奴隷島の青年たち

KEYちゃん

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新たな奴隷島リゾート

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地下の調べ室は新人奴隷ボーイが必ず一度通される場所だ
ここで入所前の全ての痕跡は放棄し奴隷ボーイとして性奴隷として生きていくことになる
私物、私服、名前は取り上げられて本人の希望する場合は保管料を払って預かって貰える。これ以上の借金が増えるのは好ましくないと判断したら破棄して貰う
名前は卒業後、返して貰える
卒業制度の導入で奴隷ボーイは自由を求めて精一杯頑張るようになった。秘密漏洩の危険があっても卒業制度は奴隷ボーイを一生懸命働かせるためには必要な制度だ。卒業後の待遇を考えてやると元奴隷ボーイは秘密漏洩をしなくなった。奴隷ボーイ以前より好待遇を与えると同時に監視を厳しくするとリゾートを訴えようとして再び奴隷島に戻されたり、また今の待遇を放棄するのが怖くなり黙る

奴隷ボーイを卒業させ、新たな奴隷ボーイを集める。新陳代謝はリゾートを訪れるお客様の欲望を掻き立てた

新たなる欲望が5体の木箱に納まっている。大型のバールで木箱の釘を抜く。木箱の蓋が取り外され一人の若者が出てきた。真っ暗な箱から引きずり出され目をパチパチしている。ようやく視界から光が戻ってきた
ジーンズにパーカー姿で手錠と足枷を鎖で連結されている。奴隷部屋以外での通常の姿だ
「奴隷ボーイ1号。19歳。元フリーター。168㌢52㌔です」
旧い欠番を与えられる。最近の卒業生の番号はお客様が混乱するのでしばらくは使われない
「良く顔を見せろ」
俯いている1号の顔を調教師の洋一が持ち上げる
「可愛い顔してるじゃねぇか!上玉だ」
ボスが目を細めた
次の木箱も同じように開封され中から奴隷ボーイ2号が現れた。16歳の元高校生。家庭の事情で退学している
「以上、大黒金融大阪支店からの奴隷ボーイです」
関西弁男子の23号は卒業前の売れっ子だし卒業した37号や45号も人気者だった
次々と開封されていく
奴隷ボーイ3号。18歳の浪人生。中学生に見える幼い顔立ちだ
奴隷ボーイ6号は現役高校生の15歳。親が借金を残して病死し、その連帯保証人として連れて来られた
最後の155号はガタイ系の奴隷ボーイ。19歳のインストラクターのタマゴ。体育系の高校を卒業して専門学校に通っていたが悪い仲間に誘われて借金を作ってしまった

一人ひとり拘束が解かれ全裸となる。私服私物は本人の希望で有料保管か廃棄を決め、全部取り上げられる。
全裸での身体検査は異性がいなくても恥ずかしい。周りは着衣しているので余計だ
「股を広げて手は横に伸ばせ」
首周り、手首の長さ、胸囲にウエスト、ヒップなど奴隷ボーイの資料となる部分を採寸される。そのサイズによる囚人服も用意される。普段、服を着せるのは奴隷ボーイのためではない。全裸の恥ずかしさに慣れないためである。平気で客前で裸になるより脱がされて恥じらう方が客受けが良い
股間は貞操帯製作のため入念に採寸される
検査が終わると簡易貞操具が装着される。奴隷ボーイとなった以上、ペニスは彼らのモノではない。リゾートの管理物だ
囚人服を与えられると着用後、再び手錠と足枷を装着される。新人奴隷ボーイに自由はない
シルバーやゴールドに出世して少しずつ自由が戻ってくる
奴隷ボーイは借入金の確認をされて契約書に署名捺印。これがここでの最後の本名だ
そして全員は奴隷部屋に送られたのだった
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