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第三章:花嫁たちの結婚式
民たちの肉人形①
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「け、ケニー様……っ!」
ロメリオの店に寄り、結婚式当日に着るウェディングドレスや騎士団員たちの礼装のチェックを終え、街をぶらついていると、ふと背後から名前を呼ばれた。
振り向くと、見知らぬ男がやけに熱っぽい表情でこちらを見つめていた。
男の身なりは整っていて、それなりの身分であることが伺えた。しかし、その太った体型とぶさいくな顔だちから、ケニーはあまり良い印象を抱かなかった。
男はケニーの足元から頭の先までじろじろ見ると、はぁっと熱い溜息をついた。
「なんか用?」
不機嫌さを隠さずに言うと、男は更に頬を赤く染めた。
「け、ケニー様が『おちんぽ花嫁』であることは百も承知なのですが、ひと目見たときからずっと、貴方様のことが頭から離れなくなってしまいました……っ。い、一度でいいので、ケニー様の美しい身体に触れさせてもらえませんか?そ、それから……。」
――男の視線がケニーの下半身に向かう。
「貴方のおまんこに、私のモノを挿れさせていただきたいのです……っ♡」
男の唐突な申し出に、ケニーは特に驚かなかった。
『おちんぽ花嫁』となり、終夜に喜んでもらえるよう、日々、卑猥な衣装を着て生活する中で、そういう視線を感じる機会は少なくなかったからだ。
とはいえ、面と向かって言われたのは初めてだったので、嫌悪感を抱いた。
(しかもデブだしブサイクだし汗臭そうだし、もう最悪。せっかく昼にシュウヤが抱いてくれて気分良かったのに、台無し。)
しかし、ケニーは『おちんぽ花嫁』の評判を下げてはならぬと、丁寧に断りの言葉を口にした。
「申し訳ないが、俺たち『おちんぽ花嫁』のおまんこは、エンギ神に捧げる神聖なものだ。シュウヤ以外の相手とのセックスは禁じられてるんだよ。」
そう言うと、男は目に見えて落ちこんだ様子を見せたが、すぐに食い下がってきた。
「そ、それでは!せめて、ケニー様のおちんぽを触らせていただけませんでしょうか!?それで、諦めますので!」
「……おちんぽも、エンギ神に余すところなく捧げていますので。それでは、失礼。」
「あ……っ!」
男の太い手が伸びるが、ケニーは素早くその場を後にした。
後ろで男の残念そうな声が聞こえるが、足を止めるつもりはない。
(だぁれがお前なんかと寝るかよ。この豚野郎が!)
心の中で悪態をつく。
(俺の雌マンコはシュウヤ専用だし♡今じゃ、シュウヤの太くて長くて立派なエロちんぽ以外では満足できない体になっちゃったんだから♡はぁ~シュウヤ♡シュウヤにズコバコ犯される妄想してたら、早くシュウヤに会いたくなってきちゃったぁ♡)
「なにニヤニヤしているんだよ。」
いつの間にか隣にブラックが歩いていた。
「あれ?ブラック。任務終わったの?確か、スパイたちが犯されながら国の機密事項をひたすら喋る動画の撮影するんじゃなかったっけ?」
「あぁ。半数以上は今日終わったよ。」
「すごいじゃん!仕事早いなぁ。」
「お前の方はどうだ?」
「しっかり衣装の確認もしてきたよ。ウェディングドレスの方は試着して、シュウヤのおちんぽのサイズのディルドで、シュウヤに犯されたときのシュミレーションもしてきた!」
親指を立てるケニーに、ブラックは「そうか、頑張っているんだな。偉いぞ。」と微笑んだ。
「ところで、さっきの男は何だったんだ?」
「さっきの?……あぁ、見てたのかよ。」
先程の嫌な記憶が蘇ってきて、ケニーは思わず顔をしかめた。
「俺のことが好きだから、一度俺のおまんこにハメさせてほしい、だと。くそっ。俺たちが『おちんぽ花嫁』だと分かっていながら、そんなことを言い出す奴がいるなんてなぁ。」
ケニーの話を聞き、ブラックはため息をついた。
