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美少女爆誕編
第8話 遭遇、配信者。
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「加速して移動する! アクセル!」
俺が壁を蹴ると、浮遊している体が一気に地面へ向けて突き進んだ。
ゴブリンたちは反応できない。
この間に、認識できる限りのパレットに魔法をかける。
「浮かび上がれっ! フロート! フロートフロートフロート!!」
大量のパレットが浮かび上がった。
一度フロートに掛かった物体は、強い力で押さない限りは移動させられない。
俺を除くけど。
なので……。
手近なパレットを押し出しながら、俺は魔法を使う。
「加速しろ、アクセル!」
押し出されたパレットが猛烈な勢いになり、正面にいたゴブリンに追突、ふっ飛ばした。
『ウグワーッ!?』『グギャギャ?!』『ゴブウッ!!』
ゴブリンたちは俺をめがけて殺到しようとするが……。
俺との間にある浮いたパレットに阻まれるのだ!
この隙に、俺は次々とパレットを高く浮かび上がらせ、それをゴブリンたちに射出した。
『ウグワーッ!』『ゴブグワーッ!』『ゴブワーッ!』
『こいつら、伝承防御を持ってますねー』
フロータが何やら気になることを言う。
『こいつら、普通の銃とか効かないですよね? つまりですね、ダンジョンに出現する怪物は、無名の攻撃で傷つかないみたいです。何らかの謂れがある武器や、あるいは他人に特別だと認識されている攻撃でなければ通用しません。もちろん、主様の魔法は世界が認めた特別ですから通用しますけど!』
「サラッとすごい話をされた気がする……」
だけど、フロータの言葉にずっと耳を傾ける余裕などない。
手下であるゴブリンの不甲斐なさを見て、ついにゴブリンジャイアントが動き始めたからだ。
巨体が繰り出す馬鹿力は、浮いたパレットを押しのける!
「こいつ相手じゃ、まともな障害物にならないぞ! じゃあ……資材! 浮かべ、フロート!」
積み上げてあった資材を浮かせ、こいつをアクセルで打ち出す。
だがこれも、半端な質量の攻撃では怪力で受け止められ、しかも投げ返されてしまう。
すんでのところで、反撃の投擲を回避した俺。
「飛んでなかったら即死だった……! しかも疲れてきたぞ……!!」
『そりゃあ、魔法を使うには体力が必要ですからねー。魔力? マナ? オド? ハハハ、全部体力で置換できますよー』
「身も蓋もない事を言ったな! じゃあ俺、疲れ切っちゃったらやられるってことじゃないか」
『その通りです! そして、新しい主様がすぐに死んじゃうのはとても困るので、どうにか勝ってください、主様ー!!』
「そんな無責任なー!!」
だが、勝たねばならないのはその通り。
ゴブリンジャイアントと資材を投げつけ合いながら、俺は決め手となる武器を探した。
パレットや資材ではない、攻撃手段……。
あった!
フォークリフト!!
フロートで浮かせて、しかしこのままぶつけても受け止められそうだ。
何か、ゴブリンジャイアントの気を引けるものがあれば……。
向こうの体力は見たところ無尽蔵。
こちらはデスクワークがメインで運動不足の会社員。
とっくに息が上がってるし、汗だくだ。
カワイイ外見だから誤魔化せているに過ぎない。
「例えばここで配信者が来て、ゴブリンジャイアントがそっちに気を取られるとか……。いや、そんな都合がいいことあるわけないか」
『運命力は魔女にとって最も重要な力ですよ! それを持たない連中が、ご都合主義なんて言って悔しがってるだけです! 来ますよー!』
フロータが励ましてくれる。
そうか、そうだな!
最初から諦めてどうするのだ。
何より、資材の山の上にいる後輩、マシロを助けねばならないのだ。
俺はフォークリフトに乗り込み、エンジンを起動させた。
自走を開始する車体。
その勢いのまま、フロート!
ふわりと浮かんだフォークリフトは、その車輪で空中を駆ける。
『ゴブアアアアアッ!!』
ゴブリンジャイアントは迎え撃つ体勢だ。
両腕を突き出して、フォークリフトを掴まんとする。
「なんの! 上だ、フォークリフト!!」
俺は車内から天井をガンガン叩いた。
おっ、ちょっと上に上がっていく!
