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汗で湿ったノアの熱い肌が全身に吸い付く。もたれ掛かってしまった逞しい胸板からは、絶え間ない激しい心音が直接触れた耳殻を通して伝わってくる。
オーガズム後の倦怠感と全身を包むノアの存在の心地よさに思わずすぐ傍の胸に頰を摺り寄せると、私のお尻につぶされた硬く熱い主張がまたドクンと脈打った。むき出しになった割れ目が擦れた刺激で、ただでさえびしょ濡れだったアソコからまた蜜が溢れてノアの下着を濡らしていく。
「……ノアの、もうカチカチだね」
「ッ……」
「私を見てこんなになったん、だよね……?」
「……いちいち言うなバカ」
「だ、だって。ノアが私に欲情するなんて、未だに信じられないし、前も思ったけどおちんちんもこんなおっきーーむぐッ?!」
「お前もうほんと黙って」
ノアは片手で私の口を覆うと、もう片手で自身の目元を抑えると宙を仰いでしまう。顔は見えないけど耳まで真っ赤っかだ。さっきまであんな大胆なことしておいて、自分のおちんちんを話題に出されたら照れるのか。
こんな顔をしているけど私とえっちなことがしたいと言い、私に触れて、私の痴態を見ておちんちんをガチガチにおっきくしているのだからとんでもないむっつりさんだ。けれどそんな恥ずかしがり屋な所がノアらしいし、私を見て興奮してくれていることは素直に嬉しいと思う。
けど、もっと快感と欲望に身を委ねるノアも見てみたい。私はノアのえっちな顔がすごく好きなのだ。
そぅっとお尻の下のモノに手を伸ばす。が、すぐにノアの手によってそれは阻まれてしまった。
「俺のはやらなくていい」
「な、なんで! 触られるのいやじゃないって」
「! た、たしかにいやじゃねーけど」
「じゃあどうして……私もノアを気持ちよくしてあげたい……」
ついでにえっちな顔を見たい。
本音は漏らさず握られた手首を見やったのち、ノアを上目遣いで見上げる。
うぐっと言葉を詰まらせ、視線をうろつかせると、ノアはバツが悪そうに口を開いた。
「これ以上は、最後までしたくなるから、だめだ」
「へ」
最後まで……
ノアの言葉を反芻しながら、鏡の方へ首をもたげる。
いつの間にベッドの上からこちらへ移動したのか、生まれたままの姿で鏡に押し付けられながらアシュリーヌちゃんが背面から突かれていた。マルクス様のロイヤルクラスの剛直が、どろどろに溶けたアシュリーヌちゃんの蜜穴を目にも留まらぬ速さで出入りしている。
「えぇと、つまりせっくーー」
「皆まで言うな!!」
真っ赤になりながら食い気味で止められる。ノアとてもう成人も過ぎているのに、何をそんな中学生男子のような反応を。
「……これまでのとそれは、意味が違うだろ。今の状態で触られたりなんかしたら、止められる気がしねーんだよ」
赤くなりながらぽつりぽつり吐き出すノアに、徐々に顔に熱が昇っていくのを感じる。
ノアが、私とセックスしたいと思ってる……?
