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第二十七章 伝説の、真相
まどうぐだいく
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「イオタイト様が、使いの方……なんでしょうか?」
「そういうこと。おれっちが今回の案内役だ」
ゆらりと近づくイオタイトに確認をしたところ、彼は認めた。
黒本エニエル、その写本を持っている人間の使いか……。
「ところで、あの木片には特に条件などは書いてませんでした。何も条件がないんでしょうか?」
「条件というほどの事ではないけど、ノアサリーナ様とその従者5人。それからハロルド、あと……そうそう、カーバンクル。以上に同行していただき、主様の元まで来ていただきたい」
「主様?」
「そう。おれっちのご主人様だ。主様が写本を持っている。あの馬車に乗ってもらえれば案内するよ」
イオタイトは軽い感じで言った。
「どこまで、伺えばいいのでしょうか?」
別にイオタイトが悪人とは思わないが、得体の知れない相手だ。自分の足で向かいたい。
相手の馬車のお世話になるのは避けたいのだ。
「それは内緒。ただし、身の安全は保証する」
だが、場所を教える気はないらしい。
向こうは、向こうで警戒しているようだ。
「では、その旨、皆に伝えてきます」
しょうがない。
こちらは本をもらう立場だしな。
「了解した。おれっちは、馬車で待ってるから」
軽い調子で手を振り去って行くイオタイトを見て、皆の所へと戻る。
「イオタイト様だったんスね」
「それで、主様……か。俺は条件をのむしか無いと思うぞ」
皆に説明したところ、サムソンがほぼ即答で条件に従うべきと主張した。
「チッキー達はどうする?」
その言葉に、ミズキが口を挟む。
確かに、オレ達がいない状況だ。3人だけを残すのは少し心配だ。
「そうっスね。ボク達が全員居なくなるわけだし……」
「王都のトゥンヘルさんを呼ぶなりしておけばよかったよね」
先方の条件をのむことはいいが、留守番をどうするかだ。
3人も連れていく事を考えたが、何があるかわからない。それに、茶釜や海亀もいる。
「ピッキー達にはお留守番を頑張ってもらう。何かあれば空に逃げ、トゥンヘルさんに救援を送るよう約束する。ウィルオーウィスプに偽装を頼む」
「えぇ。それでいいと思います」
しばらく話し合った結果、そう方針が決まった。
他の同僚達からも反論は無い。
「おいらたち、しっかりお留守番します」
「うんうん。無理しないでね。危ないと思ったらすぐに逃げてね」
「はい」
「そうだな。それじゃ行くか」
ハロルドは子犬のままノアから離れないように動き、ミズキは魔剣を腰に下げ、最低限の警戒はして全員で場所に近づく。
遠目からは黒いマントを着たゴリラしか見えなかったが、馬車の上にもう1人ローブ姿の人影があった。加えてゴリラは、片目に傷跡があって強そうだ。
馬車には窓が無かった。馬車の屋根……ちょうど御者台の真上に2つのランタンが下げてあって、側面には細やかな模様が彫り込まれた真っ黒い馬車だった。
「お待ちしておりました。では、どうぞこちらへ」
オレ達が近づいたのを認め、イオタイトがサッと馬車の扉を開けて、中から階段を引き出す。
『ドォン、ドンドン』
ニコリと微笑むイオタイトへと近づく途中、いきなりゴリラが胸を叩いた。よく見ると、馬車の屋根にも、もう一匹、小さな猿が居て、同じように屋根を両手で叩いている。
「驚かせてしまいましたか。そいつらは、ノアサリーナ様を歓迎しているのです」
ビクッとしたノアを見て、イオタイトが微笑み弁解の言葉をノアに伝える。
「そうだったのですね。有り難う」
イオタイトの言葉を聞いたノアがゴリラに微笑みかけた。
ゴリラもニカリと笑って両手を挙げる。
そして、カガミが先に馬車へと乗り込み、ノアの手を取って、引き入れた。
次はハロルド、それからオレと、順番に馬車へと乗り込む。
