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3巻

3-3

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「失礼……私はラナーという者です。あなたがルカルド君ですね?」

 その名前を聞いて、俺は背筋せすじが一気にぴんと伸びる。
 まさか第二夫人その人だとは……
 同時に俺は推測が的中していると確信した。

「はい、僕がルカルド・リーデンスです」
「噂通り……いや、噂以上にしっかりとした子みたいね。そんなあなたに頼みたいことがあるの。でも、ここでは詳しく話せないから、申し訳ないのだけれど、今は何も聞かずに私達についてきてくれないかしら?」

 その誘いに俺は迷わず了承の返事をする。

「はい、わかりました」
「ありがとう……助かるわ」

 詳しくは話してもらっていないものの、ラナー様が出てきた時点で緊急事態なのは確定だ。
 おそらく、レオンハルト殿下の病か呪いか、とにかく俺の力で殿下の命を救ってほしいのだろう。
 ずっとリーデンス子爵領に滞在していたミラ達は、俺の魔法の実力を知っている。
隠蔽いんぺい』スキルでおさえたステータスではあるものの、俺のスキルはそのほとんどが王級以上になっている。
 それを知るミラ達がいたからこそ、俺が抜擢ばってきされたってわけだ。
 俺のスローライフという目標を達成するためには、目立たないようにここで話を断った方が良いのかもしれない。
 だが、人の命がかかわっているこの状況で、自分の目標を優先するやつはクズだ。
 そんなクズに成り下がるくらいなら、俺はスローライフなんて諦める。
 誰かを見捨てた先に明るい未来なんて存在しない。
 だから俺は、ラナー様に即答したんだ。

「父さん、ごめん。ちょっと行ってくるね」

 俺が真剣しんけんな眼差しを向けてそう言うと、父さんは迷わず送り出してくれた。

「ルカ……わかった。お前なら何があってもなんとかできるだろう。信じてるぞ。行ってらっしゃい」
「お、おい、カイム。これはどういう……」
「あの子は一体何を……」

 その後ろで、じいちゃんとばあちゃんが何やら騒いでいるけど、今は緊急事態。気にしている余裕はない。
 父さんが上手く説明してくれるだろう。俺も父さんを信頼してるからね。
 そうして俺は、ミラ達と一緒に馬車に乗り込み、王城へと出発した。


 馬車の中でラナー様から詳しい話を聞くと、どうやらレオンハルト殿下が魔物の毒に侵されたようだ。
 レオンハルト殿下は、現在十四歳ながら年不相応としふそうおうすぎるほどの強者きょうしゃで、よく王国騎士団や宮廷魔導師団の団員と共にパーティを組んで魔物狩りを行なっているらしい。
 そんな殿下は、二日前にいつもと同じように近くの森へ魔物狩りに出かけた。
 しかし、そこでライオンに似た姿をした危険な魔物、シシオウガの変異種へんいしゅと出会ってしまった。
 ただでさえ、S級冒険者パーティでも大苦戦だいくせんする厄介やっかいな魔物なのに、変異種ともなればその数倍は手強てごわくなっているだろう。
 それでもレオンハルト殿下のパーティは、一時間を超える激闘げきとうの末、なんとか死者を出さずにシシオウガを倒した。
 だが、最後の最後に死にものぐるいで応戦してきたシシオウガの毒攻撃を、レオンハルト殿下がモロに受けてしまった。
 殿下は一命をとりとめたものの、意識不明の重体となって王城に帰ってきたそうだ。
 普通、毒のたぐいは治癒魔法で治せるのだが、シシオウガの変異種から受けたのはかなり強力なものだったらしい。
 宮廷魔導師団に所属している王国最上位魔法使いの特級治癒魔法とっきゅうちゆまほうでも、解毒できなかった。
 となると、聖級以上の治癒魔法を試すしかない。
 けれど、残念ながらハイデル王国にはそれをあつかえる者はいなかった。
 隣国のラフタ教国きょうこくにいる、聖女せいじょマリアンという人物ならば聖級治癒魔法を使えるらしいが、友好国でもない他国の聖女をまねくのは簡単ではない。
 かりに了承してもらえたとしても時間がかかるし、その間にレオンハルト殿下が死んでしまう可能性の方が高く、八方塞はっぽうふさがりの状況だった。
 この一連の出来事が起きたのがつい二日前。
 そして今日、ミラ達がタイミング良く王国に帰ってきた。
 レオンハルト殿下の現状を聞かされたミラは、どうにか兄を助けられないかと考え、俺のことを思い出して、それを国王やラナー様達に話したのだ。
 その結果、今にいたると……

