83 / 261
第3章
第10話
しおりを挟む
第10話
「ここのメシはどんなのかな?」
地下牢に戻って来た俺の第一声がそれだった。牢屋内の冒険者達に聞くと、カビの生えたパンを1日に一つしかくれないそうだ。
それは、俺が牢屋に入れられる少し前に配られたそうで、今日はもう配られる事はないそうだ。
仕方なく、先程の焼き魚の焼いてる途中の物を出して、今度は煙が上に上がって行かない様に焼いてる魚の上にI.Bの様な異空間を作り上げて、煙が異空間に吸い込まれる様に魔法を使った。
魚は俺が入っているこの牢屋の人数分だけ、出して焼いて牢の人達に振る舞った。
他の牢屋に入ってる人にもあげたいけれど、他の牢屋だし諦めてもらうしかないな。
俺がその気になれば、牢屋の鉄格子を壊すのもワケないけれど、それをやる事によって兵士長やグリーさんに迷惑を掛けてしまうかもしれないし止めたほうがいいだろう。
と、考えながらも焼いていると、焼きあがった魚を牢の皆んなに振る舞った。
「こ、これはクラブフィッシュじゃないか!
海の美味な食べ物が、こんな牢屋で食べられるとは思わなかったな。地上でも滅多に食べられないのに」
そう口々に皆んな喜んでくれて良かった。
が、他の牢屋人達に羨ましそうに眺められてしまった。
中には悔しそうに、叫んでいる人もいる。
そりゃそうか。だって他の人達はカビパン一つに対して、俺達は良い匂いをさせて美味い物食べていたら、そりゃ叫ぶよな。
食べ終わった俺は暇だし、冒険者達にこの国の事を聞く事にした。
何でこんなに金が豊富に使われているのか。
何か特別なダンジョンか金鉱があるのか?
冒険者達の分かる範囲で聞いてみると、色々教えてくれた。
他の牢屋の人達も教えてくれた。
どうやら、この国は金鉱も持っているが、金が豊富に取れるダンジョンをいくつか保有していて、ギルドが管理して無くて国が管理しているみたいだ。
ダンジョンに入ってダンジョンで手に入れた金は、国が没収するシステムらしい。
そして、姐さんからも聞いていた通り、この国は建国して歴史が浅い国だとも言っていて、ついでに言うなら隣国ことクリスタル国と同盟関係にあって、クリスタル国に金を流している。
その代わりに武力を貸して貰ったりしているらしい。
この国の王や王妃の事は誰も知らないようだ。
それもそうだ、一介の冒険者が王様と謁見出来る機会なんてないから知る訳がない。
でも、ダンジョンは興味あるな。
兵士長補佐のグリーさんにダンジョンに入れるか聞いてみるかな?
牢屋の鉄格子をカーン、カーン、と叩いていると兵士が五月蝿いと注意しに、地下牢までやって来た。
「あ、グリーさんを呼んで来て貰える?
もしくは兵士長でもいいよ」
俺がタメ口で上から言うもんだから、牢屋に来た兵士は怒って鉄格子を掴んでる俺の手を警棒のような物で叩こうとしてきたが、俺はそれを掴み奪い取ってしまった。
ただ掴んだだけだけど、兵士は俺が掴んだ事によって棒を離したから、結果奪ったみたいになってしまったんだけど。
またまた、やらかしたかも知れない。
掴んだ棒は直ぐに離して床にカラーンと響いたけど、その時には兵士は既に居なくなっていて代わりに上から大勢の兵士がやって来てしまった。
今度は10人じゃ効かない数だ。
何人いるか分からないが、俺の牢屋に兵士達がなだれ込んできて、俺を含めた他の冒険者達も取り押さえて、俺だけがまた手足に枷を嵌めて連行されてしまった。
連れて来られた部屋は先程の取り調べ室で、既に兵士長補佐のグリーさんが椅子に座って頭を押さえていた。
「またキミか、今度は何をしたんだ?