いやまあえっちな行為の果てにあるものといえばそれだし、私に欲情しているということはつまりそういうことなのか。
半ば他人事のように思いながら体の方は正直で、ノアの剛直でナカを擦ってもらえたらどれだけ気持ちがいいだろうと、想像するだけで下のお口からダラダラと涎が垂れてくる。正直、この間から指や舌だけじゃ物足りないと思っていたのだ。
「今、別に俺となら自分もしたいとか言おうとしただろ」
「なっ……! なぜそれを」
「お前の考えてることなんてお見通しなんだよ」
そんなに欲望だだ漏れのツラをしていただろうか。ジト目のノアに睨め付けられてあわあわ視線を彷徨わせていると、ノアは困ったように笑いながら小さく溜息を吐いた。
「するだけなら、そりゃ簡単なんだよ。でも俺は、それじゃ嫌なんだ」
「?」
「お前の素直さを利用して、その……色々したし、友達のままでもお前に必要とされるなら、お前に触れることが許されるならそれでもいいと思った。けど、やっぱりお前が俺のこと何とも思ってないまま、俺の一方的な欲をぶつけたくねーんだよ」
「なんとも思ってないなんて、そんなこと……」
「お前が俺を思ってるのは友達として、だろ」
やけに低い調子で言われて、ビクリと体が強張ってしまった。こんなにも凪いだノアの声を聞くのは初めてだ。
「ノアは私のこと、友達とは思ってないの?」
「思ってるよ。お前は多分、いや間違いなく、俺の人生で一番大切な友達だよ」
「じゃあどうして」
「でも、それ以上にも思ってんだよ」
それ以上とは。
訳が分からずノアを見つめていると、ゆっくりとノアの顔が近付いてくる。今度は顔を拭かれるような状況じゃ、ない。きっとこんなにもノアの顔を近くで見るのは、共に過ごした数年において初めてのことだろう。
気付くと私の唇は生温かいものに塞がれていて、それがノアの唇だと気付くまでに数秒を要した。
情報を処理し切れないまま薄皮を隔てて熱を奪われ、温もりが離れたかと思うとチュッという微かなリップ音が口元から響いた。
暫く至近距離にあるノアの顔をぼけっと見つめていたものの、ボボボッと次第に顔中に熱が昇っていくのを感じる。
え、いま、ノアに、私、
「あ、うぁ、へ、」
「やっと分かったかよ鈍感が」
ノアの方も真っ赤だがきっと私はそれ以上に真っ赤っかだ。みるみる血流が活発になり、ばくばくと心臓の音がそこら中から響いている。
友達以上って、つまり、ええっ、そういうこと?!
「言っておくけど挨拶のじゃ、ねーからな。貴族社会の文化は知らねーけど」
「わ、わかってるよ!」
あれだけ一緒にいたノアが私のことを、友達以上に思っていると、そういうカテゴリーで好きだと、そう言っている。
あんなにいやらしいことを沢山してきたというのに、何故か今の方が500000000億倍恥ずかしく、居た堪れない。だって、もう長いこと友達をやってきているのだ。気持ちの整理を付ける方が難しい。
「い、一体いつからそんな風に思ってたの?」
「もう覚えてねーよ」
マルクス様達の覗きを始めてからじゃ、ないのか。入団するもっとずっとずっと前からなのかもしれない。そう考えると胸がキュッと苦しくなった。
「私に自分を使っていいって言って私に触ってきたのも、私を好きだったから?」
「……ああ」
「ユーグリッドに声を掛けたと思って引き止めたのも、私を好きだったから?」
「……そうだよ」
「じゃあじゃあ、私とやらしいことしてやけにすぐにおっきくなってたのも私をーー」
「ああそうだよ!! 鈍感な癖してそういうとこは鋭いな?!」
そうだったのか。全くもって気付かなかったし、今までなんて失礼で、生殺しなことをしてきてしまったのだろう。これまでの自分をぶん殴ってやりたい。
優しくて、頼もしくて、いつだって私を助けてくれた大好きな一番の友達のノアが、私に好意を持っている……私なんかの一体どこを、何故。疑問はいくらでも湧いてくるし、未だに現実感が無い。けれど、全然嫌じゃないし、むしろ胸がそわそわとざわついた。
「けどお前がマルクス様のこと好きなのは知ってるし、気まずくなりたくもねーから。俺は俺で勝手に頑張るけど……これからも普通に話してほしい」
ノアは詰まる所私と友達以上の関係になりたいということだよね? 既にしこたまえっちなことをしてしまっているけど、友達以上の関係ーー恋人になったら、また何かが変わるのだろうか。わからない、彼氏いない歴=前世+今世の私にはわからない…………って、え? 今何かとんでもないこと言われなかったか?
「あ、あのノアさんよ。誰が誰を好きだって……?」
「? ……お前が、マルクス様を、だよ」
め、めちゃくちゃ誤解されてる~~~~!