「どうかあなたの力で息子の命を助けてください。お願いします」

 そう言って、座りながらも俺に頭を下げて懇願こんがんしてくるラナー様。
 国王の第二夫人という国の中でもトップクラスの立場の人間が、たかが子爵家の次男である俺にへりくだり、頼み込んでいる。
 最初から断る気なんてなかったが、こんな姿を見たらますます助けたくなるじゃないか。
 俺は真剣な表情で、ラナー様に応えた。

「必ずレオンハルト殿下をお救いします。だから、もう何も心配しないでください」
「……ありがとう……ございます」

 その言葉を聞いた彼女は、涙を流しながらお礼の言葉を口にした。

「ルカルド様、信じています。だから……兄上をお願いします!」
「任せてください。他でもないミラ様のお願い、必ず叶えてみせますよ」

 隣に座るミラからも改めて頼まれて、俺は必ず救うと彼女にも誓った。
  

 王城に着くとすぐに中へ誘導ゆうどうされ、広い廊下ろうかを右へ左へと何度も曲がりながら進んでいく。
 ようやく一つの部屋にたどり着いて、ここで少しの間一人で待つように指示された。
 部屋には一目で高級品だとわかるつぼ絵画かいがが、あちこちにかざられているのが目に入る。さすが王城の客室だ。子爵家とはレベルが違う。
 しばらく部屋の豪華さに圧倒されていると……

「……君が、ルカルド・リーデンス君か?」

 声をかけてきたのは、赤い長髪ちょうはつが特徴的なしぶいおじさんだった。
 この人は一体誰なのだろうかと疑問に思ったが、王城の中にいるのだからあやしい人物ではないと判断し、質問に答える。

「えっと、はい。僕がルカルド・リーデンスです」
「そうか、やはりな。五歳ということだったが……十歳になるミラよりも大人おとなっぽい子だな。おっと、まだ名乗っていなかったな。初めまして、ルカルド君。私の名前は、カエゼル・フォン・ハイデル、この国の国王だ。君が来るのを心待ちにしていたよ」

 客室に招かれた人の世話係せわがかりにしては立派りっぱな服装だなと思ってはいたが……そっか、国王かー。それなら納得だね、うん――
 ……って、国王!?
 普通、通された客室の中で出会ったおじさんが国王である確率なんて、万に一つ……いや、億に一つくらいだよね!?
 そんな低い確率を引き当てるなんて……やっぱり持ってる男は違うよ!
 ……いや、いくらチートスキルを大量に持ち合わせている俺でも、さすがにこれはありえないだろ。
 きっとこれは夢だ。
 すごくリアリティーのある夢だ。まあ、夢なんて大体がものすごくリアリティーのあるものなんだけど。
 それにしても、俺はいつの間に眠ってしまったのだろうか? 
 きっと長旅で自分が思っている以上に疲れていたんだな――
 って、そんなわけないよねー……
 これは現実。まぎれもない現実なのだ。決して夢なんかではない。
 まやかしでもまぼろしでもない。
 目の前にいるのは本物の国王だ。
 それをわかった上で俺が何を言いたいか。
 そんなの、この一言にきるだろう。

「なんで、ここに国王様がいるの……?」
「ん? 娘やミザリー、それにカシル……あぁ、ウォルテニス公爵達から話を聞いていたからな。息子を助けてくれるのはどんな人物なのか確認するために、あらかじめ客室でこっそり待機していたのだよ」

 なるほどなるほど。この国王、なかなかにフランクな性格してるね。
 そういえば、思わずれてしまったひとごとに反応されて話しはじめちゃってるけど、国王相手にひざまずきもせずに普通に会話するのって大丈夫なのかな? 
 不敬罪ふけいざいとかにならないよね?

「どうした? 色々と話したいこともあるし、こちらに座りなさい。なに、取って食ったりはしないよ」
「は、はい! では、す、座らせていただきます!」

 今更いまさら国王への対応を変えても手遅ておくれだ。
 それならば、言葉遣いに気をつけて、なるべく失礼のないようにしよう。
 そう決めて俺は、とりあえず国王の隣に座る。
 この行為自体、失礼全開フルスロットルだったのかもしれないが、そんなことを考える余裕なんてなかったのだから仕方ない。
 国王は本当にいろいろと質問してきた。
 王都の町並みはどうだったか、本当に魔法が得意なのか、娘のことはどう思っているのか、好きな子はいるのか……
 他にも国王は自身の子ども達について、こちらがうんざりするほど長々と語って聞かせた。
 親バカなのは確かだけど、国王が子ども達を愛しているのは充分に伝わってくる。
 って、初対面の人間にここまで明かすなんて、ほんとにフランクだな!
 話が一区切りついたところで国王は――

「なるほどな。いやそれにしても、話を聞いただけでは半信半疑はんしんはんぎだったが、直接会うと、君という人物は信じるにあたいすると思えたよ。君なら息子を救ってくれそうだと、何故か今では確信している。はっはっは。君……いや、ルカルド君はなんとも不思議な子だな」

