もふもふ好きのお姫様

桐生桜月姫

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ズバリ恋です!!

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「ずばりー、」

「っ。」

レナは期待に息を飲みました。

「こいです!!」

「ふぇ?」

勿体ぶって間を開けた私に、期待を寄せまくっていたレナはきょとんとした表情を浮かべて固まりました。

「?」

口をあんぐり開けた間抜け顔をしたレナを見た私は、何故そんなに驚いているのかよく分からずに、思わず首を大きく傾げてレナを上目遣いで見上げました。

「……な、」

「な?」

「ないでしょう。……アインス殿下に限ってそれはありませんでしょう。」

レナは信じられないという顔で頭を横にフルフル振りました。

「でも、あいんおにーさまは、はじめてれむとれなにあってあいさつしてたいしゅつしたあとと、さっきおちゃをいれたれむをみて、ぽーっとおーやけのときいがいのおとーさまをみたときのおかーさまみたいに、ほおをあかくそめていましたよ?」

「え?」

私は信じてもらえないことから、思わず2人の退出後とお茶を淹れた後のアインスお兄様の表情を報告してしまいました。

「しょれに!あいんおにーさまがあんなにふんわりとやさしくほほえむのはれあなんですよ?」

「そうなんですか?」

レナは目を見開いたあと、にっこり笑いました。

「きょーりょくしてくれましゅか?」

「えぇ、はい、喜んでご協力させていただきます。あの色恋力ゼロのレムをその気にさせるために、このレナ、誠心誠意必死に取り組ませていただきます!!」

「ありがとーございます。」

ふんすふんすと宣言するレナは、自分もものすごく鈍感なことに一切気づかぬまま、舞でも踊り出しそうなほどにご機嫌な雰囲気でした。

「……だいじょーぶでしょうか……?」

「大丈夫です!!お任せください!!」

私は今頃ながらに小さな掠れ声をも聞き取る、ご機嫌なレナを見てとても不安になりました。

*******************

読んでいただきありがとうございます♪♪♪♪♪

これにて1日2個更新は終了いたします。
お付き合いいただきありがとうございました(๑>◡<๑)
次の更新は今まで通りの午後3時です。


宣伝です。
新作「冷酷無慈悲なお兄さまに認められたい」を始めました。

作品紹介としては

わたしの名前はレティシア• マイグレックヒェン。
公爵令嬢にして冷酷無慈悲な公爵家当主兼兄の妹。
8歳にして初めてお会いしたとても冷たいお兄さまに殺されてしまわないないように、幼馴染にして従者のジェフリー•ガルシアと共に殺害回避に臨むことにした。
なんとかしてお兄様に利用価値を認められたら殺されないわよね……?
とりあえず、苦手で嫌いなお父さまとお母さまと同じように無残に早死にしないように努力はするわ。
目指せ、老衰!

です。

私的には、とっても賢いけれど恋愛には鈍感主人公の超絶美少女のレティシアと、しっかりしすぎた眉目秀麗•文武両道イケメン従者ジェフリーのラブコメです。
(まだラブコメまで行けていません……(泣)  早く書きたい!!)

ストックはだいぶ溜まっているので不定期更新となっていますが、1月中は毎日更新できると思います。

お時間ある方は是非覗いてみてください!!

そして、これにて宣伝も終了いたします。
こちらもお付き合いいただき誠にありがとうございました(*´꒳`*)


これからも更新頑張ります!!

\\\٩(๑`^´๑)۶////

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