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結婚式と海の魔女編
第119話 フォーガイズ+1大勝利!
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竜巻が巻き起こる。
持ち上げられた海面が、海の城を侵食してくる。
あるいは、海から様々な眷属が這い上がってくる。
海産物を無理やり擬人化したような奴らだ!
なお、這い上がろうとする海の魔女の眷属みたいなのは、チャラウェイとスレイヤーVが次々にぶっ飛ばしている!
やるぅ!
「よーっし、速攻で決着つけよう!」
Dizがそう宣言して、歌い出した。
彼女の歌は、ライブダンジョンが一般的に用いている対象者にバフを掛ける魔法なのだ。
おおー、パワーが湧いてくる気がする!
「おっと、僕の方にもダンジョンコアのバッテリーが新しく届いたよ」
八咫烏は、Aフォンからキラキラ輝くカード状のものを受け取っている。
「それがヤタさんの空を飛ぶためのエネルギー源? どーやって取り出したの?」
「それはねー、公式Aフォンはスパチャを受け取ると、これを使ってネットショッピングしたりできるんだよ。なので戦いながらバッテリーをお買い物してた。自分のカード情報も接続できるから、支払いが怖くないならこれで買い物してもいいぞ」
「ほへー! スパイスのは民生Aフォンだからそういうのできないなー」
『精進します』
フロッピーが反省の弁を述べた。
「フロッピーは他のことたくさんできるから、無理しなくていいよ! 今のままの君でいい!」
『お優しいお言葉』
※『ほっこり』『優しみの空間』『迫りくる竜巻とか眷属と戦いながら、海の城を駆け上がってる最中なのに』『展開されてるドラマとのギャップよ!』
脳が忙しいでしょ!
スパイスはやり取りをしながら、BB弾にイグナイトの爆裂魔法を仕込んで連射してるからね!
ついでに、八咫烏に新しい弾を買ってもらった。
「ありがとー!」
「どういたしましてー」
ラーフの銃身で迫るモンスターを弾き飛ばしつつ、八咫烏がコートを広げた。
「それじゃ、また飛ぼうか! どうやら高いところからじゃないと決着つかなそうだからね」
「そお? ほんとだ! 尖塔が動き出してるー! 魔女と合体していってるのかな?」
槍状の巻き貝みたいだった尖塔は、その形をどんどん変えていっているところだった。
あちこちから岩のような腕が生え、その先端には蟹のハサミがある。
塔の根本は持ち上がり、そこはタコやイカみたいな触腕だ。
塔を覆う岩肌が鱗のようなものに入れ替わっていく。
あちこちについているのは、貝殻の鎧かしら。
「シーフードオールスターズだ!」
「攻撃が通りそうな隙間が下からは見当たらないからね! 行くぞ!」
「よっしゃー! スパイスはハーネスでヤタさんに接続! またブラーンとしたモードだよー! Dizちゃん後は任せたー」
「任されたー!」
八咫烏はスパイスを抱えて、壁を蹴った。
その勢いで、コートの翼が風を掴む。
竜巻で荒れ狂っているはずの気候を、風に乗るのではなく屈服させるようにして、無理やり安定飛行するのだ。
どういう技術だろう……。
ライブダンジョンの歌魔法といい、なうファンタジーの翼といい、大企業の技術力はとんでもないぞ!
『ウルルルルルルルルルッ!!』
もはや人の言葉になっていない叫びをあげる、海の魔女。
ひえー、化け物じゃん。
動き出した尖塔の頂上と同化して、魔女はこっちを睨んでいた。
巨体のハサミが伸びてくる。
これを八咫烏がひらりと回避!
スパイスはBB弾をばりばりばらまくぞ。
バンバン爆発する!
『ウロロロロロロロロロッ!!』
※『完全にモンスターだ!!』『魔女ってこんな姿になるのか!』『やべー』『スパイスちゃんもこんな感じに……!?』『やだー!』
「その辺りどうなの?」
『んならないぃ』
イグナイト即答!!
『主様の場合、魔導書を分からせして支配下に置いてますからねー! あと、かわいいフロッピーちゃんもいますから、基本的に私達協力的なんですよねー』
『そうでやんすねえ。あっしらと無理やり契約を結んだ感じの魔女が、ああやって自分の人間性を捧げて異形化するんでやんすよ。つまり才能がなぁーい!』
※『魔導書たちの無情な解説!!』『つまりスパイスちゃんは才能があるってこと!?』『俺たちのスパイスちゃんは天才に決まってるだろ』ランプ『いかにも天才幼女だ』
「ありがとーありがとー! そうだねー、スパイスは天才かもしれない!」
振り回されるハサミをかいくぐりながら、八咫烏がラーフで牽制する。
でも、この攻撃だと硬い甲殻に阻まれて決定打にはならない?
