スパダリかそれとも悪魔か

まめ太郎

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結城の受難5R-18

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 俺はそんなわけないのに、足を開き、自分でスカートのすそを持ち上げたいやらしい格好の優と見つめあっているように感じ、胸の鼓動が速くなった。

「俺の淫乱アナルにおっきいちんぽ入れてください。中、ごりごりこすって、いっぱいザーメン…たっ、種付けしてくださっ、ひゃあっ。ああああっ。」
 優の言葉の途中で我慢できなくなったのか、怜雄が自分のジーンズから勃起した性器を取り出し、優の体を持ち上げると、串刺しにした。

「あっ、あっ、激しっ。いきなりいっちゃ。もっと、ゆっくりしてっ。はあ、ふぅ。」
「ゆっくりがいいの?」

 怜雄はそう言うと、優の体をゆっくり引き上げた。
 怜雄の長大な赤黒い性器が、ずろろと優の内部から引きずり出される。
 怜雄の性器をちゃんと見るのは、子供の時以来だがかなりの大きさだった。
 華奢な優の身体であんなものを受け入れて、大丈夫なんだろうか。
 俺の考えを打ち消すように画面の中の優は「あっ、ダメ、抜けちゃ。あんっ。」と気持ちよさそうにあえいでいる。

 ゆっくりと怜雄が優の身体を下ろし、持ち上げをくりかえす。
 優はそのうち、懇願の目で怜雄を振り返った。

「もっと激しくして欲しい?」
 怜雄の問いかけに、小さくうなずく優。

「そっか。」

 怜雄は器用に自分の上で優の身体を反転させ、対面座位の体制に変えると、思い切り腰を突き上げ始めた。

「ああっ。すごいっ。中、好きなとこゴリゴリしてるっ。あっ、あっ、あん。もっとぉ。奥ちょうだいっ。はあん。」
 優の言葉に煽られるように、怜雄が腰つきを激しくした。
 ばちゅん、ばちゅんという水音とともに、先走りなのか、優の尻と怜雄の股間の間に艶やかな白濁の糸が何本も紡がれる。
 その光景のいやらしさといったらなく、俺は知らぬ間に自分の股間が勝手に暴走しないように抑えつけるのに必死だった。

 ふいに怜雄が、優の尻を指の跡がつくくらい強く握り、低くうめいた。

「はんっ。ああああああぅ。」

 優が頭をそらし、甲高くあえぐ。
 中で怜雄が達したのか、優の尻がぶるりと震え、画面の二人は荒い息を吐きながら抱き合っていた。
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