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「あんたってほんとどんくさい」
一生懸命準備した彼女との初旅行で、道行く人にぶつかってペコペコと頭を下げている俺に向かって彼女が言った言葉だ。
大学2年になって初めてできた彼女は、俺なんかにはもったいないくらいできた子だった。ルックス良し、人当たり良し。野暮ったいとよく言われる俺のことも、素朴なところが良いと言ってくれた。
今回のゴールデンウィークは、間に平日が挟まるからカレンダー通りの日程で旅行の計画を立てた。
彼女は大学なんてぶっちして遊ぼうよと言っていたが、俺は授業にはちゃんと出たい派だったので、なんとか説得した。
山の上の温泉宿を取って、歴史ある街並みで食べ歩きして、夜は彼女と初めての…
そんな計画を立てていた。彼女は予定をすべて俺に丸投げしてきたので、自分なりに一生懸命考えて、彼女にも喜んでもらえるような計画にしたつもりだ。
だけど、旅行の始めから、彼女は不満そうな顔をしていた。
なんでも、民宿じゃなくて綺麗なホテルに泊まりたかったらしい。
そう言われても、今さら変更なんてできない。キャンセル料もかかるし、ゴールデンウィークでどこも宿の予約はいっぱいだろう。
俺はなんとか彼女をなだめて、目的地へと向かった。
宿は結構綺麗だったし、ちょっと古くさいところもあったけどそれも味があっていいと思う。彼女はさっさと荷物を置いて街に行きたがったので、俺も急いで準備した。
ただ、そこで困ったことがあった。
俺は買い物はいつも電子マネーで支払うことが多く、現金をあまり持ち歩いていなかったのだ。
古い街並みの店は、ほとんどが現金のみの支払いで、電子マネーに対応しているところは少なかった。いざ会計をしようとして、その店が現金払いのみだと気付き、俺は青ざめた。
彼女には、俺が全部出すからと言ってしまっていたのだ。
なんとか謝り倒して彼女に払ってもらい、俺は急いでコンビニに走った。
だが、困ったことにコンビニが全然無い。
Googolマップで見ても、コンビニは1㎞先にしか無かった。
でも泣き言なんて言ってられない。
俺は全力でコンビニまで走って、お金を下ろせるだけ下ろしてまた彼女のところまで走った。
彼女にはおしゃれな茶屋で待っていてもらっている。機嫌が悪くなっていないことを祈りながら汗だくで茶屋に入ると、彼女の隣に見知らぬ男性がいた。
「えっと…?」
見るからにイケメンな男が、彼女に優しげに笑いかけている。彼女も嬉しそうな表情で答えていた。
「あ、あの、お、お待たせ……」
「あぁ、うん」
あからさまにテンションの下がった様子の彼女に心臓が跳ねる。
「そ、そちらの方は…?」
ちらりと窺うと、イケメンは丁寧に自己紹介をしてくれた。曰く、どこぞの大企業に努めていて、今日はのんびり一人旅をしに来ただとか、席が空いてなくて困っていたところお店の方に頼まれて相席しているだとか、たまたま同じタレントが好きで話が盛り上がったとか…。
俺は、はぁ、とか、そうですか、とか、そうなんですねー、と相づちを打つことしかできない。彼女の方も、イケメンの言葉に楽しそうに同意したり、話を補足したりしていて、俺の方が部外者みたいだ。
「えっと、じゃあ、行こうか…?」
「え?」
そうは言っても、彼女は俺の恋人なんだから、ここからはイケメンには遠慮してもらうべきだろう。
そう思って声を掛けたが、疑問の声を上げたのは彼女の方だった。
イケメンは遠慮したが、結局、彼女の強い希望で、なぜか3人で食べ歩きをすることになってしまった。
しかも、イケメンは「お邪魔してるお詫び」だと言って、俺の分までお金を出してくれた。
俺はお金を下ろすためにコンビニまで走ったというのに、自分がひどく惨めに思える。
彼女とイケメンは始終楽しそうに話しており、俺の入り込む隙間が無い。イケメンは気を使って話を振ってくれるのだが、俺はふてくされて適当に返事をするばかりで、次第に話かけられることもなくなった。完全に2人と一人の状態で街歩きを終え、そろそろ宿に帰ろうか、となった時である。
宿へのマイクロバス乗り場でイケメンとの別れを惜しんでいると、道幅いっぱいに広がって歩いてくるパリピ集団がいた。
イケメンはさりげなく彼女を誘導してパリピを避けたようなのだが、俯いていた俺は彼らがそんなに近くに来ていたことに気付かずに、パリピの一人と派手にぶつかってしまったのだ。
びっくりしてペコペコと頭を下げていた時に、彼女の言い放ったのが冒頭の言葉だ。
