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第三十一章 究極の先へ、賑やかに
あそぶためのじゅんび
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朝起きると、ゲオルニクスは出発した後だった。
ノアが見送ったらしい。
とりあえずヒンヒトルテをテンホイル遺跡まで送り、そこから先は自由にするそうだ。
「せっかくだからもう少しいればいいのに」
呟いたオレに、ノアも小さく頷いた。
庭先でボンヤリとしていると違和感を抱いた。
何かとは言えないが、庭がおかしい。
昨日一日で随分と草刈りが済んだ庭は綺麗になっている。
だけれど何かが引っかかる。
ひっかかりを憶え、庭をうろつくと、門の近くで違和感の正体に気がついた。
花がしおれていた。全体的に草花に元気がないのだ。
「朝ご飯の準備、お手伝いしてくる」
ぼんやり考えていると、ノアは次の目的を見つけたようだ。
屋敷に走って行った。
それにしても、どうして元気がないのだろう。
しおれた花を見ていると、何だか心配になってくる。嫌な予感がした。
「もう少ししたら元気になるよ」
横を見ると、いつのまにかもモペアが立っていた。
「大丈夫なのか」
反射的に、心配する言葉が出た。
モペアは青い顔をしていた。
「大丈夫。ちょっと疲れただけだよ。あいつが、楽しそうに草刈りしてたからさ。頑張りすぎちゃった」
「あいつ? ゲオルニクスのことか?」
「そうだよ。あいつも変わってるよな。雑草が嫌ならさ、2・3日座ってりゃ枯れるってのに」
あっけらかんとした口調でモペアがこぼす。
2・3日で枯れる?
「呪い子だからか。あいつの呪いは、それほどに強いのか」
少しだけ考えたが、答えは当然のように口からでた。
「そうだよ。魔力なんかと同じ、あいつは何でも桁違い」
魔力の強大さと比例して呪いも強いか……。
そして、それを気付かせないように、モペアは頑張っていたのか。
「そっか。モペアは優しい子だな」
「何言ってんだ。あたしが頑張らなきゃ花が枯れるだろ。そうしたら、ノアが悲しむじゃないか。それから、子ども扱いするな!」
モペアはまくし立て、オレを蹴とばし姿を消した。
そして青い顔をしていたのは、もう一人。
「魔力要素の均一化を行う魔道具だ。月への道と同じように、無指向性の力に変換される。ゲオルニクス氏が純白と形容した魔力は、そのままでははじけてしまうが、固定化を同時に果たすことで、安定して大気に放出できる。それが……」
広間に戻ったオレを見つけたサムソンが、待っていましたとばかりにまくし立てる。
徹夜して試行錯誤した結果を誰かに言いたかったようだ。
青い顔をして目の下のクマもすごいのに、ギラギラとした目で楽しそうだ。
あまりに難しい内容で、なおかつ早口だから、何を言っているのはよくわからない。
それでも、辺りに放つノアの呪いを、中和できることはなんとかわかった。
「うーん。よくわかんないけどさ、ノアノアと一緒に試してみようよ」
サムソンの説明を、一通り聞き流したミズキが提案する。
「そうだな。それがいいな。うん、そうしよう。上手くいけば今日には完成するぞ」
提案に、サムソンが応じたことで、一日の予定が決まった。
朝食を終えて、皆でサムソンの部屋へとおしかける。
「団扇が……」
部屋に入ったカガミが誰ともなしに呟く。
サムソンの部屋は、沢山の物があった。
カガミにとっては悪夢の象徴である団扇も飾ってあった。
沢山の物で足の踏み場が無い。
よくこんな部屋に人を招くものだ。
「あぁ。リーダ。ベッドがじゃまだから、収納してくれ」
サムソンはと言えば、コードが沢山繋がれた体重計みたいな物を準備しながら、いつもの調子だ。
「はいはい」
適当に相槌を打ち、言われた通りベッドを影に投げ込む。
これでようやく部屋のスペースに余裕ができた。
「それで、サムソン。それは何の魔道具なんですか? 教えてほしいと思います」
「ノアちゃんの……その呪いを測定する魔道具だぞ。ゲオルニクス氏に借りた」