「いや、これ、尖塔部分は幾ら攻撃しても再生するね。しかも中には触手が詰まってて衝撃を緩和してる。本体と繋がってるけど、使い捨てができる鎧部分みたいな扱いかな。こいつはどうやら……」
「本体を叩かないとだね!」
Dizの歌がサビの部分になってる。
盛り上がるなー!
スパイスはここで、ハーネスを解除!
伸ばされたハサミの上に、ストンと降り立つのだ。
「フォームチェーンジ! マインド・スパイス!」
灰色のタイトスカートなスーツっぽいのに変身して、BB弾に込める魔法を変更する。
『魔女には支配的な精神魔法は効果が薄いでやんすからね! 揺さぶるでやんすよー!』
「おっけー!! マインドショックとドランクを詰め込んだBB弾をくらえー!!」
振り上げられたハサミから、見下ろす形になる海の魔女。
そこを目掛けてエアガンを連射するスパイスなのだ。
もちろん、ハサミの上をバタバタ走っているぞ!
凸凹しているから、滑らなくて走りやすーい!
『ロロアアアアアッ!?』
BB弾は全くダメージなっていないみたいだけど、そもそも軽いから甲殻に当たって弾ける。
それがあちこちでピチピチ弾けて……。
分厚い守りの隙間から一発だけ、魔女の顔にピチッと当たった。
海の魔女の巨体がグラッと傾ぐ。
ショックとドランクの二段構成、いかがでしょう!
『ゴ、ゴ、ゴゴゴゴ……!!』
尖塔が変化したボディだから、ちょっと傾くと重心が偏って、倒れそうになっている。
スパイスはここから本体に飛び移るぞ!
「フォームチェンジ! いつものスパイス! そしてー! レビテーション!」
ふわーっと浮かびながらジャンプして、見事に本体へ着地!
迎撃しようと繰り出されてくる触手は……「スパイラル!」螺旋の力で弾き飛ばす。
そして武器を変更だ。
ラーフ装備!
『グロロロロロロロロッ!!』
血走った目をしながら、魔女が怒声を張り上げる。
だけど、ハサミや触手の狙いが甘い。
ドランク効いてる~!!
そんなハサミの一本が、突然スパーンと切り離されて宙に舞った。
配信の隙をついて、八咫烏がやったのだ!
「うわー、今ので銃剣が刃こぼれしたー!! やっぱ代用のだときついなー!」
「ヤタさんサンキュー! これで十分! てやー!! フロート!!」
ぶっ放したラーフのスポンジ弾が、吹っ飛ぶ巨大ハサミに命中した。
ハサミが落下を停止し、滞空する。
「さらにさらに! こっちに落ちてこい! ラピッドフォール!!」
スポンジ弾に込めた遅効魔法は、ハサミにポコンと当たってから発動した。
ハサミが猛烈な勢いで、魔女目掛けて降ってくる。
『グ、ロォォォォォォォォッ!!』
慌ててこれを防ごうとする魔女。
だけど、スパイスは魔女の防御用ハサミに向けて、ラーフでスパイラルをぶっ飛ばしているのだ!
螺旋のパワーで弾かれるハサミ!
高速落下する巨大ハサミを防ぐ手段はなし!
「ダメ押しだ! アクセル!!」
ラーフで魔法を叩き込んだら、ハサミの落下速度が加速した。
それは魔女目掛けて炸裂すると、勢い余って尖塔を真っ二つにへし折りながら、魔女の城まで深々と突き刺さった。
『ウグワアアアアアアアアアッ!!』
断末魔が響き渡り、尖塔もハサミも、一瞬で無数のヒビに覆われてバラバラと砕け始める。
※『うおおおおおお!!』『やったあああああああ!!』『魔女撃破ーっ!!』『今回の絵面も派手だったなあ……!』
その途端……。
東京湾の入江に浮かんでいた魔女の城が、一気に色褪せる。
いかにも脆そうな灰色に変わっていくのだ。
「あーっ、これは崩れる! 崩れまーす! 退避~!」
Dizがそう叫んで、ジオシーカーで消えた。
八咫烏も岸辺に向かって、ピューンと飛んでいく。
「ということで! 勝利の余韻に浸る暇もなく、スパイスも離脱しまあす! ちょうどむこうにチャラちゃんが運転するボートが来てるねー」
「スパイスー! こっちだーっ! 飛んでこーい!」
「魔女の城がどんどん崩れていっている! 急ぐんだ!」
「オッケー! おりゃー、レビテーショーン!!」
ふわーっと浮かんだスパイス。
そのまま、船に向かって移動していくのだ。
背後では、みるみるうちに魔女の城が崩壊し……。
甲板に降り立った時点では、海上に何も残っていなかったのだった。
海の魔女は、海の藻屑になってしまった。
持ち上げられた海面が、海の城を侵食してくる。
あるいは、海から様々な眷属が這い上がってくる。
海産物を無理やり擬人化したような奴らだ!
