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42.世界再生への挑戦
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「なぁ、リーネ。あの世界は……もう再生できないのか?」
リーネの過去の話を聞いた翌日、セイルはそうリーネに尋ねた。
リーネはその問いに一瞬不意を突かれたような表情をしたが、しばらく考え込んでから答えた。
「完全に不可能ではないわ。でも、あそこまで荒廃した世界を復活させるのはとても困難よ。エネルギーの暴走で大地は生命の基盤を失い、世界そのものが深く傷ついているから創造の力も効きにくい。復活には途方もない時間と力が必要になるわ。リーネが一から別の世界を創造したのもそれが理由だもの。」
セイルはリーネの言葉に頷きながらも、その瞳に諦めの色はなかった。
「そうか。それでも、やっぱり俺はあの世界を復活させたい。リーネとミレネアさんが頑張ってきた世界をあんな姿のままにしておきたくないんだ。それに、いつか俺の世界と交流を持てるような関係にできたら、もっと個性的な世界になりそうじゃないか?」
その言葉にリーネは驚き、少し目を見開いた。
「セイル…あなた、本気で言っているの?自分の世界を管理しながら、ミレネアの残した世界を再生させるなんて、言うほど簡単なことじゃないわよ?仮にフィエナ達に協力して貰って、再生を優先させたとしても一体どれだけの時間が掛かるか……」
「あぁ、分かってる。俺だって今まで世界を創ってきたんだ。あれだけ荒廃した世界を復活させるのがどれだけ大変かは分かるつもりだ。それでも、俺にできることがあるなら試してみたいんだ。」
リーネはその言葉にしばらく目を閉じ、そして挑発的な笑みを浮かべた。
「そう。なら、あなたのその決意、見届けさせてもらうわ。けど、そこまで言って、簡単に諦めたら許さないわよ?」
「もちろんだ。」
次の日、セイルはミレネアの世界を自分の世界の近くへ移動させることから計画を始めた。世界を再生するにしても、まずは管理しやすい位置に引き寄せる必要がある。だが、それは思った以上に困難な作業だった。
薄暗い虚空の中、セイルは両手をかざし、魔力を集中させてエネルギーの網を張るようにミレネアの世界を包み込む。隣に立つルミナスはその軌道制御を補助していた。
「これ、近づいてるんだよな…?」
セイルは額に汗を浮かべながら、エネルギーを注いでミレネアの世界を引き寄せつつ呟く。
「確実に近づいては居る。ただ、このままだと近くに引き寄せるまで何万年と掛かりそう。」
「まじか。これでも全力で頑張ってるんだけど……」
セイルは肩を落とし、まだ遠くに見えるその世界を見つめた。
ルミナスも少し疲れたような様子を見せながら説明する。
「あの世界にはあなたの権限が及ばないから、直接的には干渉できないのが大きいと思う。」
「そういうことか。言われてみれば、人の世界に簡単に干渉できたらまずいもんな。とはいえ、引き寄せるだけでこれじゃ世界の再生なんていつになるのか……」
セイルは納得したように頷きつつも、途方もない時間の長さに気を落とした。
「あら、早くも弱音かしら?」
そんなセイルに、どこからか現れたリーネが揶揄うように声を掛けてきた。
「リーネ、どこに行ってたんだ?」
「あなた達が話していた問題を解決しに行ってたのよ。つまりは管理権限の譲渡申請ね。」
「おぉ!ってことは、それが通ればあの世界に干渉できるようになるのか?」
「そういうこと。あの世界の権限は放棄されていたようなものだから、手続き自体は簡単なものだったわ。数日もすれば正式に受理されるはずよ。」
リーネの言葉に、セイルは表情を明るくした。
「ありがとうリーネ。助かったよ。」
「私達の為にも頑張ってくれるみたいだし、これくらいはね。けど、ここからの作業はあくまであなた自身の仕事よ?」