『主様の意思で、フロートの方向はコントロールできますよ! 実践でどんどん魔法の極意を身に着けていってますねえ。フロータは主様の成長がとても嬉しいです!』
「命がけの実践過ぎない!?」
上昇したフォークリフトの下を、ゴブリンジャイアントの腕が突き抜けていく。
巨大な怪物は憎々しげに、俺を見上げた。
掴み取ろうと、腕を伸ばしてくる……。
万事休すか!?
だがしかし!
そこに響き渡る声があった。
「ヒャッハー!! ダンジョンは消毒だぁーっ!!」
『ゴブッ!?』『ゴブゴブッ!?』
倉庫の壁をぶち抜いて、改造されたバイクが飛び込んでくる。
そして、その上にはモヒカンに棘付き肩アーマーの男が……!
知ってる、知ってるぞ!
「アポカリプス世界系冒険配信者、チャラウェイだ! そうか、ダンジョンを攻略しに駆けつけてくれたか!」
俺が時間を稼いでいる間に、発生したダンジョンの情報は冒険配信者に届いていたのだ。
そうなれば、彼らは治安の維持と自己顕示欲、そしてダンジョンコアによる稼ぎのために出動する。
チャラウェイは手にしたオイルライターを点火すると、口に高濃度アルコールの酒を含み、一気に吹き付けた。
火炎放射が広がる!
群がっていたゴブリンは、これを受けて怯んだ。
『ウグワーッ!?』
一匹が火達磨になる。
これにはゴブリンジャイアントも反応した。
『ゴブァーッ!?』
「でかいダンジョンボスだなあ! 思ったより大規模ダンジョンで、俺はちょっと準備不足かなーって思ってきたが! そんなの関係ねえよなぁーっ!!」
チャラウェイの叫びに反応して、彼の周囲に言葉が表示されて流れていく。
あれは、配信を見ているリスナーのコメント。
外から見ると、ああなっているんだな……っと!
チャラウェイは手にしたトマホークで近寄るゴブリンを切り倒し、離れた相手はクロスボウで撃ち抜く。
さすが手練れの配信者、強い。
だが俺は、それに見とれているどころじゃない。
今が千載一遇のチャンス!
俺はフォークリフトをゴブリンジャイアントの頭上まで打ち上げると……。
「落とせ! アクセル!! フォークリフト・アタックだぁーっ!! おりゃああー!!」
猛烈な勢いで、落下を加速させる。
もう、ありったけの体力を注ぎ込む。
フォークリフトは流星となり、ゴブリンジャイアントの頭頂部に炸裂した。
『ゴブワーッ!?』
俺はふっとばされかける!
だがっ。
「なんのーっ! こなくそーっ!!」
フォークリフトに捕まったまま、アクセルを連続がけだ!
一瞬抵抗していたゴブリンジャイアントは、『ウグワーッ!?』と叫びながらその場から吹っ飛んだ。
ゴブリンたちを巻き込み、チャラウェイを巻き込みかけ……!
「ウワーッ! な、な、なんだっ!? 空から女の子が降ってきたぞ!!」
アクセルが切れたフォークリフトは半壊しつつ、ゆっくりとフロートの力で降下するのだった。
俺はフォークの部分に引っかかりながら、「やったぜ」と笑った。
こころなしか、チャラウェイの周囲のコメントが猛烈な勢いで流れている気がする。
だが、それを確認する暇などないのだ。
ゴブリンジャイアントは……。
『ナイスです主様! ダンジョンのボスを確殺! 首をへし折ってやりましたよ!』
「フロータ、なんという物騒な事を……! でも、まあいい!」
周囲のダンジョン化が解けていく。
俺は残った体力を振り絞って、レビテーションで浮かび上がった。
そしてチャラウェイに手を振る。
「ありがとう、助かった……じゃない。ありがとうねー! 助かっちゃった! またねチャラウェイさーん!」
『美少女のロールプレイを忘れませんね、さすが主様』
「なんかこの姿で、人前でシラフな喋りは違うだろって思うんだ……」
『こだわりますねえー』
マシロを回収に行き、彼女を助け出してから再び倉庫に降り立つ。
そう。
ダンジョン化は解けていた。
ここは見慣れた倉庫で、半壊したフォークリフトと、散逸したパレットと資材にまみれている。
チャラウェイはニヤニヤしながら待っていた。
「これは、新しいスターを発掘しちまったかも知れないぜぇーっ! お嬢ちゃん、あんたの名前はなんてーの?」
尋ねられた俺は、にっこり笑顔を作った。
「黒胡椒スパイスでーす! みんな、よろしくねーっ!」
これが、俺が全国デビューした瞬間なのだった。
俺が壁を蹴ると、浮遊している体が一気に地面へ向けて突き進んだ。
ゴブリンたちは反応できない。
この間に、認識できる限りのパレットに魔法をかける。
「浮かび上がれっ! フロート! フロートフロートフロート!!」
大量のパレットが浮かび上がった。
一度フロートに掛かった物体は、強い力で押さない限りは移動させられない。
俺を除くけど。
なので……。
手近なパレットを押し出しながら、俺は魔法を使う。
「加速しろ、アクセル!」
押し出されたパレットが猛烈な勢いになり、正面にいたゴブリンに追突、ふっ飛ばした。
『ウグワーッ!?』『グギャギャ?!』『ゴブウッ!!』
ゴブリンたちは俺をめがけて殺到しようとするが……。
俺との間にある浮いたパレットに阻まれるのだ!