「お前のところもそうだったのか。俺もつい昨日、似たようなやつがいてな。どうやら、レオルの方はもっと酷いらしい。礼拝中に、迫ってくる輩が増えたとか何とか。」
もちろんそうした人たちは取り押さえられているため、レオルは無事ではあるが、気分の良いものではない。
「その様子なら、シュタインも同じことになっていそうだな。」
「どうも結婚式が近づいていることが原因なんじゃないかって、レオルが言っていたな。結婚式が終われば、『おちんぽ花嫁』である俺たちは名実ともに現人神であるシュウヤの所有物となる。そうなれば、街の人達からしてみれば、完全に手の届かない存在になるだろう。」
そこで、ブラックの言いたいことをケニーは理解した。
「つまり、まだ手の届く今の内に俺らの体を抱いておこうと思ってるバカたちが増えてきたってわけか!」
「あぁ。そうに違いない。まったく困ったもんだ。そんじゃそこらのやつらと、『おちんぽ花嫁』では立場も価値も異なるってのに。」
ケニーの脳裏に、先ほどの欲望にまみれた男の表情が浮かび上がってくる。
(あんな豚の相手をさせられるのはごめんだね。確かに俺たちは家畜で、オナホールだけど、それはシュウヤ限定の話。シュウヤ以外の価値のない男のちんぽなんて、願い下げだっつーの。)
自分たちは、現世で神に最も近い場所にいる存在なのである。
他の人間とは違うという驕りと優越感がケニーやブラックにはあった。
***
「あ、二人共お疲れ~♡」
プレイルームに入ってきたケニーとブラックへ手を振る終夜は、レオルによるパイズリフェラを楽しんでいた。レオルは、両手で胸の肉を寄せて、その谷間に終夜のちんぽを挟んで出し入れを繰り返す。
「じゅぶっ♡ちゅば♡れろぉ♡」
もう何度か射精したのか、レオルは口元も胸元もしとどに精液で濡れており、それでもなお終夜の陰茎を綺麗に舐めて奉仕していた。
終夜も大分出し切ったらしく、一旦レオルの胸の谷間から肉棒を引き抜くと、ふぅっと満足げに息をついた。
今までずっと終夜の肉棒を口に含んでいたレオルは、やっと終夜の顔を見上げた。そして、「ぷはぁっ♡」と大きく口を開けて、舌の上に溜まっていた精液を見せつけてくる。
「みてくだひゃい、シュウヤひゃまぁ……♡こんなにたくさん出してくれて、うれひぃです♡」
「うん♡すごく気持ちよかったよ、ありがとう♡」
そう言うと、終夜は満足そうな笑みを浮かべ、労るように優しくレオルの頭を撫でた。
すると、レオルは嬉しそうに、目を閉じてそれを受け入れる。
「あ~~っ!ずる~~いっ!俺もシュウヤに褒められたぁい!ねぇ、今度は俺の番でしょ?」
二人のやりとりを見ていたケニーは、羨ましそうな声を上げると、待ちきれないとばかりに、服を捲り上げ、自分の乳房と秘部を晒した。
すでに乳首はビンビンに勃起しており、雌穴からはトロトロと愛液が溢れ出ていた。
それを見た終夜は、クスッと笑った。
「残念♡今からミーティングだから、また今度ね♡」
「えぇ~!そんなぁ~!!」
ケニーが情けない声を出す。しかし、ブラックに「ほら、並べ」と言われ、渋々列に加わった。
ケニーは精液まみれのレオルの横に並び、跪く。
いつの間にかシュタインも近くに来て、同じように膝をついた。
「今日も一日ご苦労さま。じゃあ、ブラックから報告をお願い。」
「あぁ。」
ブラックがスパイたちの動画撮影の件を簡潔に話し始めると、終夜もそれを熱心に聞いていた。
その次にレオル、そしてシュタインの番になり、最後に終夜はケニーの方へ向いた。
「ケニー、今日も衣装の確認をしてきてくれたんだね。助かるよ。進捗状況も問題ないね?」
「もちろん、準備は万端!なんなら、いつでも結婚式を始められるくらいだよ♡」
「さすがだね、ケニー。……でも、何だか浮かない顔をしているね?」
「え?あ……。」
(シュウヤには敵わないな……。)
実は、街であったことが心に引っかかっていた。表情には出さないようにしていたが、見抜かれてしまったようだ。
「いや……街で変な輩に絡まれてさ。」
「変な輩?」
