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奴隷ボーイ同士の恋の始まり
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奴隷ボーイ同士の恋愛は禁止かと言うとそうでもない
男を恋愛対象としない普通の男子を捕まえてきて男相手の性奴隷にするのだ。拒絶反応があっても不思議ではない
それが奴隷ボーイ同士の恋愛になれば少なくとも同性に対する嫌悪感だけは解消される。芝居でなくお客様に媚を売ることもできるようになるかも知れない
だから奴隷ボーイ同士の恋愛は禁止されていない。ただ推奨されている訳でもないけど
88号は長身でスポーツマンタイプ、筋肉質な体格で人気の奴隷ボーイだ。以前、コワイ系の親分に指名されたと少しだけ触れたかと思う男子
またこの話によく出てくる20号。ワタルと言う彼氏に騙され自らここに身を売った童顔小柄の可愛いタイプの健気な男子
この二人がともに引かれあった
二人はよくティーラウンジのシフトで重なる。レストランのメイド服が似合いそうもない88号はレストランのシフトには入らない
恋心のきっかけはティーラウンジのシフトをこなしていた時、
「棚の一番上の段に伝票入ってるから取ってきて」
と20号が店のマネージャーに頼まれた。棚の一番上、とても小柄な20号には届かない。小さな脚立を立て、段ボールに手をかける。これは重い。脚立に乗ってだとバランスも悪い
そこに助け舟を出したのが88号だった
「代わってみ」
長身でスポーツマンの88号は楽々と段ボールを下ろし伝票を取り出し20号に手渡した
「ありがとう」
20号の笑顔に88号はドキッとした
それから88号は20号をよく助けてくれた
ティーラウンジで20号が取り囲まれていたこともあった
3人ぐらいのグループが20号を囲んだ
「20号って言うの?可愛いね」
アイスコーヒーを乗せたトレイが危なっかしく揺れている
「ありがとうございます。ごめんなさい、少しだけ通して頂いて良いですか?」
3人は20号の身体中を触りながら通せんぼする
ボタンが少なく触られやすい制服である。3人で20号の乳首やお尻を触る。ズボン越しだがアナルに触れた、
「止めて、お願い止めてください」
泣くような声で頼む20号を3人組は却って楽しんだ
普通の社会ならここで88号のような体育会系が
「やめろよ」
と、制したらすむことたまがそうもいかないのが奴隷島である
触られてナンボの世界にいるのだ。奴隷ボーイは性的に蹂躙されるための存在である
「ごめんなさい、ワゴン車通ります。すみません。おい20号、邪魔だどけ!」
88号は別のお客様のオーダーをワゴン車で運んだ。トレイでも運べなくない量だが20号を助けることが目的である
他のお客様に迷惑になる行為は客でも許されない
「失礼した」
と、道を譲った。やっとオーダーのアイスコーヒーを届けて20号はホッとした
帰りにまた3人組が20号を捕まえようとしている
「20号、片付け、手伝って」
88号は20号を別の通路に連れて行った
そんなことから20号は88号に好意を抱くようになった
ワタルを亡くしポッカリと大きく開いた胸の隙間に88号の存在が埋めていく
そう簡単に実るとは思えない恋心である
自分も相手も性を売る奴隷ボーイである
お互い、毎日、他の男に買われている。そんな関係で恋愛が成就するとは思えない。いつもお互い相手を嫉妬することになる
しかし芽生えてしまった心は何ともならない
しかし20号はその心を封印した
88号も男に性を売る奴隷ではあるが元々は女子が好きなはずだ。今はイヤイヤ男を相手にしているが本当は女の子が好きに決まっている
20号は88号への思いを心の奥の深い湖に沈めた
俺は一体どうしたんだ?
