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美少女爆誕編
第6話 今ある手札で乗り切れ
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まずはマシロをテーブルの上に乗せて、これをフロートで浮かせておく。
テーブルを引っ張ったら、簡単に動くみたいだ。
『基本的にある程度の力で空間に固定されます。主様は魔法を使った本人だから、位置を変えたり動かしたりできるんですよー』
「なるほど、じゃあフロートは障害物や足場にできるね」
俺は自分の魔法ができることを、フロータに確認していく。
何せ、今持っている手札は、メタモルフォーゼとレビテーション、そしてフロートしか無い。
これでダンジョンをくぐり抜けねばならないし、後輩であるマシロを無事に外に送り届ける必要があるのだ。
「ええと、フロートは接触しなくてもよし、と……」
『主様! ダンジョンの腕がこちらに向かってきます! ご注意を!』
「またか! じゃあこのあたり一帯に……浮かべ、テーブル、椅子! フロート!」
結構いい加減な呪文詠唱だったが、ちゃんと効果を発揮した。
俺の周囲にあるテーブルと椅子が浮かび上がり、ダンジョン奥から伸びてきた真っ黒な腕が、それにガンガンとぶち当たる。
本当に抜けてこない。
やがて腕はあきらめたらしく、引っ込んでいった。
「あれはなんなんだ……?」
『さあ……? 私も書庫の外に出たのは数十年ぶりだと思いますし。時間の経過とか、閉鎖空間では分かりませんからねえ』
外に出たことがないなら、ダンジョンのことは分からないだろう。
動きながら調べるしか無いか。
それでは移動開始だ。
俺はフロートで浮かんだテーブルが、どうやれば移動できるかを確認した。
これ、空中でバタ足しても移動できるじゃないか!
いいねいいね。
テーブルに上がり、後ろに突き出した足をバタバタさせることでふわふわ移動することにした。
速度はおおよそ、速歩きくらい。
なかなかの勢いだ。
『主様がバタバタしててカワイイ~』
「俺は必死なんですけどね! さてさて、次にレビテーションはどこまでやれるかな?」
移動しながら確認する。
ダンジョンにつきもののモンスターが出てこないうちに、やれることをやっておかねば。
自分に使ったら、ふわっと浮かび上がった。
これも、バタ足とか平泳ぎ、クロールで移動できる。
あんまりかっこよくないな!
空を普通に飛ぶ魔法はないの?
『主様が魔女として成長なさらないと、解放されない魔法ですねえ』
「自分の中に記された魔法なのに融通が効かないなあ……」
『面目次第もございません! ですが主様は、魔女見習い以前の状態からいきなり修羅場スタートという苦境を体験なさってますから、きっと凄い魔女になると思いますよ! ……生きていれば』
「最後!」
フロータは脳天気な口調だけど、まあまあリアリストだ。
俺も死なないようにしないと。
そういうことで、周囲にある資材とか書類をフロートで浮かせ、テーブルの前に並べて盾、あるいは武器とする。
浮かせてしまえば重さは関係ないようだ。
『グギャギャギャッ!』『ギャギャギャアッ!!』
「ウグワーッ!!」
前方で人間ではないものの声と、断末魔が聞こえた。
その様子はすぐに見えてくる。
緑色の肌をして、カッターナイフとかパソコンのディスプレイを手にした怪物が、倒れ伏した人に攻撃を加えている。
血が広がっている。
こりゃあ、まずい。
『気づかれました! 仕掛けてきますよ!』
「分かってる。うわあ、ゴブリン、初めて生で見た。全然雑魚モンスターじゃないじゃないか」
ダンジョンが発生すると、どこからかモンスターが出現する。
その中でもゴブリンは典型的なタイプだ。
雑兵に当たるモンスターで、いつも配信者が戦っている様子を見ると弱く感じるのに、自分が相対するととてもそうは見えない。
『ギャアアアアッ!!』『グギャギャーッ!!』
ゴブリンが襲いかかってきた。
ディスプレイは骨董品レベルのブラウン管で、だからこそ重く、鈍器としての破壊力がある。
これが襲ってくる前に、辺りにぶちまけられた書類の山をフロートで浮かせて盾とした。
『ギャオオオ!』
ゴブリンがの振り回すディスプレイが書類にぶつかると、書類の山がちょっと後退した。
「書類が弾かれた! 安心できる盾として運用はできないか。だったら……!」
フロートで書類を浮かせ直す。
量としては、台車に満載して運ぶ量の書類だ。
弊社、ペーパーレス化が遅れてて本当に良かった!
ありがとう、無駄紙!!