何がどうしてそうなった……って、私が常日頃ノアにマルクス様の話をしていたからだよね?! いや私が全面的に悪いわ! そりゃ誤解もされますわ!!
「ええとね、ノア。私別にマルクス様のこと、そういう気持ちでお慕いしてる訳じゃない」
「へ」
「言うなればただのファンなので、覗きをしていたのも春画を見たい気持ちに近いというか、とにかく恋愛感情は全くもって無いです。はい」
「…………」
きょとん。という効果音が相応しいほどにノアは呆けた顔をしている。次いでみるみるうちに全身を紅潮させていくとオタオタ私と隣の部屋のマルクス様とを交互に見比べ、見るからに動揺し始めた。
「なっ、はっ、え?! う、うそだろ……」
「ほんとだし、アシュリーヌちゃんと一刻も早く添い遂げてほしいとすら思っているよ」
「……俺はこの数年一体何を……」
何やら一人ごちりながら頭を抱えているけれど誤解は解けたのだろうか。
けれど、まだ伝えねばならないことがある。
「……ノア、私ね、優しくていつでも私を助けてくれるノアのことが大好き。でもこの好きは友達としての好きで、それは今後も変わらないと思う」
ノアの胸に手を添えながら見上げると、ノアは黙って真っ直ぐ見つめ返してくれた。
「でも友達だと思ってたノアがえっちな顔するとすごく興奮するし、胸が苦しくなるの。それに、そんなノアが私に欲情したり好意を持ってると知って、素直に嬉しいしドキドキした」
「……」
「そうして普段のノアを思い返すと、やっぱり同じように胸が切なくなって……きっとこれは友達という前提があるからこそ感じる感情で、別物だけど同じものなんだと思う」
上手く言いたいことがまとまらない。たどたどしいながらも言葉を紡いでいく私を、ノアは黙って聞いていてくれている。いつもそうだ。ノアはいつだって拙い私の話を最後まできちんと聞いてくれる。こんな所も、私はすごく好きなんだ。
「大好きなノアにえっちなことされるのが世界で一番気持ちいいし、ノア以外にあんなことされたくないししたくない。だから私もきっと気付いてなかっただけでもうずっと、ノアのことを特別に、……好きだとおもってたんだと思う。……これじゃ、答えにならないかな……?」
自分で言葉にして、漸く腑に落ちた。
私もノアのことが、好きだったのだ。ノアのえっちな顔を見てたまらない気持ちになったり、恥ずかしがるノアを可愛いと思ったり、ノアに見つめられて胸が高鳴ったり、体の方が先に反応してしまっていたけれど。この気持ちが友達に感じるものだけじゃないことなんて火を見るよりも明らかなのに、どうして気付かなかったのだろう。
「ノア……? わぶっ?!」
いつまで経っても言葉を発さないノアの顔を下から覗き込むと、またしても大きな手で顔面を覆われてしまった。息が苦しい。
「頼むから今こっち見るな」
「な、なんで!」
「なんでも!」
「あ、ノア真っ赤っか」
「!! 隙間から見るなバカ!!」
そう言う私の方も、ノアに負けじと顔が熱くなっていることはスルーさせて頂いた。
顔面を両手でムギュムギュされながら、再び真っ赤っかになったノアを見上げる。
どちらからともなく唇を寄せ合うと、ノアの硬くて熱いままの主張が私の秘所へ押し当てられた。
「あっ、あっ、ひぅっ……んあぁッ……んっ、んっ」
1度目の吐精と絶え間なく溢れる愛液のお陰で滑らかになった抽挿によって、じゅぷんじゅぷんといやらしい水音が部屋中に響いている。