この隙に、俺は次々とパレットを高く浮かび上がらせ、それをゴブリンたちに射出した。
『ウグワーッ!』『ゴブグワーッ!』『ゴブワーッ!』
『こいつら、伝承防御を持ってますねー』
フロータが何やら気になることを言う。
『こいつら、普通の銃とか効かないですよね? つまりですね、ダンジョンに出現する怪物は、無名の攻撃で傷つかないみたいです。何らかの謂れがある武器や、あるいは他人に特別だと認識されている攻撃でなければ通用しません。もちろん、主様の魔法は世界が認めた特別ですから通用しますけど!』
「サラッとすごい話をされた気がする……」
だけど、フロータの言葉にずっと耳を傾ける余裕などない。
手下であるゴブリンの不甲斐なさを見て、ついにゴブリンジャイアントが動き始めたからだ。
巨体が繰り出す馬鹿力は、浮いたパレットを押しのける!
「こいつ相手じゃ、まともな障害物にならないぞ! じゃあ……資材! 浮かべ、フロート!」
積み上げてあった資材を浮かせ、こいつをアクセルで打ち出す。
だがこれも、半端な質量の攻撃では怪力で受け止められ、しかも投げ返されてしまう。
すんでのところで、反撃の投擲を回避した俺。
「飛んでなかったら即死だった……! しかも疲れてきたぞ……!!」
『そりゃあ、魔法を使うには体力が必要ですからねー。魔力? マナ? オド? ハハハ、全部体力で置換できますよー』
「身も蓋もない事を言ったな! じゃあ俺、疲れ切っちゃったらやられるってことじゃないか」
『その通りです! そして、新しい主様がすぐに死んじゃうのはとても困るので、どうにか勝ってください、主様ー!!』
「そんな無責任なー!!」
だが、勝たねばならないのはその通り。
ゴブリンジャイアントと資材を投げつけ合いながら、俺は決め手となる武器を探した。
パレットや資材ではない、攻撃手段……。
あった!
フォークリフト!!
フロートで浮かせて、しかしこのままぶつけても受け止められそうだ。
何か、ゴブリンジャイアントの気を引けるものがあれば……。
向こうの体力は見たところ無尽蔵。
こちらはデスクワークがメインで運動不足の会社員。
とっくに息が上がってるし、汗だくだ。
カワイイ外見だから誤魔化せているに過ぎない。
「例えばここで配信者が来て、ゴブリンジャイアントがそっちに気を取られるとか……。いや、そんな都合がいいことあるわけないか」
『運命力は魔女にとって最も重要な力ですよ! それを持たない連中が、ご都合主義なんて言って悔しがってるだけです! 来ますよー!』
フロータが励ましてくれる。
そうか、そうだな!
最初から諦めてどうするのだ。
何より、資材の山の上にいる後輩、マシロを助けねばならないのだ。
俺はフォークリフトに乗り込み、エンジンを起動させた。
自走を開始する車体。
その勢いのまま、フロート!
ふわりと浮かんだフォークリフトは、その車輪で空中を駆ける。
『ゴブアアアアアッ!!』
ゴブリンジャイアントは迎え撃つ体勢だ。
両腕を突き出して、フォークリフトを掴まんとする。
「なんの! 上だ、フォークリフト!!」
俺は車内から天井をガンガン叩いた。
おっ、ちょっと上に上がっていく!
