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第118話
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新しい家族を迎えてからしばらく経ち、すっかり夏になってしまった。去年は睦との交流が始まった影響もあり海を満喫させてもたった、全員を連れていけないのは残念だったけど行けた皆は楽しんでくれて本当によかった。ちなみに睦とは今も仲良くさせてもらっていて新鮮な海産をたくさん買わせてもらっているのだ。
「まてー! うねうね~!!」
ふと声の方を見るとアーシラとファウがノーム五体位の束を追いかけて走り回っていた。そういえば彼ら……でいいのかな? ノーム達はここに来てから大地の加護を増幅したとか何とかで作物の成長や質、鉱脈の発展や新しいものの発見など大活躍してくれている。そして、ものすごく増えた……増殖したというべきなのかな? いろんなところに五~八体のグループでウネウネしている。ちなみに彼らは移動する際地面を掘りながら進むのだが、通った跡が残らないのだ。ものすごく綺麗で地面を掘り返しながら進んでるのが嘘みたいなのだ。
「ノーム達は子供好きなので凄く楽しそうですね」
「そうなの? 俺にはよくわかんないんだけど」
アーシラ達を眺めているとリュクスがやってきた。ノーム達は表情がよくわからないし言葉も話せないからどうなのかと思っていたが楽しんでいるらしい。
「はい、すごく楽しそうですよ?」
「それは良かった。それにノーム達のおかげでファウがああやって走り回れるようになったのは嬉しい誤算だったよ」
そう、今アーシラと一緒に走り回っているファウはファンガス、キノコ系の種族で洞窟などの空間が必要で足も移動に適した形をしていなかったのだ。しかしノーム達がやってきてから活性化の加護を与えたとかで足が人のような移動に適した形へと進化、日光や乾燥に対する耐性がついて外を自由に移動できるようになったのだ。つまり今まで洞窟の中でしか一緒に遊べなかったアーシラとファウが外に出て好きなように遊べるということなのだ。これは彼女達の成長に絶対いい影響を与えると思う、嬉しい事である。
「ノーム達は成長を司る精霊でもありますからね、子供の成長を見るのは大好きなんですよ」
「なるほどね、いろんなとこに居るから危ないことがあったらすぐ知らせてくれるしこっちとしても助かるからね」
アーシラ達が走り回れるようになるということはやんちゃができる場所が広がるということでこっちとしても目が離せなくなるなと思っていたのだが、そこもノーム達がカバーしてくれているからものすごく助かっている。
「あ、そういえば用事あったんじゃない?」
「そうでした、ウンディーネ様が水路を変えたいらしいので、そこら辺の事をお聞きしたくて」
「あ、了解。それならリサ達も呼ばないとね、最近区画整理とか丸投げしちゃってるし」
エルフ達が器用すぎて最近建築や区画整理を完全に丸投げしてしまっている。申し訳ないけどすごく助かってます、ありがとう。
「では私が呼んできますね!」
「ありがと、お願いするよ」
「はい!」
リュクスはニコッと笑うとそのまま飛んで行った。ウンディーネはまずメリジナのために小さな湖を作った、ノーム達も協力していたらしくそれは沼地で見たオアシスみたいに綺麗な湖だった。そして今までめちゃくちゃだった水源や水路を綺麗に整えてくれたのだ。これは本当にありがたく、魔法で無理やり循環させてた生け簀や温泉の温度調整用水路など水の問題が一気に解決して大魔力ゴリ押しだったここの水環境が彼女の一括管理の元すごく快適になった。ホントにすごい力だよね。
「主様~」
「メリジナ、どうしたの?」
「母さんが探していたので」
「あ、さっきリュクスから聞いたよ」
「そうでしたか」
「わざわざありがとね」
メリジナの頭を無意識に撫でてからあ、不用意に女性の頭を触るのはまずいんだっけ? と思ったが手遅れだった。
「っ……」
なんかモジモジしながら尻尾をすごくフリフリ振っている、なんか満更でもないみたいだしいっかな? 流石にアズハやルーフェは嬉しそうにしてくれるからいいけど新しく来たばかりの彼女には軽率だった。気を付けなければ……
「ここでの生活は慣れた?」
「あ、はい! すごく快適ですし皆仲良くしてくれて楽しいです!」
ここの住人に種族に対する偏見はない! そもそもここの生活自体ドラゴンと半神から始まって様々な訳あり種族を連れ込んでここまできたのだ、今更種族とかどうでもいいというものだ。
「リザードマンの子供達の面倒見てくれたりしてるみたいだしありがとね」
「ここの暮らしは楽しいですからね、できることはやらせてください!」
メリジナはウンディーネの加護を強く受けて成長してきた。つまり沼地の部族であるリザードマン達からすると尊敬するべき種族だとか、お陰でここで産まれたリザードマンの子供たちはすごく彼女に懐いているらしい。ちなみに種族が近いのもありアイナやフラムとすごく仲が良くいつもお喋りしているとか。
「ありがと、気に入ってくれてよかったよ」
「はい! 母さんなんて温泉気に入っちゃって、最近暇があればずっと入ってるんですよ?」
そう、噂のウンディーネはここに来てから温泉がすごく気に入ってしまい女風呂に入り浸っている。もうそこが家なんじゃないかという勢いで、彼女を探すならまずそこへ行けというくらいだ。
「それじゃ、そろそろ話し合いに行かなきゃね。メリジナも行く?」
「はい! お手伝いしますよ!!」
