奴隷島の青年たち

KEYちゃん

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トレードボーイ

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調教師・俊介の前職の性奴隷収容所より数名の奴隷ボーイがやって来た
やって来たのは5人。代わりに奴隷島リゾートから出て行ったのは5号の1人。5対1のトレードプラス金銭である
その施設での性奴隷は全て借金のカタに捕らわれた青年ばかりであった

5人の奴隷ボーイのうち可愛い系が3人、ガタイ系が1人、1人は日本人の母とイギリス人の父を持つハーフの奴隷ボーイであった  
奴隷ボーイ一人一人の残債を確認する。それに施設費(制服代、住居費、飲食費等)をプラスしてまた施設の利潤も加えて奴隷ボーイに提示した。かなり前の施設でも厳しく扱われていたみたいで異を唱える者はなかった

5人は商品検品室で全裸にされる。前の施設では普段は私服でいたようだがここでは違う。室内制服と呼ばれる囚人服を着なければならない
また身体検査と採寸が行われる。シフト用と営業用の制服と貞操帯がこの採寸で行われるのだ。その間、トレード奴隷たちは拘束されなかった。制度が変わった訳でも施設の慈悲でもない。拘束なしで全裸を強制したり採寸や身体検査に協力させることで従順度を計っているのである

全裸になって採寸と身体検査を受けた一人一人が呼ばれる。その名前は本名なのか全施設での源氏名なのかは解らない。いずれにせよこれからは番号で呼ばれることになる
「幸也、今からお前は2号だ」
「ハイ」
ステンレスの首輪にブロンズの2のプレートがついている。装着された。これはここを出るまで外されることはない
「室内制服を渡すから着ろ」
本来の貞操帯製作まで簡易の貞操具が装着される。奴隷ボーイの性は徹底的に管理される
「巧、お前は今から3号だ」
同じように首輪と貞操具が装着された
長身でイギリス人とのハーフの青年は300号となった。旧華族の伯爵あたりが好みそうな風貌だ
もちろん300号にも首輪と貞操具が装着された
その後、トレード奴隷ボーイは全員、医師の検査を受ける。性病などは徹底的に検査される。このリゾートから性病をまん延させたら信用問題である。それは在籍の奴隷ボーイも同じことで週に1回以上、性病などの検査を受けている。万一、性病に罹患した場合は隔離して治療させるのは当然として前回検査後にお相手したお客様全員に告知すると共に感染させたお客様を特定する。性病に罹患しながらリゾートに告知しなかったお客様には会員資格の喪失などの措置もある
地位のある会員様に性病を罹患させる訳にはいかないのだ
全員健康状態に問題なしと判断されたのは入所より5日ほど。検査する医師も時は金なりと施設に伝えられるのだ。丁寧かつ迅速だと

ボスは300号の売り込みを伯爵に考えていた
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