38 / 100
第一章:第三師団の陥落
肉棒神への鎮魂歌⑤
しおりを挟む
『レオル神父!帰ってきてくださったのですね!』
『ルイス。私が留守にしている間、変わりはなかったかい?』
ルイスとやり取りをする前に『催眠眼』を視界に入れてしまっていたため、この時点で既にレオルは洗脳されていた。
だから――。
『ちゅぶっ♡レオル、神父♡んむっ、じゅるっ♡帰ってきてくれて、れろっ♡うれひぃ、れす♡はぁっ、んっ、♡』
『ルイス、んっ♡れるっ♡私が、いない間っ、はぁっ♡何もなかったかなっ、あんっ、あぁっ♡』
実際はルイスとレオルは会ったその瞬間、喜びから抱き合い、互いの唇を貪っていた。
なぜなら、『神の下僕である聖職者たちが、神の御前で互いの体を慰め合うのは当然のこと』だと思いこんでいたからだ。そうすれば、お互いの信頼関係が高まり、さらに神のためにその身を捧げられると、彼らは認識していた。
ちゅぱ♡ちゅぱと美味しそうに互いの唾液を吸い上げ、淫靡な音を立ててキスを交わした後、二人はローブをたくし上げた。すると、興奮して固くなり始めていたペニスが露わになった。
『ふっ、ふがいないです、んっ♡も、もっと♡精進、せねばっ♡』
『ふふ……♡そんなことは、ないよ♡はぁっ♡私には、君のちんぽがあれば♡十分なんだ♡あっ♡』
『れ、レオル神父っ!♡♡♡』
腰を少しかがめ、互いの性器を擦り合う。
『ふっ♡』
『あんっ♡』
しかし、先っぽから出るガマン汁で、ぬるぬるとうまく動かせず、もどかしさを募らせる。だが、そんな焦らしすらも、彼らの『修練』として昇華され、より一層、二人の情欲を高めていく。
『はぁっ♡レオル神父っ♡んちゅ♡』
『はむっ♡ちゅむっ♡んんんっ♡』
ローブをたくし上げたまま、腰を前後に動かし、もどかしげに亀頭を擦り付け合う二人の姿は、まるで発情期の犬のように浅ましく、そして滑稽だった。
ちゅっ♡ちゅっ♡とバードキスを繰り返しながら、彼らはヘコヘコと腰を動かし続ける。
そして――。
『んっ、ふっ、いつか……♡レオル神父を、んっ♡支えられる、ように、どうか、私に、教授ください……っ♡この、』
ルイスはくるりとレオルに背を向け、尻を高く上げた。そして、尻たぶを両手で掴み、左右に広げる。
くぱぁっ♡
ピンク色のアナルが、ヒクつきながら口を開いた。
『私の猥褻雌まんこにっ、レオル神父のおちんちんでっ♡いっぱい突いてっ、ご教授くださいっ!!♡♡』
『そんな……神の御前で、そのようなこと……っ!』
『神は、神は全てを赦します……っ!“エンギ神”は、全てをお赦しになられます!!♡♡』
そこで、レオルの意識が現実に引き戻された。
(エンギ神?エンギ神だと……!?)
