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7.黒兎の失敗*
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ヴェリとの楽しくエッチな日々を過ごしているが、仕事も毎日ちゃんとしている。ギルドの色んな依頼をやったり、ラウからの依頼をやったりしている。
今日は、午前中は簡単な仕事をして午後からはラウの定期依頼の為に向かった。俺を向かい入れ、いつも通りに魔石を扱う。
「ふう。疲れたな」
数時間、真面目に魔石の荒削りをし終わって少し喉が乾いた。俺は立ち上がりテーブルに向かった。
いつもラウが用意してくれている水が入っているコップをごくごくと飲み干した。
喉が乾いていたのでいつものコップの近くにあったもう一つの瓶の蓋を開けて飲んだ。
「ぷはっ。これ、うまいな」
甘くて美味しい、なんかの果実ジュースかな。
さて、仕事も終わったのでラウに報告に行こう。
歩きながらなにかがおかしい感じになっているのがわかる。身体が熱を持ち始めていた。
頭がくらくらとするなかラウの姿が目に入る。どくりと性的な欲望が沸き上がってくる。
やばい。
このままだと駄目なことになる。それでもラウに向かう足が止められない。
俺の足音に気付き振り返ったラウリをそのまま抱き締めた。どろどろした性欲がラウを求めて止まらない。
「……カイリ?……突然どうしたんだ?大丈夫か?」
「……ラウ」
少し身体を離してラウリの頬に手をあてる。戸惑って不安げな顔をしている。
柔らかそうな唇を見つめながら指で擦る。くすぐったいのか、
「んっ♡」
とラウの甘い声が聞こえた。
欲望でどろどろになった頭はもうなにも考えられなくなっていた。ただ目の前にいるラウリを抱きたくてたまらない。
「はあっ♡ラウ、ラウが欲しくてたまらない♡」
「ええっ?ま、まって!んっ♡んんっ♡」
ラウの唇を奪うように求めた。
唇を求めながら優しくラウの頭を撫で続けていると、ラウの少し固くなった身体から力が抜けて閉じていた唇が開いた。
開いたと同時に舌を伸ばして舌を絡ませあう。くちゅりくちゅりと唇からいやらしい音がなり、どちらの物がわからない唾液がこぼれおちる。
「くちゅ♡はあっ♡カイリっ♡んんっ♡」
「ちゅ♡……カイリ、ここじゃ、いやだ……♡ベッドに行こう?♡」
「わかった♡」
店を閉じてラリの部屋に向かう。
部屋につくと服を脱がしベッドに押し倒した。ラウの肉棒を舐めねぶりながら、アナルにも指を出し入れしていく。
ラウは俺の頭を優しく撫でながら、
「カイリ、カイリは人族だったんだね。んんっ♡」
「あんっ♡さっき、キスした時客に頼まれていた人族用の媚薬の味がしたんだ。あれは人族にしか効かない薬なんだよ」
「……ごめん、置きっぱなしにしても、猿族のカイリなら問題ないと思ってんだ。はあっ♡はあっ♡」
「だから、俺の穴つかって気持ちよくなって?♡愛撫なんかしなくていいから♡っ♡ひぃ♡ひゃああぁああ♡♡」
じゅうぅううっとラウの肉棒を吸い上げる。人だとバレたのはいいけど、媚薬だけのせいでラウを求めていると思われていることに胸がちりついた。
じゅぽじゅぽと肉棒を口で愛撫して虐め続ける。
「や、やめっ♡でちゃうからっ♡や、やっ♡だめえぇえええ~~~!!!♡♡♡」
身体を震わせて肉棒から俺の口の中に白濁をぴゅるぴょるとこぼしていく。俺はそれをごくりごくりと飲み込んだ。
それをラウは呆然としたようにみている。
「はあっ♡はあっ♡ごめんなさい、ごめんなさいっ」
「なんで謝る?♡ご馳走さま♡ラウのおいしかったよ♡」