こんな短時間のうちに牢屋を何度も出される罪人はミーツ君、キミ以外いないよ」
「ハハハ、グリーさんに会おうと思って鉄格子を叩いて兵士を呼んだら、五月蝿いと俺の手を棒で叩きそうになったんで、棒を掴んだら大事になっちゃいましたね」
「いや笑い事じゃないよ。このままじゃキミは鉱山送りになるか、ダンジョン送りになるよ」
お?ダンジョンに入れるのか?
「そのダンジョンに入りたくて、グリーさんに会いたかったんですけど、入れるなら入れて下さい」
「キミ、ダンジョン送りがどんな罰か分かってて言っているのか?ダンジョン送りはな、死ぬまでダンジョンでの、アイテムや金を国に献上しなきゃいけなくなるんだぞ?」
「それは、今まで牢屋に入れられた冒険者達に与えた罰なんですか?」
「そうだ。シルビア嬢に謝罪して許された者もいるが、殆どの者はダンジョン送りか鉱山送りになるな。でも、私はキミにそんな罰を受けて貰いたくない。
兵士長はキミの事と会見の準備で忙しいし、勝手にダンジョン送りにする訳にもいかないし、どうしたものか」
「ダンジョンはこの城から遠いのですか?
近ければ、グリーさん同伴でちょこっと行きたいんですけど」
「幾つか保有しているダンジョンの内2つは、この城の地下にあるんだ。
そうだな、どのような所でこんな罰は嫌だと思うかも知れないし行ってみるか?」
そうして、グリーさんと他の兵士二人程と、城の地下に向かったが、地下牢の地下とは別の場所にある様で、初めて通る通路を通って地下に降りて行くと、段々と空気が変わってきているのが分かった。
俺があのダンジョンに入った時と同じ様な、肌にピリピリと来る様な感じだ。
「ミーツ君、これから向かうダンジョンは2つのウチの厳しい方に行くからね」
そうして、地下に降り立った所は、鉄格子を通路一杯に嵌めている場所で、鉄格子の向こう側には、やつれて疲れ切った冒険者達の姿があった。
「ここのメシはどんなのかな?」
地下牢に戻って来た俺の第一声がそれだった。牢屋内の冒険者達に聞くと、カビの生えたパンを1日に一つしかくれないそうだ。
それは、俺が牢屋に入れられる少し前に配られたそうで、今日はもう配られる事はないそうだ。
仕方なく、先程の焼き魚の焼いてる途中の物を出して、今度は煙が上に上がって行かない様に焼いてる魚の上にI.Bの様な異空間を作り上げて、煙が異空間に吸い込まれる様に魔法を使った。
魚は俺が入っているこの牢屋の人数分だけ、出して焼いて牢の人達に振る舞った。
他の牢屋に入ってる人にもあげたいけれど、他の牢屋だし諦めてもらうしかないな。
俺がその気になれば、牢屋の鉄格子を壊すのもワケないけれど、それをやる事によって兵士長やグリーさんに迷惑を掛けてしまうかもしれないし止めたほうがいいだろう。
と、考えながらも焼いていると、焼きあがった魚を牢の皆んなに振る舞った。
「こ、これはクラブフィッシュじゃないか!
海の美味な食べ物が、こんな牢屋で食べられるとは思わなかったな。地上でも滅多に食べられないのに」
そう口々に皆んな喜んでくれて良かった。
が、他の牢屋人達に羨ましそうに眺められてしまった。
中には悔しそうに、叫んでいる人もいる。
そりゃそうか。だって他の人達はカビパン一つに対して、俺達は良い匂いをさせて美味い物食べていたら、そりゃ叫ぶよな。
食べ終わった俺は暇だし、冒険者達にこの国の事を聞く事にした。
何でこんなに金が豊富に使われているのか。
何か特別なダンジョンか金鉱があるのか?