レオルが信仰していた神とは違う名が、ルイスの口から飛び出していた。
「もうお分かりですね?既に協会の修道士や司祭たち、そしてここを訪れる信徒たちは皆、以前とは違う神を信仰しています。それが『エンギ神』であり、エンギ・シュウヤは地上に降臨した現人神なのです。」
「そんな、ばかなことが……っ!」
「神のために心も体も捧げることを至上の幸福とし、その他は何もいらない、神のために生きる存在となる――。あなただって、体験したでしょう?礼拝堂で、そしてこの『猥褻室』で。」
「っ!」
「あはは!神に全てを委ねる心地良さと快楽を知ったらあなたに、なすすべはありませんよ、レオル神父♡」
「あっ、ん♡」
終夜はレオルの乳首を指で弾いた。
終夜の言う通り、レオルはルイスとのセックスで味わったあの感覚を思い出し、身体が熱くなるのを感じていた。
終夜に洗脳されているせいで、レオルの体は終夜に従順だ。終夜に触れられただけで、レオルのペニスからは透明な液が漏れ出していた。
「ひっ、う♡い、いやです……っ!私は、貴方に屈したりなどぉおんっ♡♡ひぐぅっ!?♡♡」
「え?なんです?ほら、正直に自分の気持ちを言ってくださいよ。乳首をひねられて、なんですって?」
「んひぃっ♡ちくびぃっ♡きもひぃいっ♡しゅきぃっ♡♡」
終夜に洗脳されてしまったレオルの頭では、終夜に抗うことなど、到底無駄であった。
「あはは!そうそう、それでいいんですよ♡さぁ、もっと素直になって、神であるボクと一つになりましょう♡」
(フィオナ……。すみません。もう……私は……。)
頭がぼんやりと霞がかかったように、何も考えられなくなる。
「あっ、あっ、あっ、あっ♡」
信仰していた神も、過去も、常識も、大事にしてきた想いも、全て塗り替えられる。
「あっ、あっ、あっ、あっ♡」
そして、目の前にいる男だけが、この世のすべてになる。
「レオル神父、生まれ変わった気分はどうですか?」
終夜が耳元で囁く。
その声音は甘く、脳髄まで溶かすような麻薬のような響きがあった。
その声で名前を呼ばれるだけで、レオルは胸が高鳴る。心臓が早鐘を打ち、呼吸が乱れ、全身が疼く。
「はい……♡幸せです……♡」
レオルは頬を赤らめ、潤んだ瞳で答えた。
その表情には、もはや以前の凛とした面影はなく、ただの男好きする色気を纏っていた。
「あなたの信仰する神は?」
「私の神様は、エンギ神です♡」
「あなたの務めは?」
「エンギ神の肉棒を私の聖なるデカケツマンコでお慰めし、エンギ様の支配を広めることです♡」
「あなたの好きなことは?」
「エンギ様にご奉仕することです♡私の汚らしい雑魚雌アナルにエンギ様のお慈悲をください♡」
「よろしい。それじゃあ早速、お仕事を始めてもらいますかね♡」
「神のご意思のままに♡」
レオルは、自ら四つん這いになると、尻を高く上げて、アナルを見せつけるように左右に開いた。
そして、淫らに誘うように腰を揺らす。
「ふふふっ♡エンギ神万歳♡エンギ神ばんざーい♡」
――こうして、レオル・カルヴィントは堕ちた。
『ルイス。私が留守にしている間、変わりはなかったかい?』
ルイスとやり取りをする前に『催眠眼』を視界に入れてしまっていたため、この時点で既にレオルは洗脳されていた。
だから――。
『ちゅぶっ♡レオル、神父♡んむっ、じゅるっ♡帰ってきてくれて、れろっ♡うれひぃ、れす♡はぁっ、んっ、♡』
『ルイス、んっ♡れるっ♡私が、いない間っ、はぁっ♡何もなかったかなっ、あんっ、あぁっ♡』
実際はルイスとレオルは会ったその瞬間、喜びから抱き合い、互いの唇を貪っていた。
なぜなら、『神の下僕である聖職者たちが、神の御前で互いの体を慰め合うのは当然のこと』だと思いこんでいたからだ。そうすれば、お互いの信頼関係が高まり、さらに神のためにその身を捧げられると、彼らは認識していた。