彼女はそのままイケメンの腕を取ると、バス乗り場から離れて行ってしまう。去り際に「もうあんたとは付き合ってらんない。もう連絡してこないで」と投げ捨てるように言われた。
俺は呆然としてその後ろ姿を見送った。
マイクロバスの発車時刻になり、俺は呆然としたままバスに乗って、宿まで帰った。バスの中にはさっきぶつかってきたパリピ達が乗っていて騒がしかった。
宿に戻ってからも何もやる気が起きずにぼーっとしていると、彼女からライヌが来て、荷物を送っておいてほしいと頼まれた。宛先は大学の学部で、住所すら俺には知らせたくないのかと落ち込んだ。
彼女の荷物を持って、宿の受付で郵送の手続きをした。受付の傍に小さなバーがあったのでそこでヤケになって酒を飲む。
バーと言っても、地元の日本酒が飲めるバーで、飲み比べができることが売りらしい。
俺はとりあえず全種類飲もうと思って何度も酒を注いだ。
ふと気付くと、周囲に誰かいるようだ。
どうやらいつの間にか寝てしまっていたらしい。少量づつだからと、つい飲み過ぎてしまったようだ。
「あれ、お兄さん起きた?」
目の前には金髪のイケメンがいた。
「!?」
「あは、ごめんごめん、びっくりさせちゃった?」
根元が黒いプリン頭のイケメンは、俺の隣に座って酒の入った紙コップを揺らしている。
さらに、反対側の隣からも賑やかな声がかけられる。
「あ、おにいさんおはよお!おにいさんあれでしょ?さっきバス乗り場で彼女寝取られてたひと!」
「寝ながら泣いてたよぉ、おにーさんかわいそー」
そこにいたのはバス乗り場でぶつかってきたパリピ達だった。
俺は瞬間的に頭に血が昇った。
「おまえらが…!」
お前らがぶつかってさえ来なければ…。
「俺ら?俺らなんかした?」
「あー、俺おにーさんにぶつかっちゃったもんねぇ。ごめんねぇ。怒ってる?」
「…」
わかっている。
あれは最後のひと押しだった。あそこでコイツらがぶつかって来なくても、俺はきっと彼女にフラれていた。
むしろ、あの後もし彼女と一緒に宿まで帰って来ていたとしても、とても一晩しっぽり、という雰囲気にはなれなかったことだろう。
それでも、もしあれが無ければ、目の前で他の男に彼女を取られるような事態にはならなかっただろうが。
「……」
「あれあれ、お兄さん泣いてるの?大丈夫?どっか痛い?」
隣に座ったプリン頭が顔を覗き込んで来る。
「う~……」
今はそんな安っぽい心配でも心に沁みた。涙がボロボロと零れる。
今は誰でもいいから話を聞いてほしかった。
俺は嗚咽混じりに言い募る。
初めての彼女だった。
一生懸命準備した。
楽しんでもらいたかった。
でも、所詮俺みたいな野暮ったい奴では無理だったんだ。俺は背も高くないし、顔も平凡だし、人付き合いも苦手だし、俺に彼女なんてもったいなかったんだ。
だんだん興奮してきてヒートアップしてきた俺に、受付の人も嫌な顔をしている。気を利かせたパリピ達が「部屋で飲もうよ」と言って、酔って足腰の立たない俺を引きずって自分達の部屋に連れて行ってくれた。
部屋でも散々飲んで、吐いて、愚痴を言って、泣いた。
すると唐突に、パリピの一人が言った。
「んー、じゃあおにーさんが女にモテるよーに俺らで協力してあげようよ」
「ぇ?」
「お、いいねーそれ!」
「さんせー!」
パリピ達はギャハハと楽しそうに笑っている。
部屋には5人のパリピがいた。恐らく大学生くらいだろう。それぞれ思い思いに飲んでくつろいでいるが、妙に距離感が近い。彼らは俺の肩やら背中やら太ももやらにやたらとボディタッチをしてくるのだ。
今時のパリピのことはよくわからないが、これが普通なんだろうか。でも、今は心がダメージを負って弱っているからか人肌が恋しくて、そんな風に触れられることも嫌じゃない、どころか少し嬉しい気がしてしまった。
「おにーさんはさ、女の子の気持ちを理解してないんじゃない?」
「女の子のきもち?」
「そーそ、女の子ってね、自分を一番に大切にしてくれる男が好きなんだよ」
「そんなの、一番大事にしてたのに…」
「おにーさんの愛がさ、伝わってなかったんじゃない?」
「そんな…でも、どうやって…」
「んー、そーだなぁ、たとえば……」
気付くと、甘いイケメンの顔が目の前にある。
「へっ、」
「たとえばこーいうの」
ちゅ、と、酒で濡れた唇が俺のそれに触れる。
あったかくて、やわらかい…。
「こーいうの、やったことある?」
イケメンの吐息が唇に触れる。
あれ、これって、きす…?