入れてすぐ達してしまい、私の中に吐き出した後もギンギンに硬度を保ったノアの逸物は未だ絶好調で、破瓜の痛みもとうに乗り越えた私に確かな快感を植え付けていた。因みにこの世界では避妊薬は常用しておらずとも行為の後一度後飲みすれば問題無く、詰まる所中出しし放題なのである。でなきゃあの真面目なノアがこんな無計画に腰を打ち付けるなんてこと無い。
「あぅっ、のあっ、……そこっ、だめ、ッ……あァっ!」
「ッ……ハァ……ここ、好きだなフェリシア、すごい締まる……ッ……」
「ひぁあッ! ぁあっ、」
鏡に押し付けられ、片足を持ち上げられながら思いっきり下から突き上げられる。ノアの硬い肉棒がごりゅごりゅと媚肉を抉り、亀頭部分で子宮膣口をノックされてはじわじわと鈍く重たい刺激が溜まり全身が面白いほどに跳ねる。
一番大切な友達で、大好きなノアとセックスをしてしまっている。痛みが引いてただ与えられる快楽を貪るのみの私はもう、ノアの首に腕を絡ませ、あんあん喘ぐのみのただの雌だ。
結合部はノアの白濁と、先走りと私の蜜で、もうとんでもないことになっている。お互いのお腹にまで飛び散るえっちなお汁たちはきっと鏡や床にまで垂れているに違いない。
ノアの腰の動きがどんどん速まり、絶頂がまた近付いているのがわかる。ぱちゅんぱちゅんぱちゅん。お互いの肉のぶつかる音と荒い呼吸、壊れそうなほどの心音がそこら中から聞こえる。
「ぁあッ! んぁっ、ぁっ、ぁっ……のあ、のぁあ、」
「はぁ、……フェリシアっ……すきだ、……ッ……好きだ、フェリシア……」
うわ言のように耳元で囁かれ、またぞくぞくと腰から別の快感と悦びがせり上がってくる。ノアは、私をすき。好きで、私で、私のナカで気持ちよくなってくれている。こんなに幸せなことがあっても良いのだろうか。
不意に横目をやるとマルクス様にバックで突かれ、ゆさゆさと揺れているアシュリーヌちゃんが見えた。あれだけ憧れていた二人と同じように、私も私を好きだと言ってくれる大好きなノアと、セックスをしてしまっている。彼氏いない歴処女歴=前世+年齢のこの私が、こんな、こんな二次元のような展開になるなんて。
「ぁああああッッ?!」
ごちゅんっ とギリギリまで引き抜かれたおちんちんに一気に貫かれて、目の前に星が散った。
思わず突き出した舌を舐められ、そのまま唇ごとかぶり付かれる。
「んぁっ……ちゅ……ふゥンッ」
歯列をぞろりとなぞられたかと思うと奥に潜んだ舌を引っ張り出され、ぬるぬると舌ごと口内を舐めまわされる。ノアの舌が蠢く度ぞくぞくと腰を甘い快感が貫いて、じゅわじゅわと蜜が溢れ出すのを感じた。
口内を蹂躙されながら変わらず腰は振り続けられているから、危うく快感と酸欠で気絶しそうになる。
「んんっ、むぅッ……くちゅ、んふぅんっ……ちゅッ……」
息継ぎの度にお互いの荒い息と、唇の端からどちらのものとも分からない唾液がだらだらと溢れ落ちる。溢れた唾液をそのままに突き出した舌同士でれろれろ互いの舌を絡ませ合い、結合部をぐちゃぐちゃ突かれ、かき回されながら何度も口付けを交わす。
きもちい、何もかもがきもちいい
「ふぁっ、のあッ……すき、すきぃ……もぉだめッ、イッちゃう! のあのおちんちんでイッちゃうッッ」
「ッ……くっ……」
ぞくぞくと溢れる快感と多幸感に、ぎゅぅぎゅぅ肉壁が収縮してノアの肉棒を締め付ける。