セイルは深く頷いた。
「もちろんだ。それでも管理権限があれば、できることは大違いだ。まずはミレネアの世界をもっと近くに寄せることからだな!」
数日後、正式にミレネアの世界の管理権限がセイルに移譲されると、作業はいくらか進展を見せ始めた。直接干渉できるようになった世界は、前よりも引き寄せられている実感があった。とはいえ、世界一つを丸ごと、しかも周囲への影響を抑えながら引き寄せるのは神の力をもってしても簡単なことではなかった。
自分の世界を見守りながらも、長い時間を掛けてようやくミレネアの世界が近づいてきた。世界が近づくにつれ、その荒れ果てた大地が目の前にはっきりと映し出される。乾いた灰色の地面、割れた大地、生命の痕跡が完全に失われた荒涼とした光景が広がっていた。
「これがミレネアが創った世界の今の姿……」
セイルはその無残な風景を見て、思わず呟いた。
「過去を嘆いてる暇はないわよ。あなたはこれからこの荒廃した世界を再生させなきゃいけないんだから。」
セイルはうなずき、まずは大地の再生に向けて第一歩を踏み出した。彼は魔力を注ぎ込み、エネルギーの流れを世界全体に送り込む。干上がった地層に水の流れをイメージし、大地を再び潤すための基盤を作り始めた。
だが、星の荒廃は想像以上に深刻だった。地表は乾ききり、生命が戻るどころか魔力すらも吸い込まれ消えていく。最初に試みたのは、セイルの世界で効果的だった「エネルギーの流れを作る」手法だった。
だが、荒れた星はそのエネルギーを均等に広げることができず、一箇所に集中しすぎて逆に地層がひび割れてしまった。
「これじゃ、再生どころか破壊してるみたいだ……」
セイルは膝に手をつき、肩で息をしていた。全力を尽くしても効果が現れない現状に、ため息を吐いた。
「悪くない考えだけれど、今回それは悪手だったわね。言ったでしょ?ミレネアの世界はエネルギーの暴走でこうなったのよ。」
リーネの指摘にセイルはハッとした表情を浮かべ、自分の思慮が甘かったことに気づいた。
「そうだった。そんな場所にただエネルギーを注いでも傷口を広げるようなものか……」
「ほら、一回失敗したくらいで暗くならないの。大事なのは失敗から学び、次にどうするかを考えることよ。」
セイルはリーネの言葉にうなずき、次は水の力を借りることを思いついた。彼は自分の世界から水の魔力を分け与え、荒れた星に水を注ぎ込んだ。しかし、干上がった土壌は水を吸い込むだけで、再生の兆しは見られなかった。
試行錯誤を繰り返していたある日、ルミナスがセイルに声をかけた。
「セイル、この星がどれだけの時間をかけて荒廃したか知ってる?」
「……確か、ミレネアが放棄してから何千年も経ってるって聞いた気がするけど」
ルミナスはその言葉に頷き、ミレネアの世界を見つめながら彼女なりの考えをセイルに伝えた。
「そう。この星は長い間、再生するどころかエネルギーの流れさえも止まっていた。だから、私たちがやるべきことは焦らず、まずは土台を作り直すことだと思う。」
「土台か……確かにそうかもしれない。なら、まず土壌を改善する必要があるのかもしれないな。」
そうしてセイルはアルディアとアリエルに協力を求めた。彼らの力で土壌の浄化を試み、少しずつ地表に養分を取り戻させるようにしていった。魔力だけではなく、世界の持つ本来の力を目覚めさせることに意識を向けたのだ。
数十年の試行錯誤の末、セイルはついに成果を目にした。星の一角で、小さな草の芽が顔を出していたのだ。それは土壌がわずかに回復し、生命が再び根を下ろすことを許された証だった。
「これ……草だ!」
セイルはその緑色の小さな命を見つめ、感激のあまり手を震わせた。
リーネも隣で微笑みながら言った。
「少しずつだけど、あなたの努力が結果を出し始めたみたいね。」
セイルは拳を握りしめ、空を見上げた。
