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ピチャピチャ
牢獄に流れる水の雫の音が静かな牢獄に木霊する。ここに閉じ込められて何日?一日目かもしれないし百日目かもしれない。
とうに時の感覚は喪われている。俺に残された武器はいざという時に役に立たない麻痺のダガー一丁だ。
どうしてこんなことになったんだっけか?
あれは何時だったか日の光を浴びていた頃…
「イクイクイグイグ!奥にムフムフがぁ!いっぱい出てる!イクーーーーーー!」
ウェンディでスッキリすると俺は何時ものように町に繰り出した。商店街に隣接している広場で獲物を探す。
男でも金が手に入ればいいが…やはり女が狙い目だ。金とムフムフの両立。自分の欲望を解き放てる。
と…目の前に激マブな女の子が!黒い美しい長髪の女の子。16歳位だろうか?
仕立ての良い服を着ている。貴族の令嬢か?大当たりだ。所持品を盗むだけでなく、監禁する事で身代金も要求できる。
しかも解放するまでは何回でもムフムフ出来る!俺のテンションは爆上げだった。
早速ストーキングをする。勿論セーブした。が…
俺は何時も通り静かにストーキングし対象が一人になるのを待った。貴族の邸宅が立ち並ぶ一角に入っていく。
ここには人通りが無い。貰った!俺は少女に忍び足ですりより盗賊の鱗粉を展開しようとした瞬間…俺は地面に寝ていた。
ハッ…何が起きたって言うんだ!かなり強い衝撃を感じた。月光で無ければ死んでいたかもしれない。俺は余りの事に動転してロードするのを忘れていた。それが運の尽きだった。
目の前には長身の金髪の女が居た。いきなり沸いたように一瞬で目前に現れた。
「エリス様に手を出そうとは不届き者め!このフレデリカが相手をしよう!さあ地獄に堕ちる覚悟は出来たか!ブラッドバースト!無銘極剣!投擲!」
フレデリカと名乗った女は血の魔法で威力を何倍にも拡張した極剣という長剣を投擲してきた。
俺はダウンした所からヨロヨロと立ち上がったが、躱せる筈もなく…トータルイクリプスを構えはしたが、弾く技量も腕力も無かった。
極剣は俺の心臓スレスレを穿った。俺は卒倒する。
「ハハハ…良い装備を持っているようだが…私と実力が違いすぎたな。象に蟻は勝てまい。エリス様どうしましょう?止めを刺しますか?」
「フレデリカ殺生はいけません。しかしこの者からは奇妙な能力を感じます。野に放つのは危険でしょう。能力殺しの檻…ギフテッド潰しに放り込んでおきなさい。あの牢の中だけとは言えどんな能力や加護も無効化されます。しばらく貴女が面倒を見なさい。処遇は後程おって通達しましょう。」
………………………………………………そして現在に至る。持っていた装備品はほぼ全て奪われた。靴の裏に隠しておいた麻痺のダガー以外は。またセーブ&ロードの能力も使えなくなっている。何故かは不明だが…この牢獄から脱出しなくてはならない。
覚悟を決めるんだ!シオン!
俺は決断した。次にフレデリカが食事を持ってきた時に全てを掛ける。俺は麻痺のダガーを握りしめた。
それから何時間経ったか分からないが…フレデリカがやって来た。食事を置いて声を掛けてくる。
「食事だ。食え。…………返事をしろ。」
「………………………………」
俺は突っ伏したまま微動だにしなかった。麻痺のダガーを握る右手が汗でぬかるむ。
「どうした?何かあったのか?」
ギィと音を立ててフレデリカが牢獄を開けた。そしてこちらに近寄ってくる。目の前まで来た瞬間…俺は麻痺のダガーをフレデリカの足に突き刺した。
「貴様…は…図ったな!身体が…しびれ…バタッ!」
フレデリカを無効化した。俺は牢獄の外に出る…するとなにもしていないのに頭に何時もの「ロードしますか?」が木霊した。
やはりこの牢獄がセーブ&ロード能力を妨害していたのだ。閉じ込められる前にダメージを受けて気絶してしまったのが祟ったようだ。闘いになった時点でロードすれば良かった。
俺は自由にロード出来ることを確かめると気絶したフレデリカを牢獄の外の通路に連れ出し、鎧をひんむいた。中々の巨乳だ。長かったぞ!ここまでが長かったぞーー!
俺は落ち着いてセーブする。そしてフレデリカの股関を愛撫なしでムフムフした。熱く煮えたぎるような股関だ。溜まっていたムフムフを即座に最奥で放つ。フレデリカは気絶したまま身体をしならせた。感じているのか…。
俺はイッテいる様子のフレデリカに構わずに高速でピストンをしては最奥でムフムフをする事を繰り返した。
その内にフレデリカは目を覚ましたようだ。
「こらっ貴様!何をやって…イクイクイグイグ!私の中に入れるな!抜け抜くんだ!あっダメダメ!今抜いたらイケない!そうそうそのまま!もっと腰を振って!激しく!ああーーー!イクーーーーーー!バタッ!」
フレデリカは連続で絶頂し続けると気絶した。これで借りは返した。俺は10日前のセーブデータをロードした。エリスを尾行する前の物だ。
一瞬視界が歪むと俺は牢獄から町の広場に戻った。身体の痛みや倦怠感を先程までは感じていたが、それも消えている。
俺はエリスを無言で見送る。もっと強くならなければ手出しが出来ない敵も居るってことか…
また一つ課題が増えたな。俺は取り敢えず久しぶりにウェンディの雑貨屋に戻ってきた。ウェンディを気絶させると拘束して抱き枕代わりにベッドの上に寝かせた。そして俺も眠りについた。
次の窃盗とムフムフに続く。
牢獄に流れる水の雫の音が静かな牢獄に木霊する。ここに閉じ込められて何日?一日目かもしれないし百日目かもしれない。
とうに時の感覚は喪われている。俺に残された武器はいざという時に役に立たない麻痺のダガー一丁だ。
どうしてこんなことになったんだっけか?
