【完結】淫獄の人狼ゲームへようこそ

荒巻一青/もふモフ子

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七日目

皆で『仲良し』

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【side:八城アキラ】
「……あれ?」

 拓兄はきょろきょろと辺りを見回す。

「俺ら、キスしてたよな?」
「え?うん。」
「何か急に意識が飛んだような……。」
「気のせいじゃない?ほら、朝ごはん冷めちゃうよ?」

 気のせいではない。
 俺が『記憶消去(Memory Erasure)』のカードを使って、さっきの5分間の記憶を拓兄の頭の中から削除した。
 そのおかげで、俺が【人狼】であることも、拓兄の記憶からは消えている。

「いつの間に、日香里も来てたんだ?」

 清水先輩は黙々と朝食を食べている。

「キスに夢中になりすぎて、拓兄が気づいていなかっただけ。さぁ、食べよう?」
「えっ、あ、あぁ。」

 清水先輩には、『強制(Coercion)』のカードを使っている。
 最大三回、彼女の動きを制御できるものだ。
 『俺の許可が出るまで、黙っていろ。』『俺の指示に従って動け。』という2つの命令を、彼女は忠実に行っている。
 しかし、意識は操作していないから、今頃彼女の頭の中は大変なことになっているだろう。

「そうだ、拓兄?」
「ん?」

 味噌汁をすすりながら、拓兄は俺の方を見る。

「『男性は互いの身体を愛撫し合うことで、仲を深められる』のは常識だよね?」
「え?」

 カラン、と拓兄の箸が手から滑り落ちた。

「あれ?拓兄、箸落としたよ?」

 俺は微笑みながら拾い上げる。
 そして、その箸を拓兄の手に乗せてあげる。

「じょ、うしき……。そう……。男同士で……愛撫を………。」

 拓兄は宙にふらふらと視線をさまよわせながら、ぶつぶつと俺の言葉を繰り返す。

「拓兄?」
「……ぁっ、え?あ、うん!そうだな!男同士の愛撫で仲良くなれるんだよな!」
「そうそう。」

 俺はにっこりと笑った。

「それなのに、何で拓兄はテーブルの下で性器の抜き合いっこしてないの?」
「へ?」
「皆しているよ?」

 拓兄は顔を上げて、そして目を見開いた。

「あっ♡いい、です……っ♡新田さん……♡」

 新田にちんぽを上下に擦られている御堂が、椅子の上でくったりと快楽に身を任せている。

「んっ♡い、いけません、学斗くんっ♡そんなっ♡」
「いけないとか言いながら、教授のちんぽ、ぐちょぐちょですけど♡」
「あ、あぁっ♡みないで、くださっ♡」

 学斗は柳生教授のちんぽを擦っている。
 教授は腰を揺らして悶え、その下では性器からだらだらと透明な液体が流れ出させていた。

「はぁっ、たく♡少しは一緒に、食べたらどうだよっ♡」
「し、しかしっ♡んっ、あぁ♡」

 徹は最上さんのちんぽと自分のちんぽを合わせ、擦り合っている。

 男たちの喘ぎ声が響く中、清水先輩は黙って食事を続けている。

「ね?皆、やってるでしょ?」

 俺は拓兄の方を振り返ると、拓兄は目尻をほんのりと赤く染めて、ごくりと生唾を飲み込んだ。

「そ、そんな……。」
「拓兄。」

 俺は拓兄の股間をするりと撫でた。

「あっ♡アキラっ!」
「拓兄のここだって、もうパンパンに膨れてるじゃん♡」
「っ!」

 みるみるうちに彼の頬が真っ赤に染まる。

「ねえ、拓兄も皆と一緒に『仲良し』しよう?」
「……で、でも……。」

 俺は拓兄の耳元に口を近づけた。

「大丈夫♡俺がやってあげるから♡」

 拓兄のズボンのジッパーをゆっくりと下ろし、パンツ越しに勃起したちんぽに触れる。
 俺はパンツを少しは下へ引くと、ぶるん♡と硬くなった亀頭が現れた。

「ほら、拓兄のちんぽ、こんなに硬くなってる……。」
「あ……っ♡」

 拓兄は恥ずかしさと期待が入り混じった表情で、俺の動きを見つめている。
 そして、俺は彼の亀頭に手を伸ばすと、勢いよく指で弾いた。
 ぴーん♡ぴん♡っと弄り回すように亀頭を弾く度に、拓兄は「あっ♡あぅっ♡」と喘ぐ。

「はあっ♡それっ、だめぇ♡」
「あ、ごめん。こっちが寂しかった?ならこっちにしよっか?」

 今度は裏筋を撫でてやる。
 すると今まで以上に体をびくんっとはねさせた。
 そのまま上下に手を動かし続けると、拓兄はぶるんとちんぽを震わせる。

「ふっ♡くぅ♡」

 そして、亀頭からびゅー♡っと精液を溢れ出させる。

「う……♡」

 拓兄はうっとりとした顔で溜息を漏らした。

「すぐ出しちゃったね♡溜まってたのかな?」
「あっ♡そ、そんな……♡」

 俺は出された精液を拓兄のちんぽに、くちゅ♡くちゅっ♡と塗りつけると、すぐにまた勃起し始めた。

「ふふっ、拓兄のちんぽ元気だね♡もう一回する?」
「あっ♡ひぅ♡」

 俺は手を休めずに動かし続けると、拓兄は腰をがくがくさせて快楽から逃れようとする。

「ダメでしょ、ちゃんと腰引いて。」

 俺は拓兄の腰を引き寄せ、今度は竿を握り上下に擦り始める。

「あっ♡ま、まって♡」

 拓兄は俺の肩に頭を預け、快楽に身を委ねた。

「気持ちいい?拓兄?」
「んぅっ♡ふぅっ♡」

 拓兄の吐息がダイレクトに俺の耳に伝わってくる。
 いやらしい声。女の子みたい。
 拓兄がこんなにえっちな声を出すなんて、知らなかった♡

「あっ♡で、出るっ♡」

 また拓兄は射精した。
 びゅるっ♡と出てきた精液が俺の手にかかる。

「はぁ……っ♡」

 出された精液をテーブルの上にあった布巾でふくと、拓兄は顔を真っ赤にさせた。

「この一週間、私たちは〈初瀬山邸〉に閉じ込められ、様々なことがありました。」

 精液をテーブルの裏にまで噴き出させた教授が口を開く。

「しかし、今こうして我々が顔を合わせられているのは、何かの縁があってのことです。どうでしょう?今日一日、我々で仲を深め合うというのは。」

 顔に精液をつけた御堂が、「それは良い案ですね!」と手を叩く。

「なら、愛撫しやすいように、特別な衣装を最上さんに準備してもらいましょう!いいですか、最上さん。」
「もちろんにございます。」

 最上さんが精液まみれのちんぽをぶら下げながら、礼をする。

「徹も来たばっかりだから、良かったな。」
「あぁ。これを機に、皆と仲良くなれるよう頑張るぜ!」

 トントン拍子で進んでいく話に、「えっ、あっ!」と拓兄は口を挟めない。

「特別衣装だって!楽しみだね、拓兄♡」
「そ……そうだな……っ。」

 拓兄は困惑した表情を隠さず、俯く。
 一方の俺は、スマートフォンを操作し、次に使う『特殊カード』を表示させていた。
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