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第10章 新たなる街への旅路編
第126話 貧困な村を見つけました
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リリーシアを出てから約1週間。何とか頑張って進んでいるところです。ルーの食糧難も森で狩った魔物を焼いた肉をあげることでなんとかしのいでいます。
「しかし景色があんまり変わらないな。」
「仕方ないですよ。これが本来の旅ですから。むしろ家とか建てられる旅のほうがまだましですよ。」
ルーとシルに関しては翼を使って飛ぶことができるけど俺たちは無理だからな。
「あ、そうです。マロちゃんの能力を使ってみてはいかがでしょうか?」
「マロの重力魔法?」
「はい。マロちゃんの重力魔法で無重力にしたのちにリーンさんやルー、あとはシンジ様の風魔法を使えば飛べるのではないでしょうか?」
その手があったか。確かにその方法ならできそうな気がするな。
「マロ俺たちに重力魔法をかけてくれないか?」
「きゅー」
マロは俺、アクア、リーン、テイロ、ユールに魔法をかける。あとは足元のほうに風魔法を出して、と。
ひゅーーん
「おお、」
「キュー!?」「ピュー」
飛び上がり風魔法で進んでいく。驚きに俺だけでなくアクアやリーンたちも驚く。マロの重力魔法が切れない限り問題ないし途中で霊薬草などの魔力のつまったものを与えれば半永久的に使えそうだ。
~~~~~~~~~~~~~~
飛んでから30分が経った。俺たちは歩いていた。途中までは今までの何倍も速く移動できたことに感激していたが所々で見えた冒険者たちが俺たちのほうを変な目で見ていたのを見てしまったのだ。
よくよく考えたら人間が空を飛んでるのってかなり不思議な光景だったわ。恥ずかしくなってしまい俺はマロに呪力魔法を問いえてもらうように頼み歩くことにした。
「あれは何でしょうか?」
ん?シルが指す方向を見てみるとそこには少年と少女がいた。そしてその先にはゴブリンたちがいた。
「助けま...」
「ピイー!!」「きゅー!!」
シルの言葉を遮るようにうちの天使コンビのマロとルーがだあーと一直線にゴブリンたちのほうに向かった。ルーが風魔法でゴブリンたちを上げるとマロが溶解液を飛ばしてゴブリンたちを溶かして一気に仕留めた。
「一体何が起きたんだ。」
少年は目の前の光景に唖然としている。確かに突然現れたハーピーと白いスライムがゴブリンを倒したんだからな。
「大丈夫か?」
「あれはなんなの?」
「心配するな。俺の仲間だ。それよりもどうしてこんなところに、しかも見たところかなり危ない状況だったけど。」
「実は俺の住んでる村がかなり危ない状況で薬草とか手に入れてお金にしようと草原に来たんだ。だけどゴブリンたちに襲われていたんだ。」
「そうか、もしよければ村を案内してくれないか?」
「うん、俺はアルノス。こっちは妹のイリア。」
「ありがとうお兄ちゃん。」
~~~~~~~~~~~~~~~
「ここが俺たちの村だよ。」
案内された村は確かに裕福には見えない場所だった。
「かなり苦しそうな村ですね。」
「ああ、そうだな。」
シルもなんとなく察したようだ。今まで訪れたのは発展した場所ばかりだっから少し感覚が鈍ってたけど異世界ってこういう村があっても不思議じゃないんだよな。
「アルノス!!どこに行ってたんだ!!」
「うわ、父ちゃん。ごめんよ、でも薬草を持ってきたかったんだよ。」
「そういうことが言いたいんじゃない。子供が外に出ていったらどうなると思ってるんだ。」
「でもこのお兄ちゃんが助けてくれたんだ。」
「そうかい、すまねえな。俺はこの馬鹿息子の父のアルウェスだ。」
「俺はシンジです。」
「私はシルといいます。」
「きたねえ場所で悪いがゆっくりしていってくれ。命の恩人なんだからよ。」
周りの民家を見てもかなりひどいものだ。家と呼べるがそれでも最低限のものしかない。まずどこも一階建てだしわらづくりの家も多い。
「できればこの村について聞いてもいいですか?」
「ああ、いいぜ。この村は数年前は別にこんな貧困な村じゃなかった。野菜や薬草のような作物で収入を得ていた村だったんだ。」
「だった?」
「ああ、1年まえにある特殊な雨が降ってきたんだ。その雨には土を殺す力を持ってたからそのあとは作物は全く育たずどんどん村は衰退していったんだ。」
「そんなことがあったんですか。」