じゅぼじゅぼじゅぼじゅぼ
入り口付近を高速ピストンで擦り上げられたかと思うと、一際強く蜜穴の奥深くへおちんちんがぶち込まれた。
「ぅァッ……ぁああああーーーーーーッッッ」
「ッッ……!!」
ぶぢゅるるるるるるっっ
私の絶頂により達したノアの先端から発射された精液が、膣内へ注ぎ込まれる。白濁は既に愛液と精液で満たされていた私の蜜穴を抜け子宮へ激突した後も行き場を失い、こぷこぷと結合部から溢れ出して腿を伝い落ちる。
ぶびゅびゅっと尚も吐き出される精液と未だ跳ね続けていた私の痙攣が止まると、ノアの胸に倒れ込み、私はそのまま気を失った。
オーガズム後の倦怠感と全身を包むノアの存在の心地よさに思わずすぐ傍の胸に頰を摺り寄せると、私のお尻につぶされた硬く熱い主張がまたドクンと脈打った。むき出しになった割れ目が擦れた刺激で、ただでさえびしょ濡れだったアソコからまた蜜が溢れてノアの下着を濡らしていく。
「……ノアの、もうカチカチだね」
「ッ……」
「私を見てこんなになったん、だよね……?」
「……いちいち言うなバカ」
「だ、だって。ノアが私に欲情するなんて、未だに信じられないし、前も思ったけどおちんちんもこんなおっきーーむぐッ?!」
「お前もうほんと黙って」
ノアは片手で私の口を覆うと、もう片手で自身の目元を抑えると宙を仰いでしまう。顔は見えないけど耳まで真っ赤っかだ。さっきまであんな大胆なことしておいて、自分のおちんちんを話題に出されたら照れるのか。
こんな顔をしているけど私とえっちなことがしたいと言い、私に触れて、私の痴態を見ておちんちんをガチガチにおっきくしているのだからとんでもないむっつりさんだ。けれどそんな恥ずかしがり屋な所がノアらしいし、私を見て興奮してくれていることは素直に嬉しいと思う。
けど、もっと快感と欲望に身を委ねるノアも見てみたい。私はノアのえっちな顔がすごく好きなのだ。
そぅっとお尻の下のモノに手を伸ばす。が、すぐにノアの手によってそれは阻まれてしまった。
「俺のはやらなくていい」
「な、なんで! 触られるのいやじゃないって」
「! た、たしかにいやじゃねーけど」
「じゃあどうして……私もノアを気持ちよくしてあげたい……」
ついでにえっちな顔を見たい。
本音は漏らさず握られた手首を見やったのち、ノアを上目遣いで見上げる。
うぐっと言葉を詰まらせ、視線をうろつかせると、ノアはバツが悪そうに口を開いた。
「これ以上は、最後までしたくなるから、だめだ」
「へ」
最後まで……
ノアの言葉を反芻しながら、鏡の方へ首をもたげる。
いつの間にベッドの上からこちらへ移動したのか、生まれたままの姿で鏡に押し付けられながらアシュリーヌちゃんが背面から突かれていた。マルクス様のロイヤルクラスの剛直が、どろどろに溶けたアシュリーヌちゃんの蜜穴を目にも留まらぬ速さで出入りしている。
「えぇと、つまりせっくーー」
「皆まで言うな!!」
真っ赤になりながら食い気味で止められる。ノアとてもう成人も過ぎているのに、何をそんな中学生男子のような反応を。
「……これまでのとそれは、意味が違うだろ。今の状態で触られたりなんかしたら、止められる気がしねーんだよ」
赤くなりながらぽつりぽつり吐き出すノアに、徐々に顔に熱が昇っていくのを感じる。
ノアが、私とセックスしたいと思ってる……?