 そんなことを言う国王の顔は、最初に見た時よりも晴れやかだった。
 家族や知り合いから話を聞いていたとはいえ、五歳の子どもが本当に息子を救えるのか心配になるのは当たり前だし、仕方がない。
 何故初対面の俺を信頼しようと思ったのかはわからないが、国王の安堵あんどした表情を見れば、そんなのは些細ささいな問題だと思い、気にすることをやめた。

「ルカルド君。国王としてではなく、一人の父親としてお願いする。どうか息子を、レオンハルトを頼む」

 国王は一度こちらに向き直り、そう言って頭を下げる。
 それは、さっきまで楽しそうに子ども達の話を語っていた父親の真摯しんしな願い――
 俺は、そんなふうに息子を想える彼を、一人の男として心の底から尊敬できる人物だと感じた。
 だから俺は国王ではなく、一人の父親に対して誓う。

「国王様……いえ、カエゼル様の願い、このルカルドが引き受けました。必ずあなた様の息子、レオンハルト様をお救いします」

 こんなカッコイイ父親に頼まれて気合きあいが入らないわけがない。
 このカエゼル・フォン・ハイデル国王の願いを叶え、王族一家の幸せを守るため、俺は今、本気を出すと決めた。


 それからしばらくして、ミラやミザリー王妃達が国王カエゼルを捜して客室にやってきた。
 ミラ達は俺と国王が普通に仲良さそうに会話していたのに驚いたようだ。国王と何をしていたのかと彼女達に聞かれるなどして、なかなかに大変だった。
 ただ、今は悠長ゆうちょうに話している場合じゃないのではと俺が遠回しにいさめ、その場をなんとか落ち着かせる。
 決して相手が面倒めんどうだとか思ったわけじゃない。俺には、レオンハルト殿下の毒を治療するという重要な役目があるのだ。

「ねえ……」

 レオンハルト殿下のところに向かおうとすると、ミラ達の一団の中にいた、一人のおさない男の子から声をかけられた。
 後からミラがついてきて、紹介してくれる。

「ルカルド様、こちらは私の弟……第三王子のユナークです」
「そうだったのですね。それで、ユナーク殿下……どうされました?」

 彼の年齢は、おそらく三歳くらいだろうが、俺は敬語で応対をする。
 普通なら自分より歳下の、ましてや幼児に対して敬語なんて使う必要などないのだが、何せ相手は王国の第三王子。
 ユナーク殿下は、ラナー様のご子息しそくで、第二王子レオンハルト殿下や第一王女ラルバリア殿下の実弟に当たる人物だ。
 国王の息子なので当然、王族であり、敬語を使わなければ不敬罪でつかまる可能性だって出てくる。

「お兄様……たすかるの?」

 言葉遣いに気をつけようと考えながら、ユナーク殿下が何を言ってくるのかと身構みがまえていると、彼は目に涙を浮かべながらそう俺に聞いてきた。
 さすが王族、まだ三歳程度でも泣くのを我慢しているなんてと感心するのと同時に、兄弟が死にそうな状況で幼児が無理に感情を抑えるのは間違っているとも思った。

「ええ、必ず助かりますよ。僕に任せてください、殿下」

 だから俺はそう答え、ユナーク殿下が早く安心できるよう、レオンハルト殿下の毒を治すために動き出す。

「では、レオンハルト殿下のいる場所に案内してください」
「かしこまりました。私がご案内しましょう」

 俺がお願いすると、国王の後ろに立つ、容姿ようしの整った青髪の女性が返事をして前に出てきた。

「私はレオンハルト様の専属メイドをしているイーサです。殿下をよろしくお願いします」
「お任せを」

 どうやら彼女はレオンハルト殿下の使用人だったようだ。
 俺は短く応えて、彼女について歩いた。


 しばらく歩いたところで、ようやくレオンハルト殿下が休んでいる部屋の前に着いた。

「ぐぅっ、くっ、うぅ……」

 部屋の中からはレオンハルト殿下の苦しむ声が聞こえてくる。

「レオンハルト様……」

 イーサさんは目尻めじりに涙を浮かべながら、悲痛な面持ちで一言呟いた。
 何もできない自分の無力さをなげくような、そんな気持ちがにじみ出ている。

「あなたはあなたのできることをすればいいと思いますよ」

 俺は彼女を見て、自然とそんな言葉をおくっていた。
 これは別にあわれんで言ったわけではない。
 人には得意不得意があって当然なんだ。つまりは適材適所てきざいてきしょ。彼女ができることを精一杯やればいい。
 俺の一言に何か感じるものがあったのか、イーサさんは俺を尊敬の眼差しで見つめ、最後にお礼を述べた。

