男子体操部#05 研究のための痴態

コンノ

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第5章 「安全なアナルセックスの方法」(1)

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 さらに翌週。今日は課題4・アナルセックスの安全な方法を示すための撮影だ。ゼミ室には、なぜか高瀬がいる。聞けば、自分から撮影応援として誉田に売り込んできたらしい。俺と誉田が昨日のうちに用意しておいた簡易ベッドが部屋の中央に置かれ、これを取り囲むように固定カメラ3台が設置されている。さらに、誉田と高瀬の2人が手持ちカメラを持つ。実演役は、芝先生と俺が担当だ。この役割分担について、芝先生は最初、「俺はお前らに頼まれた応援要員なんだから、モデルはお前らがやれよ」と主張していたのだが、結局、研究責任者の俺たちのどちらかは、監督・撮影側に回るべきだという主張をのんでくれた。ただし、ウケ役だけは固く拒否されたので、二人には内緒だが、器械体操部の仲間との経験のある俺がウケ役を引き受けた。今回の撮影はどんな体位になるのか、正直読み切れなかったので、場合によっては、顔も映ってしまうかもしれないと俺は覚悟していた。

 「先生、よろしくお願いします」「おう、よろしくな。痛かったらすぐに言えよ」先生は気まずそうな表情で、なかなか目を合わせてくれない。全裸になった俺たちは、ベッドに並んで座る。誉田と高瀬が見守る中、いよいよ撮影がスタート。部屋の空気は蒸し暑く、照明の熱気が俺たち2人の全裸の肌をじりじりと焼く。指示役の誉田が「前戯から射精まで、安全な方法を実演しますよ。先生も真邊もリラックスして。安全なセックスには、雰囲気づくりも重要ですよ!」と明るい声で言うが、表情から緊張していることはバレバレだ。188cmの巨体が俺に近づき、逞しい手が俺の色白ボディにぎこちなく触れる。すると高瀬が、余計なことを言い出す。「先生、真邊さん緊張しているから、しっかり前戯してあげてください。例えば…ちょっと乳首とかいじってあげてください!」芝先生がためらっていると、「いきなり挿入なんて、それこそ事故の元ですよ。しっかり前戯して、二人の関係を作ることが重要だって示してください!」もっともらしいことを高瀬に言われ、先生は少し考えたのち、「真邊、いくぞ」と俺に声をかける。俺がとまどっていると、先生の両手が、俺の両方の乳首を指先で転がしはじめた。ピンクの突起が硬くなり、ビリビリとした電撃が走る。「あっ…」思わず俺が声を上げると、先生は、優しく俺を抱きしめる。188cmの筋肉ボディはごつごつしているものの温かく、俺の緊張は次第に解けていった。「はい、横になって抱き合いましょう!」高瀬の声が響くと、先生は、ベッドに俺を横たえ、上に重なるように抱きしめてくる。すっかり誉田から指示役を奪い取ってしまった高瀬が「いいっすよ!二人とも、腕をまわして抱き合いましょう!」と嬉しそうに声を弾ませる。下になった俺は、先生にしがみつくように手足を絡める。俺の陰茎が先生の陰茎に当たる。二人とも、いつのまにか勃起していたようだ。熱くて硬い…それが先生の陰茎に当たった時の第一印象だ。お互い、自然と腰を擦り合わせて刺激を楽しんでしまう。ヤバい、気持ちいい…。もっとほしい…。誉田の「エロっ…」という声が聞こえて我に返ると、俺たちは舌を絡め合っていた。「ちょっと、二人ともノリノリっすねぇ。教材の作成だって、忘れないでくださいよ」高瀬がドSな性格を発揮させながら、慌てて唇を離して顔を真っ赤にさせる俺と先生の表情をとらえる。先生とのキスは、正直言ってすごく気持ちよかったのでもっと続けたかった。先生の唾液は、俺には甘く感じられた。「さぁ、そろそろ肝心の『安全なアナルセックスの方法』を撮影しまーす!」

 誉田からローションのボトルを渡された先生は、仰向けに横たわって膝を抱え股を広げている俺の顔を一瞬見た後、右手の人差し指に透明な液を塗り、アナルにそっと這わせる。先生にこんなところを触られるなんて…。先生からは、俺のアナルや性器が丸見えなんだと思うと、ますます恥ずかしくなる。高瀬のカメラが俺のアナルをアップでとらえ、誉田のカメラは先生の手元や陰茎を中心に撮影する。ぬるっとした感触とともに先生の指先が俺の皺を広げる。先生の太い人差し指は、普段は隠されている俺の穴の周囲を撫で回した後、第一関節までをその中に沈めた。内壁の熱い摩擦に、俺の息が乱れる。「あっ…先生、そこ…」前立腺を優しく押され、電撃のような快感が全身を駆け巡る。「おっ、悪い、痛かったか?」心配そうに聞いてくる先生に、顔を赤らめて俺は答える。「いえ…気持ちいいです…。」俺の陰茎は15cmに勃起しており、ピンクの亀頭がテカり、先走りが滴っている。俺の返事を聞いた芝先生も、なぜか顔を赤らめている。先生の露茎は18cmに硬直しており、短めの陰毛の下から太くそそり立っていた。俺と先生の放つオスの匂いが濃厚に漂い、汗とローションの甘酸っぱい香りが混じり、ゼミ室を淫靡な雰囲気で満たし始める。
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