それをゴブリンの頭上まで浮かばせて……。
『グギャ……』
「フロート、解除!」
大質量の攻撃となった書類の山が、ゴブリンの上に落下した。
『ウグワーッ!?』
ゴブリンの一体が、書類に押しつぶされる。
『ギャッ!?』
驚いてそちらを見た、もう一体のゴブリン。
こちらには、俺がテーブルごと突撃だ!
壁を蹴って一気にテーブルを押して進める。
ゴブリンにテーブルの角がガツンと当たって、『ギャーッ』とか本当に痛そうな悲鳴が上がった。
「浮かべ、ディスプレイ! フロート!」
この隙に、倒したゴブリンが手放したブラウン管ディスプレイを浮かび上がらせる。
「書類も浮かべ! フロート! あと、俺はレビテーション!」
飛び上がった俺は、浮かんだ書類にディスプレイ、資材の数々をゴブリンの頭上に集める。
頭を押さえていたゴブリンはようやく立ち上がったところだ。
その頭上から……。
「解除!」
俺の体重まで載せた質量攻撃で、押しつぶす!
『ウグワーッ!?』
下敷きになったゴブリンが叫び、そして光の粒子みたいになって消えていった。
二体のゴブリンを撃破したことになるようだ。
いやあ……。
どこが雑魚だ。
手強い、手強い。
『お見事です、主様! ゴブリンたちがマナの欠片になりましたので、回収しますね』
「マナの欠片? あっ、キラキラの粒子がちょっと残っているのか」
『異界から呼び出されたモンスターの、魂魄です。私達魔導書を一時的に活性化する助けになるんですよー』
「あっ、倒れている人を……」
『あれはダメですねー。もう死んでいますよ』
「マ……マジか……!」
ダンジョン、思っていた以上に厳しいぞ。
こんなものをダンジョン配信だなんて言って、俺たちは娯楽で消費してるのか。
いや、だが冒険配信者は同接が増えて、応援されるほど強くなると聞いたことがある。
あえて娯楽化して応援することで、危険を排除しているのかもな……。
『主様、断章の気配です! このダンジョンに、魔導書の断章がありますよ!』
フロータがピカピカと光った。
ちょっと物思いにふける暇もない。
「分かった! 回収に行こう。ちょっとでも手札を増やさないといけないからな。今のままじゃゴブリン以上の相手が出たらまともに戦えない!」
こうして俺はバタ足でテーブルを動かしつつ、先へ先へと向かうのだった。
この先は、倉庫のはずだけど……。
テーブルを引っ張ったら、簡単に動くみたいだ。
『基本的にある程度の力で空間に固定されます。主様は魔法を使った本人だから、位置を変えたり動かしたりできるんですよー』
「なるほど、じゃあフロートは障害物や足場にできるね」
俺は自分の魔法ができることを、フロータに確認していく。
何せ、今持っている手札は、メタモルフォーゼとレビテーション、そしてフロートしか無い。
これでダンジョンをくぐり抜けねばならないし、後輩であるマシロを無事に外に送り届ける必要があるのだ。
「ええと、フロートは接触しなくてもよし、と……」
『主様! ダンジョンの腕がこちらに向かってきます! ご注意を!』
「またか! じゃあこのあたり一帯に……浮かべ、テーブル、椅子! フロート!」
結構いい加減な呪文詠唱だったが、ちゃんと効果を発揮した。
俺の周囲にあるテーブルと椅子が浮かび上がり、ダンジョン奥から伸びてきた真っ黒な腕が、それにガンガンとぶち当たる。
本当に抜けてこない。
やがて腕はあきらめたらしく、引っ込んでいった。
「あれはなんなんだ……?」
『さあ……? 私も書庫の外に出たのは数十年ぶりだと思いますし。時間の経過とか、閉鎖空間では分かりませんからねえ』
外に出たことがないなら、ダンジョンのことは分からないだろう。
動きながら調べるしか無いか。
それでは移動開始だ。
俺はフロートで浮かんだテーブルが、どうやれば移動できるかを確認した。
これ、空中でバタ足しても移動できるじゃないか!
いいねいいね。
テーブルに上がり、後ろに突き出した足をバタバタさせることでふわふわ移動することにした。
速度はおおよそ、速歩きくらい。
なかなかの勢いだ。
『主様がバタバタしててカワイイ~』
「俺は必死なんですけどね! さてさて、次にレビテーションはどこまでやれるかな?」
移動しながら確認する。
ダンジョンにつきもののモンスターが出てこないうちに、やれることをやっておかねば。
自分に使ったら、ふわっと浮かび上がった。
これも、バタ足とか平泳ぎ、クロールで移動できる。
あんまりかっこよくないな!
空を普通に飛ぶ魔法はないの?
