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第30話
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「あの、ヴリトラ様本当に救っていただきありがとうございました」
「皆無事そう?」
「はい、被害が全く無いというわけではございませんが多くの者が助かりました。」
燃やした火の消化を終えてあらためてドワーフ達と話していた。やはり被害はそれなりに出ているらしいがそれでもマシな方らしい。確かに奴隷として一生道具のように使われるよりはマシなのかな?
「ヴリトラ様、お礼の方は何がお望みですか?」
「別に構わないよ、それよりもまた奴らが来た時の対策を考えな」
俺と会話をしている彼女はアヤッサ・ドーン、アリッサの姉でここのお姫様つまりは責任者らしい。
「それに関しましては王国からの道を破壊して土砂で埋めてしまう予定ですのでお気になさらず」
「村の方はいいのかい? ちょっとやり過ぎてしまったみたいだけど?」
「この位我らドワーフにとってはどうということありません! 直ぐに直して見せますよ!」
流石ドワーフ、作ることに関しては最高の種族なだけはあるようだ。
「男性も多いみたいだしすぐに再生できそうだな」
ちなみに、ちょっとドラゴンらしく威厳があるように会話しようとしてるけどちょいちょいボロが出てしまっている気がする。
「いえ、ここに居る者はほとんど女性ですよ? 男たちは襲撃された際に戦って……」
「そうか……」
ちょっとまって!? めっちゃガタイのいい筋肉モリモリに髭を蓄えてるフサフサしてる人ばっかなんだけど?? え、女性なの? ホントに?
「ドワーフ族は見た目に男女の差があまり出ない種族なんです。お姫様達フェーリス族が珍しいんです」
小声でセリィが教えてくれた。なるほど、なんというかどの世界も見かけで判断しちゃダメなんだなぁ……
「あの、ドワーフ族で栽培しているあの木、確か果物がなるんですよね?」
セリィが突然声をかけてくる。確かに明らかに手を入れて育てていますと言うような木がたくさん植えてあるエリアがあるのは見えていたけど。
「はい、あれは赤い美味しい実をつける木で食料として育てています」
こういう実ですと地面に絵を描いて見せてくれた。これは、間違いないリンゴだ!!
「ではその木を三本程頂いてもよろしいですか? お礼はそれでということで!」
セリィナイス! これで貰えればリンゴが食べれる!!
「木ですか? どうやってお持ちに?」
「俺が引っこ抜いて持っていく、お礼はそれでいい」
あ、と何かを察したような顔をしてドワーフ達は頷き合っていた。
「どうぞ好きなだけお持ちください、今回は本当にありがとうございました」
話は終わった、俺はリンゴの木のとこまで歩いていき丁度いい感じのを三本引っこ抜いて担いでいく。その姿を見たドワーフ達は面白い顔をしていた、まぁ木を欲しがるドラゴンなんてそうそう居ないだろうしね。
「じゃあ帰ろうか」
「はい!」
「ワン!」
セリィ、ナナホシ、シローを乗せて木を担いだ。ちなみに木はナナホシさんに糸で束ねてもらった。超持ちやすい!
「あの!」
「アリッサ、どうかした?」
「姉とも話し合ったんだけど、私を一緒に連れて行ってくれない?」
「別に生贄とかは欲していないよ?」
「坑道の人達を助けている時に聞いたんだ。人手が欲しいって! 私、こう見えて鍛冶の技術は村一番なんだ! 絶対役に立つと思う」
確かに鍛冶ができる人は欲しいなと思っていた。アル達が簡単な物なら作れるがそれは石材に型を掘って溶かした鉄を流し込むレベルしかできていなかった。本格的な道具や武器、防具が作れる人が来てくれるのはありがたいことだけど。いいのかな?
「妹のたっての希望でもあるのです。迷惑でないのなら是非お願いいたします」
お姫様もやってきて頼まれてしまった。
「いいんじゃないでしょうか? 鍛冶ができる方はありがたいです!」
セリィにも後押しをされてしまったしこれを断るのも野暮だよなぁ……
「わかった、アリッサこれからよろしく頼む」
「はい! よろしくお願いします!」
そういうとアリッサも背中に乗ってきた。
「それではお姫様、お元気で」
「はい、これからも末永くよろしくお願いいたします!」
最後の言葉の意図を俺は理解しないまま飛び立った。後から聞かされたのだが、アリッサを差し上げますのでこの村も庇護下として何かあったらよろしくお願いしますということだったらしい。てか生贄いらないって言ったのに!!
「すごいです、この広大な森をあっという間に移動してしまうなんて」
「飛べるからね、あ、一応鍛冶場はあるんだけど即席の簡単な感じだから必要な物は他の仲間たちと話し合って作ってもらってもいい? 素材は好きにしてくれていいから」
「わかりました!」
そしてしばらく飛行して家へと帰ってきた。
「タカト、おかえり! お客さん?」
出迎えに来たアズハは早速アリッサに気づいたようだった。
「ドワーフ族のアリッサ、今日からここに住む仲間になる鍛冶師だよ」
「それはようこそ! いろんな人たちが居るけど仲良くしてね?」
「はい! よろしくお願いします!」
そしてその後、シローの姉弟や蜘蛛さんズにシラユキ、他種族共同生活を見て驚いていたのはお約束だ。
「鍛冶師!? じゃあ防具とかも作れるよね? 作ってほしいものがあるんだけどいい??」
アリッサの加入に一番喜んでいたのはルーフェだった、何でも新しい防具と武器が欲しかったらしくすごくウキウキでお願いしていた。アリッサは堕天使の彼女を見て真っ青になっていたがすぐに慣れてくれたし鉱物系を担当しているコボルト達とも問題なく打ち解けてくれて助かった。
「皆無事そう?」
「はい、被害が全く無いというわけではございませんが多くの者が助かりました。」
燃やした火の消化を終えてあらためてドワーフ達と話していた。やはり被害はそれなりに出ているらしいがそれでもマシな方らしい。確かに奴隷として一生道具のように使われるよりはマシなのかな?
