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第3章
第35話
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第35話
デスワームを倒した事で扉が出現して、スカルブとガメニが扉から入って来た。
「無事に倒された様ですね」
「ミーツさん!スゲ~ぜ
こんな大きなデスワーム初めて見るぜ」
「駄ビッチ、五月蝿いです。
ミーツ様、今すぐ宝の場所に向かいますか?それとも、一度休憩してから向かいますか?」
ガメニも可哀想に、スカルブの中でガメニの名前が駄ビッチに定着しつつあるみたいだ。
一度休憩したら気の張ってるのが、抜けそうだし直ぐに連れて行って貰おう。
「直ぐに向かおうか、疲れ自体はないからな。倒す方法に苦労しただけだし」
「では、向かいます」
スカルブはそう言うと、デスワームの頭に向かって手をかざした。
閉じてたデスワームの口がゆっくりと開き、スカルブはデスワームの口の中に入って行った。
「ミーツ様、私に付いて来て下さい」
スカルブの言う通り付いて行く事にしたが、デスワームの体内に入るのは、ちょっと抵抗があるな。
ガメニを見ると俺の背中にピッタリと、くっ付いているけど何でくっ付くんだ?
デスワームの口の中の牙に、足を引っかけない様にスカルブを追いかけた。
俺の背中にくっ付いていた筈のガメニは、牙に足を引っ掛けたのか、盛大に前のめりでズッコケていた。
「何やってんだ?大丈夫か?
どこか怪我したか?」
「あぁ、少し手と足と腹を切ったかな?」
ふぅ、仕方ないなぁ。
そう思い、ガメニの傷という傷を癒すよう想像魔法を使って癒して、再度歩こうとすると背後で又もや「あ痛たー」と声が聞こえた。
俺も人の事言えないけど、ガメニの称号にドジがあるのかも知れない。
仕方ないと思って再びガメニを癒して、ガメニを片腕で抱えて俺の脇に挟んだ。
「汗かいてるから臭いだろうけど、我慢しろよ?また癒して直ぐに倒れて怪我されたら面倒だからな」
「臭っ!」
「だろ?多分加齢臭も入ってるから余計に臭い筈だぞ」
ガメニは俺の脇に挟まれているのを、大人しく従っているが、両手で鼻を押さえているみたいだ。
そして、スカルブに付いて行っていると、スカルブは立ち止まって手を前にかざした。
デスワームの体内の中で虹色に揺らめく空間が目の前に現れて、スカルブは中に入って行った。
俺もスカルブに付いて虹色の空間に飛び込むと、一つの小部屋に行き着いた。
「スカルブここは?」
「回答、この場所こそが前の主がダンジョンに残した宝の保管場所でございます」
部屋の中央には金で出来たテーブルがあって、テーブルの中央にはフワフワと白く輝く丸い物体があるだけだ。
「ミーツ様、それは前の主が残したスキルでございます。
資格のない者が触れば電撃、もしくは致死量の猛毒ガスを噴出します」
「もし、俺が資格の無かったらガメニは地上か、ダンジョンの外に出してやってくれよ」
「回答、あり得ませんが了解致しました」
スカルブに頷き、脇に挟んでいるガメニを床に落として、白い物体に手を触れると頭の中に声が聞こえだした。
【資格がある者よ。
スキル瞬間転移を授ける】
頭の中の声はスキルをくれた様だが、瞬間転移って賢が持ってるスキル瞬間移動とは別物か?
でも、助かったかも瞬間転移とか想像魔法じゃ想像できないし、ありがたく貰っておこう。
【追伸、スカルブをよろしくお願いします。
他のダンジョンにも魔導人形達を残して置いてますから他の子達も連れて行ってやって下さいね】
声がまだ続いて、他のダンジョンにも魔導人形を置いているから、連れて行けと言われてしまった。
しかし、声が女性の声だったな。
スカルブの前の主人は女性だったのかな。
「ミーツ様、無事に回収出来たみたいですね」
スカルブが話し掛けて来た事で、頭の中の声が消えていた事に気がついた。
白い物体も俺が触れて取ったって事で、金のテーブルがあるだけの何もない小部屋になってしまっている。
「さて、スキルも取ったし次はダンジョン修復に行こうか!スカルブ」
「ミーツさん、宝ってスキルだったのかよ。
どんなスキルだったんだ?」
「了解致しました」
「ちょっ、オレは無視かよ!」
ガメニが喚いたと同時に床に魔法陣が現れ、俺が風呂を作ったセーフティゾーンに転移した。
「ミーツ様、ダンジョンコアには今から向かいますか?」
「あぁ、今からでも行こうか」
「了解致しましたが、再度デスワームを倒す必要がありますが大丈夫でしょうか?」
「え?復活しているのか?」
「回答、復活しています。
次は2回目になる為に前回よりは少々お強いと思われます」
「面倒だけど良いよ。
今度は剣を使っても大丈夫?