一度起き上がってとろんとした様子のラウを見つめながら、
「……ラウ、可愛い♡なあ、俺のものになってよ♡」
ラウはびっくりしたような顔をしたが思い出したように、
「で、でもカイリにはヴェリが、、」
「ああヴェリも俺が他との関係すること受け入れてくれているから。……だから、駄目か?」
「……だ、めじゃない♡」
ラウの返事に胸がぎゅっとなる。
「ラウっ♡」
どうしようもなくなりラウが欲しくて蜜穴に肉棒をぐちゅりと突き入れた。
「ああんっ♡はうっ♡ああっ♡♡」
どろどろに濡れた蜜穴が俺を飲み込んでいく。肉棒が全部入りきると、
「はあっ♡カイリので俺のなか満たされてるっ♡んんっ♡いいっ、いいよぉ♡こんな好きな人に抱かれるのってすごいんだぁ♡」
「……好き?♡」
「はじめて会った時から、好きだった♡一目惚れしたんだっ♡でも、ヴェリの恋人だからって我慢してた♡見てるだけでいいって♡」
ラウの告白に胸がドキリとした。
「ラウ♡可愛いラウ♡好きだっ♡」
「っ♡俺もっ♡すきぃっ♡だいすきっ♡」
どちゅん!♡どちゅん!♡パンパンパン!♡♡
「ひゃあっっ♡いいっ♡すごいよぉっ♡あっあっ、ああっ!!♡♡♡」
ラウの腰を掴みながら激しく腰を打ち付けていく。ラウのいやらしい可愛い喘ぎ声が部屋中に響く。
媚薬でおかしくなっている熱い身体がラウを激しく求めていてどすどすと腰をぶつけていく。
「あひっ♡ひんっ♡ああぁあっ~♡♡あっ、ああんっ♡」
「俺、もう、イくっ!♡」
「あっ、あっ、ああ♡んくっ♡あっ♡なか、カイリのいっぱい、きたあっ♡ああっ♡んくっ♡ひあわせだよぉ♡」
媚薬のせいか出してもまたまだ肉棒は硬いままでそのまま腰を振り続けた。
「ごめん、まだ終われそうにないっ♡」
「あんっ♡カイリぃ♡セックスいっぱいしよぉっ♡ひゃあっ♡」
そのまま、ラウが気絶するまで俺は抱き続けた。
気絶した後、ラウの身体をタオルで綺麗にしてから、俺はまだ媚薬が抜けてない体を抱えて家に向かって歩き出した。
今日は、午前中は簡単な仕事をして午後からはラウの定期依頼の為に向かった。俺を向かい入れ、いつも通りに魔石を扱う。
「ふう。疲れたな」
数時間、真面目に魔石の荒削りをし終わって少し喉が乾いた。俺は立ち上がりテーブルに向かった。
いつもラウが用意してくれている水が入っているコップをごくごくと飲み干した。
喉が乾いていたのでいつものコップの近くにあったもう一つの瓶の蓋を開けて飲んだ。
「ぷはっ。これ、うまいな」
甘くて美味しい、なんかの果実ジュースかな。
さて、仕事も終わったのでラウに報告に行こう。
歩きながらなにかがおかしい感じになっているのがわかる。身体が熱を持ち始めていた。
頭がくらくらとするなかラウの姿が目に入る。どくりと性的な欲望が沸き上がってくる。
やばい。
このままだと駄目なことになる。それでもラウに向かう足が止められない。
俺の足音に気付き振り返ったラウリをそのまま抱き締めた。どろどろした性欲がラウを求めて止まらない。
「……カイリ?……突然どうしたんだ?大丈夫か?」
「……ラウ」
少し身体を離してラウリの頬に手をあてる。戸惑って不安げな顔をしている。
柔らかそうな唇を見つめながら指で擦る。くすぐったいのか、
「んっ♡」
とラウの甘い声が聞こえた。
欲望でどろどろになった頭はもうなにも考えられなくなっていた。ただ目の前にいるラウリを抱きたくてたまらない。
「はあっ♡ラウ、ラウが欲しくてたまらない♡」
「ええっ?ま、まって!んっ♡んんっ♡」
ラウの唇を奪うように求めた。
唇を求めながら優しくラウの頭を撫で続けていると、ラウの少し固くなった身体から力が抜けて閉じていた唇が開いた。
