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十節 新技開発
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リュミエール…ボクは今まさに新しい技を開発しようとしている。何故ならタッツンがパーティに加わった事で闘う敵の強さが跳ね上がっているからだ。このままだと足手まといになってしまう。アヴァロンズゲートは強力な魔法だが、
それとサンダーボルトとファイアボルトではあまりにアンバランスだ。アイリスの様なヒーリング担当なら強化をするよりも道を究める事で回復量が上がっていくのだけれどね。
一騎討ち勇者一行に依頼を取られたせいで今はめぼしい依頼も少ない。という事でボク達は一日休みを取り自由行動する事になった。アイリスは宿で休憩。ソシエはガッツ亭で食事。タッツンはソシエに付き合わされたようだった。ボクはというと城下町にある魔道品店に来ている。ここなら新しい魔法が書かれた書物が入手できるはずだ。
魔導書はあ~んまでの間で並んでいる。出来る事ならばボクの基礎魔法の炎と雷の魔法の発展形が望ましいものだ。
沢山ある魔導書を掻き分けて探す。ファイアブレイク…一冊目はこれで良し。二冊目は…
更に探してみる…ギガブレイクサンダー…これでいいだろう。
ボクは店で会計を済ませると外に出た。大体3000Gかかってしまったがしようがない。必要な出費である。その後ボクは酒場で軽食を済ませた。親父が話しかけてくる。
「嬢ちゃんたちは今日の依頼見ないのかい?」
「今日は久しぶりに休みを取ったんだ。ボク達は遠慮しておくよ。それに勇者の所為で依頼も少なくなったままなんだろう。親父。」
「痛い所をついてくるね。お嬢ちゃん。その通り。簡単なモンスターの討伐依頼しか上がってきていないよ。君達にピッタリな依頼が上がって来たらすぐに教えてあげよう。」
「そうしてもらえると助かるよ。親父。」
そう言葉を交わし終えるとボクは二階の宿屋の自室に戻った。アイリスがいる。
「あら…リュミエールじゃない。外出はもう終わり?」とアイリス。
「ああ…ボクのお目当ての魔導書が手に入ったしね。今日はここまでだよ。」と答える。
「どんな魔導書が手に入ったの?」
「炎と雷の魔導書さ。相当上級者向けみたいだけれどボクだったら大丈夫さ。」
「私も新しいヒーリングを覚えようかしら?」
「アイリスのヒーリングは今でも一品級だろ?そんな事よりもヒーリングの道を究めてみた方が良いと思うよ。」。
「それもそうね。まだヒーリングを極め切ったとも言えないもの。極め切れば蘇生系統の魔法まで手が伸びるわ。」
「まあそんなに急ぐことは無いさ。いつかは蘇生系統の魔法を自由に使いこなせるようになるよ。それまでの辛抱さ。それにボク達が死なない事の方が大事だからね。」
「ええ、私のヒーリングで必ず死人なんか出さないわよ。私の腕に誓いましょう。」
「頼もしいね。じゃあボクは魔導書を読むからまた後でね。」
「ええ、私は疲れが取れないから寝なおすとするわ。」
アイリスとの会話を終えるとボクは机に向かって魔導書を読み始めた。内容は難解だがギリギリ判読できるレベルだ。相当古い時代の魔法なんだろう。基礎理念を理解し、応用技術をも学ぶ…そうする事で簡単な詠唱でも魔法を放つ事が出来るようになるのだ。…何時間たったのだろう。ボーンボーンという時計の音が鳴っている。気づいたら横にはタッツンとソシエが居てもう寝入ってしまっていた。
大分経ってしまったがファイアブレイクとギガブレイクサンダーの学習を終了した。明日から自由に振るう事が出来るだろう。ボクとしては大幅な戦力アップだ。もっと強力な魔法はアヴァロンズゲートがあるが一定以上のテンションではないと操る事は困難だ。そのテンションが低い時の隙間を埋める魔法としてこの二つの呪文は機能する事だろう。
ボクも眠りに着くことにした。夢枕の中でも魔法の理念や応用技術の情報が脳裏をかすめていった…
翌朝目を覚ます…
何だか寝たんだが寝てないのだか良く分からない目覚めだね。
良し今日は依頼を受けようと胸に誓う。
タッツンやソシエ、アイリスは既に起きているようだ。タッツンはまたメガジャキを自分に掛けている。嵌っているんだなあとしみじみ感じた。
