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私の引いた境界線を越えた君
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二人とも疲れて眠り込んでしまったので最終駅まで行ってしまった。
気付くと私は翔の肩で眠り込んでいて起きたら
翔が私の方をずっと見ていた
いつ起きたの?
んさっきだよ。気持ちよさそうに眠ってたから起こすのも気が引けて
そう千里に言おうと思ったけど恥ずかしくて辞めた
おはよ
彼女は寝惚けながら言う。
可愛い…
言うつもりはなかったのに気付くと口から零れ落ちてた
その言葉で目が覚めたのか彼女は顔を耳まで真っ赤になっていく
気付くと私は翔の肩で眠り込んでいて起きたら
翔が私の方をずっと見ていた
いつ起きたの?
んさっきだよ。気持ちよさそうに眠ってたから起こすのも気が引けて
そう千里に言おうと思ったけど恥ずかしくて辞めた
おはよ
彼女は寝惚けながら言う。
可愛い…
言うつもりはなかったのに気付くと口から零れ落ちてた
その言葉で目が覚めたのか彼女は顔を耳まで真っ赤になっていく
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