いやまあえっちな行為の果てにあるものといえばそれだし、私に欲情しているということはつまりそういうことなのか。
半ば他人事のように思いながら体の方は正直で、ノアの剛直でナカを擦ってもらえたらどれだけ気持ちがいいだろうと、想像するだけで下のお口からダラダラと涎が垂れてくる。正直、この間から指や舌だけじゃ物足りないと思っていたのだ。
「今、別に俺となら自分もしたいとか言おうとしただろ」
「なっ……! なぜそれを」
「お前の考えてることなんてお見通しなんだよ」
そんなに欲望だだ漏れのツラをしていただろうか。ジト目のノアに睨め付けられてあわあわ視線を彷徨わせていると、ノアは困ったように笑いながら小さく溜息を吐いた。
「するだけなら、そりゃ簡単なんだよ。でも俺は、それじゃ嫌なんだ」
「?」
「お前の素直さを利用して、その……色々したし、友達のままでもお前に必要とされるなら、お前に触れることが許されるならそれでもいいと思った。けど、やっぱりお前が俺のこと何とも思ってないまま、俺の一方的な欲をぶつけたくねーんだよ」
「なんとも思ってないなんて、そんなこと……」
「お前が俺を思ってるのは友達として、だろ」
やけに低い調子で言われて、ビクリと体が強張ってしまった。こんなにも凪いだノアの声を聞くのは初めてだ。
「ノアは私のこと、友達とは思ってないの?」
「思ってるよ。お前は多分、いや間違いなく、俺の人生で一番大切な友達だよ」
「じゃあどうして」
「でも、それ以上にも思ってんだよ」
それ以上とは。
訳が分からずノアを見つめていると、ゆっくりとノアの顔が近付いてくる。今度は顔を拭かれるような状況じゃ、ない。きっとこんなにもノアの顔を近くで見るのは、共に過ごした数年において初めてのことだろう。
気付くと私の唇は生温かいものに塞がれていて、それがノアの唇だと気付くまでに数秒を要した。
情報を処理し切れないまま薄皮を隔てて熱を奪われ、温もりが離れたかと思うとチュッという微かなリップ音が口元から響いた。
暫く至近距離にあるノアの顔をぼけっと見つめていたものの、ボボボッと次第に顔中に熱が昇っていくのを感じる。
え、いま、ノアに、私、
「あ、うぁ、へ、」
「やっと分かったかよ鈍感が」
ノアの方も真っ赤だがきっと私はそれ以上に真っ赤っかだ。みるみる血流が活発になり、ばくばくと心臓の音がそこら中から響いている。
友達以上って、つまり、ええっ、そういうこと?!
「言っておくけど挨拶のじゃ、ねーからな。貴族社会の文化は知らねーけど」
「わ、わかってるよ!」
あれだけ一緒にいたノアが私のことを、友達以上に思っていると、そういうカテゴリーで好きだと、そう言っている。
あんなにいやらしいことを沢山してきたというのに、何故か今の方が500000000億倍恥ずかしく、居た堪れない。だって、もう長いこと友達をやってきているのだ。気持ちの整理を付ける方が難しい。
「い、一体いつからそんな風に思ってたの?」
「もう覚えてねーよ」
マルクス様達の覗きを始めてからじゃ、ないのか。入団するもっとずっとずっと前からなのかもしれない。そう考えると胸がキュッと苦しくなった。
「私に自分を使っていいって言って私に触ってきたのも、私を好きだったから?」
「……ああ」
「ユーグリッドに声を掛けたと思って引き止めたのも、私を好きだったから?」
「……そうだよ」
「じゃあじゃあ、私とやらしいことしてやけにすぐにおっきくなってたのも私をーー」
「ああそうだよ!! 鈍感な癖してそういうとこは鋭いな?!」
そうだったのか。全くもって気付かなかったし、今までなんて失礼で、生殺しなことをしてきてしまったのだろう。これまでの自分をぶん殴ってやりたい。
優しくて、頼もしくて、いつだって私を助けてくれた大好きな一番の友達のノアが、私に好意を持っている……私なんかの一体どこを、何故。疑問はいくらでも湧いてくるし、未だに現実感が無い。けれど、全然嫌じゃないし、むしろ胸がそわそわとざわついた。
「けどお前がマルクス様のこと好きなのは知ってるし、気まずくなりたくもねーから。俺は俺で勝手に頑張るけど……これからも普通に話してほしい」
ノアは詰まる所私と友達以上の関係になりたいということだよね? 既にしこたまえっちなことをしてしまっているけど、友達以上の関係ーー恋人になったら、また何かが変わるのだろうか。わからない、彼氏いない歴=前世+今世の私にはわからない…………って、え? 今何かとんでもないこと言われなかったか?
「あ、あのノアさんよ。誰が誰を好きだって……?」
「? ……お前が、マルクス様を、だよ」
め、めちゃくちゃ誤解されてる~~~~!