パリピのクセに、シトラスの香りがした。
俺は首を横に振る。
「ん、じゃあ、もっと練習しよ」
「んん、」
男の唇が深く重なってくる。
ぼんやりと開いていた唇を割って、滑る舌が口の中に入ってきた。
あ、あ、おれ、はつちゅーなのに……
抵抗しようと腕に力を入れて突っ張るが、酔った体ではうまく力が入らない。
男の舌は俺の口の中をゆったりと舐め回し、上顎の裏をくすぐっていく。
「っ、んっ」
くすぐったいような、でも気持ちいいような、背筋がぞわぞわして肩が跳ねる。
唇が離れた時には、俺は肩で息をして、口の周りは涎でべたべたになっていた。
「ふふ、おにーさんのはつちゅーもらい♡」
俺の初キスの相手は、緩くウェーブがかった赤紫の髪を顎下まで伸ばしたイケメンだった。
というかこいつら、よく見るとみんなタイプは違うがイケメンだな。
彼女を奪った男もイケメンだったことを思い出し、俺は苦い気持ちになった。
「あ、ずりー!オレもおにいさんの初めてなんかほしい!」
「なんかってなんだよw」
パリピ達がわいわいと楽しそうにしている。
「ね、お兄さん、そろそろお風呂入ろ?俺らの部屋露天風呂付きなんだ♪」
プリン頭が言うので、みんなでお風呂に入ることになった。
パリピ達は俺が酔っていて危ないからと、服を脱がすところから体を洗うところまで、甲斐甲斐しく面倒を見てくれる。
そこまでしなくても…と拒否しようとするのだが「いーからいーから♪」と押しきられてしまう。
彼らはなぜかスポンジを使わずに俺の体を洗ってきて、少し堅くて大きい男の手が直接俺の肌を擦っていく。
「あの、ほんと、自分でやれるから…」
「おにいさん、これも練習だよ」
「へ?」
「女の子の気持ちを理解する練習♡」
「え、でも…」
「お兄さんだって、女の子の体洗ってあげたいでしょ?」
「その時にどういう風にされたら気持ちいいのかわかってないと、嫌がられちゃうかもよ?」
「ぅ…」
パリピ達に言いくるめられて、俺はされるがままに体を洗われていく。
後ろから回された指が胸をさするように洗う。
ビリっ、と刺激がして、指が俺の乳首を掠めた。
「っ」
「あ、ごめぇん。当たっちゃった?」
後ろから腕を伸ばして俺の胸を洗っているのは、さっき自分も初めてがほしいと言っていた奴だ。クリーム色っぽい茶髪で背が少し低い。低いと言っても、俺よりは高いのだが。
チビ茶髪は石鹸で滑る指先で俺の乳首を執拗にこすってくる。
「や、やめ…」
「ね、ね、ココ、人に弄られるの初めて?」
「あ、あたりまえ…っ」
「やったぁ♪」
「そこっ、そこやだ…っ、も、じぶんで、っ、洗うからぁ…っ」
くりくりとしつこく洗われて、俺は身をよじった。
「だぁめ。がまんして?そんなんじゃ女の子の気持ちなんか理解できないよ?」
「そうだよお兄さん。そこをどれくらいの強さでこすったら痛いのかとか、お兄さん知らないでしょ?ちゃんと勉強しなきゃ。俺らが付き合ってあげるから。ね?」
「で、もぉ…っ、んっ」
「だいじょーぶだいじょーぶ♪オレらうまいからさ。安心して任せてよ」
「んっ、ん、んぅ……」
そう言われると肩の力が抜けてしまう。
こういう安心感が、女の子に好かれるためには必要なのだろうか。
すると、パリピの一人が急に「あ!」と声を上げた。
「いいものはっけーん♪」
「ヒッ!?」
パリピが掴んだのは、緩く勃ち上がっていた俺のナニだった。
「あ、ちょ、や、はなして…」
「やだよーん♪はは、おにーさんのかあわいい♡」