「しかもそれ以外の売りもなかった。もう発展の見込みどころか衰退を止めることすらできないんだ。まあでも気にすんな。ここならまだ比較的きれいな家だから適当にくつろいでくれや。」
アルウェスさんはどこかに行ってしまった。
「どうしますか?」
「俺はここまで聞いてしまったら何かしてやりたいな。このままじゃ本当に危ない。勝手なことしていいかわからないが何かしたいな。」
ひとまずこの村に滞在するために近くに家を建てるために外に出てみる。
「お、お前さんたちがアルノスたちを助けてくれた人たちか。わしはここの村長のディアスというものじゃ。」
「こんにちわ、俺はシンジと言います。実はこの村に住もうと思ってまして。」
「そうか、それじゃあわしの家にでも...」
「いえ、許可さえいただければ自分たちで建てますので。」
「?建てられるのならどこでも構わないが。」
一応村長からの許可をいただいたことだし家を建てようか。建設地点はテイロに任せる。
「はいカバン。こっから出していってね。」
テイロは建設地点を決めたようなので建材の入ってるカバンを渡しておく。ローブから10匹ほどのミニスライムがぴょーんと出てくる。テイロの補佐を務めているミニスライムだ。テイロが土をならしている間に木を加工して家を建てれるように仕上げている。
「建設している間にリーンさんとルーと私で薬草などを取りに行きますね。」
シルたちは村を出ていった。テイロも数分でぼこぼこだった土地がまっさらに仕上げてすでに一階の建設に着手していた。ミニスライムも手分けして加工済みの木や柱に使う金属の棒などを渡していってる。
「ほーこれが建設か―...ってなんじゃこりゃーー!!」
「あ、村長さん。ここで家を建てさせてもらってます。」
「いやそうじゃなくてじゃな、ここまでの仕事ぶりとは。」
「多分あと1時間と30分ほどで完成すると思います。」
「なぬーーーー!?」
そのあともテイロ仕事の質は落ちることなくむしろさらにペースを上げて家を建設した。さらにミニスライムが6匹ほど追加で動員されそのスピードはさらなる加速を遂げた。
「今回は2階建てにしたんだね。」
『はい、3階建てにまでするとさすがにほかの家よりかなり大きくなって目立ってしまい鳥類のモンスターに目をつけられてしまうと思いましたので。』腕を動かして教えてくれた。
「いやなんじゃこの技術は。お主!!この村の家を建ててはくれんか!?」
はい来ました。
「しかし景色があんまり変わらないな。」
「仕方ないですよ。これが本来の旅ですから。むしろ家とか建てられる旅のほうがまだましですよ。」
ルーとシルに関しては翼を使って飛ぶことができるけど俺たちは無理だからな。
「あ、そうです。マロちゃんの能力を使ってみてはいかがでしょうか?」
「マロの重力魔法?」
「はい。マロちゃんの重力魔法で無重力にしたのちにリーンさんやルー、あとはシンジ様の風魔法を使えば飛べるのではないでしょうか?」
その手があったか。確かにその方法ならできそうな気がするな。
「マロ俺たちに重力魔法をかけてくれないか?」
「きゅー」
マロは俺、アクア、リーン、テイロ、ユールに魔法をかける。あとは足元のほうに風魔法を出して、と。
ひゅーーん
「おお、」
「キュー!?」「ピュー」
飛び上がり風魔法で進んでいく。驚きに俺だけでなくアクアやリーンたちも驚く。マロの重力魔法が切れない限り問題ないし途中で霊薬草などの魔力のつまったものを与えれば半永久的に使えそうだ。
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飛んでから30分が経った。俺たちは歩いていた。途中までは今までの何倍も速く移動できたことに感激していたが所々で見えた冒険者たちが俺たちのほうを変な目で見ていたのを見てしまったのだ。
よくよく考えたら人間が空を飛んでるのってかなり不思議な光景だったわ。恥ずかしくなってしまい俺はマロに呪力魔法を問いえてもらうように頼み歩くことにした。
「あれは何でしょうか?」
ん?シルが指す方向を見てみるとそこには少年と少女がいた。そしてその先にはゴブリンたちがいた。
「助けま...」
「ピイー!!」「きゅー!!」
シルの言葉を遮るようにうちの天使コンビのマロとルーがだあーと一直線にゴブリンたちのほうに向かった。ルーが風魔法でゴブリンたちを上げるとマロが溶解液を飛ばしてゴブリンたちを溶かして一気に仕留めた。
「一体何が起きたんだ。」
少年は目の前の光景に唖然としている。確かに突然現れたハーピーと白いスライムがゴブリンを倒したんだからな。
