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17号の毎日
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17号は結構、忙しい
まずギャンブル依存症の父親のせいで学力が低い。ここのお客様は地位が高い人ばかりだ。もちろん、教養のある方がほとんどで小学生レベルの17号では会話が続かない。朝食後は以前にお話したリゾート内の学校で中学の学習からみっちり勉強させられた。最低、高卒ぐらいの学力のない奴隷ボーイは全員学ばないといけないことになっている
他に奴隷ボーイとしてのテクニックも未熟なので週に3日は調教されている。男のペニスを口にするのはずいぶん抵抗があったがだんだん慣れてはいた。最初はディルドにて慣らされる。ゴム臭くてイヤだったが、それに慣れれば、今度は人間のペニスになる。これも最初から老人の多いお客様のもので慣らすのではなく同じ奴隷ボーイが呼ばれる
見た目がキレイな青年の方が抵抗なくフェラできるだろうとの配慮である
まず先輩の奴隷ボーイにフェラしてもらう。気持ちいい。貞操帯で禁欲を強いられているので余計である
「先輩奴隷ボーイのテクニックを盗むんだ!!ただ感じてるじゃねえぞ」
あまりの快感に声を出す17号を叱責するように調教師が言う
しかし感じてしまうものは仕方ないのだが?叱りながらもまずは同性に責められて感じるところからだと調教師も本当は考えているので厳しくは言わない
ただ先輩奴隷ボーイのやり方を快感の中ででも学んで欲しいものだ
ある程度、17号が熱くなってきたら今度は選手交代。17号が先輩奴隷ボーイを感じさせる番だ
初めてペニスへのフェラ。17号にとって抵抗がない訳ではない。しかし先輩奴隷ボーイからのフェラで性欲は極限まで昂っている。17号は眼をつぶって先輩奴隷ボーイのペニスを咥えた。良い匂いがする。17号のフェラ調教のため先輩奴隷ボーイのペニスに香りを付けている。
17号が先輩奴隷ボーイのペニスを咥えると同時に調教師が17号の背後に回る。17号の乳首をもみほぐし首筋から耳たぶを舐める。先輩奴隷ボーイのフェラで敏感になった17号の身体はすぐに反応する。一度は鎮まろうとした17号のペニスは再び怒涛を見せる
「先輩のペニスを咥えて興奮してるんだな?17号は奴隷ボーイが天職だなぁ」
などと言う。調教師は17号のペニスを優しくゆっくり揉む。そして、
「気持ち良いだろう?フェラすると興奮するだろう?」
と、フェラすると快感を感じるように17号のペニスをもみ上げる。鈴口からの先走りで先端は濡れている。それを潤滑剤代わりに17号の亀頭を責める
それを振り払うように17号は先輩奴隷ボーイのペニスを咥え、舐め、唇でしごいた。先輩奴隷ボーイも感じているようだ
これを条件反射のように仕込めばお客様のペニスをフェラしながら自らのペニスも勃起させるようになる。もちろん、お客様の見ていないときに自らのペニスをしごいたりもする
お客様のペニスをフェラしながら自らも勃起させているのをPRするのだ。フェラするのが好きな奴隷ボーイにお客様は感激するのである
フェラを覚えると次はアナルの快感も覚えさせる
それでも17号は奴隷ボーイとしての生活に満足していた。劣悪な生活で小学生の高学年からマトモに勉強すらしていない。そのコンプレックスがここで解消してくれる。キチンとした衣食住と勉強。17号の毎日は幸福に満ちたものであった
まずギャンブル依存症の父親のせいで学力が低い。ここのお客様は地位が高い人ばかりだ。もちろん、教養のある方がほとんどで小学生レベルの17号では会話が続かない。朝食後は以前にお話したリゾート内の学校で中学の学習からみっちり勉強させられた。最低、高卒ぐらいの学力のない奴隷ボーイは全員学ばないといけないことになっている
他に奴隷ボーイとしてのテクニックも未熟なので週に3日は調教されている。男のペニスを口にするのはずいぶん抵抗があったがだんだん慣れてはいた。最初はディルドにて慣らされる。ゴム臭くてイヤだったが、それに慣れれば、今度は人間のペニスになる。これも最初から老人の多いお客様のもので慣らすのではなく同じ奴隷ボーイが呼ばれる
見た目がキレイな青年の方が抵抗なくフェラできるだろうとの配慮である
まず先輩の奴隷ボーイにフェラしてもらう。気持ちいい。貞操帯で禁欲を強いられているので余計である
「先輩奴隷ボーイのテクニックを盗むんだ!!ただ感じてるじゃねえぞ」
あまりの快感に声を出す17号を叱責するように調教師が言う
しかし感じてしまうものは仕方ないのだが?叱りながらもまずは同性に責められて感じるところからだと調教師も本当は考えているので厳しくは言わない
ただ先輩奴隷ボーイのやり方を快感の中ででも学んで欲しいものだ
ある程度、17号が熱くなってきたら今度は選手交代。17号が先輩奴隷ボーイを感じさせる番だ
初めてペニスへのフェラ。17号にとって抵抗がない訳ではない。しかし先輩奴隷ボーイからのフェラで性欲は極限まで昂っている。17号は眼をつぶって先輩奴隷ボーイのペニスを咥えた。良い匂いがする。17号のフェラ調教のため先輩奴隷ボーイのペニスに香りを付けている。
17号が先輩奴隷ボーイのペニスを咥えると同時に調教師が17号の背後に回る。17号の乳首をもみほぐし首筋から耳たぶを舐める。先輩奴隷ボーイのフェラで敏感になった17号の身体はすぐに反応する。一度は鎮まろうとした17号のペニスは再び怒涛を見せる
「先輩のペニスを咥えて興奮してるんだな?17号は奴隷ボーイが天職だなぁ」
などと言う。調教師は17号のペニスを優しくゆっくり揉む。そして、
「気持ち良いだろう?フェラすると興奮するだろう?」
と、フェラすると快感を感じるように17号のペニスをもみ上げる。鈴口からの先走りで先端は濡れている。それを潤滑剤代わりに17号の亀頭を責める
それを振り払うように17号は先輩奴隷ボーイのペニスを咥え、舐め、唇でしごいた。先輩奴隷ボーイも感じているようだ
これを条件反射のように仕込めばお客様のペニスをフェラしながら自らのペニスも勃起させるようになる。もちろん、お客様の見ていないときに自らのペニスをしごいたりもする
お客様のペニスをフェラしながら自らも勃起させているのをPRするのだ。フェラするのが好きな奴隷ボーイにお客様は感激するのである
フェラを覚えると次はアナルの快感も覚えさせる
それでも17号は奴隷ボーイとしての生活に満足していた。劣悪な生活で小学生の高学年からマトモに勉強すらしていない。そのコンプレックスがここで解消してくれる。キチンとした衣食住と勉強。17号の毎日は幸福に満ちたものであった
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