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45号お疲れ
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奴隷買いの時お話しした八重桜と45号
結局、八重桜は45号が気に入り
お試しコース2時間から
1日コース
そしてお泊りコース(翌日の昼まで)
複数日コースにまで延長することになった
そうなるとずっとプレイルームでエッチなこととはいかなくなる
ご飯やティータイム、夜のお酒までお付き合いすることになる
プレイルームを出ると自由ゾーン
ベストグループではない45号は拘束を受けるプレイルームを出る時に担当調教師が45号に手錠と足枷を装着した
「八重桜さま、それでは45号の管理よろしくお願いします」
45号の調教師・俊介が言う
奴隷ボーイにいてもおかしくないほど若くキレイな顔立ちをしている
八重桜に引かれて45号は歩む
ただ足枷のせいで小股にしか歩けないためどうしてもゆっくりになってしまう
八重桜はそんな
45号に優しかった
この地獄に拉致されてきてこんな優しさに触れたのは初めてだった
拉致されたのは高校からの帰宅途中
学校最寄り駅の近くの公園であった
寂れた公園に寄ったのは尿意を催したからである
公園のひと気のないトイレで用を足したまでは覚えている
排尿後、戻ろうとした時に後ろから鼻と口を押さえられた
あとは覚えていない
ここが何処かも解らない
気づけば地下のコンクリートの土間だった
その後、着ていた制服は破り捨てられ、いやパンツまでズタズタにされて廃棄された
カバンや財布、定期入れや生徒手帳なども処分された
身元の解かるものは何一つ残っていない拉致現場にももちろんない
足のつく仕事はしないのだ
捨てられたのはそれだけでない
名前も取り上げられ番号で呼ばれている
本名を名乗り、あるいは語ることは絶対に許されない
八重桜はそんな45号を君と呼んでくれる
名前を明かせないので君である
「君、お腹空かない?」
足枷の鎖の音で45号がムリしているのを悟り八重桜も歩調を緩めた
なぜか八重桜も45号には優しくなれる
「はい、少し減りました」
若い肉体は食べる量も消化するのも早い
本来なら皆と食事タイムか
ベストグループとの食べ物の違いやらを見せつけられる食事は屈辱的だ
が、今日は違う
八重桜さまとモーニングやランチだ
久しぶりに人間に戻れそうだ
ティーラウンジにつくと八重桜には奴隷ボーイが椅子を引き席についた
奴隷ボーイの報告でマネージャーが現れ45号にはクッションのない粗末な椅子が与えられテーブルに45号の首輪のリードを固定した
同時に手錠が外された
嬉しかった
モーニングでランチやコーヒーを一緒した
ここに拉致されるまでは普通にできたことである
その後はまたプレイルームでくつろいだ
年配の八重桜には続けざまのプレーはしんどいからである
八重桜はその代わり45号をたっぷり可愛いがってくれた
彼が45号のなじみになるのは間違いない
スカイラウンジ同伴でアクシデントがあった
スカイラウンジに同伴の時は貞操帯不装着を叱られた
スカイラウンジに同伴する奴隷ボーイは貞操帯装着がルールであった
「じゃ、客室から取ってくるわ」
そう言う八重桜に対し、
「大丈夫です。代わりのものを用意致します」
奴隷ボーイ1人につき5体ほど用意している
スタッフが新たなものを用意して45号に装着した
結局、八重桜はその日の夜、お泊りで45号と過ごし、翌朝島を離れた
「お疲れだったな45号 」
調教師が迎えに来た
八重桜から頂いたチップなどを申告し、一旦、没収
後日、奴隷通貨で与えられる
もちろん、交換手数料を搾取されて
だけでなく担当調教師は45号の全身をくまなく検査した
手紙などのやり取りは禁止
チップを隠し持つことは懲罰もの
その他、違反物をくまなく調べる