ちゅぱ♡ちゅぱと美味しそうに互いの唾液を吸い上げ、淫靡な音を立ててキスを交わした後、二人はローブをたくし上げた。すると、興奮して固くなり始めていたペニスが露わになった。
『ふっ、ふがいないです、んっ♡も、もっと♡精進、せねばっ♡』
『ふふ……♡そんなことは、ないよ♡はぁっ♡私には、君のちんぽがあれば♡十分なんだ♡あっ♡』
『れ、レオル神父っ!♡♡♡』
腰を少しかがめ、互いの性器を擦り合う。
『ふっ♡』
『あんっ♡』
しかし、先っぽから出るガマン汁で、ぬるぬるとうまく動かせず、もどかしさを募らせる。だが、そんな焦らしすらも、彼らの『修練』として昇華され、より一層、二人の情欲を高めていく。
『はぁっ♡レオル神父っ♡んちゅ♡』
『はむっ♡ちゅむっ♡んんんっ♡』
ローブをたくし上げたまま、腰を前後に動かし、もどかしげに亀頭を擦り付け合う二人の姿は、まるで発情期の犬のように浅ましく、そして滑稽だった。
ちゅっ♡ちゅっ♡とバードキスを繰り返しながら、彼らはヘコヘコと腰を動かし続ける。
そして――。
『んっ、ふっ、いつか……♡レオル神父を、んっ♡支えられる、ように、どうか、私に、教授ください……っ♡この、』
ルイスはくるりとレオルに背を向け、尻を高く上げた。そして、尻たぶを両手で掴み、左右に広げる。
くぱぁっ♡
ピンク色のアナルが、ヒクつきながら口を開いた。
『私の猥褻雌まんこにっ、レオル神父のおちんちんでっ♡いっぱい突いてっ、ご教授くださいっ!!♡♡』
『そんな……神の御前で、そのようなこと……っ!』
『神は、神は全てを赦します……っ!“エンギ神”は、全てをお赦しになられます!!♡♡』
そこで、レオルの意識が現実に引き戻された。
(エンギ神?エンギ神だと……!?)
レオルが信仰していた神とは違う名が、ルイスの口から飛び出していた。
「もうお分かりですね?既に協会の修道士や司祭たち、そしてここを訪れる信徒たちは皆、以前とは違う神を信仰しています。それが『エンギ神』であり、エンギ・シュウヤは地上に降臨した現人神なのです。」
「そんな、ばかなことが……っ!」
「神のために心も体も捧げることを至上の幸福とし、その他は何もいらない、神のために生きる存在となる――。あなただって、体験したでしょう?礼拝堂で、そしてこの『猥褻室』で。」
「っ!」
「あはは!神に全てを委ねる心地良さと快楽を知ったらあなたに、なすすべはありませんよ、レオル神父♡」
「あっ、ん♡」
終夜はレオルの乳首を指で弾いた。
終夜の言う通り、レオルはルイスとのセックスで味わったあの感覚を思い出し、身体が熱くなるのを感じていた。
終夜に洗脳されているせいで、レオルの体は終夜に従順だ。終夜に触れられただけで、レオルのペニスからは透明な液が漏れ出していた。
「ひっ、う♡い、いやです……っ!私は、貴方に屈したりなどぉおんっ♡♡ひぐぅっ!?♡♡」
「え?なんです?ほら、正直に自分の気持ちを言ってくださいよ。乳首をひねられて、なんですって?」
「んひぃっ♡ちくびぃっ♡きもひぃいっ♡しゅきぃっ♡♡」
終夜に洗脳されてしまったレオルの頭では、終夜に抗うことなど、到底無駄であった。
「あはは!そうそう、それでいいんですよ♡さぁ、もっと素直になって、神であるボクと一つになりましょう♡」
(フィオナ……。すみません。もう……私は……。)
頭がぼんやりと霞がかかったように、何も考えられなくなる。
「あっ、あっ、あっ、あっ♡」
信仰していた神も、過去も、常識も、大事にしてきた想いも、全て塗り替えられる。
「あっ、あっ、あっ、あっ♡」
そして、目の前にいる男だけが、この世のすべてになる。