馬車の中は、円形をした豪華な一室だった。壁面には、色とりどりの立派な刺繍がされた布が飾られていた。部屋の中央に楕円形をした木製のテーブル、それを取り囲むように、置かれた椅子。どれも、使うのがもったいなく思うほどの繊細な装飾がしてあった。
それにしても、馬車が長方形なのに、中が円形だと違和感が凄い。
「好きな場所におかけください。あ、テーブルの上にあるリテレテも、遠慮せずにどうぞ」
階段を引き入れ、扉を閉めたイオタイトは椅子に腰掛け言った。
「中が広くて驚きました」
促されたノアが椅子に座り、感想を述べる。
「確かに、これほどの大きさは、小部屋の中の大部屋として見ても珍しいです」
「これが、小部屋の中の大部屋? 魔導具の……ですか?」
「サムソン様の言われるとおりの魔導具のですよ。なかなかのもんでしょ? このあたりは、魔導具大工の腕による物なので、私には詳細分からないのですがね」
へぇ。これは、海亀の背にある小屋と同じ魔導具の仕組みなのか。
あれは、大きさを変えるだけでなくて、形もいじれるのか。
「魔導具大工……というのは?」
ノアが、首を傾げてイオタイトに質問を加える。
そういえば、なんだろ、魔導具大工って……聞いたことないな。
「それは、私よりもリーダ様や、サムソン様の方が詳しいかと」
答えるのかと思ったら、イオタイトがオレを見てそんな事を言いだし焦る。
ノアも興味津々といった感じでオレを見ているので、焦りもなおさらだ。
「魔導具大工というのは、魔導具を作るときに使う特別な細工……そのような知識を持った大工の事です」
焦るオレに助け船を出したのはサムソンだった。
ありがとう、サムソン。
「初めて聞きました」
「そうですね。スプリキト魔法大学では、魔導具大工の講義もあります。従者として大工を連れて行き、一緒に講義を受けたりすることもあるのです」
そうなのか。同じ学校に行っていたとは思えない知識の差だな。
従者として大工を同行か……ピッキー達の修行がてらサムソンに同行してもらうのもいいかもしれない。
「ところで、その……今回、私達を招いている主様……というのは、どのような方なのですか?」
そして、場が和やかに進む中、カガミがそう切り出した。
「そういうこと。おれっちが今回の案内役だ」
ゆらりと近づくイオタイトに確認をしたところ、彼は認めた。
黒本エニエル、その写本を持っている人間の使いか……。
「ところで、あの木片には特に条件などは書いてませんでした。何も条件がないんでしょうか?」
「条件というほどの事ではないけど、ノアサリーナ様とその従者5人。それからハロルド、あと……そうそう、カーバンクル。以上に同行していただき、主様の元まで来ていただきたい」
「主様?」
「そう。おれっちのご主人様だ。主様が写本を持っている。あの馬車に乗ってもらえれば案内するよ」
イオタイトは軽い感じで言った。
「どこまで、伺えばいいのでしょうか?」
別にイオタイトが悪人とは思わないが、得体の知れない相手だ。自分の足で向かいたい。
相手の馬車のお世話になるのは避けたいのだ。
「それは内緒。ただし、身の安全は保証する」
だが、場所を教える気はないらしい。
向こうは、向こうで警戒しているようだ。
「では、その旨、皆に伝えてきます」
しょうがない。
こちらは本をもらう立場だしな。
「了解した。おれっちは、馬車で待ってるから」
軽い調子で手を振り去って行くイオタイトを見て、皆の所へと戻る。
「イオタイト様だったんスね」
「それで、主様……か。俺は条件をのむしか無いと思うぞ」
皆に説明したところ、サムソンがほぼ即答で条件に従うべきと主張した。
「チッキー達はどうする?」
その言葉に、ミズキが口を挟む。
確かに、オレ達がいない状況だ。3人だけを残すのは少し心配だ。
「そうっスね。ボク達が全員居なくなるわけだし……」
「王都のトゥンヘルさんを呼ぶなりしておけばよかったよね」
先方の条件をのむことはいいが、留守番をどうするかだ。
3人も連れていく事を考えたが、何があるかわからない。それに、茶釜や海亀もいる。