カガミの質問に何気なく答えた後でサムソンが苦笑する。
「私の?」
「そうだよ。ノアノア。上手くいったら、一緒に町で遊ぼうね」
弱弱しく聞き返したノアに、後に立っていたミズキが楽し気に答えた。
「一緒に? 町で?」
「そうそう」
肩に乗せられたミズキの両手を掴み、ノアが振り返る。
パッと明るくなったノアの表情に、サムソンがホッとしたように笑う。
ナイス、ミズキ。
それから、いい雰囲気の中で、ノアの呪いとこれから使う魔道具の耐久性を調べる。
体重計のような平べったい板に、ノアが乗り魔法を使う。
すると板から伸びている色とりどりのコードがウネウネ動き、文字を形作った。
それを見て、データを収集するようだ。コードがディスプレイ替わりか。
見ていてなんだか楽しい。
「40日程度か……思ったより持つな」
すぐに集計は終わり、サムソンが細い金の鎖を手に言う。
少し強く引っ張ればほどけてしまう細い純金製の鎖。
それがノアの呪いを中和する魔道具だ。実際に、ノアへと使うにはサムソンが手にしている物よりも3倍以上長く作る必要があるらしい。
今の長さは、サムソンの身長から考えると1メートル強。
その3倍となると3メートル。相当長い。
「ゲオルニクスみたいに、服に飾るんだよね?」
「そうなるな」
「ゲオおじちゃんみたいな服?」
「そうだね。もっと可愛くしようよ。せっかくだからさ」
「だったら、俺は量産を頑張るか」
「ボクも手伝うっスよ」
何かが決まれば、次にやることも決まる。
次は服を作ることになった。
とはいえ、オレ達には服をつくることはできない。
そんなわけで、午後にはギリアの町へと行くことになった。
目的は、仕立屋への相談。
「じゃあさ、私は仕立屋にいくから、リーダは領主へ挨拶よろしく」
それから、領主に帰還したことの報告だ。
なんでも昨日帰ってすぐに、カガミがトーク鳥で帰還を報告したらしい。
マメな事だ。そう思っていたら、来るようにと回答があった。
それで出頭。
さすがに今回は怒られるような事はしていない。
元気な顔を見せろってことだろうなと、のんきな気分で領主の元へと向かう。
そうして通された領主の部屋。
大きな窓からは、綺麗な湖が見える、執務机とテーブルがある部屋。
壁の一方に巨大な地図が貼り付けてある。いろいろと書き込みがされた地図をみると、意外と働いていることが見て取れた。
ラングゲレイグは、なんでもかんでも周りに丸投げしているのかと思っていた。
そんな明るい午後の日差しが降り注ぐ場で、悲しい話を聞いてしまう。
「ヘイネル? あぁ、ヘイネルなら辞めてもらった。故にこの場にはいない」
何でもないような領主ラングゲレイグの一言。
え? ヘイネルさん……リストラ?
ノアが見送ったらしい。
とりあえずヒンヒトルテをテンホイル遺跡まで送り、そこから先は自由にするそうだ。
「せっかくだからもう少しいればいいのに」
呟いたオレに、ノアも小さく頷いた。
庭先でボンヤリとしていると違和感を抱いた。
何かとは言えないが、庭がおかしい。
昨日一日で随分と草刈りが済んだ庭は綺麗になっている。
だけれど何かが引っかかる。
ひっかかりを憶え、庭をうろつくと、門の近くで違和感の正体に気がついた。
花がしおれていた。全体的に草花に元気がないのだ。
「朝ご飯の準備、お手伝いしてくる」
ぼんやり考えていると、ノアは次の目的を見つけたようだ。
屋敷に走って行った。
それにしても、どうして元気がないのだろう。
しおれた花を見ていると、何だか心配になってくる。嫌な予感がした。
「もう少ししたら元気になるよ」
横を見ると、いつのまにかもモペアが立っていた。
「大丈夫なのか」
反射的に、心配する言葉が出た。
モペアは青い顔をしていた。
「大丈夫。ちょっと疲れただけだよ。あいつが、楽しそうに草刈りしてたからさ。頑張りすぎちゃった」
「あいつ? ゲオルニクスのことか?」
「そうだよ。あいつも変わってるよな。雑草が嫌ならさ、2・3日座ってりゃ枯れるってのに」
あっけらかんとした口調でモペアがこぼす。
2・3日で枯れる?