『主様が魔女として成長なさらないと、解放されない魔法ですねえ』
「自分の中に記された魔法なのに融通が効かないなあ……」
『面目次第もございません! ですが主様は、魔女見習い以前の状態からいきなり修羅場スタートという苦境を体験なさってますから、きっと凄い魔女になると思いますよ! ……生きていれば』
「最後!」
フロータは脳天気な口調だけど、まあまあリアリストだ。
俺も死なないようにしないと。
そういうことで、周囲にある資材とか書類をフロートで浮かせ、テーブルの前に並べて盾、あるいは武器とする。
浮かせてしまえば重さは関係ないようだ。
『グギャギャギャッ!』『ギャギャギャアッ!!』
「ウグワーッ!!」
前方で人間ではないものの声と、断末魔が聞こえた。
その様子はすぐに見えてくる。
緑色の肌をして、カッターナイフとかパソコンのディスプレイを手にした怪物が、倒れ伏した人に攻撃を加えている。
血が広がっている。
こりゃあ、まずい。
『気づかれました! 仕掛けてきますよ!』
「分かってる。うわあ、ゴブリン、初めて生で見た。全然雑魚モンスターじゃないじゃないか」
ダンジョンが発生すると、どこからかモンスターが出現する。
その中でもゴブリンは典型的なタイプだ。
雑兵に当たるモンスターで、いつも配信者が戦っている様子を見ると弱く感じるのに、自分が相対するととてもそうは見えない。
『ギャアアアアッ!!』『グギャギャーッ!!』
ゴブリンが襲いかかってきた。
ディスプレイは骨董品レベルのブラウン管で、だからこそ重く、鈍器としての破壊力がある。
これが襲ってくる前に、辺りにぶちまけられた書類の山をフロートで浮かせて盾とした。
『ギャオオオ!』
ゴブリンがの振り回すディスプレイが書類にぶつかると、書類の山がちょっと後退した。
「書類が弾かれた! 安心できる盾として運用はできないか。だったら……!」
フロートで書類を浮かせ直す。
量としては、台車に満載して運ぶ量の書類だ。
弊社、ペーパーレス化が遅れてて本当に良かった!
ありがとう、無駄紙!!
それをゴブリンの頭上まで浮かばせて……。
『グギャ……』
「フロート、解除!」
大質量の攻撃となった書類の山が、ゴブリンの上に落下した。
『ウグワーッ!?』
ゴブリンの一体が、書類に押しつぶされる。
『ギャッ!?』
驚いてそちらを見た、もう一体のゴブリン。
こちらには、俺がテーブルごと突撃だ!
壁を蹴って一気にテーブルを押して進める。
ゴブリンにテーブルの角がガツンと当たって、『ギャーッ』とか本当に痛そうな悲鳴が上がった。
「浮かべ、ディスプレイ! フロート!」
この隙に、倒したゴブリンが手放したブラウン管ディスプレイを浮かび上がらせる。
「書類も浮かべ! フロート! あと、俺はレビテーション!」
飛び上がった俺は、浮かんだ書類にディスプレイ、資材の数々をゴブリンの頭上に集める。
頭を押さえていたゴブリンはようやく立ち上がったところだ。
その頭上から……。
「解除!」
俺の体重まで載せた質量攻撃で、押しつぶす!
『ウグワーッ!?』
下敷きになったゴブリンが叫び、そして光の粒子みたいになって消えていった。
二体のゴブリンを撃破したことになるようだ。
いやあ……。
どこが雑魚だ。
手強い、手強い。
『お見事です、主様! ゴブリンたちがマナの欠片になりましたので、回収しますね』
「マナの欠片? あっ、キラキラの粒子がちょっと残っているのか」
『異界から呼び出されたモンスターの、魂魄です。私達魔導書を一時的に活性化する助けになるんですよー』
「あっ、倒れている人を……」
『あれはダメですねー。もう死んでいますよ』
「マ……マジか……!」
ダンジョン、思っていた以上に厳しいぞ。
こんなものをダンジョン配信だなんて言って、俺たちは娯楽で消費してるのか。
いや、だが冒険配信者は同接が増えて、応援されるほど強くなると聞いたことがある。
あえて娯楽化して応援することで、危険を排除しているのかもな……。
『主様、断章の気配です! このダンジョンに、魔導書の断章がありますよ!』
フロータがピカピカと光った。
ちょっと物思いにふける暇もない。
「分かった! 回収に行こう。ちょっとでも手札を増やさないといけないからな。今のままじゃゴブリン以上の相手が出たらまともに戦えない!」
こうして俺はバタ足でテーブルを動かしつつ、先へ先へと向かうのだった。
この先は、倉庫のはずだけど……。
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自筆です。
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