「俺のおまんこ犯したいとかなんとか言ってきて。俺のおまんこはシュウヤ専用だって言っても、しつこく迫ってきて嫌だったんだよ。」
「そっかぁ……それは災難だったね。」
終夜はベッドから立ち上がり、跪く四人の前へ立つ。
「――全員、『おまんこ』の姿勢になれ。」
彼らはハッと仰向けになり、『おまんこ』の体勢を整えた。
終夜の言う『おまんこ』とは、両脚を両手で持ち上げ、頭の方にもっていく、所謂まんぐり返しのことである。
この体勢は、シュウヤから最も恥ずかしくて、はしたなくて、興奮する姿だと教えられているため、この体勢を取るだけで彼らは身体を震わせて、甘い息を漏らしてしまう。
「あっ♡ふぅ♡」
「シュウヤぁ♡」
太ももの間から覗かせる男たちの発情した表情も、無防備に晒している雌穴も、終夜の支配欲を存分に刺激させた。
「君たちの雌穴は、僕のおちんぽを挿れるためだけのおまんこなんだから、そんな奴らのことなんか気にしなくていいんだよ、ケニー♡」
「はい♡わかりましたぁ♡」
「じゃあ、今日の『おまんこチェック』を始めようか♡」
『おまんこチェック』と称して、男たちの口から卑猥な言葉を吐かせ、羞恥に震える姿を楽しむのが、最近終夜がハマっている遊びだった。
皆が自分の雌アナルを自己評価したあとは、一様に終夜のペニスをおねだりするのが日課になっていた。
「あんっ♡シュウヤ、見てぇ♡俺の淫乱ケツマンコ……ヒクヒクしてシュウヤのちんぽ欲しいって言ってんのぉ♡」
「私のおまんこの方がすごいです♡毎日、シュウヤ様の像のおちんぽに媚びて、おまんこ汁をあふれさせてます♡」
四人は競うように腰を揺らし、終夜の劣情を煽ろうと必死になっている。終夜はその滑稽で卑猥な光景に満足すると、順番に彼らの中へバイブを埋めていった。
「ボクのおちんぽ欲しさに疼いてるみんなのいやらしい雌穴にプレゼント♡」
そう言いながら、それぞれの前立腺を押しつぶすようにして挿入していく。もちろん、終夜の肉棒と同じサイズのものだ。
「おっ♡おおっ♡」
「ひうぅ゛っ♡♡」
挿れられただけで、四人はそれぞれ歓喜の声を上げる。
そこにバイブのスイッチを入れ、最初からフルパワーで振動させると、四人とも激しく体を痙攣させ、獣のように叫んだ。
「あ゛あ゛ああ~~ッ!! ♡♡」
「まっへぇ゛ッ!♡オモチャに感じちゃうぅ゛ッ!! ♡♡」
「おほォ゛ッ!♡おお゛ぉ゛~~ッ!♡♡」
「ひぬ゛ぅ゛ッ!♡しんじゃうぅ゛ッ!! ♡♡」
ガクガクと全身を震わせる彼らに構わず、終夜はバイブの出し入れを始めた。
ズポッ♡ヌポポポっ♡といやらしい音が鳴り響き、四人はさらに乱れていく。
快楽で激しくのたうち回るが、それでも『おまんこ』のポーズをやめることは許されなかったため、四人は自分たちの身悶える姿を余すことなく終夜に晒すこととなった。
それだけでは飽き足らず、乳首にローター、ペニスに尿道バイブまで装着された。
絶頂を迎えても、無理矢理与えられる快楽に、彼らは狂ったように喘ぐことしかできなかった。
結局、終夜が満足するまで彼らのイキ地獄は続いた。
「おっ……♡おほぉ……っ♡」
「あへぇ……っ♡」
散々虐め抜いたあと、ようやく終夜は彼らの中から玩具を抜き取った。
「いやぁご苦労さま♡じゃあ、ミーティング終わりの挨拶をしようか。はい、起立♡」
パンッと終夜が手を叩くと、息も絶え絶えな四人はなんとか立ち上がり、姿勢を整える。
しかし、足は生まれたての子鹿のようにプルプルと震え、股間からはトロトロと精子が流れ落ちていた。
「「ほ、本日も……わたしたちをシュウヤ様のオモチャにしていただき……ありがとうございました……っ♡」」
男たちは声を震わせながらも何とか言い切る。
その姿を見た終夜はにっこり笑うと、パチパチと手を叩き、労いの言葉をかけた。
「うん、よく言えたね♡今日も最高に無様で可愛いかったよ♡」
「んお、ぉ゛……っ♡」
終夜に褒められた四人はまた絶頂し、床にびしゃびしゃとおしっこを漏らした。
「あ、そうそう。今日から民の皆さんから『祝福の言葉』をかけられることが増えると思うから、ありがたくいただくんだよ♡『おちんぽ花嫁』として、ね♡」