「ヴリトラ様、お礼の方は何がお望みですか?」
「別に構わないよ、それよりもまた奴らが来た時の対策を考えな」
俺と会話をしている彼女はアヤッサ・ドーン、アリッサの姉でここのお姫様つまりは責任者らしい。
「それに関しましては王国からの道を破壊して土砂で埋めてしまう予定ですのでお気になさらず」
「村の方はいいのかい? ちょっとやり過ぎてしまったみたいだけど?」
「この位我らドワーフにとってはどうということありません! 直ぐに直して見せますよ!」
流石ドワーフ、作ることに関しては最高の種族なだけはあるようだ。
「男性も多いみたいだしすぐに再生できそうだな」
ちなみに、ちょっとドラゴンらしく威厳があるように会話しようとしてるけどちょいちょいボロが出てしまっている気がする。
「いえ、ここに居る者はほとんど女性ですよ? 男たちは襲撃された際に戦って……」
「そうか……」
ちょっとまって!? めっちゃガタイのいい筋肉モリモリに髭を蓄えてるフサフサしてる人ばっかなんだけど?? え、女性なの? ホントに?
「ドワーフ族は見た目に男女の差があまり出ない種族なんです。お姫様達フェーリス族が珍しいんです」
小声でセリィが教えてくれた。なるほど、なんというかどの世界も見かけで判断しちゃダメなんだなぁ……
「あの、ドワーフ族で栽培しているあの木、確か果物がなるんですよね?」
セリィが突然声をかけてくる。確かに明らかに手を入れて育てていますと言うような木がたくさん植えてあるエリアがあるのは見えていたけど。
「はい、あれは赤い美味しい実をつける木で食料として育てています」
こういう実ですと地面に絵を描いて見せてくれた。これは、間違いないリンゴだ!!
「ではその木を三本程頂いてもよろしいですか? お礼はそれでということで!」
セリィナイス! これで貰えればリンゴが食べれる!!
「木ですか? どうやってお持ちに?」
「俺が引っこ抜いて持っていく、お礼はそれでいい」
あ、と何かを察したような顔をしてドワーフ達は頷き合っていた。
「どうぞ好きなだけお持ちください、今回は本当にありがとうございました」
話は終わった、俺はリンゴの木のとこまで歩いていき丁度いい感じのを三本引っこ抜いて担いでいく。その姿を見たドワーフ達は面白い顔をしていた、まぁ木を欲しがるドラゴンなんてそうそう居ないだろうしね。
「じゃあ帰ろうか」
「はい!」
「ワン!」
セリィ、ナナホシ、シローを乗せて木を担いだ。ちなみに木はナナホシさんに糸で束ねてもらった。超持ちやすい!
「あの!」
「アリッサ、どうかした?」
「姉とも話し合ったんだけど、私を一緒に連れて行ってくれない?」
「別に生贄とかは欲していないよ?」
「坑道の人達を助けている時に聞いたんだ。人手が欲しいって! 私、こう見えて鍛冶の技術は村一番なんだ! 絶対役に立つと思う」
確かに鍛冶ができる人は欲しいなと思っていた。アル達が簡単な物なら作れるがそれは石材に型を掘って溶かした鉄を流し込むレベルしかできていなかった。本格的な道具や武器、防具が作れる人が来てくれるのはありがたいことだけど。いいのかな?
「妹のたっての希望でもあるのです。迷惑でないのなら是非お願いいたします」
お姫様もやってきて頼まれてしまった。
「いいんじゃないでしょうか? 鍛冶ができる方はありがたいです!」
セリィにも後押しをされてしまったしこれを断るのも野暮だよなぁ……
「わかった、アリッサこれからよろしく頼む」
「はい! よろしくお願いします!」
そういうとアリッサも背中に乗ってきた。
「それではお姫様、お元気で」
「はい、これからも末永くよろしくお願いいたします!」
最後の言葉の意図を俺は理解しないまま飛び立った。後から聞かされたのだが、アリッサを差し上げますのでこの村も庇護下として何かあったらよろしくお願いしますということだったらしい。てか生贄いらないって言ったのに!!
「すごいです、この広大な森をあっという間に移動してしまうなんて」
「飛べるからね、あ、一応鍛冶場はあるんだけど即席の簡単な感じだから必要な物は他の仲間たちと話し合って作ってもらってもいい? 素材は好きにしてくれていいから」
「わかりました!」
そしてしばらく飛行して家へと帰ってきた。
「タカト、おかえり! お客さん?」
出迎えに来たアズハは早速アリッサに気づいたようだった。
「ドワーフ族のアリッサ、今日からここに住む仲間になる鍛冶師だよ」
「それはようこそ! いろんな人たちが居るけど仲良くしてね?」
「はい! よろしくお願いします!」
そしてその後、シローの姉弟や蜘蛛さんズにシラユキ、他種族共同生活を見て驚いていたのはお約束だ。
「鍛冶師!? じゃあ防具とかも作れるよね? 作ってほしいものがあるんだけどいい??」
アリッサの加入に一番喜んでいたのはルーフェだった、何でも新しい防具と武器が欲しかったらしくすごくウキウキでお願いしていた。アリッサは堕天使の彼女を見て真っ青になっていたがすぐに慣れてくれたし鉱物系を担当しているコボルト達とも問題なく打ち解けてくれて助かった。
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