「やっ、やだぁっ」
俺のは正直大きくない。どころかおそらく一般的なモノの大きさから言うと小さい方だろう。
コンプレックスを刺激されて、俺は少し泣いた。
「は、はなせっ」
「んー?怒っちゃった?ごめんね?でもさ、大きくなくても女の子を喜ばせることはできるんだよ?」
「えっ?そ、そうなの?」
「そうそう!むしろ大きすぎると痛いって言われちゃうこともあるからね。これくらいのがちょうどいいんだよ」
「そ、そう、なんだ……」
ちらりとパリピ達の股を盗み見るが、皆腰にタオルを巻いているためよくわからなかった。
だが、なぜかみんなタオルの下が膨らんでいる。
興奮する要素なんてあっただろうか。疲れマラというやつか?
タオル越しではあるが、その大きさは一般的なサイズよりかなり大きく見えた。
大きいと痛がられるというのは、実体験なんだろうか。
そう言われても、やはり男としては自信を無くしてしまう。
俺のを握っている男の二の腕には刺青が入っていた。竜の柄のちょっと厨二っぽい刺青だ。だが顔が良いからかそれもかっこよく見える。イケメンは得だな。
「あっ、あ、っやだ!そんなとこ…!」
刺青男は、俺の先端の皮を被って慎ましく閉じ籠っているところに指を入れてきて、皮の間をコスコスとこすってきた。
「あ、お兄さんいけないんだ。ここもちゃんとキレイにしないと、女の子は嫌がるよ?」
「え、え、でも…そんなとこ…さわったこと、ない…」
「はは、ここ触るの初めてなんだ?かあわい♡」
「や、ぁう…っ」
「んじゃ、俺がキレーに洗ってあげるね?」
「んんっやっぁっ」
刺青男は大胆に指を動かして、俺の先っぽの皮の間をゴシゴシと洗ってくる。普段は隠されている敏感な部分が刺激されて、俺は未知の感覚に身悶えた。
「そうそう。女の子はさ、清潔な男が好きなわけ。だからさ、全身キレイにしないとね♪」
そう言って、太い指が背中側から尻のあわいに触れた。
「へっ!?」
「ここもね、触りたがる女の子いるんだよ」
「う、うそ…」
「ほーんと♪お兄さんが知らないだけで、いろんなエッチな触れ合い方があるんだよ?」
「う、うそ、でも、っ」
くちくちと入り口を野太い指がほじってくる。
「や、や、まって」
黒髪短髪でパリピの中で一番ゴツいその男の頭を手押しやる。
さすがにそこは、ちょっとこわい。
「お兄さん、こわい?」
「っ、」
「でもさ、女の子の気持ち、理解したいんでしょ?」
「!」
「ならここも、キレイにしなくちゃ、ね?」
「んっ!」
グリッ、と第一間接が入って来る。
少しの違和感。でも痛くはない。
「この中もキレーにして、女の子に喜んでもらお?」
「んっ、んぅ…っ」
ゴツい黒髪の指はくぷくぷと少しづつ進んでくる。ぐるり、と縁を広げるように引っ張られながら指を回された。
「ひっ」
「ちょっとづつ広げてこーね♪」
男の指が2本に増やされる。
まだ、痛くはない…。
そうしている間にも、俺の体はパリピ達の手によって洗われていく。
「は、はぁっ、ぁっ、んんっ」
「お兄さんかわいい♡」
「おにーさんイイコ♡」
「おにいさんサイコー!」
「お兄さんワルイコだね♡」
「お兄さんキレーになろーね♡」
パリピ達の手によって、俺は体中をピカピカに磨かれたのだった。
露天風呂に入る頃には、俺はもうぐったりとして、パリピ達に支えられないと湯船に沈んでしまいそうになっていた。
「ほら、お兄さん、俺の膝においでよ」
「ぁっ」
「おっと、あぶない。ほら、掴まって?」
