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職務怠慢は見逃しましょう
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「ふあぁーあ、つまなかった。ここって見回り必要なのか?」
ボサボサのオレンジ色の髪の男が、あくびをしながら私とケイが隠れている木のそばを通ります。職務怠慢もいいところです。ですが、お陰様で脱走ができているのですから、文句は言えませんね。言ったら脱走しにくくなります。え?これ1回限りじゃないのかって?そんなわけないじゃないですか。これ以降は、1回やってしまえば、脱走し放題です。
「しゃ、ーーーろってにぇーしゃま、わりゅーいおかおしちぇゆ。」
「ふふふ、だってこれからは脱走しやすくなるんだもの。」
「みゅー、しょれはうれしい?」
ケイはこてんと首を傾げました。
うぅー、可愛いです!!
「ふふっ、今日は楽しいといいですね。」
「うん!」
私とケイはとことこと木影の外に出ていきました。これからはあまり障害らしき障害がありませんから、あとは公園で自由気ままに遊ぶのみです。お昼ご飯は問題がある可能性がありますから、魔法を徹底的に使って毒の有無を調べる必要がありますね。
「ろっちぇねーしゃま?」
「行くわよ。あと10歩歩いたら転移魔法を使うので、手を繋いでくださ、ごほん、繋いでね。」
「うん、」
ケイは大人しく私の手に自分のぷにぷにもちもちで愛らしい手を重ねました。
輝かしい楽しみに向けて、さぁ転移魔法を使いましょう!!
私は複雑で精緻な転移の魔法陣を構築しました。ケイを乗せるのですから、念には念を入れてしっかりと魔法を使用せねば!!万一など絶対にあってはなりませんからね。
完成させた魔法陣に、私とケイは飛び乗りました。
わくわくが止まりません!
*******************
読んでいただきありがとうございます😊😊😊
14日から新作、
『義弟と継母をいじめ倒したら溺愛ルートに入りました。何故に?』
を始めます。よければ覗いてください。
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「しゃ、ーーーろってにぇーしゃま、わりゅーいおかおしちぇゆ。」
「ふふふ、だってこれからは脱走しやすくなるんだもの。」
「みゅー、しょれはうれしい?」
ケイはこてんと首を傾げました。
うぅー、可愛いです!!
「ふふっ、今日は楽しいといいですね。」
「うん!」
私とケイはとことこと木影の外に出ていきました。これからはあまり障害らしき障害がありませんから、あとは公園で自由気ままに遊ぶのみです。お昼ご飯は問題がある可能性がありますから、魔法を徹底的に使って毒の有無を調べる必要がありますね。
「ろっちぇねーしゃま?」
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「うん、」
ケイは大人しく私の手に自分のぷにぷにもちもちで愛らしい手を重ねました。
輝かしい楽しみに向けて、さぁ転移魔法を使いましょう!!
私は複雑で精緻な転移の魔法陣を構築しました。ケイを乗せるのですから、念には念を入れてしっかりと魔法を使用せねば!!万一など絶対にあってはなりませんからね。
完成させた魔法陣に、私とケイは飛び乗りました。
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