開いたと同時に舌を伸ばして舌を絡ませあう。くちゅりくちゅりと唇からいやらしい音がなり、どちらの物がわからない唾液がこぼれおちる。
「くちゅ♡はあっ♡カイリっ♡んんっ♡」
「ちゅ♡……カイリ、ここじゃ、いやだ……♡ベッドに行こう?♡」
「わかった♡」
店を閉じてラリの部屋に向かう。
部屋につくと服を脱がしベッドに押し倒した。ラウの肉棒を舐めねぶりながら、アナルにも指を出し入れしていく。
ラウは俺の頭を優しく撫でながら、
「カイリ、カイリは人族だったんだね。んんっ♡」
「あんっ♡さっき、キスした時客に頼まれていた人族用の媚薬の味がしたんだ。あれは人族にしか効かない薬なんだよ」
「……ごめん、置きっぱなしにしても、猿族のカイリなら問題ないと思ってんだ。はあっ♡はあっ♡」
「だから、俺の穴つかって気持ちよくなって?♡愛撫なんかしなくていいから♡っ♡ひぃ♡ひゃああぁああ♡♡」
じゅうぅううっとラウの肉棒を吸い上げる。人だとバレたのはいいけど、媚薬だけのせいでラウを求めていると思われていることに胸がちりついた。
じゅぽじゅぽと肉棒を口で愛撫して虐め続ける。
「や、やめっ♡でちゃうからっ♡や、やっ♡だめえぇえええ~~~!!!♡♡♡」
身体を震わせて肉棒から俺の口の中に白濁をぴゅるぴょるとこぼしていく。俺はそれをごくりごくりと飲み込んだ。
それをラウは呆然としたようにみている。
「はあっ♡はあっ♡ごめんなさい、ごめんなさいっ」
「なんで謝る?♡ご馳走さま♡ラウのおいしかったよ♡」
一度起き上がってとろんとした様子のラウを見つめながら、
「……ラウ、可愛い♡なあ、俺のものになってよ♡」
ラウはびっくりしたような顔をしたが思い出したように、
「で、でもカイリにはヴェリが、、」
「ああヴェリも俺が他との関係すること受け入れてくれているから。……だから、駄目か?」
「……だ、めじゃない♡」
ラウの返事に胸がぎゅっとなる。
「ラウっ♡」
どうしようもなくなりラウが欲しくて蜜穴に肉棒をぐちゅりと突き入れた。
「ああんっ♡はうっ♡ああっ♡♡」
どろどろに濡れた蜜穴が俺を飲み込んでいく。肉棒が全部入りきると、
「はあっ♡カイリので俺のなか満たされてるっ♡んんっ♡いいっ、いいよぉ♡こんな好きな人に抱かれるのってすごいんだぁ♡」
「……好き?♡」
「はじめて会った時から、好きだった♡一目惚れしたんだっ♡でも、ヴェリの恋人だからって我慢してた♡見てるだけでいいって♡」
ラウの告白に胸がドキリとした。
「ラウ♡可愛いラウ♡好きだっ♡」
「っ♡俺もっ♡すきぃっ♡だいすきっ♡」
どちゅん!♡どちゅん!♡パンパンパン!♡♡
「ひゃあっっ♡いいっ♡すごいよぉっ♡あっあっ、ああっ!!♡♡♡」
ラウの腰を掴みながら激しく腰を打ち付けていく。ラウのいやらしい可愛い喘ぎ声が部屋中に響く。
媚薬でおかしくなっている熱い身体がラウを激しく求めていてどすどすと腰をぶつけていく。
「あひっ♡ひんっ♡ああぁあっ~♡♡あっ、ああんっ♡」
「俺、もう、イくっ!♡」
「あっ、あっ、ああ♡んくっ♡あっ♡なか、カイリのいっぱい、きたあっ♡ああっ♡んくっ♡ひあわせだよぉ♡」
媚薬のせいか出してもまたまだ肉棒は硬いままでそのまま腰を振り続けた。
「ごめん、まだ終われそうにないっ♡」
「あんっ♡カイリぃ♡セックスいっぱいしよぉっ♡ひゃあっ♡」
そのまま、ラウが気絶するまで俺は抱き続けた。
気絶した後、ラウの身体をタオルで綺麗にしてから、俺はまだ媚薬が抜けてない体を抱えて家に向かって歩き出した。
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