「よし……これからも諦めずにやり続けるぞ。そして、いつかはこの星を完全に再生させてみせる!」
世界の殆どはまだ荒廃したままだったが、セイルの希望と決意によって再生への道程は確実に進展を見せていた。
リーネの過去の話を聞いた翌日、セイルはそうリーネに尋ねた。
リーネはその問いに一瞬不意を突かれたような表情をしたが、しばらく考え込んでから答えた。
「完全に不可能ではないわ。でも、あそこまで荒廃した世界を復活させるのはとても困難よ。エネルギーの暴走で大地は生命の基盤を失い、世界そのものが深く傷ついているから創造の力も効きにくい。復活には途方もない時間と力が必要になるわ。リーネが一から別の世界を創造したのもそれが理由だもの。」
セイルはリーネの言葉に頷きながらも、その瞳に諦めの色はなかった。
「そうか。それでも、やっぱり俺はあの世界を復活させたい。リーネとミレネアさんが頑張ってきた世界をあんな姿のままにしておきたくないんだ。それに、いつか俺の世界と交流を持てるような関係にできたら、もっと個性的な世界になりそうじゃないか?」
その言葉にリーネは驚き、少し目を見開いた。
「セイル…あなた、本気で言っているの?自分の世界を管理しながら、ミレネアの残した世界を再生させるなんて、言うほど簡単なことじゃないわよ?仮にフィエナ達に協力して貰って、再生を優先させたとしても一体どれだけの時間が掛かるか……」
「あぁ、分かってる。俺だって今まで世界を創ってきたんだ。あれだけ荒廃した世界を復活させるのがどれだけ大変かは分かるつもりだ。それでも、俺にできることがあるなら試してみたいんだ。」
リーネはその言葉にしばらく目を閉じ、そして挑発的な笑みを浮かべた。
「そう。なら、あなたのその決意、見届けさせてもらうわ。けど、そこまで言って、簡単に諦めたら許さないわよ?」
「もちろんだ。」
次の日、セイルはミレネアの世界を自分の世界の近くへ移動させることから計画を始めた。世界を再生するにしても、まずは管理しやすい位置に引き寄せる必要がある。だが、それは思った以上に困難な作業だった。
薄暗い虚空の中、セイルは両手をかざし、魔力を集中させてエネルギーの網を張るようにミレネアの世界を包み込む。隣に立つルミナスはその軌道制御を補助していた。
「これ、近づいてるんだよな…?」
セイルは額に汗を浮かべながら、エネルギーを注いでミレネアの世界を引き寄せつつ呟く。
「確実に近づいては居る。ただ、このままだと近くに引き寄せるまで何万年と掛かりそう。」
「まじか。これでも全力で頑張ってるんだけど……」
セイルは肩を落とし、まだ遠くに見えるその世界を見つめた。
ルミナスも少し疲れたような様子を見せながら説明する。
「あの世界にはあなたの権限が及ばないから、直接的には干渉できないのが大きいと思う。」
「そういうことか。言われてみれば、人の世界に簡単に干渉できたらまずいもんな。とはいえ、引き寄せるだけでこれじゃ世界の再生なんていつになるのか……」
セイルは納得したように頷きつつも、途方もない時間の長さに気を落とした。
「あら、早くも弱音かしら?」
そんなセイルに、どこからか現れたリーネが揶揄うように声を掛けてきた。
「リーネ、どこに行ってたんだ?」
「あなた達が話していた問題を解決しに行ってたのよ。つまりは管理権限の譲渡申請ね。」
「おぉ!ってことは、それが通ればあの世界に干渉できるようになるのか?」
「そういうこと。あの世界の権限は放棄されていたようなものだから、手続き自体は簡単なものだったわ。数日もすれば正式に受理されるはずよ。」
リーネの言葉に、セイルは表情を明るくした。
「ありがとうリーネ。助かったよ。」
「私達の為にも頑張ってくれるみたいだし、これくらいはね。けど、ここからの作業はあくまであなた自身の仕事よ?」
セイルは深く頷いた。
