたいけれど、確かにそう言われてみれば怪しいかもしれない。
江頭さんは『追放』されたけれど結局【人狼】じゃなかったし、逆に【人狼】だって言われていた藤山さんは残っている。あまりにも出来すぎてるような気がする……。
「俺、先輩のためなら何でもしますよ。」
「えっ?」
「いや……アキラの件ではお世話になりましたし、その……。」
学斗くんは頬を染めるとそっぽを向いてしまった。
かわいい。本当に良い子だなぁ。
「もし、先輩が藤山さんに投票するって言うなら、俺もやります。」
「そ、それは、ダメだよ!」
「どうして?」
学斗くんの瞳が悲しげに揺れる。
私は必死で言葉を紡ぐ。
「だって、藤山さんが【人狼】じゃなかったら、大変なことになる!」
「でも、【人狼】だったら狙われるのは先輩でしょ。」
「それは……。」
確かに、学斗くんの言う通りだ。
でも、藤山さんが【人狼】だって確証もないのに藤山さんを脅かすようなことをするなんて……。
「ごめん!私、もう行くから!」
そう言って私は駆け出した。
これ以上学斗くんと話していたら、彼に甘えてしまうような気がした。
広間に行くと、柳生教授と藤山さんが揉めていた。
藤山さんは部屋に入ってきた私に気づくと、「そう、そういうこと。」とはぁとため息をついた。
「困るのよね。自分を悲劇のヒロインにでもしたいのかしら?」
「藤山さん……!」
「知らないわよ、あなた達が昨日気絶していたことなんて。私は部屋にいたもの。私を見たっていうのも、見間違いじゃなくて?」
「そんなはずありません!」
柳生教授には関わらないように言われていたけれど、彼女の挑発的な態度に、ついムキになってしまう。
「藤山さん、嘘ついているんじゃないですか?本当はあの場にいたんですよね?」
「知らないわよ。」
藤山さんはわざとらしく肩をすくめて見せる。
でも、全然反省しているようには見えない。
むしろ、してやったりというような表情をしている。
「ねぇ、清水さん?【聖職者】だかなんだか知らないけれど、あなた少し調子に乗りすぎじゃないかしら?証拠もないのに、随分と強気なのね。」
「それは……。」
そう言われると、何も言えなくなってしまう。
確かに藤山さんの言う通りだ。今の時点では証拠などひとつもない。
「失礼するわ。」
藤山さんはそのまま広間を出て行った。
「清水さん、大丈夫ですか?」
柳生教授が心配そうに私を見る。
「はい……大丈夫です……。」
私は俯いたまま答えた。
学斗くんに偉そうに言っておいて、結局私は何もできなかった。情けない。
「私も、藤山さんが怪しいのは分かるんです。でも、証拠がない以上……。」
「えぇ、そうです。証拠がなければどうにもなりませんからね。」
どうしよう。また、襲われたら。今回はすぐに教授が気づいてくれたから良かったけれど、もし気づかれなかったら意識のない拓人先輩に対して、あの人、何をしようとしていたの?