「んんっ」
「ここの温泉、肌が綺麗になる効果があるんだって。いっぱいお肌に擦り込んどこうね♪」
「は、ぁんっ」
露天風呂に入っている間も、パリピ達が俺の体をさわさわと触ってくるから、落ち着かない。
やめてと言っても、あれやこれやと理由をつけてやめてくれない。
俺はもう抵抗する元気も無くて、風呂から上がる頃にはすっかりのぼせてしまったのだった。
「あーいーお湯だった!」
「また後で入ろーね!」
風呂から上がっても、火照った体はなかなか冷めず、パリピ達は心配して俺の浴衣の前を寛げたり、手をわざわざ水で冷やして俺の頬や首筋に触れたりして冷やそうとしてくる。
「ん、いいから、ほっといて…」
布団に寝転がって目を閉じる俺を、覗き込む5対の目。
「お兄さんさ、無防備だって言われない?」
「?」
「あー、わかんないか」
「酔っぱらってるもんねぇ」
「かあいいねぇ」
「グチャグチャにしたいねぇ」
一人不穏なのが混じってたけど、無防備もなにも、男同士で何を警戒する必要があると言うのだろうか。
「んん、もう…ねむい、から……」
「お兄さん、寝たら襲っちゃうよ?」
「んー…」
「いいの?」
「んぅ……」
「良いってコトでいい?」
「ん………」
「「「「「……………」」」」」
ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ…
どこかから音が聞こえる。
「んん…なに……?」
「あ、お兄さん起きた?」
「??」
なんかデジャヴ…?
「よかったぁ。俺もう辛抱たまらなくなってたよぉ」
「?」
「お兄さん初めてでしょ?せっかくだから意識がある時にヤりたかったんだよね♪」
「?なに、を…?」
俺にのしかかるように上から覗き込んでいるのはプリン頭だ。
「ふふふ、ナニだろうねぇ?」
頭の上には別のパリピもいて、肌蹴られた浴衣の間から、俺の胸を弄っている。
「んぁっ、や、なんっ」
「あー、やっぱ反応あるといいなあ」
「ひあっえっ?」
なんだかあらぬところに違和感がある。
くちゅ、と音がして、中が広げられた。
「やっ、なにっしてっ」
「んー、いっぱい解したけど、もうちょっとやった方がいいかなぁ」
「ねー俺ら待ちくたびれたー」
「もう充分っしょ」
「後がつかえてるんだからねー」
「んー、じゃいっか♪」
ちゅぷ、と、尻の中から細いものが抜ける。
尻の入り口がヒクヒクと快晴しているのがわかった。
代わりに、太くて熱いナニカがあてがわれる。
「ねぇ、なに、なんのはなし…」
「それじゃ、いっくよー!」
「え、ちょっと、」
「記念すべきお兄さんの処女喪失!いってみよー!」
「えっ、まっ、」
のんきな掛け声と共に、強い圧迫感が尻の入り口を襲う。
「えっ、ぁ゛っ!?っ、ぁあああ゛あ゛っ」
「ぅわ、きっつ…」
腰を強く掴まれて、硬いけど弾力のあるナニかが俺の中をメリメリと開いていく。
「あ゛、はっ…」
「っ、いっぱい、慣らしたんだけど、なぁっ」
「お゛っ」
硬いモノを奥へと進めようと、プリン頭が小刻みに揺れている。
連動して俺の体も揺れる。
「あ゛っ、ぁ゛ぐっ、はっ、あ゛、あ゛ぁ゛あ゛っ」
涙目で喘ぐ俺の横から、赤紫髪の男が覗き込んでくる。
「おにーさんだいじょーぶ?くるし?」
「あ゛っ、は、はっ、」
俺は揺さぶられるままに頷いた。
「んー、んじゃ、ちょっと気ぃ紛らわせてあげる♡」
そう言って、赤紫髪の男は俺の頭を揺れないように押さえて、強引に唇を合わせてきた。
