【完結】縁起終夜の華麗なる異世界支配

荒巻一青/もふモフ子

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第一章:第三師団の陥落

恋人セックスと来訪者②

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「は、ぅッ♡」
「こぉら♡キスの途中なのに、口を離したらダメだろう?」
「あっ♡ご、ごめんなさいぃ♡」
「いいよ。ほら、もう一回、キスしよう。」
「はひ♡」

 再びキスをしながら、終夜は腰を動かす。

「ぷはっ♡あっ♡はげしっ♡」
「ケニーのナカ、きゅうって締め付けてくるよ?気持ちいいんだ?」
「あぁっ♡んっ♡きもちいっ♡」
「乳首もぷっくりしてきたよ。かわいいね♡」

 終夜はケニーの胸を愛撫しつつ、ピストン運動を繰り返す。
 パンッパンッと肉同士がぶつかり合う音が鳴り響く。

「んっ♡ふっ♡んんっ♡」
「はっ♡んっ♡んんっ♡」

 お互いに腰を振りながら、ディープな口づけを交わしあう二人。

「はぁ♡しゅ、やぁ♡俺ぇ♡もうイッちゃう♡」
「ボク、もだ……!」
「いっしょに、イこう♡」
「あぁ、一緒にイくぞ、ケニー♡」

 ラススパートをかけるように、終夜は激しくケニーを攻め立てた。

「あっ♡イク~~~ッ!!♡♡♡」
「くっ!!」

 ケニーが絶頂を迎えると同時に、終夜もまた果てた。
 ドクンドクンと脈打つ終夜のペニスから放たれた精液は、たぷたぷ♡とケニーのナカに注がれていく。

「はぁ♡シュウヤのせーえき♡♡」
「どう?」
「えっちな味♡おいしい♡」
「そうか。じゃあもっと飲む?」

 終夜はケニーの腰を掴み直すと、また動き始めた。

「あ♡しゅご♡ほしい♡シュウヤのせーえき♡たくさん、飲ませてっ♡んぁっ♡」
「ふふっ♡さぁて、どうしようか。淫乱なケニーは、これ以上おなかにザーメン注がれたら、赤ちゃんができてしまうかもしれないね。」
「あかちゃん♡ほしい♡しゅうやとの、こどもが、ほしい♡んぁあ♡」
「ボクの子種をおねだりするなんて、いやらしいね♡」
「はいぃっ♡淫乱で、ごめんなさいっ♡あっ♡あっ♡おれのなかっ♡シュウヤのおちんぽみるくでいっぱいにしてっ♡種付けしてくだしゃい♡」
「いいよ、たっぷり出してあげる♡ほら、孕めよっ!!」

 終夜は勢いよくペニスを引き抜き、再び最奥まで突き刺した。
 ビュルルルーッ!!と勢いよく、ケニーの胎内に終夜の白濁した精子が大量に注ぎ込まれる。
 同時に、ケニーもペニスの先っぽからピュッと射精する。

「あぅ……♡シュウヤのあかちゃん……♡」

 ケニーは体を痙攣させながら、シャワールームの床に崩れ落ちた。
 二回のセックスで真っ赤になったアナルから、終夜の放った大量の白濁液がどろりと流れ出してくる。目はトロンとし、舌を垂らしながら息を荒げるその淫猥な姿に、終夜は満足げな吐息をもらす。

「ケニー。それで?遠征でいない、他のメンバーについて教えてくれ。」
「は、ひ♡」

 ケニーはまだ快楽から抜け出せないのか、体をピクつかせながらなんとか声を出した。
 終夜はそんな彼のアナルに、指を突っ込む。

「あっ♡あんっ♡」

 中に残っている残滓を全て掻き出すために、そのまま二本の指を出し入れする。

「ふっ♡あっ♡だめっ♡」
「ほら、早く話さないと。」
「や、やめてぇ♡あんっ♡は、話しますっ♡」

 ケニーが喘ぎ声と一緒に語ったのは、二人のメンバーについてだった。

 一人は、『聖職者』レオル・カルヴィント。
 彼もまた『覚醒者』であり、フィオナの師匠であるフィオナと同じく、回復魔法が得意であり、さらに呪いや暗示といった精神に作用する術の解除にも長けている。普段は第三師団ではなく、“ウォテヌス神”を祭る教会に所属しているが、第三師団の任務の際にはサポート役として同行している。

 もう一人のメンバーは、『道化師』リヒト・ジネット。
 その姿は少年だが、年齢不詳の第三師団所属の諜報担当だ。変装を得意とし、相手の記憶を読み取ることもできるため、潜入任務には最適なのだという。見た目の麗しさから女性人気は高く、アイドルと化しているらしい。

 彼らはハインリヒの命令で、ヴォルキアラ帝国から少し離れた隣国、アルシェリティア王国へ偵察に行っているらしい。

「なるほど……。ありがとう、ケニー。それじゃあ、『複数人のボクに犯される夢を見ながら眠って』。」
「んっ♡ぁ……。」

 終夜の言葉を聞いた途端、ケニーは意識を失った。

(まだ二人残っていたか。ハインリヒはこの二人を呼び寄せるつもりかもしれない。あとで、団長室を『催眠眼』で覗いてみるか。)

 だが、その前に――。

「入ってきてください、ブラック先輩。ドアの向こうにいるのは分かっていますよ。」

 終夜が呼びかけると、ガチャっと扉が開いた。
 ブラックは緊張した面持ちで入ってきた。
 彼は床で眠っているケニーを前に目を見開く。全身を脱力させ、アナルから白濁液を垂れ流すその姿は、今しがた犯されたといわんばかりのものだった。時折、ぴくぴくと体を痙攣させ、熱い吐息を漏らしているのは、終夜が見せている淫夢のせいかもしれない。
 ブラックは複雑そうにケニーを見やり、そしてきゅっと唇を噛んだ。

「来ると思っていましたよ、ブラック先輩。」
「……シュウヤ。」

 ブラックは口を開いては閉じ、開いては閉じを繰り返していたが、やがて意を決したように口を開いた。

「――ケニーを、解放してほしい。頼む。」

 そうして、彼は深く頭を下げた。
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