なお、這い上がろうとする海の魔女の眷属みたいなのは、チャラウェイとスレイヤーVが次々にぶっ飛ばしている!
やるぅ!
「よーっし、速攻で決着つけよう!」
Dizがそう宣言して、歌い出した。
彼女の歌は、ライブダンジョンが一般的に用いている対象者にバフを掛ける魔法なのだ。
おおー、パワーが湧いてくる気がする!
「おっと、僕の方にもダンジョンコアのバッテリーが新しく届いたよ」
八咫烏は、Aフォンからキラキラ輝くカード状のものを受け取っている。
「それがヤタさんの空を飛ぶためのエネルギー源? どーやって取り出したの?」
「それはねー、公式Aフォンはスパチャを受け取ると、これを使ってネットショッピングしたりできるんだよ。なので戦いながらバッテリーをお買い物してた。自分のカード情報も接続できるから、支払いが怖くないならこれで買い物してもいいぞ」
「ほへー! スパイスのは民生Aフォンだからそういうのできないなー」
『精進します』
フロッピーが反省の弁を述べた。
「フロッピーは他のことたくさんできるから、無理しなくていいよ! 今のままの君でいい!」
『お優しいお言葉』
※『ほっこり』『優しみの空間』『迫りくる竜巻とか眷属と戦いながら、海の城を駆け上がってる最中なのに』『展開されてるドラマとのギャップよ!』
脳が忙しいでしょ!
スパイスはやり取りをしながら、BB弾にイグナイトの爆裂魔法を仕込んで連射してるからね!
ついでに、八咫烏に新しい弾を買ってもらった。
「ありがとー!」
「どういたしましてー」
ラーフの銃身で迫るモンスターを弾き飛ばしつつ、八咫烏がコートを広げた。
「それじゃ、また飛ぼうか! どうやら高いところからじゃないと決着つかなそうだからね」
「そお? ほんとだ! 尖塔が動き出してるー! 魔女と合体していってるのかな?」
槍状の巻き貝みたいだった尖塔は、その形をどんどん変えていっているところだった。
あちこちから岩のような腕が生え、その先端には蟹のハサミがある。
塔の根本は持ち上がり、そこはタコやイカみたいな触腕だ。
塔を覆う岩肌が鱗のようなものに入れ替わっていく。
あちこちについているのは、貝殻の鎧かしら。
「シーフードオールスターズだ!」
「攻撃が通りそうな隙間が下からは見当たらないからね! 行くぞ!」
「よっしゃー! スパイスはハーネスでヤタさんに接続! またブラーンとしたモードだよー! Dizちゃん後は任せたー」
「任されたー!」
八咫烏はスパイスを抱えて、壁を蹴った。
その勢いで、コートの翼が風を掴む。
竜巻で荒れ狂っているはずの気候を、風に乗るのではなく屈服させるようにして、無理やり安定飛行するのだ。
どういう技術だろう……。
ライブダンジョンの歌魔法といい、なうファンタジーの翼といい、大企業の技術力はとんでもないぞ!
『ウルルルルルルルルルッ!!』
もはや人の言葉になっていない叫びをあげる、海の魔女。
ひえー、化け物じゃん。
動き出した尖塔の頂上と同化して、魔女はこっちを睨んでいた。
巨体のハサミが伸びてくる。
これを八咫烏がひらりと回避!
スパイスはBB弾をばりばりばらまくぞ。
バンバン爆発する!
『ウロロロロロロロロロッ!!』
※『完全にモンスターだ!!』『魔女ってこんな姿になるのか!』『やべー』『スパイスちゃんもこんな感じに……!?』『やだー!』
「その辺りどうなの?」
『んならないぃ』
イグナイト即答!!
『主様の場合、魔導書を分からせして支配下に置いてますからねー! あと、かわいいフロッピーちゃんもいますから、基本的に私達協力的なんですよねー』
『そうでやんすねえ。あっしらと無理やり契約を結んだ感じの魔女が、ああやって自分の人間性を捧げて異形化するんでやんすよ。つまり才能がなぁーい!』
※『魔導書たちの無情な解説!!』『つまりスパイスちゃんは才能があるってこと!?』『俺たちのスパイスちゃんは天才に決まってるだろ』ランプ『いかにも天才幼女だ』
「ありがとーありがとー! そうだねー、スパイスは天才かもしれない!」
振り回されるハサミをかいくぐりながら、八咫烏がラーフで牽制する。
でも、この攻撃だと硬い甲殻に阻まれて決定打にはならない?
