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「いいよっ。イイ。すごく気持ちイイ。あっ、イク、イクッ、で…でちゃうぅ」
俺がビュクと白濁を零しても、正臣の腰は止まらない。
「イッてるからっ。もう気持ちイイからっ。正臣、正臣っ、あんっ」
正臣に内壁を擦り上げられる度、俺の屹立から、漏れる様に白濁の糸が零れる。
「お前ずっとイキっぱなしだな。中、痙攣してる」
「俺ばっかりごめん。正臣も俺の体で良くなってっ」
「ああ、いいよ。すげぇきつくて、締まって…堪んねえ。こんなの我慢できるかよ」
正臣はそう呟くと、俺の片足を抱え上げ、腰を激しく動かし始めた。
めちゃくちゃに突き上げ、自分の欲望をぶつけてくる正臣が愛しくて、俺は人差し指を噛みながら潤んだ瞳で正臣を見上げた。
「くっ……」
正臣が強く二、三度突き上げると中に濡れた感触が広がった。
俺の体が快楽で跳ねる。
「正臣っ、俺、またイク」
口の端から唾液を零しながら訴えると、正臣は繋がったまま俺を胡坐をかいた自分の膝の上に乗せた。
背中から抱きしめられ、正臣の温もりに心と体が満たされる。
「前でもイかなきゃ、きついか」
正臣がぼそりと言うと下からまだ硬度を保った熱で、小刻みに突き上げ始めた。
「あっ、あっ、もっまたイっ」
正臣が前に手を回し、俺の屹立を扱きあげる。
「やっ、やっ、やあ。怖いっ、気持ちよすぎて怖いっ」
「貴雄、後ろ向いて」
言われた通り首だけ振り返ると、すかさず正臣に唇を奪われた。
舌を絡め、俺の嬌声は全て正臣の口内に消えた。
俺が溢れんばかりの正臣の唾液を飲み込むとゆっくりと顔が離れる。
「お前を気持ちよくしているのは俺だ。それでも怖い?」
そう問われて、俺は涙目で首を振った。
「怖くない。好き、正臣」
正臣は目を見開くと、一瞬寂し気な表情を浮かべた。しかし本当に一瞬で、すぐに笑顔に変わる。
「愛してるよ、貴雄」
正臣はそう言うと、手と腰を激しく動かし始めた。
俺も愛していると返したかったのに、口からは喘ぎ声しか出なかった。
「はっ、ダメ。前触ってる手ぇ止めて。ちんちん離して。やっ、やあっ、ちんちん駄目だからぁ」
正臣の手の中で潮を噴き、俺は泣きじゃくった。
正臣も俺の中で再び達したようで、ぴったりとくっついた腰が何度か震えた。
「ったく、ちんちんって。卑怯だろ。貴雄可愛すぎ」
「恥ずかしいからやめてよ」
蚊の鳴くような声で俺は訴えた。
正臣がびしょびしょに濡れた手で俺の胸を揉むと、その中心をくりりと摘まんだ。
「まっ、正臣」
俺がその手を止めようと振り返ると、正臣が俺の唇をぺろりと舐めた。
「もう一度は駄目?」
「……駄目じゃない」
そう答えた瞬間、正臣が奪うように俺に口づけた。
俺がビュクと白濁を零しても、正臣の腰は止まらない。
「イッてるからっ。もう気持ちイイからっ。正臣、正臣っ、あんっ」
正臣に内壁を擦り上げられる度、俺の屹立から、漏れる様に白濁の糸が零れる。
「お前ずっとイキっぱなしだな。中、痙攣してる」
「俺ばっかりごめん。正臣も俺の体で良くなってっ」
「ああ、いいよ。すげぇきつくて、締まって…堪んねえ。こんなの我慢できるかよ」
正臣はそう呟くと、俺の片足を抱え上げ、腰を激しく動かし始めた。
めちゃくちゃに突き上げ、自分の欲望をぶつけてくる正臣が愛しくて、俺は人差し指を噛みながら潤んだ瞳で正臣を見上げた。
「くっ……」
正臣が強く二、三度突き上げると中に濡れた感触が広がった。
俺の体が快楽で跳ねる。
「正臣っ、俺、またイク」
口の端から唾液を零しながら訴えると、正臣は繋がったまま俺を胡坐をかいた自分の膝の上に乗せた。
背中から抱きしめられ、正臣の温もりに心と体が満たされる。
「前でもイかなきゃ、きついか」
正臣がぼそりと言うと下からまだ硬度を保った熱で、小刻みに突き上げ始めた。
「あっ、あっ、もっまたイっ」
正臣が前に手を回し、俺の屹立を扱きあげる。
「やっ、やっ、やあ。怖いっ、気持ちよすぎて怖いっ」
「貴雄、後ろ向いて」
言われた通り首だけ振り返ると、すかさず正臣に唇を奪われた。
舌を絡め、俺の嬌声は全て正臣の口内に消えた。
俺が溢れんばかりの正臣の唾液を飲み込むとゆっくりと顔が離れる。
「お前を気持ちよくしているのは俺だ。それでも怖い?」
そう問われて、俺は涙目で首を振った。
「怖くない。好き、正臣」
正臣は目を見開くと、一瞬寂し気な表情を浮かべた。しかし本当に一瞬で、すぐに笑顔に変わる。
「愛してるよ、貴雄」
正臣はそう言うと、手と腰を激しく動かし始めた。
俺も愛していると返したかったのに、口からは喘ぎ声しか出なかった。
「はっ、ダメ。前触ってる手ぇ止めて。ちんちん離して。やっ、やあっ、ちんちん駄目だからぁ」
正臣の手の中で潮を噴き、俺は泣きじゃくった。
正臣も俺の中で再び達したようで、ぴったりとくっついた腰が何度か震えた。
「ったく、ちんちんって。卑怯だろ。貴雄可愛すぎ」
「恥ずかしいからやめてよ」
蚊の鳴くような声で俺は訴えた。
正臣がびしょびしょに濡れた手で俺の胸を揉むと、その中心をくりりと摘まんだ。
「まっ、正臣」
俺がその手を止めようと振り返ると、正臣が俺の唇をぺろりと舐めた。
「もう一度は駄目?」
「……駄目じゃない」
そう答えた瞬間、正臣が奪うように俺に口づけた。
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