皆に話しかけてみる。
「皆、今日こそはちゃんとした討伐依頼を受けるよ。良いね。」
「オッケー」とタッツン。何だその言語は…まあいいか。
「ようやく暴れられるぜ!」とソシエ。
「気を抜かないで行きましょうね。リュミエール。」とアイリス。相変わらずだ。
二階の宿屋から一階の酒場に下りて依頼を確認する。
「親父。依頼を見せてくれ。一番危険な奴を頼むよ。」とボクが答える。
「お早う。お嬢ちゃん。今ある依頼で一番危険なのはこれだな。」
そういうと親父が紙の依頼書を見せてきた。人食いワニの討伐☆5の依頼だね。
「良しその依頼を受けよう!紙をもらおうか。」
依頼の紙を親父から受け取る。親父は笑顔で話しかけてきた。
「御嬢ちゃんと旦那なら余裕の仕事だろ!任せたぜ。」
「ああ…任されたよ。さあ行くよ。タッツン、ソシエ、アイリス。」
ボク達は酒場を出るとメニデール湿地を目指して歩いて行った。曰くその場所に人食いワニが生息しているらしい。ひたすら歩く…そしてメニデール湿地に到着した。何も無いような場所だ。巨大なワニが居たら一目に分かるだろう。
ボクが口を開く。
「ソシエ、タッツン、アイリス。今回のターゲットはボクに撃破を任せてくれないか?新技を覚えた。それを是非試してみたいんだ。」とサーチダウジングをしながら言った。
「俺は別に構わないよ。リュミエールを信じて任せるわ。」とタッツン。
「この間は私の新技披露だったしな。譲ってやるよ。リュミエール」とソシエ。
「私はもともと回復魔法が専門ですから余程テンションが張っていないとメテオレインを撃つ事は出来ません。心配しなくても大丈夫ですよ。」とアイリス。
「皆ありがとう!さあ人食いワニよ出てこい!来た来た!ヒィット!」
サーチダウジングの魔法に人食いワニが引っかかった。100m程先に居る。体長は5m程だ。こちらを人間と確認すると…正確にはエルフだけれど…猛然としたスピードで人食いワニは突っ込んできた。
私は胸の前で両腕をクロスし、新たなる魔法を練る。ファイアブレイク!
火炎で出来た槍が人食いワニに向かって射出され対象を焼き尽くした。
「グルッカアアアアアアアアアアアアアア!!」という悲鳴を上げて人食いワニはもだえ苦しんでいる。生きたまま体を焼かれる苦しみだろう。仕方ないこの一撃で現世の苦しみから解放してやろう。
ハアッツ!喰らえ!ギガブレイクサンダー!雷の槌が人食いワニの頭上に現れ脳天を叩き砕いた。これで終わった。任務完了。ボクは満足げにニンマリ笑った。倒した死体の念写を急ぐ。一緒にピースで写りたい気分だったね。
とタッツンが話しかけてきた。
「凄いじゃないか。あんな必殺技を身に着けるなんて。前の魔法とは全然違うな。」
「良いだろう。称えよ。称え給え。ボクが許そう。」とボク。相当自分に酔っぱらっていたね。
ソシエも話しかけてきた。
「私のフェニックスダイブにも劣らない。新技だったな。やるじゃないか!リュミエール。」
「まあね。君のフェニックスダイブには劣るかもしれないけど、素晴らしい新技だろう。称え給え。」
アイリスだ。
「昨日あんなに頑張って勉強していた成果が出たわね。素晴らしい魔法だったわ。」
「ありがとう。確かに大変だったけどここまで形になるとは思っていなかったよ。」と答える。これでボクは新たなる力を十分に振るえる事になった。アヴァロンズゲート以外にも戦術が広がった事だ。めでたい事この上ない。
ボク達はメニデール湿地を後にし、マイルティ王国の城下町まで帰っていった。帰りの道中に邪魔になるものは無くボクは自分に酔っぱらっていた余韻に浸っていた。そして酒場に到着する。親父にボクは話しかけた。
「親父!これが人食いワニ討伐の念写だ。さあ報酬をもらおうか。」
「流石だなお嬢ちゃんたち。…報酬の2000Gだ。」親父はカウンターの奥に戻り金貨を取り出し渡してくれた。
「ありがとう。それではまた明日以降依頼をもらう事にするよ。親父。」
ボクは今日はもう寝る事にした。流石に疲れてしまったのだ。アイリスとソシエはタッツンを連れてガッツ亭に行くらしいのでお見送りして、自分の宿の部屋に戻った。