奴隷ボーイを信用してはならない
が大原則だった
45号はまた通常の日々に戻った
結局、八重桜は45号が気に入り
お試しコース2時間から
1日コース
そしてお泊りコース(翌日の昼まで)
複数日コースにまで延長することになった
そうなるとずっとプレイルームでエッチなこととはいかなくなる
ご飯やティータイム、夜のお酒までお付き合いすることになる
プレイルームを出ると自由ゾーン
ベストグループではない45号は拘束を受けるプレイルームを出る時に担当調教師が45号に手錠と足枷を装着した
「八重桜さま、それでは45号の管理よろしくお願いします」
45号の調教師・俊介が言う
奴隷ボーイにいてもおかしくないほど若くキレイな顔立ちをしている
八重桜に引かれて45号は歩む
ただ足枷のせいで小股にしか歩けないためどうしてもゆっくりになってしまう
八重桜はそんな
45号に優しかった
この地獄に拉致されてきてこんな優しさに触れたのは初めてだった
拉致されたのは高校からの帰宅途中
学校最寄り駅の近くの公園であった
寂れた公園に寄ったのは尿意を催したからである
公園のひと気のないトイレで用を足したまでは覚えている
排尿後、戻ろうとした時に後ろから鼻と口を押さえられた
あとは覚えていない
ここが何処かも解らない
気づけば地下のコンクリートの土間だった
その後、着ていた制服は破り捨てられ、いやパンツまでズタズタにされて廃棄された
カバンや財布、定期入れや生徒手帳なども処分された
身元の解かるものは何一つ残っていない拉致現場にももちろんない
足のつく仕事はしないのだ
捨てられたのはそれだけでない
名前も取り上げられ番号で呼ばれている
本名を名乗り、あるいは語ることは絶対に許されない
八重桜はそんな45号を君と呼んでくれる
名前を明かせないので君である
「君、お腹空かない?」
足枷の鎖の音で45号がムリしているのを悟り八重桜も歩調を緩めた
なぜか八重桜も45号には優しくなれる
「はい、少し減りました」
若い肉体は食べる量も消化するのも早い
本来なら皆と食事タイムか
ベストグループとの食べ物の違いやらを見せつけられる食事は屈辱的だ
が、今日は違う
八重桜さまとモーニングやランチだ
久しぶりに人間に戻れそうだ
ティーラウンジにつくと八重桜には奴隷ボーイが椅子を引き席についた
奴隷ボーイの報告でマネージャーが現れ45号にはクッションのない粗末な椅子が与えられテーブルに45号の首輪のリードを固定した
同時に手錠が外された
嬉しかった
モーニングでランチやコーヒーを一緒した
ここに拉致されるまでは普通にできたことである
その後はまたプレイルームでくつろいだ
年配の八重桜には続けざまのプレーはしんどいからである
八重桜はその代わり45号をたっぷり可愛いがってくれた
彼が45号のなじみになるのは間違いない
スカイラウンジ同伴でアクシデントがあった
スカイラウンジに同伴の時は貞操帯不装着を叱られた
スカイラウンジに同伴する奴隷ボーイは貞操帯装着がルールであった
「じゃ、客室から取ってくるわ」
そう言う八重桜に対し、
「大丈夫です。代わりのものを用意致します」
奴隷ボーイ1人につき5体ほど用意している
スタッフが新たなものを用意して45号に装着した
結局、八重桜はその日の夜、お泊りで45号と過ごし、翌朝島を離れた
「お疲れだったな45号 」
調教師が迎えに来た
八重桜から頂いたチップなどを申告し、一旦、没収
後日、奴隷通貨で与えられる
もちろん、交換手数料を搾取されて
だけでなく担当調教師は45号の全身をくまなく検査した
手紙などのやり取りは禁止
チップを隠し持つことは懲罰もの
その他、違反物をくまなく調べる
奴隷ボーイを信用してはならない
が大原則だった
45号はまた通常の日々に戻った
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