88号はティーラウンジで20号とシフトが一緒だと胸が高鳴る
20号が甲斐甲斐しく働いているのを見ると眼で追ってしまう
予約がないのかサロンで接客している20号を見るとホッとする
客が20号の身体を触りベタベタしているのを見ると穏やかにおれない
そしてサロンにいない時は多分、予約をこなしているのだろう?何かやきもきする
その原因は解らない。88号はそのあたりは鈍い
淡い恋心の始まりであった
男を恋愛対象としない普通の男子を捕まえてきて男相手の性奴隷にするのだ。拒絶反応があっても不思議ではない
それが奴隷ボーイ同士の恋愛になれば少なくとも同性に対する嫌悪感だけは解消される。芝居でなくお客様に媚を売ることもできるようになるかも知れない
だから奴隷ボーイ同士の恋愛は禁止されていない。ただ推奨されている訳でもないけど
88号は長身でスポーツマンタイプ、筋肉質な体格で人気の奴隷ボーイだ。以前、コワイ系の親分に指名されたと少しだけ触れたかと思う男子
またこの話によく出てくる20号。ワタルと言う彼氏に騙され自らここに身を売った童顔小柄の可愛いタイプの健気な男子
この二人がともに引かれあった
二人はよくティーラウンジのシフトで重なる。レストランのメイド服が似合いそうもない88号はレストランのシフトには入らない
恋心のきっかけはティーラウンジのシフトをこなしていた時、
「棚の一番上の段に伝票入ってるから取ってきて」
と20号が店のマネージャーに頼まれた。棚の一番上、とても小柄な20号には届かない。小さな脚立を立て、段ボールに手をかける。これは重い。脚立に乗ってだとバランスも悪い
そこに助け舟を出したのが88号だった
「代わってみ」
長身でスポーツマンの88号は楽々と段ボールを下ろし伝票を取り出し20号に手渡した
「ありがとう」
20号の笑顔に88号はドキッとした
それから88号は20号をよく助けてくれた
ティーラウンジで20号が取り囲まれていたこともあった
3人ぐらいのグループが20号を囲んだ
「20号って言うの?可愛いね」
アイスコーヒーを乗せたトレイが危なっかしく揺れている
「ありがとうございます。ごめんなさい、少しだけ通して頂いて良いですか?」
3人は20号の身体中を触りながら通せんぼする
ボタンが少なく触られやすい制服である。3人で20号の乳首やお尻を触る。ズボン越しだがアナルに触れた、
「止めて、お願い止めてください」
泣くような声で頼む20号を3人組は却って楽しんだ
普通の社会ならここで88号のような体育会系が
「やめろよ」
と、制したらすむことたまがそうもいかないのが奴隷島である
触られてナンボの世界にいるのだ。奴隷ボーイは性的に蹂躙されるための存在である
「ごめんなさい、ワゴン車通ります。すみません。おい20号、邪魔だどけ!」
88号は別のお客様のオーダーをワゴン車で運んだ。トレイでも運べなくない量だが20号を助けることが目的である
他のお客様に迷惑になる行為は客でも許されない
「失礼した」
と、道を譲った。やっとオーダーのアイスコーヒーを届けて20号はホッとした
帰りにまた3人組が20号を捕まえようとしている
「20号、片付け、手伝って」
88号は20号を別の通路に連れて行った
そんなことから20号は88号に好意を抱くようになった
ワタルを亡くしポッカリと大きく開いた胸の隙間に88号の存在が埋めていく
そう簡単に実るとは思えない恋心である
自分も相手も性を売る奴隷ボーイである
お互い、毎日、他の男に買われている。そんな関係で恋愛が成就するとは思えない。いつもお互い相手を嫉妬することになる
しかし芽生えてしまった心は何ともならない
しかし20号はその心を封印した
88号も男に性を売る奴隷ではあるが元々は女子が好きなはずだ。今はイヤイヤ男を相手にしているが本当は女の子が好きに決まっている
20号は88号への思いを心の奥の深い湖に沈めた
俺は一体どうしたんだ?
88号はティーラウンジで20号とシフトが一緒だと胸が高鳴る
20号が甲斐甲斐しく働いているのを見ると眼で追ってしまう
予約がないのかサロンで接客している20号を見るとホッとする
客が20号の身体を触りベタベタしているのを見ると穏やかにおれない
そしてサロンにいない時は多分、予約をこなしているのだろう?何かやきもきする
その原因は解らない。88号はそのあたりは鈍い
淡い恋心の始まりであった
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