「レオル神父、生まれ変わった気分はどうですか?」
終夜が耳元で囁く。
その声音は甘く、脳髄まで溶かすような麻薬のような響きがあった。
その声で名前を呼ばれるだけで、レオルは胸が高鳴る。心臓が早鐘を打ち、呼吸が乱れ、全身が疼く。
「はい……♡幸せです……♡」
レオルは頬を赤らめ、潤んだ瞳で答えた。
その表情には、もはや以前の凛とした面影はなく、ただの男好きする色気を纏っていた。
「あなたの信仰する神は?」
「私の神様は、エンギ神です♡」
「あなたの務めは?」
「エンギ神の肉棒を私の聖なるデカケツマンコでお慰めし、エンギ様の支配を広めることです♡」
「あなたの好きなことは?」
「エンギ様にご奉仕することです♡私の汚らしい雑魚雌アナルにエンギ様のお慈悲をください♡」
「よろしい。それじゃあ早速、お仕事を始めてもらいますかね♡」
「神のご意思のままに♡」
レオルは、自ら四つん這いになると、尻を高く上げて、アナルを見せつけるように左右に開いた。
そして、淫らに誘うように腰を揺らす。
「ふふふっ♡エンギ神万歳♡エンギ神ばんざーい♡」
――こうして、レオル・カルヴィントは堕ちた。
0
あなたにおすすめの小説
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
【完結】20年後の真実
ゴールデンフィッシュメダル
恋愛
公爵令息のマリウスがが婚約者タチアナに婚約破棄を言い渡した。
マリウスは子爵令嬢のゾフィーとの恋に溺れ、婚約者を蔑ろにしていた。
それから20年。
マリウスはゾフィーと結婚し、タチアナは伯爵夫人となっていた。
そして、娘の恋愛を機にマリウスは婚約破棄騒動の真実を知る。
おじさんが昔を思い出しながらもだもだするだけのお話です。
全4話書き上げ済み。
はじめまして、私の知らない婚約者様
有木珠乃@『ヒロ弟』コミカライズ配信中
ファンタジー
ミルドレッド・カーマイン公爵令嬢は突然、学園の食堂で話しかけられる。
見覚えのない男性。傍らには豊満な体型の女性がいる。
けれどその女性から発せられた男性の名前には、聞き覚えがあった。
ミルドレッドの婚約者であるブルーノ王子であることを。
けれどミルドレッドの反応は薄い。なぜなら彼女は……。
この世界を乙女ゲームだと知った人々による、悪役令嬢とヒロイン、魔女の入れ替え話です。
悪役令嬢を救いたかったはずなのに、どうしてこんなことに?
※他サイトにも掲載しています。
身代わりにされた少年は、冷徹騎士に溺愛される
秋津むぎ
BL
第13回BL大賞奨励賞頂きました!
最終17位でした!応援ありがとうございます!
あらすじ
魔力がなく、義母達に疎まれながらも必死に生きる少年アシェ。
ある日、義兄が騎士団長ヴァルドの徽章を盗んだ罪をアシェに押し付け、身代わりにされてしまう。
死を覚悟した彼の姿を見て、冷徹な騎士ヴァルドは――?
傷ついた少年と騎士の、温かい溺愛物語。
夫と息子に邪険にされたので王太子妃の座を譲ります~死に戻ってから溺愛されても今更遅い
青の雀
恋愛
夫婦喧嘩の末に置き去りにされた妻は、旦那が若い愛人とイチャついている間に盗賊に襲われ、命を落とした。
神様の温情により、10日間だけこの世に戻った妻と護衛の騎士は、その10日間の間に心残りを処分する。それは、娘の行く末と……もし、来世があるならば、今度は政略といえども夫以外の人の妻になるということ。
もう二度と夫と出会いたくない彼女は、彼女を蔑ろにしてきた息子とも縁を切ることを決意する。
生まれかわった妻は、新しい人生を強く生きることを決意。
過去世と同じ轍を踏みたくない……
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる