怒涛の営業ウーマン

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私は外回りの営業ウーマン。

寝具会社に勤めております。
羽毛布団等等寝具に関しては全てお任せあれ!

売れるものならなんでも売る営業魂の33歳✖️イチ・シングルマザーです。

両親と姉夫婦と同居だから生活も安定、仕事も絶好調!

毎月でもトップ3に入る売上をキープ中。

「すごいじゃない、アンタ!」
と姉に褒められた時には、私もちょっとドヤ顔で答えました。

『まぁね~、布団と敷布団とか売りまくってるから~♡』

姉「・・フゥ~~」なんでため息の姉?

まぁ~細かいことは気にせず、私は今日も地域密着営業中!

“夢と安眠を届ける女”として駆け回っておりました。

そしてついに!
今月は課で二番目の高売上を達成!


よって・・有給をとって久々に娘とスーパーへ。

そこへ現れたのが、ご近所のおばあちゃん。

「あら~今日はママとお買い物なのねぇ」

『ええ、ちょっと羽毛布団より軽い財布で!』

なんて軽口を交わしたその時・・?

おばあちゃん、周囲をキョロキョロ見回してから・・
私の耳元でそっと囁きました。

「・・・あんた・・枕営業で相当稼いでるんですってねぇ・・♡」

・・・・・・・・・・・・?

ちょちょちょっと待ってぇぇ~!?

ちがうちがう!!

“枕”は“売ってる”のぉ~!!

“使ってる”とか“営業してる”とかじゃなくてぇぇぇ!!

うん・・一応・・営業も枕は売っている・・けどぉ~!

おばあちゃんの声が少し大きいので店内の周りが・・がどよめく中・・私の娘が一言。

「ママァ~アタシもぉ大人になったら“枕営業”するぅ!」

「やめてぇぇぇ~職業選択の自由って・・そこじゃないのぉ!!」

♡ヲワリ♡







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