頭の中で淫らなイメージが浮かんでしまい、首を振って追い払った。
「朝食、いかがします?」
「いえ、今朝はいいです。」
食欲なんてなかった。
それに、今は一人になりたかった。
柳生教授は心配そうに私を見ると、広間を出て行った。
私はしばらくその場に立ち尽くしていたけれど、次第に思考が悪い方へ沈んでいって、涙が溢れ出てきてしまった。
「先輩?」
学斗くんが泣いている私を見て、驚いたように駆け寄ってくる。
「どうしたんですか?さっき、藤山さんがでてきたの見たけど、まさか……。」
「ごめんね……情けないところ見せて……。」
涙が止まらない。
こんなに弱い自分が嫌になる。
学斗くんは優しく背中をさすってくれた。その優しさに、また泣いてしまう。
「もう……やだよぉ……。」
泣きながら呟くと、学斗くんが言った。
「先輩、俺、今日の投票で藤山さんを選びます。」
「え?」
思わず顔を上げ、学斗くんを見た。
「アキラと徹にも手伝ってもらいましょう。事情を説明すれば、教授や拓兄だって分かってくれます。そしたら、6票集められます!藤山さんを、『追放』できるんです……!」
「でも、学斗くん……いいの?」
藤山さんは【人狼】じゃないかもしれないんだよ?もし違っていたら、私たちは罪のない人をまた『追放』してしまうことになる。
「先輩がそうやって泣くほうが辛いです……!」
学斗くんが私の肩を掴む。
その手は、震えていた。
「ごめん……ごめんね……。」
私はその手を優しく握り返した。
0
あなたにおすすめの小説
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
BL 男達の性事情
蔵屋
BL
漁師の仕事は、海や川で魚介類を獲ることである。
漁獲だけでなく、養殖業に携わる漁師もいる。
漁師の仕事は多岐にわたる。
例えば漁船の操縦や漁具の準備や漁獲物の処理等。
陸上での魚の選別や船や漁具の手入れなど、
多彩だ。
漁師の日常は毎日漁に出て魚介類を獲るのが主な業務だ。
漁獲とは海や川で魚介類を獲ること。
養殖の場合は魚介類を育ててから出荷する養殖業もある。
陸上作業の場合は獲った魚の選別、船や漁具の手入れを行うことだ。
漁業の種類と言われる仕事がある。
漁師の仕事だ。
仕事の内容は漁を行う場所や方法によって多様である。
沿岸漁業と言われる比較的に浜から近い漁場で行われ、日帰りが基本。
日本の漁師の多くがこの形態なのだ。
沖合(近海)漁業という仕事もある。
沿岸漁業よりも遠い漁場で行われる。
遠洋漁業は数ヶ月以上漁船で生活することになる。
内水面漁業というのは川や湖で行われる漁業のことだ。
漁師の働き方は、さまざま。
漁業の種類や狙う魚によって異なるのだ。
出漁時間は早朝や深夜に出漁し、市場が開くまでに港に戻り魚の選別を終えるという仕事が日常である。
休日でも釣りをしたり、漁具の手入れをしたりと、海を愛する男達が多い。
個人事業主になれば漁船や漁具を自分で用意し、漁業権などの資格も必要になってくる。
漁師には、豊富な知識と経験が必要だ。
専門知識は魚類の生態や漁場に関する知識、漁法の技術と言えるだろう。
資格は小型船舶操縦士免許、海上特殊無線技士免許、潜水士免許などの資格があれば役に立つ。
漁師の仕事は、自然を相手にする厳しさもあるが大きなやりがいがある。
食の提供は人々の毎日の食卓に新鮮な海の幸を届ける重要な役割を担っているのだ。
地域との連携も必要である。
沿岸漁業では地域社会との結びつきが強く、地元のイベントにも関わってくる。
この物語の主人公は極楽翔太。18歳。
翔太は来年4月から地元で漁師となり働くことが決まっている。
もう一人の主人公は木下英二。28歳。
地元で料理旅館を経営するオーナー。
翔太がアルバイトしている地元のガソリンスタンドで英二と偶然あったのだ。
この物語の始まりである。
この物語はフィクションです。
この物語に出てくる団体名や個人名など同じであってもまったく関係ありません。
同じアパートに住む年上未亡人美女は甘すぎる。
ピコサイクス
青春
大学生の翔太は、一人暮らしを始めたばかり。
真下の階に住むのは、落ち着いた色気と優しさを併せ持つ大人の女性・水無瀬紗夜。
引っ越しの挨拶で出会った瞬間、翔太は心を奪われてしまう。
偶然にもアルバイト先のスーパーで再会した彼女は、翔太をすぐに採用し、温かく仕事を教えてくれる存在だった。
ある日の仕事帰り、ふたりで過ごす時間が増えていき――そして気づけば紗夜の部屋でご飯をご馳走になるほど親密に。
優しくて穏やかで――その色気に触れるたび、翔太の心は揺れていく。
大人の女性と大学生、甘くちょっぴり刺激的な同居生活(?)がはじまる。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる