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性技のレッスン(アナル開発編)
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37号は駆け出しの奴隷ボーイである
まだまだお客様を悦ばせるテクニックはない
そんな37号は性技レッスンを受けなければならない
レストランやティーラウンジのシフトがない時に受ける
鉄格子の扉の前に調教師の大輝が立つ
奴隷ボーイはその前に起立しなければならない
「37号、起立」
37号は扉の前で立つ。手は真っ直ぐに身体に付ける
「おはようございます」
頭を下げる
扉が開く。一般奴隷ボーイの部屋は引き戸になっている
37号は起立して待つ
「今日はレッスンだ。フェラチオとお客様に抱かれた時の足の絡ませ方などレッスンする」
「ありがとうございます」
鍵穴に鍵が差し込まれると扉は音もなく開く。閉めると鍵をかけなくても施錠される
手錠と足枷が鎖で繋がった拘束具が37号の目線に上げる。結構、重い
一般奴隷ボーイの部屋外での正装である
「奴隷の戒めありがとうございます」
礼を言わなければならない
と、同時に両手を少し前に出す。手錠巾より少し短めに広げる
「37号、良い心がけだ」
大輝は37号の手に手錠を嵌める
足も足枷を装着しやすいよう少しだけ広げて待機
足枷はアシスタントのブーが嵌めた
調教師さまが奴隷ボーイにひざまずく訳にはいかない
レッスン室は奴隷棟の3階にある
階高の移動にはエレベーターを使う
足枷をしてる奴隷ボーイに階段を利用させるには時間がかかるからである
エレベーターもホテル棟に比べて粗末な造りである
レッスン室には既に数名の奴隷ボーイが教師によるレッスンを受けていた
例えば60号だが、
60号は分娩台のような所に拘束されていた
手はベットの頭方向からくる手枷で拘束され両足は妊婦さんの健診のような形を強制されていた
「60号、可愛いアナルが丸見えだなぁ」
ここでのレッスンはアナルを感じるようにするところである
「恥ずかしいです」
60号は真っ赤な顔でイヤイヤした
アナルの開発は慎重である
こればかりは最初に恐怖や嫌悪感を与えてしまったらなかなか厄介である
お客様に買われてもアナルに恐怖と嫌悪感を感じる奴隷ボーイが良い仕事をするとは思えない
そのためアナルセックスで快感を得るためのレッスンである
調教師はペニスを揉みながらアナルにローションを優しく塗る
アナル周りをローションで触れられ60号は吐息を漏らした
ローションが付いた手で亀頭を包まれ快感に身を委ねてる60号はアナル周りにも反応した
細いディルドを60号に見せる
「これを挿れてやるぞ。気持ち良いぞ」
調教師はいつになく優しげである
調教師はアナルにローションを再び塗る。アシスタントが60号の乳首を舐める。相変わらず調教師の左手は60号のペニスをゆっくりしごいている
早めたら射精してしまうに違いない
経験の浅い若い男子に射精後、アナルを責めても快感はこない
ペニスがピクピクする。調教師はその動きで射精のタイミングが解かる。寸前で刺激を弱めあるいは止める
そのタイミングで調教師は60号のアナルに先ほどのディルドを挿入した。ゆっくりゆっくり優しく前立腺を刺激してやる
60号のペニスから大量の先走りが流れ出す
60号は拘束された両手両足をバタつかせた。こうすることで拘束されることも条件反射で快感になる
「止めて、もう止めて」
60号の常識が背徳の快楽を警戒している
「ここで止めて、また貞操帯装着するか?お前、気が狂うぞ」
中断してもオナニーすることは許されない
「こんなにチンコ大きくして何を言っても説得力ないぞ。身体は正直だ」
調教師は今にも爆発しそうな60号のペニスを撫でる
「可愛い顔して淫乱なヤツだ。正直に言ってみろ」
60号は泣くような声で
「いきたいです。もっと可愛がって」
「よし。ちゃんと言えてエライぞ」
調教師は 60号にキスしてやる。60号は舌を絡ましてきた。男同士のキスを嫌がっていたのに今は舌を自ら絡ませてくる
「お前は何ものだ?」
唇を離した調教師が60号に問う
「淫乱ドM奴隷ボーイの60号です」
教えた通りに言う
「いい子だ。いかせてやるぞ。嬉しいか?」
「はい。嬉しいです」
「いく時は言うんだぞ。でないとお仕置きだ」
アナルを刺激しペニスをしごく
「いきそうです」
調教師は少し緩めて、
「そんな時は何て言うんだ?」
「淫乱ドM奴隷ボーイの60号は射精します。見てください」
これも教えた通り言う
言わないと射精を中断して貞操帯装着してしまわれるからである
「よし、いけ!」
60号は大量の精液を爆発させた。周りにクリの花の香りを漂わせた
「37号、お前もそうだったな」
「はい」
思い出しても恥ずかしい。しかし
「もう勃起させてるじゃねえか」
貞操帯が外されているのがパンツは許されていない37号のペニスはズボンごしにも解かるぐらいになっていた
「あとでしてやろうか?久しぶりによ」
「嬉しいです」
37号のレッスンが始まった。今回のレッスンはフェラチオの舌技、セックス時の足の絡ませ方そしてアナル再開発
その模様はまたの機会に
まだまだお客様を悦ばせるテクニックはない
そんな37号は性技レッスンを受けなければならない
レストランやティーラウンジのシフトがない時に受ける
鉄格子の扉の前に調教師の大輝が立つ
奴隷ボーイはその前に起立しなければならない
「37号、起立」
37号は扉の前で立つ。手は真っ直ぐに身体に付ける
「おはようございます」
頭を下げる
扉が開く。一般奴隷ボーイの部屋は引き戸になっている
37号は起立して待つ
「今日はレッスンだ。フェラチオとお客様に抱かれた時の足の絡ませ方などレッスンする」
「ありがとうございます」
鍵穴に鍵が差し込まれると扉は音もなく開く。閉めると鍵をかけなくても施錠される
手錠と足枷が鎖で繋がった拘束具が37号の目線に上げる。結構、重い
一般奴隷ボーイの部屋外での正装である
「奴隷の戒めありがとうございます」
礼を言わなければならない
と、同時に両手を少し前に出す。手錠巾より少し短めに広げる
「37号、良い心がけだ」
大輝は37号の手に手錠を嵌める
足も足枷を装着しやすいよう少しだけ広げて待機
足枷はアシスタントのブーが嵌めた
調教師さまが奴隷ボーイにひざまずく訳にはいかない
レッスン室は奴隷棟の3階にある
階高の移動にはエレベーターを使う
足枷をしてる奴隷ボーイに階段を利用させるには時間がかかるからである
エレベーターもホテル棟に比べて粗末な造りである
レッスン室には既に数名の奴隷ボーイが教師によるレッスンを受けていた
例えば60号だが、
60号は分娩台のような所に拘束されていた
手はベットの頭方向からくる手枷で拘束され両足は妊婦さんの健診のような形を強制されていた
「60号、可愛いアナルが丸見えだなぁ」
ここでのレッスンはアナルを感じるようにするところである
「恥ずかしいです」
60号は真っ赤な顔でイヤイヤした
アナルの開発は慎重である
こればかりは最初に恐怖や嫌悪感を与えてしまったらなかなか厄介である
お客様に買われてもアナルに恐怖と嫌悪感を感じる奴隷ボーイが良い仕事をするとは思えない
そのためアナルセックスで快感を得るためのレッスンである
調教師はペニスを揉みながらアナルにローションを優しく塗る
アナル周りをローションで触れられ60号は吐息を漏らした
ローションが付いた手で亀頭を包まれ快感に身を委ねてる60号はアナル周りにも反応した
細いディルドを60号に見せる
「これを挿れてやるぞ。気持ち良いぞ」
調教師はいつになく優しげである
調教師はアナルにローションを再び塗る。アシスタントが60号の乳首を舐める。相変わらず調教師の左手は60号のペニスをゆっくりしごいている
早めたら射精してしまうに違いない
経験の浅い若い男子に射精後、アナルを責めても快感はこない
ペニスがピクピクする。調教師はその動きで射精のタイミングが解かる。寸前で刺激を弱めあるいは止める
そのタイミングで調教師は60号のアナルに先ほどのディルドを挿入した。ゆっくりゆっくり優しく前立腺を刺激してやる
60号のペニスから大量の先走りが流れ出す
60号は拘束された両手両足をバタつかせた。こうすることで拘束されることも条件反射で快感になる
「止めて、もう止めて」
60号の常識が背徳の快楽を警戒している
「ここで止めて、また貞操帯装着するか?お前、気が狂うぞ」
中断してもオナニーすることは許されない
「こんなにチンコ大きくして何を言っても説得力ないぞ。身体は正直だ」
調教師は今にも爆発しそうな60号のペニスを撫でる
「可愛い顔して淫乱なヤツだ。正直に言ってみろ」
60号は泣くような声で
「いきたいです。もっと可愛がって」
「よし。ちゃんと言えてエライぞ」
調教師は 60号にキスしてやる。60号は舌を絡ましてきた。男同士のキスを嫌がっていたのに今は舌を自ら絡ませてくる
「お前は何ものだ?」
唇を離した調教師が60号に問う
「淫乱ドM奴隷ボーイの60号です」
教えた通りに言う
「いい子だ。いかせてやるぞ。嬉しいか?」
「はい。嬉しいです」
「いく時は言うんだぞ。でないとお仕置きだ」
アナルを刺激しペニスをしごく
「いきそうです」
調教師は少し緩めて、
「そんな時は何て言うんだ?」
「淫乱ドM奴隷ボーイの60号は射精します。見てください」
これも教えた通り言う
言わないと射精を中断して貞操帯装着してしまわれるからである
「よし、いけ!」
60号は大量の精液を爆発させた。周りにクリの花の香りを漂わせた
「37号、お前もそうだったな」
「はい」
思い出しても恥ずかしい。しかし
「もう勃起させてるじゃねえか」
貞操帯が外されているのがパンツは許されていない37号のペニスはズボンごしにも解かるぐらいになっていた
「あとでしてやろうか?久しぶりによ」
「嬉しいです」
37号のレッスンが始まった。今回のレッスンはフェラチオの舌技、セックス時の足の絡ませ方そしてアナル再開発
その模様はまたの機会に
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