寝る前にガッツポーズを取る。昨日の自分より強くなれた。そう今の自分に宣言するのだ。そうやってエルフとしての長い生の間でも日々新しい事を覚える活力を手にれる事が出来るだろうと思う。思い残した事が無いボクはベットに入り心地の良い睡眠についた。
それとサンダーボルトとファイアボルトではあまりにアンバランスだ。アイリスの様なヒーリング担当なら強化をするよりも道を究める事で回復量が上がっていくのだけれどね。
一騎討ち勇者一行に依頼を取られたせいで今はめぼしい依頼も少ない。という事でボク達は一日休みを取り自由行動する事になった。アイリスは宿で休憩。ソシエはガッツ亭で食事。タッツンはソシエに付き合わされたようだった。ボクはというと城下町にある魔道品店に来ている。ここなら新しい魔法が書かれた書物が入手できるはずだ。
魔導書はあ~んまでの間で並んでいる。出来る事ならばボクの基礎魔法の炎と雷の魔法の発展形が望ましいものだ。
沢山ある魔導書を掻き分けて探す。ファイアブレイク…一冊目はこれで良し。二冊目は…
更に探してみる…ギガブレイクサンダー…これでいいだろう。
ボクは店で会計を済ませると外に出た。大体3000Gかかってしまったがしようがない。必要な出費である。その後ボクは酒場で軽食を済ませた。親父が話しかけてくる。
「嬢ちゃんたちは今日の依頼見ないのかい?」
「今日は久しぶりに休みを取ったんだ。ボク達は遠慮しておくよ。それに勇者の所為で依頼も少なくなったままなんだろう。親父。」
「痛い所をついてくるね。お嬢ちゃん。その通り。簡単なモンスターの討伐依頼しか上がってきていないよ。君達にピッタリな依頼が上がって来たらすぐに教えてあげよう。」
「そうしてもらえると助かるよ。親父。」
そう言葉を交わし終えるとボクは二階の宿屋の自室に戻った。アイリスがいる。
「あら…リュミエールじゃない。外出はもう終わり?」とアイリス。
「ああ…ボクのお目当ての魔導書が手に入ったしね。今日はここまでだよ。」と答える。
「どんな魔導書が手に入ったの?」
「炎と雷の魔導書さ。相当上級者向けみたいだけれどボクだったら大丈夫さ。」
「私も新しいヒーリングを覚えようかしら?」
「アイリスのヒーリングは今でも一品級だろ?そんな事よりもヒーリングの道を究めてみた方が良いと思うよ。」。
「それもそうね。まだヒーリングを極め切ったとも言えないもの。極め切れば蘇生系統の魔法まで手が伸びるわ。」
「まあそんなに急ぐことは無いさ。いつかは蘇生系統の魔法を自由に使いこなせるようになるよ。それまでの辛抱さ。それにボク達が死なない事の方が大事だからね。」
「ええ、私のヒーリングで必ず死人なんか出さないわよ。私の腕に誓いましょう。」
「頼もしいね。じゃあボクは魔導書を読むからまた後でね。」
「ええ、私は疲れが取れないから寝なおすとするわ。」
アイリスとの会話を終えるとボクは机に向かって魔導書を読み始めた。内容は難解だがギリギリ判読できるレベルだ。相当古い時代の魔法なんだろう。基礎理念を理解し、応用技術をも学ぶ…そうする事で簡単な詠唱でも魔法を放つ事が出来るようになるのだ。…何時間たったのだろう。ボーンボーンという時計の音が鳴っている。気づいたら横にはタッツンとソシエが居てもう寝入ってしまっていた。
大分経ってしまったがファイアブレイクとギガブレイクサンダーの学習を終了した。明日から自由に振るう事が出来るだろう。ボクとしては大幅な戦力アップだ。もっと強力な魔法はアヴァロンズゲートがあるが一定以上のテンションではないと操る事は困難だ。そのテンションが低い時の隙間を埋める魔法としてこの二つの呪文は機能する事だろう。
ボクも眠りに着くことにした。夢枕の中でも魔法の理念や応用技術の情報が脳裏をかすめていった…
翌朝目を覚ます…
何だか寝たんだが寝てないのだか良く分からない目覚めだね。
良し今日は依頼を受けようと胸に誓う。
タッツンやソシエ、アイリスは既に起きているようだ。タッツンはまたメガジャキを自分に掛けている。嵌っているんだなあとしみじみ感じた。
皆に話しかけてみる。
「皆、今日こそはちゃんとした討伐依頼を受けるよ。良いね。」
「オッケー」とタッツン。何だその言語は…まあいいか。
「ようやく暴れられるぜ!」とソシエ。
「気を抜かないで行きましょうね。リュミエール。」とアイリス。相変わらずだ。