『主様の意思で、フロートの方向はコントロールできますよ! 実践でどんどん魔法の極意を身に着けていってますねえ。フロータは主様の成長がとても嬉しいです!』
「命がけの実践過ぎない!?」
上昇したフォークリフトの下を、ゴブリンジャイアントの腕が突き抜けていく。
巨大な怪物は憎々しげに、俺を見上げた。
掴み取ろうと、腕を伸ばしてくる……。
万事休すか!?
だがしかし!
そこに響き渡る声があった。
「ヒャッハー!! ダンジョンは消毒だぁーっ!!」
『ゴブッ!?』『ゴブゴブッ!?』
倉庫の壁をぶち抜いて、改造されたバイクが飛び込んでくる。
そして、その上にはモヒカンに棘付き肩アーマーの男が……!
知ってる、知ってるぞ!
「アポカリプス世界系冒険配信者、チャラウェイだ! そうか、ダンジョンを攻略しに駆けつけてくれたか!」
俺が時間を稼いでいる間に、発生したダンジョンの情報は冒険配信者に届いていたのだ。
そうなれば、彼らは治安の維持と自己顕示欲、そしてダンジョンコアによる稼ぎのために出動する。
チャラウェイは手にしたオイルライターを点火すると、口に高濃度アルコールの酒を含み、一気に吹き付けた。
火炎放射が広がる!
群がっていたゴブリンは、これを受けて怯んだ。
『ウグワーッ!?』
一匹が火達磨になる。
これにはゴブリンジャイアントも反応した。
『ゴブァーッ!?』
「でかいダンジョンボスだなあ! 思ったより大規模ダンジョンで、俺はちょっと準備不足かなーって思ってきたが! そんなの関係ねえよなぁーっ!!」
チャラウェイの叫びに反応して、彼の周囲に言葉が表示されて流れていく。
あれは、配信を見ているリスナーのコメント。
外から見ると、ああなっているんだな……っと!
チャラウェイは手にしたトマホークで近寄るゴブリンを切り倒し、離れた相手はクロスボウで撃ち抜く。
さすが手練れの配信者、強い。
だが俺は、それに見とれているどころじゃない。
今が千載一遇のチャンス!
俺はフォークリフトをゴブリンジャイアントの頭上まで打ち上げると……。
「落とせ! アクセル!! フォークリフト・アタックだぁーっ!! おりゃああー!!」
猛烈な勢いで、落下を加速させる。
もう、ありったけの体力を注ぎ込む。
フォークリフトは流星となり、ゴブリンジャイアントの頭頂部に炸裂した。
『ゴブワーッ!?』
俺はふっとばされかける!
だがっ。
「なんのーっ! こなくそーっ!!」
フォークリフトに捕まったまま、アクセルを連続がけだ!
一瞬抵抗していたゴブリンジャイアントは、『ウグワーッ!?』と叫びながらその場から吹っ飛んだ。
ゴブリンたちを巻き込み、チャラウェイを巻き込みかけ……!
「ウワーッ! な、な、なんだっ!? 空から女の子が降ってきたぞ!!」
アクセルが切れたフォークリフトは半壊しつつ、ゆっくりとフロートの力で降下するのだった。
俺はフォークの部分に引っかかりながら、「やったぜ」と笑った。
こころなしか、チャラウェイの周囲のコメントが猛烈な勢いで流れている気がする。
だが、それを確認する暇などないのだ。
ゴブリンジャイアントは……。
『ナイスです主様! ダンジョンのボスを確殺! 首をへし折ってやりましたよ!』
「フロータ、なんという物騒な事を……! でも、まあいい!」
周囲のダンジョン化が解けていく。
俺は残った体力を振り絞って、レビテーションで浮かび上がった。
そしてチャラウェイに手を振る。
「ありがとう、助かった……じゃない。ありがとうねー! 助かっちゃった! またねチャラウェイさーん!」
『美少女のロールプレイを忘れませんね、さすが主様』
「なんかこの姿で、人前でシラフな喋りは違うだろって思うんだ……」
『こだわりますねえー』
マシロを回収に行き、彼女を助け出してから再び倉庫に降り立つ。
そう。
ダンジョン化は解けていた。
ここは見慣れた倉庫で、半壊したフォークリフトと、散逸したパレットと資材にまみれている。
チャラウェイはニヤニヤしながら待っていた。
「これは、新しいスターを発掘しちまったかも知れないぜぇーっ! お嬢ちゃん、あんたの名前はなんてーの?」
尋ねられた俺は、にっこり笑顔を作った。
「黒胡椒スパイスでーす! みんな、よろしくねーっ!」
これが、俺が全国デビューした瞬間なのだった。
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