「ピッキー達にはお留守番を頑張ってもらう。何かあれば空に逃げ、トゥンヘルさんに救援を送るよう約束する。ウィルオーウィスプに偽装を頼む」
「えぇ。それでいいと思います」
しばらく話し合った結果、そう方針が決まった。
他の同僚達からも反論は無い。
「おいらたち、しっかりお留守番します」
「うんうん。無理しないでね。危ないと思ったらすぐに逃げてね」
「はい」
「そうだな。それじゃ行くか」
ハロルドは子犬のままノアから離れないように動き、ミズキは魔剣を腰に下げ、最低限の警戒はして全員で場所に近づく。
遠目からは黒いマントを着たゴリラしか見えなかったが、馬車の上にもう1人ローブ姿の人影があった。加えてゴリラは、片目に傷跡があって強そうだ。
馬車には窓が無かった。馬車の屋根……ちょうど御者台の真上に2つのランタンが下げてあって、側面には細やかな模様が彫り込まれた真っ黒い馬車だった。
「お待ちしておりました。では、どうぞこちらへ」
オレ達が近づいたのを認め、イオタイトがサッと馬車の扉を開けて、中から階段を引き出す。
『ドォン、ドンドン』
ニコリと微笑むイオタイトへと近づく途中、いきなりゴリラが胸を叩いた。よく見ると、馬車の屋根にも、もう一匹、小さな猿が居て、同じように屋根を両手で叩いている。
「驚かせてしまいましたか。そいつらは、ノアサリーナ様を歓迎しているのです」
ビクッとしたノアを見て、イオタイトが微笑み弁解の言葉をノアに伝える。
「そうだったのですね。有り難う」
イオタイトの言葉を聞いたノアがゴリラに微笑みかけた。
ゴリラもニカリと笑って両手を挙げる。
そして、カガミが先に馬車へと乗り込み、ノアの手を取って、引き入れた。
次はハロルド、それからオレと、順番に馬車へと乗り込む。
馬車の中は、円形をした豪華な一室だった。壁面には、色とりどりの立派な刺繍がされた布が飾られていた。部屋の中央に楕円形をした木製のテーブル、それを取り囲むように、置かれた椅子。どれも、使うのがもったいなく思うほどの繊細な装飾がしてあった。
それにしても、馬車が長方形なのに、中が円形だと違和感が凄い。
「好きな場所におかけください。あ、テーブルの上にあるリテレテも、遠慮せずにどうぞ」
階段を引き入れ、扉を閉めたイオタイトは椅子に腰掛け言った。
「中が広くて驚きました」
促されたノアが椅子に座り、感想を述べる。
「確かに、これほどの大きさは、小部屋の中の大部屋として見ても珍しいです」
「これが、小部屋の中の大部屋? 魔導具の……ですか?」
「サムソン様の言われるとおりの魔導具のですよ。なかなかのもんでしょ? このあたりは、魔導具大工の腕による物なので、私には詳細分からないのですがね」
へぇ。これは、海亀の背にある小屋と同じ魔導具の仕組みなのか。
あれは、大きさを変えるだけでなくて、形もいじれるのか。
「魔導具大工……というのは?」
ノアが、首を傾げてイオタイトに質問を加える。
そういえば、なんだろ、魔導具大工って……聞いたことないな。
「それは、私よりもリーダ様や、サムソン様の方が詳しいかと」
答えるのかと思ったら、イオタイトがオレを見てそんな事を言いだし焦る。
ノアも興味津々といった感じでオレを見ているので、焦りもなおさらだ。
「魔導具大工というのは、魔導具を作るときに使う特別な細工……そのような知識を持った大工の事です」
焦るオレに助け船を出したのはサムソンだった。
ありがとう、サムソン。
「初めて聞きました」
「そうですね。スプリキト魔法大学では、魔導具大工の講義もあります。従者として大工を連れて行き、一緒に講義を受けたりすることもあるのです」
そうなのか。同じ学校に行っていたとは思えない知識の差だな。
従者として大工を同行か……ピッキー達の修行がてらサムソンに同行してもらうのもいいかもしれない。
「ところで、その……今回、私達を招いている主様……というのは、どのような方なのですか?」
そして、場が和やかに進む中、カガミがそう切り出した。
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