二階の宿屋から一階の酒場に下りて依頼を確認する。
「親父。依頼を見せてくれ。一番危険な奴を頼むよ。」とボクが答える。
「お早う。お嬢ちゃん。今ある依頼で一番危険なのはこれだな。」
そういうと親父が紙の依頼書を見せてきた。人食いワニの討伐☆5の依頼だね。
「良しその依頼を受けよう!紙をもらおうか。」
依頼の紙を親父から受け取る。親父は笑顔で話しかけてきた。
「御嬢ちゃんと旦那なら余裕の仕事だろ!任せたぜ。」
「ああ…任されたよ。さあ行くよ。タッツン、ソシエ、アイリス。」
ボク達は酒場を出るとメニデール湿地を目指して歩いて行った。曰くその場所に人食いワニが生息しているらしい。ひたすら歩く…そしてメニデール湿地に到着した。何も無いような場所だ。巨大なワニが居たら一目に分かるだろう。
ボクが口を開く。
「ソシエ、タッツン、アイリス。今回のターゲットはボクに撃破を任せてくれないか?新技を覚えた。それを是非試してみたいんだ。」とサーチダウジングをしながら言った。
「俺は別に構わないよ。リュミエールを信じて任せるわ。」とタッツン。
「この間は私の新技披露だったしな。譲ってやるよ。リュミエール」とソシエ。
「私はもともと回復魔法が専門ですから余程テンションが張っていないとメテオレインを撃つ事は出来ません。心配しなくても大丈夫ですよ。」とアイリス。
「皆ありがとう!さあ人食いワニよ出てこい!来た来た!ヒィット!」
サーチダウジングの魔法に人食いワニが引っかかった。100m程先に居る。体長は5m程だ。こちらを人間と確認すると…正確にはエルフだけれど…猛然としたスピードで人食いワニは突っ込んできた。
私は胸の前で両腕をクロスし、新たなる魔法を練る。ファイアブレイク!
火炎で出来た槍が人食いワニに向かって射出され対象を焼き尽くした。
「グルッカアアアアアアアアアアアアアア!!」という悲鳴を上げて人食いワニはもだえ苦しんでいる。生きたまま体を焼かれる苦しみだろう。仕方ないこの一撃で現世の苦しみから解放してやろう。
ハアッツ!喰らえ!ギガブレイクサンダー!雷の槌が人食いワニの頭上に現れ脳天を叩き砕いた。これで終わった。任務完了。ボクは満足げにニンマリ笑った。倒した死体の念写を急ぐ。一緒にピースで写りたい気分だったね。
とタッツンが話しかけてきた。
「凄いじゃないか。あんな必殺技を身に着けるなんて。前の魔法とは全然違うな。」
「良いだろう。称えよ。称え給え。ボクが許そう。」とボク。相当自分に酔っぱらっていたね。
ソシエも話しかけてきた。
「私のフェニックスダイブにも劣らない。新技だったな。やるじゃないか!リュミエール。」
「まあね。君のフェニックスダイブには劣るかもしれないけど、素晴らしい新技だろう。称え給え。」
アイリスだ。
「昨日あんなに頑張って勉強していた成果が出たわね。素晴らしい魔法だったわ。」
「ありがとう。確かに大変だったけどここまで形になるとは思っていなかったよ。」と答える。これでボクは新たなる力を十分に振るえる事になった。アヴァロンズゲート以外にも戦術が広がった事だ。めでたい事この上ない。
ボク達はメニデール湿地を後にし、マイルティ王国の城下町まで帰っていった。帰りの道中に邪魔になるものは無くボクは自分に酔っぱらっていた余韻に浸っていた。そして酒場に到着する。親父にボクは話しかけた。
「親父!これが人食いワニ討伐の念写だ。さあ報酬をもらおうか。」
「流石だなお嬢ちゃんたち。…報酬の2000Gだ。」親父はカウンターの奥に戻り金貨を取り出し渡してくれた。
「ありがとう。それではまた明日以降依頼をもらう事にするよ。親父。」
ボクは今日はもう寝る事にした。流石に疲れてしまったのだ。アイリスとソシエはタッツンを連れてガッツ亭に行くらしいのでお見送りして、自分の宿の部屋に戻った。
寝る前にガッツポーズを取る。昨日の自分より強くなれた。そう今の自分に宣言するのだ。そうやってエルフとしての長い生の間でも日々新しい事を覚える活力を手にれる事が出来るだろうと思う。思い残した事が無いボクはベットに入り心地の良い睡眠についた。
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