「大丈夫か?」
「あれはなんなの?」
「心配するな。俺の仲間だ。それよりもどうしてこんなところに、しかも見たところかなり危ない状況だったけど。」
「実は俺の住んでる村がかなり危ない状況で薬草とか手に入れてお金にしようと草原に来たんだ。だけどゴブリンたちに襲われていたんだ。」
「そうか、もしよければ村を案内してくれないか?」
「うん、俺はアルノス。こっちは妹のイリア。」
「ありがとうお兄ちゃん。」
~~~~~~~~~~~~~~~
「ここが俺たちの村だよ。」
案内された村は確かに裕福には見えない場所だった。
「かなり苦しそうな村ですね。」
「ああ、そうだな。」
シルもなんとなく察したようだ。今まで訪れたのは発展した場所ばかりだっから少し感覚が鈍ってたけど異世界ってこういう村があっても不思議じゃないんだよな。
「アルノス!!どこに行ってたんだ!!」
「うわ、父ちゃん。ごめんよ、でも薬草を持ってきたかったんだよ。」
「そういうことが言いたいんじゃない。子供が外に出ていったらどうなると思ってるんだ。」
「でもこのお兄ちゃんが助けてくれたんだ。」
「そうかい、すまねえな。俺はこの馬鹿息子の父のアルウェスだ。」
「俺はシンジです。」
「私はシルといいます。」
「きたねえ場所で悪いがゆっくりしていってくれ。命の恩人なんだからよ。」
周りの民家を見てもかなりひどいものだ。家と呼べるがそれでも最低限のものしかない。まずどこも一階建てだしわらづくりの家も多い。
「できればこの村について聞いてもいいですか?」
「ああ、いいぜ。この村は数年前は別にこんな貧困な村じゃなかった。野菜や薬草のような作物で収入を得ていた村だったんだ。」
「だった?」
「ああ、1年まえにある特殊な雨が降ってきたんだ。その雨には土を殺す力を持ってたからそのあとは作物は全く育たずどんどん村は衰退していったんだ。」
「そんなことがあったんですか。」
「しかもそれ以外の売りもなかった。もう発展の見込みどころか衰退を止めることすらできないんだ。まあでも気にすんな。ここならまだ比較的きれいな家だから適当にくつろいでくれや。」
アルウェスさんはどこかに行ってしまった。
「どうしますか?」
「俺はここまで聞いてしまったら何かしてやりたいな。このままじゃ本当に危ない。勝手なことしていいかわからないが何かしたいな。」
ひとまずこの村に滞在するために近くに家を建てるために外に出てみる。
「お、お前さんたちがアルノスたちを助けてくれた人たちか。わしはここの村長のディアスというものじゃ。」
「こんにちわ、俺はシンジと言います。実はこの村に住もうと思ってまして。」
「そうか、それじゃあわしの家にでも...」
「いえ、許可さえいただければ自分たちで建てますので。」
「?建てられるのならどこでも構わないが。」
一応村長からの許可をいただいたことだし家を建てようか。建設地点はテイロに任せる。
「はいカバン。こっから出していってね。」
テイロは建設地点を決めたようなので建材の入ってるカバンを渡しておく。ローブから10匹ほどのミニスライムがぴょーんと出てくる。テイロの補佐を務めているミニスライムだ。テイロが土をならしている間に木を加工して家を建てれるように仕上げている。
「建設している間にリーンさんとルーと私で薬草などを取りに行きますね。」
シルたちは村を出ていった。テイロも数分でぼこぼこだった土地がまっさらに仕上げてすでに一階の建設に着手していた。ミニスライムも手分けして加工済みの木や柱に使う金属の棒などを渡していってる。
「ほーこれが建設か―...ってなんじゃこりゃーー!!」
「あ、村長さん。ここで家を建てさせてもらってます。」
「いやそうじゃなくてじゃな、ここまでの仕事ぶりとは。」
「多分あと1時間と30分ほどで完成すると思います。」
「なぬーーーー!?」
そのあともテイロ仕事の質は落ちることなくむしろさらにペースを上げて家を建設した。さらにミニスライムが6匹ほど追加で動員されそのスピードはさらなる加速を遂げた。
「今回は2階建てにしたんだね。」
『はい、3階建てにまでするとさすがにほかの家よりかなり大きくなって目立ってしまい鳥類のモンスターに目をつけられてしまうと思いましたので。』腕を動かして教えてくれた。
「いやなんじゃこの技術は。お主!!この村の家を建ててはくれんか!?」
はい来ました。
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