何がどうしてそうなった……って、私が常日頃ノアにマルクス様の話をしていたからだよね?! いや私が全面的に悪いわ! そりゃ誤解もされますわ!!
「ええとね、ノア。私別にマルクス様のこと、そういう気持ちでお慕いしてる訳じゃない」
「へ」
「言うなればただのファンなので、覗きをしていたのも春画を見たい気持ちに近いというか、とにかく恋愛感情は全くもって無いです。はい」
「…………」
きょとん。という効果音が相応しいほどにノアは呆けた顔をしている。次いでみるみるうちに全身を紅潮させていくとオタオタ私と隣の部屋のマルクス様とを交互に見比べ、見るからに動揺し始めた。
「なっ、はっ、え?! う、うそだろ……」
「ほんとだし、アシュリーヌちゃんと一刻も早く添い遂げてほしいとすら思っているよ」
「……俺はこの数年一体何を……」
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けれど、まだ伝えねばならないことがある。
「……ノア、私ね、優しくていつでも私を助けてくれるノアのことが大好き。でもこの好きは友達としての好きで、それは今後も変わらないと思う」
ノアの胸に手を添えながら見上げると、ノアは黙って真っ直ぐ見つめ返してくれた。
「でも友達だと思ってたノアがえっちな顔するとすごく興奮するし、胸が苦しくなるの。それに、そんなノアが私に欲情したり好意を持ってると知って、素直に嬉しいしドキドキした」
「……」
「そうして普段のノアを思い返すと、やっぱり同じように胸が切なくなって……きっとこれは友達という前提があるからこそ感じる感情で、別物だけど同じものなんだと思う」
上手く言いたいことがまとまらない。たどたどしいながらも言葉を紡いでいく私を、ノアは黙って聞いていてくれている。いつもそうだ。ノアはいつだって拙い私の話を最後まできちんと聞いてくれる。こんな所も、私はすごく好きなんだ。
「大好きなノアにえっちなことされるのが世界で一番気持ちいいし、ノア以外にあんなことされたくないししたくない。だから私もきっと気付いてなかっただけでもうずっと、ノアのことを特別に、……好きだとおもってたんだと思う。……これじゃ、答えにならないかな……?」
自分で言葉にして、漸く腑に落ちた。
私もノアのことが、好きだったのだ。ノアのえっちな顔を見てたまらない気持ちになったり、恥ずかしがるノアを可愛いと思ったり、ノアに見つめられて胸が高鳴ったり、体の方が先に反応してしまっていたけれど。この気持ちが友達に感じるものだけじゃないことなんて火を見るよりも明らかなのに、どうして気付かなかったのだろう。
「ノア……? わぶっ?!」
いつまで経っても言葉を発さないノアの顔を下から覗き込むと、またしても大きな手で顔面を覆われてしまった。息が苦しい。
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「あ、ノア真っ赤っか」
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顔面を両手でムギュムギュされながら、再び真っ赤っかになったノアを見上げる。
どちらからともなく唇を寄せ合うと、ノアの硬くて熱いままの主張が私の秘所へ押し当てられた。
「あっ、あっ、ひぅっ……んあぁッ……んっ、んっ」
1度目の吐精と絶え間なく溢れる愛液のお陰で滑らかになった抽挿によって、じゅぷんじゅぷんといやらしい水音が部屋中に響いている。
入れてすぐ達してしまい、私の中に吐き出した後もギンギンに硬度を保ったノアの逸物は未だ絶好調で、破瓜の痛みもとうに乗り越えた私に確かな快感を植え付けていた。因みにこの世界では避妊薬は常用しておらずとも行為の後一度後飲みすれば問題無く、詰まる所中出しし放題なのである。でなきゃあの真面目なノアがこんな無計画に腰を打ち付けるなんてこと無い。