「さすが神童……本当に凄いですね。ありがとうございます、ルカルド様」
「いえいえ。それじゃあ僕も自分のできることを頑張りましょうかね」
「ルカルド様、どうかお兄様をお願いします」

 ミラが俺の目を見て言う。
 国王、ミザリー王妃、ラナー様、ユナーク殿下もそれぞれの思いがこもった視線を向けてきた。俺は彼らにうなずいてみせてから、部屋へと足を踏み入れた。

「ぐぅ……、あぁあ、ぐっ」

 先ほどまで壁越しだったレオンハルト殿下のうめごえが、直接耳に響く。

「だ……誰か……た、たすけ……て」

 意識が朦朧もうろうとしているのだろう。何もない天井に手を伸ばして、殿下は苦しそうに助けを求めていた。
 そんな様子を見たミラ達や使用人のイーサさんは、殿下と同じくらい苦しそうな表情を浮かべている。

「今すぐ僕が助けますよ」

 この言葉は、おそらくレオンハルト殿下には届いていないだろう。
 それでも口にしたのは、自分をふるたせるためだ。
 必ず助けよう。そう心に決め、殿下が眠るベッドの横まで歩み寄る。
 確か、特級の治癒魔法でも治らなかったって話だったよな……
 であれば、聖級の治癒魔法から試してみるか?
 そう考えて、レオンハルト殿下の表情を見た後、俺は首を振る。特級魔法で治らなかったからといって、聖級で必ず治るという確証なんてない。
 目の前でこれだけ苦しんでいる人がいる。その人を想う人達がいる。
 ならば、ここで一段階ずつ弱い方から試していくのは無駄であり、おろかな行為だ。本気を出すと誓ったんだから、最初から本気を出さなきゃ駄目だろう。
 必ず助けると言っておいて、しみをするなんてありえない。
 俺は、レオンハルト殿下に向かって世界で俺しか扱えない魔法、神級治癒魔法を発動した。

(パーフェクトケアー)

 頭の中に呪文を思い浮かべた直後、殿下の体を青白くて神々こうごうしい光が包み始める。
 やがて光が体全体をおおうと、目も開けられないほどの光量を放ちながら数秒間明滅めいめつを繰り返し、そしてゆっくりと収まっていく。
 そうして光が消えた時には、先ほどまで苦しそうだったレオンハルト殿下の表情は、おだやかなものへと変化していた。
 神級治癒魔法を行使したのだから治っていないなんてありえないと思いつつも、俺は殿下をスキルで鑑定する。
 その結果、体のどこにも異常はなく、殿下はきわめて健康な状態に落ち着いていた。

「ふぅー、ちゃんと治っててよかった……」

 レオンハルト殿下の状態が良くなったのを見て、俺は大きく息を吐いた。
 正直に言って治せる自信はかなりあったのだが、もし駄目だったらどうしようというプレッシャーが、思っていた以上にあったらしい。

「今の光は一体……いや、その前に詠唱えいしょうは……」

 レオンハルト殿下はもう大丈夫だと伝えようとミラ達を振り向いてみたら、国王が真剣な表情で何やらブツブツとひとごとを呟いていた。
 国王が落ち着くのを待とうかとも思ったが、ミラ達はいまだに殿下がどうなったのか不安で仕方なさそうにしている。
 とりあえず国王は無視して、先に結果を伝えよう。

「安心してください、殿下の毒は完全に治りましたよ」
「ルカルド君!! 本当ですか!?」

 ラナー様が俺にうるんだ瞳を向けた。俺は彼女の目を見て頷く。

「はい、だからもう安心して大丈夫ですよ」
「そう……そう……。ありがとう、本当にありがとう」

 ラナー様は、その場で感謝の言葉を呟きながら泣き崩れた。それでも彼女は息子の手をしっかりと握って放さない。
 その様子を見ていた他の人達も、レオンハルト殿下の状態を確認してようやく状況を理解したのか、安堵の表情を浮かべ、喜びの涙を流す。
 それに少し遅れて、国王もやっと独り言をやめ、息子の命を助けた俺に再度頭を下げてお礼を言う。

「……ルカルド君、息子を助けてくれて本当にありがとう」
「いえ、私はできることをしただけです。レオンハルト殿下の毒は治ったとはいえ、数日の間苦しみ続けて体力を消耗しょうもうしているでしょう。目が覚めてからも当分とうぶんは絶対安静にしておいてくださいね」

 彼の言葉を国王ではなく、一人の父親のお礼として受け取り、その後の対応方法も軽く示した。
 これでもう俺のやることはない。
 自分の役目が終わったので、ここは家族水入みずいらずにしてあげようと思い、ゆっくりと部屋を去ろうとした……のだが――

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