この一言の不穏さに気づかぬまま――。
ロメリオの店に寄り、結婚式当日に着るウェディングドレスや騎士団員たちの礼装のチェックを終え、街をぶらついていると、ふと背後から名前を呼ばれた。
振り向くと、見知らぬ男がやけに熱っぽい表情でこちらを見つめていた。
男の身なりは整っていて、それなりの身分であることが伺えた。しかし、その太った体型とぶさいくな顔だちから、ケニーはあまり良い印象を抱かなかった。
男はケニーの足元から頭の先までじろじろ見ると、はぁっと熱い溜息をついた。
「なんか用?」
不機嫌さを隠さずに言うと、男は更に頬を赤く染めた。
「け、ケニー様が『おちんぽ花嫁』であることは百も承知なのですが、ひと目見たときからずっと、貴方様のことが頭から離れなくなってしまいました……っ。い、一度でいいので、ケニー様の美しい身体に触れさせてもらえませんか?そ、それから……。」
――男の視線がケニーの下半身に向かう。
「貴方のおまんこに、私のモノを挿れさせていただきたいのです……っ♡」
男の唐突な申し出に、ケニーは特に驚かなかった。
『おちんぽ花嫁』となり、終夜に喜んでもらえるよう、日々、卑猥な衣装を着て生活する中で、そういう視線を感じる機会は少なくなかったからだ。
とはいえ、面と向かって言われたのは初めてだったので、嫌悪感を抱いた。
(しかもデブだしブサイクだし汗臭そうだし、もう最悪。せっかく昼にシュウヤが抱いてくれて気分良かったのに、台無し。)
しかし、ケニーは『おちんぽ花嫁』の評判を下げてはならぬと、丁寧に断りの言葉を口にした。
「申し訳ないが、俺たち『おちんぽ花嫁』のおまんこは、エンギ神に捧げる神聖なものだ。シュウヤ以外の相手とのセックスは禁じられてるんだよ。」
そう言うと、男は目に見えて落ちこんだ様子を見せたが、すぐに食い下がってきた。
「そ、それでは!せめて、ケニー様のおちんぽを触らせていただけませんでしょうか!?それで、諦めますので!」
「……おちんぽも、エンギ神に余すところなく捧げていますので。それでは、失礼。」
「あ……っ!」
男の太い手が伸びるが、ケニーは素早くその場を後にした。
後ろで男の残念そうな声が聞こえるが、足を止めるつもりはない。
(だぁれがお前なんかと寝るかよ。この豚野郎が!)
心の中で悪態をつく。
(俺の雌マンコはシュウヤ専用だし♡今じゃ、シュウヤの太くて長くて立派なエロちんぽ以外では満足できない体になっちゃったんだから♡はぁ~シュウヤ♡シュウヤにズコバコ犯される妄想してたら、早くシュウヤに会いたくなってきちゃったぁ♡)
「なにニヤニヤしているんだよ。」
いつの間にか隣にブラックが歩いていた。
「あれ?ブラック。任務終わったの?確か、スパイたちが犯されながら国の機密事項をひたすら喋る動画の撮影するんじゃなかったっけ?」
「あぁ。半数以上は今日終わったよ。」
「すごいじゃん!仕事早いなぁ。」
「お前の方はどうだ?」
「しっかり衣装の確認もしてきたよ。ウェディングドレスの方は試着して、シュウヤのおちんぽのサイズのディルドで、シュウヤに犯されたときのシュミレーションもしてきた!」
親指を立てるケニーに、ブラックは「そうか、頑張っているんだな。偉いぞ。」と微笑んだ。
「ところで、さっきの男は何だったんだ?」
「さっきの?……あぁ、見てたのかよ。」
先程の嫌な記憶が蘇ってきて、ケニーは思わず顔をしかめた。
「俺のことが好きだから、一度俺のおまんこにハメさせてほしい、だと。くそっ。俺たちが『おちんぽ花嫁』だと分かっていながら、そんなことを言い出す奴がいるなんてなぁ。」
ケニーの話を聞き、ブラックはため息をついた。
「お前のところもそうだったのか。俺もつい昨日、似たようなやつがいてな。どうやら、レオルの方はもっと酷いらしい。礼拝中に、迫ってくる輩が増えたとか何とか。」
もちろんそうした人たちは取り押さえられているため、レオルは無事ではあるが、気分の良いものではない。