冒険者達の分かる範囲で聞いてみると、色々教えてくれた。
他の牢屋の人達も教えてくれた。
どうやら、この国は金鉱も持っているが、金が豊富に取れるダンジョンをいくつか保有していて、ギルドが管理して無くて国が管理しているみたいだ。
ダンジョンに入ってダンジョンで手に入れた金は、国が没収するシステムらしい。
そして、姐さんからも聞いていた通り、この国は建国して歴史が浅い国だとも言っていて、ついでに言うなら隣国ことクリスタル国と同盟関係にあって、クリスタル国に金を流している。
その代わりに武力を貸して貰ったりしているらしい。
この国の王や王妃の事は誰も知らないようだ。
それもそうだ、一介の冒険者が王様と謁見出来る機会なんてないから知る訳がない。
でも、ダンジョンは興味あるな。
兵士長補佐のグリーさんにダンジョンに入れるか聞いてみるかな?
牢屋の鉄格子をカーン、カーン、と叩いていると兵士が五月蝿いと注意しに、地下牢までやって来た。
「あ、グリーさんを呼んで来て貰える?
もしくは兵士長でもいいよ」
俺がタメ口で上から言うもんだから、牢屋に来た兵士は怒って鉄格子を掴んでる俺の手を警棒のような物で叩こうとしてきたが、俺はそれを掴み奪い取ってしまった。
ただ掴んだだけだけど、兵士は俺が掴んだ事によって棒を離したから、結果奪ったみたいになってしまったんだけど。
またまた、やらかしたかも知れない。
掴んだ棒は直ぐに離して床にカラーンと響いたけど、その時には兵士は既に居なくなっていて代わりに上から大勢の兵士がやって来てしまった。
今度は10人じゃ効かない数だ。
何人いるか分からないが、俺の牢屋に兵士達がなだれ込んできて、俺を含めた他の冒険者達も取り押さえて、俺だけがまた手足に枷を嵌めて連行されてしまった。
連れて来られた部屋は先程の取り調べ室で、既に兵士長補佐のグリーさんが椅子に座って頭を押さえていた。
「またキミか、今度は何をしたんだ?
こんな短時間のうちに牢屋を何度も出される罪人はミーツ君、キミ以外いないよ」
「ハハハ、グリーさんに会おうと思って鉄格子を叩いて兵士を呼んだら、五月蝿いと俺の手を棒で叩きそうになったんで、棒を掴んだら大事になっちゃいましたね」
「いや笑い事じゃないよ。このままじゃキミは鉱山送りになるか、ダンジョン送りになるよ」
お?ダンジョンに入れるのか?
「そのダンジョンに入りたくて、グリーさんに会いたかったんですけど、入れるなら入れて下さい」
「キミ、ダンジョン送りがどんな罰か分かってて言っているのか?ダンジョン送りはな、死ぬまでダンジョンでの、アイテムや金を国に献上しなきゃいけなくなるんだぞ?」
「それは、今まで牢屋に入れられた冒険者達に与えた罰なんですか?」
「そうだ。シルビア嬢に謝罪して許された者もいるが、殆どの者はダンジョン送りか鉱山送りになるな。でも、私はキミにそんな罰を受けて貰いたくない。
兵士長はキミの事と会見の準備で忙しいし、勝手にダンジョン送りにする訳にもいかないし、どうしたものか」
「ダンジョンはこの城から遠いのですか?
