奴隷島の青年たち

KEYちゃん

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新入メンバーの洗礼(37号の場合)

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一方、ご三家の新メンバー2代目水戸くんになった37号も他のメンバーや担当調教師から洗礼を受けることになる
背後に回った紀州くんが37号の首輪を引っ張る
「何をするんですか!!」
37号は抗議するが
「おとなしくしておれ」
担当調教師のテツが抵抗しようとする37号をムチの柄で制した
テツは縄師でもある。一瞬で37号の身体を緊縛した
「縄の味を教えてやる。これを覚えるともう縄なしでは喜べなくなるぞ!!」
イヤだ!!
37号は本能的に思った。ここでの経験で奴隷ボーイとしての性行為にかなりなじんでしまった。これ以上の変態的な性癖は上書きされたくない。自由になった時戻れなくなりそうだ
そんな37号の心配をよそにテツは器用に縄を37号の身体に沿わして重ねて行く。縛ると言うより眼に見えない身体に描かれた線をなどるように縄を掛けてゆく
縄には被縛者を懲らしめる縛りと酔わせる縛りがある
テツが37号は施しているのは典型的な酔わせる縄であった
37号は縄をかけながら下半身が暖かくなっていくのを意識せざるをえなかった
いつの間にか囚人服も脱がされていた。少し赤くなった身体に縄が映える
胸と二の腕が縄で固定される。手首はまとめられて首につなぐ。手首を下げると首がしまる
「気持ち良くなってきよった」
テツが言う通り37号のペニスは固くなり始めた
股間にも縄をかける
37号のペニスは一気に誇張しだした
そのペニスを尾張くんが可愛がる
すぐに果てようとする
「おっと、そうはいかないぜ」
テツが尾張くんを制する
尾張くんは乳首を責めることにする。乳首をいじっていた紀州くんは37号の背中や内股を柔らかく触る。縄にも酔いうっとりとした表情になる37号をテツは満足気だった
37号はテツの唇を吸い、紀州くんのペニスを舐めた
尾張くんが37号のアナルを襲い、紀州くんはフェラされた
尾張くんと紀州くんの限界を見計らってテツが37号のペニスをしごく。優しく、そして早く
テツは尾張くんと紀州くんの絶頂の時をあわせるように37号に口とアナルの動かせ方を指導した
そしてそれに合わせて37号のペニスをしごいた
そして尾張くん、紀州くんに37号が同時に射精するように考えたのだ
テツの思惑通りに3人は同時に果た
そして誰に言われるでもなく尾張くんと紀州くんは37号の精液を舐め取った
37号のアナルには尾張くんの精液がまた口には紀州くんの精液が吸収された。そして37号の精液は尾張くんと紀州くんの口にも吸収された
「これでお前たちは一致団結だ。いいか!!お前たちのチームワークは最高だ!!解ったか?」
3人はお互いにキスを始める
新チーム誕生の瞬間であった
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