「もちろんだ。それでも管理権限があれば、できることは大違いだ。まずはミレネアの世界をもっと近くに寄せることからだな!」
数日後、正式にミレネアの世界の管理権限がセイルに移譲されると、作業はいくらか進展を見せ始めた。直接干渉できるようになった世界は、前よりも引き寄せられている実感があった。とはいえ、世界一つを丸ごと、しかも周囲への影響を抑えながら引き寄せるのは神の力をもってしても簡単なことではなかった。
自分の世界を見守りながらも、長い時間を掛けてようやくミレネアの世界が近づいてきた。世界が近づくにつれ、その荒れ果てた大地が目の前にはっきりと映し出される。乾いた灰色の地面、割れた大地、生命の痕跡が完全に失われた荒涼とした光景が広がっていた。
「これがミレネアが創った世界の今の姿……」
セイルはその無残な風景を見て、思わず呟いた。
「過去を嘆いてる暇はないわよ。あなたはこれからこの荒廃した世界を再生させなきゃいけないんだから。」
セイルはうなずき、まずは大地の再生に向けて第一歩を踏み出した。彼は魔力を注ぎ込み、エネルギーの流れを世界全体に送り込む。干上がった地層に水の流れをイメージし、大地を再び潤すための基盤を作り始めた。
だが、星の荒廃は想像以上に深刻だった。地表は乾ききり、生命が戻るどころか魔力すらも吸い込まれ消えていく。最初に試みたのは、セイルの世界で効果的だった「エネルギーの流れを作る」手法だった。
だが、荒れた星はそのエネルギーを均等に広げることができず、一箇所に集中しすぎて逆に地層がひび割れてしまった。
「これじゃ、再生どころか破壊してるみたいだ……」
セイルは膝に手をつき、肩で息をしていた。全力を尽くしても効果が現れない現状に、ため息を吐いた。
「悪くない考えだけれど、今回それは悪手だったわね。言ったでしょ?ミレネアの世界はエネルギーの暴走でこうなったのよ。」
リーネの指摘にセイルはハッとした表情を浮かべ、自分の思慮が甘かったことに気づいた。
「そうだった。そんな場所にただエネルギーを注いでも傷口を広げるようなものか……」
「ほら、一回失敗したくらいで暗くならないの。大事なのは失敗から学び、次にどうするかを考えることよ。」
セイルはリーネの言葉にうなずき、次は水の力を借りることを思いついた。彼は自分の世界から水の魔力を分け与え、荒れた星に水を注ぎ込んだ。しかし、干上がった土壌は水を吸い込むだけで、再生の兆しは見られなかった。
試行錯誤を繰り返していたある日、ルミナスがセイルに声をかけた。
「セイル、この星がどれだけの時間をかけて荒廃したか知ってる?」
「……確か、ミレネアが放棄してから何千年も経ってるって聞いた気がするけど」
ルミナスはその言葉に頷き、ミレネアの世界を見つめながら彼女なりの考えをセイルに伝えた。
「そう。この星は長い間、再生するどころかエネルギーの流れさえも止まっていた。だから、私たちがやるべきことは焦らず、まずは土台を作り直すことだと思う。」
「土台か……確かにそうかもしれない。なら、まず土壌を改善する必要があるのかもしれないな。」
そうしてセイルはアルディアとアリエルに協力を求めた。彼らの力で土壌の浄化を試み、少しずつ地表に養分を取り戻させるようにしていった。魔力だけではなく、世界の持つ本来の力を目覚めさせることに意識を向けたのだ。
数十年の試行錯誤の末、セイルはついに成果を目にした。星の一角で、小さな草の芽が顔を出していたのだ。それは土壌がわずかに回復し、生命が再び根を下ろすことを許された証だった。
「これ……草だ!」
セイルはその緑色の小さな命を見つめ、感激のあまり手を震わせた。
リーネも隣で微笑みながら言った。
「少しずつだけど、あなたの努力が結果を出し始めたみたいね。」
セイルは拳を握りしめ、空を見上げた。
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