「いや、これ、尖塔部分は幾ら攻撃しても再生するね。しかも中には触手が詰まってて衝撃を緩和してる。本体と繋がってるけど、使い捨てができる鎧部分みたいな扱いかな。こいつはどうやら……」
「本体を叩かないとだね!」
Dizの歌がサビの部分になってる。
盛り上がるなー!
スパイスはここで、ハーネスを解除!
伸ばされたハサミの上に、ストンと降り立つのだ。
「フォームチェーンジ! マインド・スパイス!」
灰色のタイトスカートなスーツっぽいのに変身して、BB弾に込める魔法を変更する。
『魔女には支配的な精神魔法は効果が薄いでやんすからね! 揺さぶるでやんすよー!』
「おっけー!! マインドショックとドランクを詰め込んだBB弾をくらえー!!」
振り上げられたハサミから、見下ろす形になる海の魔女。
そこを目掛けてエアガンを連射するスパイスなのだ。
もちろん、ハサミの上をバタバタ走っているぞ!
凸凹しているから、滑らなくて走りやすーい!
『ロロアアアアアッ!?』
BB弾は全くダメージなっていないみたいだけど、そもそも軽いから甲殻に当たって弾ける。
それがあちこちでピチピチ弾けて……。
分厚い守りの隙間から一発だけ、魔女の顔にピチッと当たった。
海の魔女の巨体がグラッと傾ぐ。
ショックとドランクの二段構成、いかがでしょう!
『ゴ、ゴ、ゴゴゴゴ……!!』
尖塔が変化したボディだから、ちょっと傾くと重心が偏って、倒れそうになっている。
スパイスはここから本体に飛び移るぞ!
「フォームチェンジ! いつものスパイス! そしてー! レビテーション!」
ふわーっと浮かびながらジャンプして、見事に本体へ着地!
迎撃しようと繰り出されてくる触手は……「スパイラル!」螺旋の力で弾き飛ばす。
そして武器を変更だ。
ラーフ装備!
『グロロロロロロロロッ!!』
血走った目をしながら、魔女が怒声を張り上げる。
だけど、ハサミや触手の狙いが甘い。
ドランク効いてる~!!
そんなハサミの一本が、突然スパーンと切り離されて宙に舞った。
配信の隙をついて、八咫烏がやったのだ!
「うわー、今ので銃剣が刃こぼれしたー!! やっぱ代用のだときついなー!」
「ヤタさんサンキュー! これで十分! てやー!! フロート!!」
ぶっ放したラーフのスポンジ弾が、吹っ飛ぶ巨大ハサミに命中した。
ハサミが落下を停止し、滞空する。
「さらにさらに! こっちに落ちてこい! ラピッドフォール!!」
スポンジ弾に込めた遅効魔法は、ハサミにポコンと当たってから発動した。
ハサミが猛烈な勢いで、魔女目掛けて降ってくる。
『グ、ロォォォォォォォォッ!!』
慌ててこれを防ごうとする魔女。
だけど、スパイスは魔女の防御用ハサミに向けて、ラーフでスパイラルをぶっ飛ばしているのだ!
螺旋のパワーで弾かれるハサミ!
高速落下する巨大ハサミを防ぐ手段はなし!
「ダメ押しだ! アクセル!!」
ラーフで魔法を叩き込んだら、ハサミの落下速度が加速した。
それは魔女目掛けて炸裂すると、勢い余って尖塔を真っ二つにへし折りながら、魔女の城まで深々と突き刺さった。
『ウグワアアアアアアアアアッ!!』
断末魔が響き渡り、尖塔もハサミも、一瞬で無数のヒビに覆われてバラバラと砕け始める。
※『うおおおおおお!!』『やったあああああああ!!』『魔女撃破ーっ!!』『今回の絵面も派手だったなあ……!』
その途端……。
東京湾の入江に浮かんでいた魔女の城が、一気に色褪せる。
いかにも脆そうな灰色に変わっていくのだ。
「あーっ、これは崩れる! 崩れまーす! 退避~!」
Dizがそう叫んで、ジオシーカーで消えた。
八咫烏も岸辺に向かって、ピューンと飛んでいく。
「ということで! 勝利の余韻に浸る暇もなく、スパイスも離脱しまあす! ちょうどむこうにチャラちゃんが運転するボートが来てるねー」
「スパイスー! こっちだーっ! 飛んでこーい!」
「魔女の城がどんどん崩れていっている! 急ぐんだ!」
「オッケー! おりゃー、レビテーショーン!!」
ふわーっと浮かんだスパイス。
そのまま、船に向かって移動していくのだ。
背後では、みるみるうちに魔女の城が崩壊し……。
甲板に降り立った時点では、海上に何も残っていなかったのだった。
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