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夢幻の旅路十三
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俺達はイシスの町を旅立ち、南へ南へと進路を取った。一ヶ月程歩き漸く砂漠地帯を抜けることが出来た。
「ようやく砂漠とはお別れだな。あの熱砂に苦しめられる事ももうないだろう。」
「そうだね。砂漠地帯は今後通らない事にしよう。死にはしないけど身体に堪えるからね。さあこの先にはラグーンという町があるよ。内陸部だけど川に面していて潤いのある町だ。オモイカネデバイスによる占いによるとラグーンは吉。激しいモンスターの侵略等は無いだろう。久しぶりに身体をゆっくり休められるよ。」
「そうそう。そういう町を探していたんだ。金はたっぷりあるししばらくのんびり過ごそう。レンコ。どんなものでも食べて良いぞ!」
「やったあ!いつもは慎吾が管理しているから贅沢なんて出来ないのに。どんな風の吹きまわしだい?」
「いやー。最近頑張り続きだったからな。細やかなご褒美だよ。それに何たって四十八万ゴールドもあるからな。何だってどんとこいだ!飯なんぞ精々高くて五百ゴールドだからな。いくらでも食べて良いぞ。」
「フフーン。そんなこと言ってて良いのかな。あたしはデカイ胃袋を持っているから本気を出したら一万ゴールドぐらい食べちゃうぞ!それでも良いのかい?」
「いや…それは流石に不味いね。精々二、三千ゴールド位に押さえてくれ。頼むから。毎日そのノリで食われたら流石に破産する。」
「そうだろう。あまり調子に乗らないようにね。お!ラグーンの町が見えてきたぞ。」
レンコが指し示す先をみると木の柵で覆われた町があった。残りの距離は一、二キロ程だ。しかし草むらが騒がしい。レンコも気付いたようだ。
レンコは無銘弓を錬成し、火を着けた矢を草むらに射撃した。
「あちい!あちちちち!何だこれ!」
「親分!まだ隠れているんですかい!全員丸焦げになってしまいやすぜ!」
草むらから声が聞こえてくる。そして人が飛び出してきた。
「お前ら!隠れるのはしまいだ!全員でこいつらをやっちまえ!かかれー!」
こいつが親分らしい。草むらからは続々と敵が出てきた。全員で十人足らずだ。盗賊か。
そして俺達に飛び掛かってくる。俺はエクスリボルグを抜いた。
「そんな木の棒で何が出来る!死ね!死んで俺達の糧になれ!」
「盗賊ごときが抜かすな!俺のエクスリボルグの技を味わうが良い!」
俺は目の前に躍り出て来た盗賊の頭を一撃した。気絶。他にも四人ほど飛び掛かってきたので落ち着いて四人共頭部に一撃を加えた。これで五人気絶した。
もう片方の盗賊達はレンコに飛び掛かっていた。哀れな…
ブラフマーストラ!天驚本烈!梵天覇閃光!
レンコは光線系の奥義を矢継ぎ早に放った。喰らった盗賊達はギャグマンガのように吹っ飛び星になった。
「フゥ。他愛ないね。さあラグーンの町に行くぞ!慎吾。」
「ああ。先に進もう。目的地ももうすぐだ。」
俺達はこうしてラグーンの町に辿り着いた。
次の旅に続く
「ようやく砂漠とはお別れだな。あの熱砂に苦しめられる事ももうないだろう。」
「そうだね。砂漠地帯は今後通らない事にしよう。死にはしないけど身体に堪えるからね。さあこの先にはラグーンという町があるよ。内陸部だけど川に面していて潤いのある町だ。オモイカネデバイスによる占いによるとラグーンは吉。激しいモンスターの侵略等は無いだろう。久しぶりに身体をゆっくり休められるよ。」
「そうそう。そういう町を探していたんだ。金はたっぷりあるししばらくのんびり過ごそう。レンコ。どんなものでも食べて良いぞ!」
「やったあ!いつもは慎吾が管理しているから贅沢なんて出来ないのに。どんな風の吹きまわしだい?」
「いやー。最近頑張り続きだったからな。細やかなご褒美だよ。それに何たって四十八万ゴールドもあるからな。何だってどんとこいだ!飯なんぞ精々高くて五百ゴールドだからな。いくらでも食べて良いぞ。」
「フフーン。そんなこと言ってて良いのかな。あたしはデカイ胃袋を持っているから本気を出したら一万ゴールドぐらい食べちゃうぞ!それでも良いのかい?」
「いや…それは流石に不味いね。精々二、三千ゴールド位に押さえてくれ。頼むから。毎日そのノリで食われたら流石に破産する。」
「そうだろう。あまり調子に乗らないようにね。お!ラグーンの町が見えてきたぞ。」
レンコが指し示す先をみると木の柵で覆われた町があった。残りの距離は一、二キロ程だ。しかし草むらが騒がしい。レンコも気付いたようだ。
レンコは無銘弓を錬成し、火を着けた矢を草むらに射撃した。
「あちい!あちちちち!何だこれ!」
「親分!まだ隠れているんですかい!全員丸焦げになってしまいやすぜ!」
草むらから声が聞こえてくる。そして人が飛び出してきた。
「お前ら!隠れるのはしまいだ!全員でこいつらをやっちまえ!かかれー!」
こいつが親分らしい。草むらからは続々と敵が出てきた。全員で十人足らずだ。盗賊か。
そして俺達に飛び掛かってくる。俺はエクスリボルグを抜いた。
「そんな木の棒で何が出来る!死ね!死んで俺達の糧になれ!」
「盗賊ごときが抜かすな!俺のエクスリボルグの技を味わうが良い!」
俺は目の前に躍り出て来た盗賊の頭を一撃した。気絶。他にも四人ほど飛び掛かってきたので落ち着いて四人共頭部に一撃を加えた。これで五人気絶した。
もう片方の盗賊達はレンコに飛び掛かっていた。哀れな…
ブラフマーストラ!天驚本烈!梵天覇閃光!
レンコは光線系の奥義を矢継ぎ早に放った。喰らった盗賊達はギャグマンガのように吹っ飛び星になった。
「フゥ。他愛ないね。さあラグーンの町に行くぞ!慎吾。」
「ああ。先に進もう。目的地ももうすぐだ。」
俺達はこうしてラグーンの町に辿り着いた。
次の旅に続く
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