近ければ、グリーさん同伴でちょこっと行きたいんですけど」
「幾つか保有しているダンジョンの内2つは、この城の地下にあるんだ。
そうだな、どのような所でこんな罰は嫌だと思うかも知れないし行ってみるか?」
そうして、グリーさんと他の兵士二人程と、城の地下に向かったが、地下牢の地下とは別の場所にある様で、初めて通る通路を通って地下に降りて行くと、段々と空気が変わってきているのが分かった。
俺があのダンジョンに入った時と同じ様な、肌にピリピリと来る様な感じだ。
「ミーツ君、これから向かうダンジョンは2つのウチの厳しい方に行くからね」
そうして、地下に降り立った所は、鉄格子を通路一杯に嵌めている場所で、鉄格子の向こう側には、やつれて疲れ切った冒険者達の姿があった。
91
あなたにおすすめの小説
没落した貴族家に拾われたので恩返しで復興させます
六山葵
ファンタジー
生まれて間も無く、山の中に捨てられていた赤子レオン・ハートフィリア。
彼を拾ったのは没落して平民になった貴族達だった。
優しい両親に育てられ、可愛い弟と共にすくすくと成長したレオンは不思議な夢を見るようになる。
それは過去の記憶なのか、あるいは前世の記憶か。
その夢のおかげで魔法を学んだレオンは愛する両親を再び貴族にするために魔法学院で魔法を学ぶことを決意した。
しかし、学院でレオンを待っていたのは酷い平民差別。そしてそこにレオンの夢の謎も交わって、彼の運命は大きく変わっていくことになるのだった。
※2025/12/31に書籍五巻以降の話を非公開に変更する予定です。
詳細は近況ボードをご覧ください。
猫を拾ったら聖獣で犬を拾ったら神獣で最強すぎて困る
マーラッシュ
ファンタジー
旧題:狙って勇者パーティーを追放されて猫を拾ったら聖獣で犬を拾ったら神獣だった。そして人間を拾ったら・・・
何かを拾う度にトラブルに巻き込まれるけど、結果成り上がってしまう。
異世界転生者のユートは、バルトフェル帝国の山奥に一人で住んでいた。
ある日、盗賊に襲われている公爵令嬢を助けたことによって、勇者パーティーに推薦されることになる。
断ると角が立つと思い仕方なしに引き受けるが、このパーティーが最悪だった。
勇者ギアベルは皇帝の息子でやりたい放題。活躍すれば咎められ、上手く行かなければユートのせいにされ、パーティーに入った初日から後悔するのだった。そして他の仲間達は全て女性で、ギアベルに絶対服従していたため、味方は誰もいない。
ユートはすぐにでもパーティーを抜けるため、情報屋に金を払い噂を流すことにした。
勇者パーティーはユートがいなければ何も出来ない集団だという内容でだ。
プライドが高いギアベルは、噂を聞いてすぐに「貴様のような役立たずは勇者パーティーには必要ない!」と公衆の面前で追放してくれた。
しかし晴れて自由の身になったが、一つだけ誤算があった。
それはギアベルの怒りを買いすぎたせいで、帝国を追放されてしまったのだ。
そしてユートは荷物を取りに行くため自宅に戻ると、そこには腹をすかした猫が、道端には怪我をした犬が、さらに船の中には女の子が倒れていたが、それぞれの正体はとんでもないものであった。
これは自重できない異世界転生者が色々なものを拾った結果、トラブルに巻き込まれ解決していき成り上がり、幸せな異世界ライフを満喫する物語である。
追放された荷物持ち、スキル【アイテムボックス・無限】で辺境スローライフを始めます
黒崎隼人
ファンタジー
勇者パーティーで「荷物持ち」として蔑まれ、全ての責任を押し付けられて追放された青年レオ。彼が持つスキル【アイテムボックス】は、誰もが「ゴミスキル」と笑うものだった。
しかし、そのスキルには「容量無限」「時間停止」「解析・分解」「合成・創造」というとんでもない力が秘められていたのだ。
全てを失い、流れ着いた辺境の村。そこで彼は、自分を犠牲にする生き方をやめ、自らの力で幸せなスローライフを掴み取ることを決意する。
超高品質なポーション、快適な家具、美味しい料理、果ては巨大な井戸や城壁まで!?
万能すぎる生産スキルで、心優しい仲間たちと共に寂れた村を豊かに発展させていく。
一方、彼を追放した勇者パーティーは、荷物持ちを失ったことで急速に崩壊していく。
「今からでもレオを連れ戻すべきだ!」
――もう遅い。彼はもう、君たちのための便利な道具じゃない。
これは、不遇だった青年が最高の仲間たちと出会い、世界一の生産職として成り上がり、幸せなスローライフを手に入れる物語。そして、傲慢な勇者たちが自業自得の末路を辿る、痛快な「ざまぁ」ストーリー!
辺境貴族ののんびり三男は魔道具作って自由に暮らします
雪月夜狐
ファンタジー
書籍化決定しました!