あれは何時だったか日の光を浴びていた頃…
「イクイクイグイグ!奥にムフムフがぁ!いっぱい出てる!イクーーーーーー!」
ウェンディでスッキリすると俺は何時ものように町に繰り出した。商店街に隣接している広場で獲物を探す。
男でも金が手に入ればいいが…やはり女が狙い目だ。金とムフムフの両立。自分の欲望を解き放てる。
と…目の前に激マブな女の子が!黒い美しい長髪の女の子。16歳位だろうか?
仕立ての良い服を着ている。貴族の令嬢か?大当たりだ。所持品を盗むだけでなく、監禁する事で身代金も要求できる。
しかも解放するまでは何回でもムフムフ出来る!俺のテンションは爆上げだった。
早速ストーキングをする。勿論セーブした。が…
俺は何時も通り静かにストーキングし対象が一人になるのを待った。貴族の邸宅が立ち並ぶ一角に入っていく。
ここには人通りが無い。貰った!俺は少女に忍び足ですりより盗賊の鱗粉を展開しようとした瞬間…俺は地面に寝ていた。
ハッ…何が起きたって言うんだ!かなり強い衝撃を感じた。月光で無ければ死んでいたかもしれない。俺は余りの事に動転してロードするのを忘れていた。それが運の尽きだった。
目の前には長身の金髪の女が居た。いきなり沸いたように一瞬で目前に現れた。
「エリス様に手を出そうとは不届き者め!このフレデリカが相手をしよう!さあ地獄に堕ちる覚悟は出来たか!ブラッドバースト!無銘極剣!投擲!」
フレデリカと名乗った女は血の魔法で威力を何倍にも拡張した極剣という長剣を投擲してきた。
俺はダウンした所からヨロヨロと立ち上がったが、躱せる筈もなく…トータルイクリプスを構えはしたが、弾く技量も腕力も無かった。
極剣は俺の心臓スレスレを穿った。俺は卒倒する。
「ハハハ…良い装備を持っているようだが…私と実力が違いすぎたな。象に蟻は勝てまい。エリス様どうしましょう?止めを刺しますか?」
「フレデリカ殺生はいけません。しかしこの者からは奇妙な能力を感じます。野に放つのは危険でしょう。能力殺しの檻…ギフテッド潰しに放り込んでおきなさい。あの牢の中だけとは言えどんな能力や加護も無効化されます。しばらく貴女が面倒を見なさい。処遇は後程おって通達しましょう。」
………………………………………………そして現在に至る。持っていた装備品はほぼ全て奪われた。靴の裏に隠しておいた麻痺のダガー以外は。またセーブ&ロードの能力も使えなくなっている。何故かは不明だが…この牢獄から脱出しなくてはならない。
覚悟を決めるんだ!シオン!
俺は決断した。次にフレデリカが食事を持ってきた時に全てを掛ける。俺は麻痺のダガーを握りしめた。
それから何時間経ったか分からないが…フレデリカがやって来た。食事を置いて声を掛けてくる。
「食事だ。食え。…………返事をしろ。」
「………………………………」
俺は突っ伏したまま微動だにしなかった。麻痺のダガーを握る右手が汗でぬかるむ。
「どうした?何かあったのか?」
ギィと音を立ててフレデリカが牢獄を開けた。そしてこちらに近寄ってくる。目の前まで来た瞬間…俺は麻痺のダガーをフレデリカの足に突き刺した。
「貴様…は…図ったな!身体が…しびれ…バタッ!」
フレデリカを無効化した。俺は牢獄の外に出る…するとなにもしていないのに頭に何時もの「ロードしますか?」が木霊した。
やはりこの牢獄がセーブ&ロード能力を妨害していたのだ。閉じ込められる前にダメージを受けて気絶してしまったのが祟ったようだ。闘いになった時点でロードすれば良かった。
俺は自由にロード出来ることを確かめると気絶したフレデリカを牢獄の外の通路に連れ出し、鎧をひんむいた。中々の巨乳だ。長かったぞ!ここまでが長かったぞーー!
俺は落ち着いてセーブする。そしてフレデリカの股関を愛撫なしでムフムフした。熱く煮えたぎるような股関だ。溜まっていたムフムフを即座に最奥で放つ。フレデリカは気絶したまま身体をしならせた。感じているのか…。
俺はイッテいる様子のフレデリカに構わずに高速でピストンをしては最奥でムフムフをする事を繰り返した。
その内にフレデリカは目を覚ましたようだ。
「こらっ貴様!何をやって…イクイクイグイグ!私の中に入れるな!抜け抜くんだ!あっダメダメ!今抜いたらイケない!そうそうそのまま!もっと腰を振って!激しく!ああーーー!イクーーーーーー!バタッ!」
フレデリカは連続で絶頂し続けると気絶した。これで借りは返した。俺は10日前のセーブデータをロードした。エリスを尾行する前の物だ。
一瞬視界が歪むと俺は牢獄から町の広場に戻った。身体の痛みや倦怠感を先程までは感じていたが、それも消えている。
俺はエリスを無言で見送る。もっと強くならなければ手出しが出来ない敵も居るってことか…
また一つ課題が増えたな。俺は取り敢えず久しぶりにウェンディの雑貨屋に戻ってきた。ウェンディを気絶させると拘束して抱き枕代わりにベッドの上に寝かせた。そして俺も眠りについた。
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