「その様子なら、シュタインも同じことになっていそうだな。」
「どうも結婚式が近づいていることが原因なんじゃないかって、レオルが言っていたな。結婚式が終われば、『おちんぽ花嫁』である俺たちは名実ともに現人神であるシュウヤの所有物となる。そうなれば、街の人達からしてみれば、完全に手の届かない存在になるだろう。」
そこで、ブラックの言いたいことをケニーは理解した。
「つまり、まだ手の届く今の内に俺らの体を抱いておこうと思ってるバカたちが増えてきたってわけか!」
「あぁ。そうに違いない。まったく困ったもんだ。そんじゃそこらのやつらと、『おちんぽ花嫁』では立場も価値も異なるってのに。」
ケニーの脳裏に、先ほどの欲望にまみれた男の表情が浮かび上がってくる。
(あんな豚の相手をさせられるのはごめんだね。確かに俺たちは家畜で、オナホールだけど、それはシュウヤ限定の話。シュウヤ以外の価値のない男のちんぽなんて、願い下げだっつーの。)
自分たちは、現世で神に最も近い場所にいる存在なのである。
他の人間とは違うという驕りと優越感がケニーやブラックにはあった。
***
「あ、二人共お疲れ~♡」
プレイルームに入ってきたケニーとブラックへ手を振る終夜は、レオルによるパイズリフェラを楽しんでいた。レオルは、両手で胸の肉を寄せて、その谷間に終夜のちんぽを挟んで出し入れを繰り返す。
「じゅぶっ♡ちゅば♡れろぉ♡」
もう何度か射精したのか、レオルは口元も胸元もしとどに精液で濡れており、それでもなお終夜の陰茎を綺麗に舐めて奉仕していた。
終夜も大分出し切ったらしく、一旦レオルの胸の谷間から肉棒を引き抜くと、ふぅっと満足げに息をついた。
今までずっと終夜の肉棒を口に含んでいたレオルは、やっと終夜の顔を見上げた。そして、「ぷはぁっ♡」と大きく口を開けて、舌の上に溜まっていた精液を見せつけてくる。
「みてくだひゃい、シュウヤひゃまぁ……♡こんなにたくさん出してくれて、うれひぃです♡」
「うん♡すごく気持ちよかったよ、ありがとう♡」
そう言うと、終夜は満足そうな笑みを浮かべ、労るように優しくレオルの頭を撫でた。
すると、レオルは嬉しそうに、目を閉じてそれを受け入れる。
「あ~~っ!ずる~~いっ!俺もシュウヤに褒められたぁい!ねぇ、今度は俺の番でしょ?」
二人のやりとりを見ていたケニーは、羨ましそうな声を上げると、待ちきれないとばかりに、服を捲り上げ、自分の乳房と秘部を晒した。
すでに乳首はビンビンに勃起しており、雌穴からはトロトロと愛液が溢れ出ていた。
それを見た終夜は、クスッと笑った。
「残念♡今からミーティングだから、また今度ね♡」
「えぇ~!そんなぁ~!!」
ケニーが情けない声を出す。しかし、ブラックに「ほら、並べ」と言われ、渋々列に加わった。
ケニーは精液まみれのレオルの横に並び、跪く。
いつの間にかシュタインも近くに来て、同じように膝をついた。
「今日も一日ご苦労さま。じゃあ、ブラックから報告をお願い。」
「あぁ。」
ブラックがスパイたちの動画撮影の件を簡潔に話し始めると、終夜もそれを熱心に聞いていた。
その次にレオル、そしてシュタインの番になり、最後に終夜はケニーの方へ向いた。
「ケニー、今日も衣装の確認をしてきてくれたんだね。助かるよ。進捗状況も問題ないね?」
「もちろん、準備は万端!なんなら、いつでも結婚式を始められるくらいだよ♡」
「さすがだね、ケニー。……でも、何だか浮かない顔をしているね?」
「え?あ……。」
(シュウヤには敵わないな……。)
実は、街であったことが心に引っかかっていた。表情には出さないようにしていたが、見抜かれてしまったようだ。
「いや……街で変な輩に絡まれてさ。」
「変な輩?」
「俺のおまんこ犯したいとかなんとか言ってきて。俺のおまんこはシュウヤ専用だって言っても、しつこく迫ってきて嫌だったんだよ。」
「そっかぁ……それは災難だったね。」
終夜はベッドから立ち上がり、跪く四人の前へ立つ。
