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第一章 召喚された聖女のあれやこれ
7 聖女様はなされるがまま 茉莉花Side
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「「「聖女様、とてもお似合いですわっっ」」」
何故か今、私は彼女達の着せ替え人形となっているっっ。
理由は不明。
ただわかるのはやはり夢で見たとおり彼らと同様に、彼女達も私を聖女様――――と呼んでいる。
一体如何して私が聖女様なのだろうか。
皆目見当がつきません。
大体私は自分の事をよくわかっている心算である。
そう私は日本で何処にでもいるごくごく有り触れた一般ピープル。
中流家庭で育ち、そこそこの教育を施され、忙しい毎日を送りつつも看護師と言う遣り甲斐のある仕事に満足している日々を送っている、休日ともなれば一日部屋でゴロゴロ過ごす干物化女子。
それに私はお金持ちでもなければお貴族様でもない。
容姿も日本人特有の黒い髪に黒い瞳。
髪はややボーイッシュな感じは否めないけれど、清潔感のあるショートヘアは自分でも気に入っている。
そう第一今の私は恋愛よりも仕事優先!!
その点このヘアスタイルは手入れも楽だし何より仕事に支障がないっっ。
その辺りが最早干物……なのかもしれない。
体型はボン・キュ・ボンでもなく、だからと言って幼児体型でもない。
一応出ている所は出ているが、ただ出なくていい所……腹や背にも若干肉は付いているんだよね。
所謂中肉、でも身長は165cmとやや高め。
体重は本人希望で非公開は御愛嬌。
まぁ可愛く言えばややぽっちゃりさんかな。
女子力が低いと言われていても、今の自分にある程度満足しているから問題なし。
――――で、そんな私が何故っ、如何してよく知りもしない女性達の着せ替え人形と化しているの???
そうして連れてこられたのは昨日夢で見たイングリッシュガーデン風の家?
いやいや家にしては大きいわね。
そうそうお屋敷、いやいやいやいやちょっと待って!!
私が出てきた建物も相当大きい御屋敷……ううん、TVとかで見た様な立派なお城……だよね?
周りを見れば森もあるし小川もある。
遠くを見れば背の高い城壁?っぽいものが、ぐるりと広大な敷地を囲んでいる!!
最早要塞!?
兎に角もう初めて目にするものばかりで私は軽い、いや思いっきりカルチャーショックへと陥っていますよっっ。
何にしても誰に説明を求めても柔らかな微笑みで全てがスルーされている。
ただわかっているのは着せ替え人形されてこの場所へ連れてこられ、お上品でお洒落~なお部屋の椅子に座らされている。
そして勿論今座っている椅子も高そうなものだと言う事は、素人目でも十分わかる。
だから傷つけない様に細心の注意は払っているわよ。
だってもし、万が一傷つけて弁償を求められても今の私はお金を持っていないのだ。
そう仕事中だったから、鍵付きのロッカーに鞄とお財布を入れて……ってっっ!?
「待たせたな我が愛しの聖女よ」
「あっ、嘘っ、これって夢じゃあ……!?」
そう、たった今私の脳は夢と昨日の出来事が見事に一致した所で現れた人物は、昨日初めて会った若い方のイケメン――――ごめん、名前は忘れた。
何故か今、私は彼女達の着せ替え人形となっているっっ。
理由は不明。
ただわかるのはやはり夢で見たとおり彼らと同様に、彼女達も私を聖女様――――と呼んでいる。
一体如何して私が聖女様なのだろうか。
皆目見当がつきません。
大体私は自分の事をよくわかっている心算である。
そう私は日本で何処にでもいるごくごく有り触れた一般ピープル。
中流家庭で育ち、そこそこの教育を施され、忙しい毎日を送りつつも看護師と言う遣り甲斐のある仕事に満足している日々を送っている、休日ともなれば一日部屋でゴロゴロ過ごす干物化女子。
それに私はお金持ちでもなければお貴族様でもない。
容姿も日本人特有の黒い髪に黒い瞳。
髪はややボーイッシュな感じは否めないけれど、清潔感のあるショートヘアは自分でも気に入っている。
そう第一今の私は恋愛よりも仕事優先!!
その点このヘアスタイルは手入れも楽だし何より仕事に支障がないっっ。
その辺りが最早干物……なのかもしれない。
体型はボン・キュ・ボンでもなく、だからと言って幼児体型でもない。
一応出ている所は出ているが、ただ出なくていい所……腹や背にも若干肉は付いているんだよね。
所謂中肉、でも身長は165cmとやや高め。
体重は本人希望で非公開は御愛嬌。
まぁ可愛く言えばややぽっちゃりさんかな。
女子力が低いと言われていても、今の自分にある程度満足しているから問題なし。
――――で、そんな私が何故っ、如何してよく知りもしない女性達の着せ替え人形と化しているの???
そうして連れてこられたのは昨日夢で見たイングリッシュガーデン風の家?
いやいや家にしては大きいわね。
そうそうお屋敷、いやいやいやいやちょっと待って!!
私が出てきた建物も相当大きい御屋敷……ううん、TVとかで見た様な立派なお城……だよね?
周りを見れば森もあるし小川もある。
遠くを見れば背の高い城壁?っぽいものが、ぐるりと広大な敷地を囲んでいる!!
最早要塞!?
兎に角もう初めて目にするものばかりで私は軽い、いや思いっきりカルチャーショックへと陥っていますよっっ。
何にしても誰に説明を求めても柔らかな微笑みで全てがスルーされている。
ただわかっているのは着せ替え人形されてこの場所へ連れてこられ、お上品でお洒落~なお部屋の椅子に座らされている。
そして勿論今座っている椅子も高そうなものだと言う事は、素人目でも十分わかる。
だから傷つけない様に細心の注意は払っているわよ。
だってもし、万が一傷つけて弁償を求められても今の私はお金を持っていないのだ。
そう仕事中だったから、鍵付きのロッカーに鞄とお財布を入れて……ってっっ!?
「待たせたな我が愛しの聖女よ」
「あっ、嘘っ、これって夢じゃあ……!?」
そう、たった今私の脳は夢と昨日の出来事が見事に一致した所で現れた人物は、昨日初めて会った若い方のイケメン――――ごめん、名前は忘れた。
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