「呪い子だからか。あいつの呪いは、それほどに強いのか」
少しだけ考えたが、答えは当然のように口からでた。
「そうだよ。魔力なんかと同じ、あいつは何でも桁違い」
魔力の強大さと比例して呪いも強いか……。
そして、それを気付かせないように、モペアは頑張っていたのか。
「そっか。モペアは優しい子だな」
「何言ってんだ。あたしが頑張らなきゃ花が枯れるだろ。そうしたら、ノアが悲しむじゃないか。それから、子ども扱いするな!」
モペアはまくし立て、オレを蹴とばし姿を消した。
そして青い顔をしていたのは、もう一人。
「魔力要素の均一化を行う魔道具だ。月への道と同じように、無指向性の力に変換される。ゲオルニクス氏が純白と形容した魔力は、そのままでははじけてしまうが、固定化を同時に果たすことで、安定して大気に放出できる。それが……」
広間に戻ったオレを見つけたサムソンが、待っていましたとばかりにまくし立てる。
徹夜して試行錯誤した結果を誰かに言いたかったようだ。
青い顔をして目の下のクマもすごいのに、ギラギラとした目で楽しそうだ。
あまりに難しい内容で、なおかつ早口だから、何を言っているのはよくわからない。
それでも、辺りに放つノアの呪いを、中和できることはなんとかわかった。
「うーん。よくわかんないけどさ、ノアノアと一緒に試してみようよ」
サムソンの説明を、一通り聞き流したミズキが提案する。
「そうだな。それがいいな。うん、そうしよう。上手くいけば今日には完成するぞ」
提案に、サムソンが応じたことで、一日の予定が決まった。
朝食を終えて、皆でサムソンの部屋へとおしかける。
「団扇が……」
部屋に入ったカガミが誰ともなしに呟く。
サムソンの部屋は、沢山の物があった。
カガミにとっては悪夢の象徴である団扇も飾ってあった。
沢山の物で足の踏み場が無い。
よくこんな部屋に人を招くものだ。
「あぁ。リーダ。ベッドがじゃまだから、収納してくれ」
サムソンはと言えば、コードが沢山繋がれた体重計みたいな物を準備しながら、いつもの調子だ。
「はいはい」
適当に相槌を打ち、言われた通りベッドを影に投げ込む。
これでようやく部屋のスペースに余裕ができた。
「それで、サムソン。それは何の魔道具なんですか? 教えてほしいと思います」
「ノアちゃんの……その呪いを測定する魔道具だぞ。ゲオルニクス氏に借りた」
カガミの質問に何気なく答えた後でサムソンが苦笑する。
「私の?」
「そうだよ。ノアノア。上手くいったら、一緒に町で遊ぼうね」
弱弱しく聞き返したノアに、後に立っていたミズキが楽し気に答えた。
「一緒に? 町で?」
「そうそう」
肩に乗せられたミズキの両手を掴み、ノアが振り返る。
パッと明るくなったノアの表情に、サムソンがホッとしたように笑う。
ナイス、ミズキ。
それから、いい雰囲気の中で、ノアの呪いとこれから使う魔道具の耐久性を調べる。
体重計のような平べったい板に、ノアが乗り魔法を使う。
すると板から伸びている色とりどりのコードがウネウネ動き、文字を形作った。
それを見て、データを収集するようだ。コードがディスプレイ替わりか。
見ていてなんだか楽しい。
「40日程度か……思ったより持つな」
すぐに集計は終わり、サムソンが細い金の鎖を手に言う。
少し強く引っ張ればほどけてしまう細い純金製の鎖。
それがノアの呪いを中和する魔道具だ。実際に、ノアへと使うにはサムソンが手にしている物よりも3倍以上長く作る必要があるらしい。
今の長さは、サムソンの身長から考えると1メートル強。
その3倍となると3メートル。相当長い。
「ゲオルニクスみたいに、服に飾るんだよね?」
「そうなるな」
「ゲオおじちゃんみたいな服?」
「そうだね。もっと可愛くしようよ。せっかくだからさ」
「だったら、俺は量産を頑張るか」
「ボクも手伝うっスよ」
何かが決まれば、次にやることも決まる。
次は服を作ることになった。
とはいえ、オレ達には服をつくることはできない。
そんなわけで、午後にはギリアの町へと行くことになった。
目的は、仕立屋への相談。
「じゃあさ、私は仕立屋にいくから、リーダは領主へ挨拶よろしく」
それから、領主に帰還したことの報告だ。
なんでも昨日帰ってすぐに、カガミがトーク鳥で帰還を報告したらしい。
マメな事だ。そう思っていたら、来るようにと回答があった。
それで出頭。
さすがに今回は怒られるような事はしていない。
元気な顔を見せろってことだろうなと、のんきな気分で領主の元へと向かう。
そうして通された領主の部屋。
大きな窓からは、綺麗な湖が見える、執務机とテーブルがある部屋。
壁の一方に巨大な地図が貼り付けてある。いろいろと書き込みがされた地図をみると、意外と働いていることが見て取れた。
ラングゲレイグは、なんでもかんでも周りに丸投げしているのかと思っていた。
そんな明るい午後の日差しが降り注ぐ場で、悲しい話を聞いてしまう。
「ヘイネル? あぁ、ヘイネルなら辞めてもらった。故にこの場にはいない」
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