「あぅっ、のあっ、……そこっ、だめ、ッ……あァっ!」
「ッ……ハァ……ここ、好きだなフェリシア、すごい締まる……ッ……」
「ひぁあッ! ぁあっ、」
鏡に押し付けられ、片足を持ち上げられながら思いっきり下から突き上げられる。ノアの硬い肉棒がごりゅごりゅと媚肉を抉り、亀頭部分で子宮膣口をノックされてはじわじわと鈍く重たい刺激が溜まり全身が面白いほどに跳ねる。
一番大切な友達で、大好きなノアとセックスをしてしまっている。痛みが引いてただ与えられる快楽を貪るのみの私はもう、ノアの首に腕を絡ませ、あんあん喘ぐのみのただの雌だ。
結合部はノアの白濁と、先走りと私の蜜で、もうとんでもないことになっている。お互いのお腹にまで飛び散るえっちなお汁たちはきっと鏡や床にまで垂れているに違いない。
ノアの腰の動きがどんどん速まり、絶頂がまた近付いているのがわかる。ぱちゅんぱちゅんぱちゅん。お互いの肉のぶつかる音と荒い呼吸、壊れそうなほどの心音がそこら中から聞こえる。
「ぁあッ! んぁっ、ぁっ、ぁっ……のあ、のぁあ、」
「はぁ、……フェリシアっ……すきだ、……ッ……好きだ、フェリシア……」
うわ言のように耳元で囁かれ、またぞくぞくと腰から別の快感と悦びがせり上がってくる。ノアは、私をすき。好きで、私で、私のナカで気持ちよくなってくれている。こんなに幸せなことがあっても良いのだろうか。
不意に横目をやるとマルクス様にバックで突かれ、ゆさゆさと揺れているアシュリーヌちゃんが見えた。あれだけ憧れていた二人と同じように、私も私を好きだと言ってくれる大好きなノアと、セックスをしてしまっている。彼氏いない歴処女歴=前世+年齢のこの私が、こんな、こんな二次元のような展開になるなんて。
「ぁああああッッ?!」
ごちゅんっ とギリギリまで引き抜かれたおちんちんに一気に貫かれて、目の前に星が散った。
思わず突き出した舌を舐められ、そのまま唇ごとかぶり付かれる。
「んぁっ……ちゅ……ふゥンッ」
歯列をぞろりとなぞられたかと思うと奥に潜んだ舌を引っ張り出され、ぬるぬると舌ごと口内を舐めまわされる。ノアの舌が蠢く度ぞくぞくと腰を甘い快感が貫いて、じゅわじゅわと蜜が溢れ出すのを感じた。
口内を蹂躙されながら変わらず腰は振り続けられているから、危うく快感と酸欠で気絶しそうになる。
「んんっ、むぅッ……くちゅ、んふぅんっ……ちゅッ……」
息継ぎの度にお互いの荒い息と、唇の端からどちらのものとも分からない唾液がだらだらと溢れ落ちる。溢れた唾液をそのままに突き出した舌同士でれろれろ互いの舌を絡ませ合い、結合部をぐちゃぐちゃ突かれ、かき回されながら何度も口付けを交わす。
きもちい、何もかもがきもちいい
「ふぁっ、のあッ……すき、すきぃ……もぉだめッ、イッちゃう! のあのおちんちんでイッちゃうッッ」
「ッ……くっ……」
ぞくぞくと溢れる快感と多幸感に、ぎゅぅぎゅぅ肉壁が収縮してノアの肉棒を締め付ける。
じゅぼじゅぼじゅぼじゅぼ
入り口付近を高速ピストンで擦り上げられたかと思うと、一際強く蜜穴の奥深くへおちんちんがぶち込まれた。
「ぅァッ……ぁああああーーーーーーッッッ」
「ッッ……!!」
ぶぢゅるるるるるるっっ
私の絶頂により達したノアの先端から発射された精液が、膣内へ注ぎ込まれる。白濁は既に愛液と精液で満たされていた私の蜜穴を抜け子宮へ激突した後も行き場を失い、こぷこぷと結合部から溢れ出して腿を伝い落ちる。
ぶびゅびゅっと尚も吐き出される精液と未だ跳ね続けていた私の痙攣が止まると、ノアの胸に倒れ込み、私はそのまま気を失った。
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