奴隷島の青年たち

KEYちゃん

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いじらしい17号

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サロンでの17号の様子

今日も午前中はリゾート学園でみっちり勉強。メインは数学と英語だった
午後からは性技の技能訓練。最初は抵抗あったフェラも今では平気になった。慣れたのもあるが、調教師の腕の見せどころでもある
貞操帯で禁欲的な生活を送る奴隷ボーイたちをフェラ好きにさせるのは難しいことではなかった。禁欲的な若者にフェラをさせる時に貞操帯を外し刺激してやるのだ。性欲が昂っている奴隷ボーイはフェラをすると自分のペニスを刺激してもらえるので同性のペニスを口にする抵抗感がぶっ飛んでしまう
その場合のフェラさせる相手は同じ奴隷ボーイや若手の調教師などが良い。やはり見た目の良い相手の方が抵抗なく同性にフェラするのに抵抗が少ない

そして夜になってサロンにやって来た
奴隷ボーイたちはお客様が出入りする入口からではなく控室に通じた裏から入る
控室は入口からは自由に入れるが閉めると施錠されて内からは鍵がないと出ることはできない
控室に入ると拘束が解かれる
控室にはシャワー室もありサロンに出る前に汗を流すことになっている
シャワーをして接客用制服に着替えて出番を待つ
サロンでは数名の奴隷ボーイが給仕などを行い、指名されたりとりあえず誰でも良いお客様には適宜、奴隷ボーイが席につく
お酒の世話をしたりお話してお客様をなごませる。上手く気に入って貰えれば夜の指名も頂ける

「17号です。よろしくお願いします」
サロンの従業員がお客様に好みの男子などを聞き、17号を席につかせた
顧客は味噌煮込みうどんと言った。愛知県出身なのかも知れない
小柄で可愛くてちょっとアホな男の子。味噌煮込みうどんの要望である
元教員だったらしく男子に教えるのが好きらしい。教員時代、これ以上この仕事を続けると男子生徒に手を出しそうなので退職したと言う
教員のように勉強を教えたい。そしてもちろん、エッチもしたい
「可愛いね」
味噌煮込みうどんは17号に言う
17号は顔を赤らめて、
「そんなことないです。僕なんて」
と、恥じらった。味噌煮込みうどんは17号を抱きしめてやった。17号の身体が小刻みに震える。ますます気に入った
「お酒、作りますね」
ボトルを買わせるのが本来の目的でないので濃くは作らない。あまり酔わせてエッチができなくなったら困る
「指名してもいい?」
味噌煮込みうどんは17号を気に入ったようだ
「嬉しいです」
17号は味噌煮込みうどんに中学生の頃、あまり学校には行けなかったが、数少ない学校生活で中学2年の時の担任が17号を心配してくれた。心配して貰えて嬉しかった。もっと先生に家庭の事情をお話ししておれば違った生き方ができてたかも知れない
その時の担任の先生に味噌煮込みうどんが似ている
そんな話をする17号に味噌煮込みうどんは心を奪われたのだった

後記
味噌煮込みうどんと17号の話は次回に!!
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