(書籍化にあわせて、タイトルが変更になりました。旧題は『辺境伯家ののんびり発明家 ~異世界でマイペースに魔道具開発を楽しむ日々~』です)
壮年まで生きた前世の記憶を持ちながら、気がつくと辺境伯家の三男坊として5歳の姿で異世界に転生していたエルヴィン。彼はもともと物作りが大好きな性格で、前世の知識とこの世界の魔道具技術を組み合わせて、次々とユニークな発明を生み出していく。
辺境の地で、家族や使用人たちに役立つ便利な道具や、妹のための可愛いおもちゃ、さらには人々の生活を豊かにする新しい魔道具を作り上げていくエルヴィン。やがてその才能は周囲の人々にも認められ、彼は王都や商会での取引を通じて新しい人々と出会い、仲間とともに成長していく。
しかし、彼の心にはただの「発明家」以上の夢があった。この世界で、誰も見たことがないような道具を作り、貴族としての責任を果たしながら、人々に笑顔と便利さを届けたい——そんな野望が、彼を新たな冒険へと誘う。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
無能扱いされ、パーティーを追放されたおっさん、実はチートスキル持ちでした。戻ってきてくれ、と言ってももう遅い。田舎でゆったりスローライフ。
さら
ファンタジー
かつて勇者パーティーに所属していたジル。
だが「無能」と嘲られ、役立たずと追放されてしまう。
行くあてもなく田舎の村へ流れ着いた彼は、鍬を振るい畑を耕し、のんびり暮らすつもりだった。
――だが、誰も知らなかった。
ジルには“世界を覆すほどのチートスキル”が隠されていたのだ。
襲いかかる魔物を一撃で粉砕し、村を脅かす街の圧力をはねのけ、いつしか彼は「英雄」と呼ばれる存在に。
「戻ってきてくれ」と泣きつく元仲間? もう遅い。
俺はこの村で、仲間と共に、気ままにスローライフを楽しむ――そう決めたんだ。
無能扱いされたおっさんが、実は最強チートで世界を揺るがす!?
のんびり田舎暮らし×無双ファンタジー、ここに開幕!
辺境伯家次男は転生チートライフを楽しみたい
ベルピー
ファンタジー
☆8月23日単行本販売☆
気づいたら異世界に転生していたミツヤ。ファンタジーの世界は小説でよく読んでいたのでお手のもの。
チートを使って楽しみつくすミツヤあらためクリフ・ボールド。ざまぁあり、ハーレムありの王道異世界冒険記です。
第一章 テンプレの異世界転生
第二章 高等学校入学編 チート&ハーレムの準備はできた!?
第三章 高等学校編 さあチート&ハーレムのはじまりだ!
第四章 魔族襲来!?王国を守れ
第五章 勇者の称号とは~勇者は不幸の塊!?
第六章 聖国へ ~ 聖女をたすけよ ~
第七章 帝国へ~ 史上最恐のダンジョンを攻略せよ~
第八章 クリフ一家と領地改革!?
第九章 魔国へ〜魔族大決戦!?
第十章 自分探しと家族サービス
家ごと異世界転移〜異世界来ちゃったけど快適に暮らします〜
奥野細道
ファンタジー
都内の2LDKマンションで暮らす30代独身の会社員、田中健太はある夜突然家ごと広大な森と異世界の空が広がるファンタジー世界へと転移してしまう。
パニックに陥りながらも、彼は自身の平凡なマンションが異世界においてとんでもないチート能力を発揮することを発見する。冷蔵庫は地球上のあらゆる食材を無限に生成し、最高の鮮度を保つ「無限の食料庫」となり、リビングのテレビは異世界の情報をリアルタイムで受信・翻訳する「異世界情報端末」として機能。さらに、お風呂の湯はどんな傷も癒す「万能治癒の湯」となり、ベランダは瞬時に植物を成長させる「魔力活性化菜園」に。
健太はこれらの能力を駆使して、食料や情報を確保し、異世界の人たちを助けながら安全な拠点を築いていく。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。