やる気満々なメリジナと俺はそう言いながらウンディーネ達が待つ場所へと向かうのだった。流石に女風呂で会議とかはないよね? あったら逃げるよ? ここは女所帯だしホントにありえそうだから困るところだ……
「まてー! うねうね~!!」
ふと声の方を見るとアーシラとファウがノーム五体位の束を追いかけて走り回っていた。そういえば彼ら……でいいのかな? ノーム達はここに来てから大地の加護を増幅したとか何とかで作物の成長や質、鉱脈の発展や新しいものの発見など大活躍してくれている。そして、ものすごく増えた……増殖したというべきなのかな? いろんなところに五~八体のグループでウネウネしている。ちなみに彼らは移動する際地面を掘りながら進むのだが、通った跡が残らないのだ。ものすごく綺麗で地面を掘り返しながら進んでるのが嘘みたいなのだ。
「ノーム達は子供好きなので凄く楽しそうですね」
「そうなの? 俺にはよくわかんないんだけど」
アーシラ達を眺めているとリュクスがやってきた。ノーム達は表情がよくわからないし言葉も話せないからどうなのかと思っていたが楽しんでいるらしい。
「はい、すごく楽しそうですよ?」
「それは良かった。それにノーム達のおかげでファウがああやって走り回れるようになったのは嬉しい誤算だったよ」
そう、今アーシラと一緒に走り回っているファウはファンガス、キノコ系の種族で洞窟などの空間が必要で足も移動に適した形をしていなかったのだ。しかしノーム達がやってきてから活性化の加護を与えたとかで足が人のような移動に適した形へと進化、日光や乾燥に対する耐性がついて外を自由に移動できるようになったのだ。つまり今まで洞窟の中でしか一緒に遊べなかったアーシラとファウが外に出て好きなように遊べるということなのだ。これは彼女達の成長に絶対いい影響を与えると思う、嬉しい事である。
「ノーム達は成長を司る精霊でもありますからね、子供の成長を見るのは大好きなんですよ」
「なるほどね、いろんなとこに居るから危ないことがあったらすぐ知らせてくれるしこっちとしても助かるからね」
アーシラ達が走り回れるようになるということはやんちゃができる場所が広がるということでこっちとしても目が離せなくなるなと思っていたのだが、そこもノーム達がカバーしてくれているからものすごく助かっている。
「あ、そういえば用事あったんじゃない?」
「そうでした、ウンディーネ様が水路を変えたいらしいので、そこら辺の事をお聞きしたくて」
「あ、了解。それならリサ達も呼ばないとね、最近区画整理とか丸投げしちゃってるし」
エルフ達が器用すぎて最近建築や区画整理を完全に丸投げしてしまっている。申し訳ないけどすごく助かってます、ありがとう。
「では私が呼んできますね!」
「ありがと、お願いするよ」
「はい!」
リュクスはニコッと笑うとそのまま飛んで行った。ウンディーネはまずメリジナのために小さな湖を作った、ノーム達も協力していたらしくそれは沼地で見たオアシスみたいに綺麗な湖だった。そして今までめちゃくちゃだった水源や水路を綺麗に整えてくれたのだ。これは本当にありがたく、魔法で無理やり循環させてた生け簀や温泉の温度調整用水路など水の問題が一気に解決して大魔力ゴリ押しだったここの水環境が彼女の一括管理の元すごく快適になった。ホントにすごい力だよね。
「主様~」
「メリジナ、どうしたの?」
「母さんが探していたので」
「あ、さっきリュクスから聞いたよ」
「そうでしたか」
「わざわざありがとね」
メリジナの頭を無意識に撫でてからあ、不用意に女性の頭を触るのはまずいんだっけ? と思ったが手遅れだった。
「っ……」
なんかモジモジしながら尻尾をすごくフリフリ振っている、なんか満更でもないみたいだしいっかな? 流石にアズハやルーフェは嬉しそうにしてくれるからいいけど新しく来たばかりの彼女には軽率だった。気を付けなければ……
「ここでの生活は慣れた?」
「あ、はい! すごく快適ですし皆仲良くしてくれて楽しいです!」
ここの住人に種族に対する偏見はない! そもそもここの生活自体ドラゴンと半神から始まって様々な訳あり種族を連れ込んでここまできたのだ、今更種族とかどうでもいいというものだ。
「リザードマンの子供達の面倒見てくれたりしてるみたいだしありがとね」
「ここの暮らしは楽しいですからね、できることはやらせてください!」
メリジナはウンディーネの加護を強く受けて成長してきた。つまり沼地の部族であるリザードマン達からすると尊敬するべき種族だとか、お陰でここで産まれたリザードマンの子供たちはすごく彼女に懐いているらしい。ちなみに種族が近いのもありアイナやフラムとすごく仲が良くいつもお喋りしているとか。
「ありがと、気に入ってくれてよかったよ」
「はい! 母さんなんて温泉気に入っちゃって、最近暇があればずっと入ってるんですよ?」
そう、噂のウンディーネはここに来てから温泉がすごく気に入ってしまい女風呂に入り浸っている。もうそこが家なんじゃないかという勢いで、彼女を探すならまずそこへ行けというくらいだ。
「それじゃ、そろそろ話し合いに行かなきゃね。メリジナも行く?」
「はい! お手伝いしますよ!!」
やる気満々なメリジナと俺はそう言いながらウンディーネ達が待つ場所へと向かうのだった。流石に女風呂で会議とかはないよね? あったら逃げるよ? ここは女所帯だしホントにありえそうだから困るところだ……
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