次も刃物は使っちゃいかんのか?」
「回答、今度は殺しても問題ないです」
良かった。正直、雷落としたりコンクリート出したりと面倒だと思っていたから、剣を使っていいなら早速スキルを使ってみるかな。
「じゃあ、今度はサクサクッと倒してくるから待っていろよ」
俺はそれだけをスカルブとガメニに言うと、高速で移動して、扉を開け超弩級デスワームに再び戦闘を挑んだ。
デスワームを倒した事で扉が出現して、スカルブとガメニが扉から入って来た。
「無事に倒された様ですね」
「ミーツさん!スゲ~ぜ
こんな大きなデスワーム初めて見るぜ」
「駄ビッチ、五月蝿いです。
ミーツ様、今すぐ宝の場所に向かいますか?それとも、一度休憩してから向かいますか?」
ガメニも可哀想に、スカルブの中でガメニの名前が駄ビッチに定着しつつあるみたいだ。
一度休憩したら気の張ってるのが、抜けそうだし直ぐに連れて行って貰おう。
「直ぐに向かおうか、疲れ自体はないからな。倒す方法に苦労しただけだし」
「では、向かいます」
スカルブはそう言うと、デスワームの頭に向かって手をかざした。
閉じてたデスワームの口がゆっくりと開き、スカルブはデスワームの口の中に入って行った。
「ミーツ様、私に付いて来て下さい」
スカルブの言う通り付いて行く事にしたが、デスワームの体内に入るのは、ちょっと抵抗があるな。
ガメニを見ると俺の背中にピッタリと、くっ付いているけど何でくっ付くんだ?
デスワームの口の中の牙に、足を引っかけない様にスカルブを追いかけた。
俺の背中にくっ付いていた筈のガメニは、牙に足を引っ掛けたのか、盛大に前のめりでズッコケていた。
「何やってんだ?大丈夫か?
どこか怪我したか?」
「あぁ、少し手と足と腹を切ったかな?」
ふぅ、仕方ないなぁ。
そう思い、ガメニの傷という傷を癒すよう想像魔法を使って癒して、再度歩こうとすると背後で又もや「あ痛たー」と声が聞こえた。
俺も人の事言えないけど、ガメニの称号にドジがあるのかも知れない。
仕方ないと思って再びガメニを癒して、ガメニを片腕で抱えて俺の脇に挟んだ。
「汗かいてるから臭いだろうけど、我慢しろよ?また癒して直ぐに倒れて怪我されたら面倒だからな」
「臭っ!」
「だろ?多分加齢臭も入ってるから余計に臭い筈だぞ」
ガメニは俺の脇に挟まれているのを、大人しく従っているが、両手で鼻を押さえているみたいだ。
そして、スカルブに付いて行っていると、スカルブは立ち止まって手を前にかざした。
デスワームの体内の中で虹色に揺らめく空間が目の前に現れて、スカルブは中に入って行った。
俺もスカルブに付いて虹色の空間に飛び込むと、一つの小部屋に行き着いた。
「スカルブここは?」
「回答、この場所こそが前の主がダンジョンに残した宝の保管場所でございます」
部屋の中央には金で出来たテーブルがあって、テーブルの中央にはフワフワと白く輝く丸い物体があるだけだ。
「ミーツ様、それは前の主が残したスキルでございます。
資格のない者が触れば電撃、もしくは致死量の猛毒ガスを噴出します」
「もし、俺が資格の無かったらガメニは地上か、ダンジョンの外に出してやってくれよ」
「回答、あり得ませんが了解致しました」
スカルブに頷き、脇に挟んでいるガメニを床に落として、白い物体に手を触れると頭の中に声が聞こえだした。
【資格がある者よ。
スキル瞬間転移を授ける】
頭の中の声はスキルをくれた様だが、瞬間転移って賢が持ってるスキル瞬間移動とは別物か?
でも、助かったかも瞬間転移とか想像魔法じゃ想像できないし、ありがたく貰っておこう。
【追伸、スカルブをよろしくお願いします。
他のダンジョンにも魔導人形達を残して置いてますから他の子達も連れて行ってやって下さいね】
声がまだ続いて、他のダンジョンにも魔導人形を置いているから、連れて行けと言われてしまった。
しかし、声が女性の声だったな。
スカルブの前の主人は女性だったのかな。
「ミーツ様、無事に回収出来たみたいですね」
スカルブが話し掛けて来た事で、頭の中の声が消えていた事に気がついた。
白い物体も俺が触れて取ったって事で、金のテーブルがあるだけの何もない小部屋になってしまっている。
「さて、スキルも取ったし次はダンジョン修復に行こうか!スカルブ」
「ミーツさん、宝ってスキルだったのかよ。
どんなスキルだったんだ?」
「了解致しました」
「ちょっ、オレは無視かよ!」
ガメニが喚いたと同時に床に魔法陣が現れ、俺が風呂を作ったセーフティゾーンに転移した。
「ミーツ様、ダンジョンコアには今から向かいますか?」
「あぁ、今からでも行こうか」
「了解致しましたが、再度デスワームを倒す必要がありますが大丈夫でしょうか?」
「え?復活しているのか?」
「回答、復活しています。
次は2回目になる為に前回よりは少々お強いと思われます」
「面倒だけど良いよ。
今度は剣を使っても大丈夫?
次も刃物は使っちゃいかんのか?」
「回答、今度は殺しても問題ないです」
良かった。正直、雷落としたりコンクリート出したりと面倒だと思っていたから、剣を使っていいなら早速スキルを使ってみるかな。
「じゃあ、今度はサクサクッと倒してくるから待っていろよ」
俺はそれだけをスカルブとガメニに言うと、高速で移動して、扉を開け超弩級デスワームに再び戦闘を挑んだ。
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