「――全員、『おまんこ』の姿勢になれ。」
彼らはハッと仰向けになり、『おまんこ』の体勢を整えた。
終夜の言う『おまんこ』とは、両脚を両手で持ち上げ、頭の方にもっていく、所謂まんぐり返しのことである。
この体勢は、シュウヤから最も恥ずかしくて、はしたなくて、興奮する姿だと教えられているため、この体勢を取るだけで彼らは身体を震わせて、甘い息を漏らしてしまう。
「あっ♡ふぅ♡」
「シュウヤぁ♡」
太ももの間から覗かせる男たちの発情した表情も、無防備に晒している雌穴も、終夜の支配欲を存分に刺激させた。
「君たちの雌穴は、僕のおちんぽを挿れるためだけのおまんこなんだから、そんな奴らのことなんか気にしなくていいんだよ、ケニー♡」
「はい♡わかりましたぁ♡」
「じゃあ、今日の『おまんこチェック』を始めようか♡」
『おまんこチェック』と称して、男たちの口から卑猥な言葉を吐かせ、羞恥に震える姿を楽しむのが、最近終夜がハマっている遊びだった。
皆が自分の雌アナルを自己評価したあとは、一様に終夜のペニスをおねだりするのが日課になっていた。
「あんっ♡シュウヤ、見てぇ♡俺の淫乱ケツマンコ……ヒクヒクしてシュウヤのちんぽ欲しいって言ってんのぉ♡」
「私のおまんこの方がすごいです♡毎日、シュウヤ様の像のおちんぽに媚びて、おまんこ汁をあふれさせてます♡」
四人は競うように腰を揺らし、終夜の劣情を煽ろうと必死になっている。終夜はその滑稽で卑猥な光景に満足すると、順番に彼らの中へバイブを埋めていった。
「ボクのおちんぽ欲しさに疼いてるみんなのいやらしい雌穴にプレゼント♡」
そう言いながら、それぞれの前立腺を押しつぶすようにして挿入していく。もちろん、終夜の肉棒と同じサイズのものだ。
「おっ♡おおっ♡」
「ひうぅ゛っ♡♡」
挿れられただけで、四人はそれぞれ歓喜の声を上げる。
そこにバイブのスイッチを入れ、最初からフルパワーで振動させると、四人とも激しく体を痙攣させ、獣のように叫んだ。
「あ゛あ゛ああ~~ッ!! ♡♡」
「まっへぇ゛ッ!♡オモチャに感じちゃうぅ゛ッ!! ♡♡」
「おほォ゛ッ!♡おお゛ぉ゛~~ッ!♡♡」
「ひぬ゛ぅ゛ッ!♡しんじゃうぅ゛ッ!! ♡♡」
ガクガクと全身を震わせる彼らに構わず、終夜はバイブの出し入れを始めた。
ズポッ♡ヌポポポっ♡といやらしい音が鳴り響き、四人はさらに乱れていく。
快楽で激しくのたうち回るが、それでも『おまんこ』のポーズをやめることは許されなかったため、四人は自分たちの身悶える姿を余すことなく終夜に晒すこととなった。
それだけでは飽き足らず、乳首にローター、ペニスに尿道バイブまで装着された。
絶頂を迎えても、無理矢理与えられる快楽に、彼らは狂ったように喘ぐことしかできなかった。
結局、終夜が満足するまで彼らのイキ地獄は続いた。
「おっ……♡おほぉ……っ♡」
「あへぇ……っ♡」
散々虐め抜いたあと、ようやく終夜は彼らの中から玩具を抜き取った。
「いやぁご苦労さま♡じゃあ、ミーティング終わりの挨拶をしようか。はい、起立♡」
パンッと終夜が手を叩くと、息も絶え絶えな四人はなんとか立ち上がり、姿勢を整える。
しかし、足は生まれたての子鹿のようにプルプルと震え、股間からはトロトロと精子が流れ落ちていた。
「「ほ、本日も……わたしたちをシュウヤ様のオモチャにしていただき……ありがとうございました……っ♡」」
男たちは声を震わせながらも何とか言い切る。
その姿を見た終夜はにっこり笑うと、パチパチと手を叩き、労いの言葉をかけた。
「うん、よく言えたね♡今日も最高に無様で可愛いかったよ♡」
「んお、ぉ゛……っ♡」
終夜に褒められた四人はまた絶頂し、床にびしゃびしゃとおしっこを漏らした。
「あ、そうそう。今日から民の皆さんから『祝福の言葉』をかけられることが増えると思うから、ありがたくいただくんだよ♡『おちんぽ花嫁』として、ね♡」
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