「ん゛っ、ん゛ぅうっ!」
口を塞がれて息が苦しい。
緩く揺さぶられる振動が、頭を押さえられて逃がせなくて、なんだかもぞもぞするもが腹に溜まっていく。
「あ!ずるぅい!」
オレもオレも!と言って、チビ茶髪が俺の胸にむしゃぶりついてくる。
「っ!!」
「っうわ、締まった。お兄さんきもちーの?」
「っ、ん゛っ」
プリン頭が上ずった声で言った。
それに気を良くしたのか、胸の愛撫が激しくなる。
じゅううっと乳輪ごと吸われ、軽く歯を立てられた。
「ん゛っ!!」
ぞぞぞっ!と背筋が震える。
「ぷはっ、あ゛っあ゛っ!!」
唇が解放され、俺は大きく息を吸う。
「んもー、妬けちゃうなー!おにーさん、俺とのキスは?良くなかった?」
「ふえっ、ぇあっ、あ、わか、んなっ」
「んもー、じゃぁもう一回ね?」
「ゃっん…っ」
じゅるじゅると音を立てて口の中を吸われる。
舌を絡められ、上顎をくすぐられ、頬の内側を舐められる。
「ん゛っ、ん゛ーーっ、ん゛ーーーっ」
「っぁ゛ーー、締まるっ」
「♪」
赤紫髪の男の気が済むまで、俺は口の中を舐め回された。
そうして、男が上機嫌で唇を離した時には、俺の頭はもうドロドロに溶けてしまっていた。
「はっ、あっ、ぁっ、あんっゃっ」
「っはー、かわいー♡お顔トロトロ♡キス気持ちよかったねぇ♡」
赤紫髪の男に「お兄さんほんといいわー」と同意をするのは刺青男だ。刺青男は俺の右手を取ってにぎにぎと握ってくる。
「俺らがついてるからね。お兄さん♪こわくないよ♡」
「そーそー、お兄さんは安心して身を委ねていいからね♡」
左手を握ったゴツい黒髪も後に続く。
どうしてか、そう言われるだけで、それまで感じていた恐怖心が少しだけ薄れていく。
俺に足りなかったのは、こういうことなのかもしれないな、と思った。
俺は、いつも一生懸命やっているつもりで、彼女の不安な気持ちをわかってあげられていなかったのかもしれない。
今だって、こんなに不安なのに、たった一言かけられるだけで安心してしまっている自分がいる。
……俺が単純なのかなぁ…?
「あ゛っ、あっ、あ゛っ!」
安心したら、尻に入っているブツも、冷静に受け止められる気がしてきた。
熱くて、硬くて、ゆさゆさ揺れてて……
…これってやっぱり、ちんぽだよなぁ?
「あ゛っ!?」
「お、ここかぁ」
プリン頭のナニの先端が、俺のナカの浅い所をぐりっ、と押し上げた途端、それまでとは違う感覚が背筋を駆け抜けた。
「やっぁんっ!なにっ?あ゛っ」
「ここはねぇ、お兄さんが女の子みたいになっちゃうとこ♡」
「ふぇっ?」
「女の子の気持ち理解したかったんでしょ?よかったね♡」
「え゛あ゛っ、やっ、あ゛っ!」
プリン頭はソコに先端を押し当てて、小刻みに揺らす。
「あ゛っあ゛っあ゛っ!やだっ、そこぉっ」
「うんうん、きもちーね♪」
プリン頭はそこばっかり攻めてきて、俺は満足に息もできない。
「や゛ぁあ゛っ!や゛っ、まって、とまっへぇっ」
「だぁめ♡もっときもちくしてあげるからね♡」
プリン頭はより大きく腰を引いて、俺がおかしくなる所をゴンゴンと突いてくる。
「らめっ、やらっ、ゃらあ゛あ゛っ!あ゛っ、あ゛っ」
逃げたいのに、両手とも掴まれているからろくに抵抗もできない。
俺が必死にいやいやと首を振っているのに、周りのパリピ達は助けてくれそうもない。
「らめぇ、だって、かあわいい♡」
「顔見てるだけでイきそう」
「早く俺の番来いー」
「ぐちゃぐちゃに犯してえ…」
相変わらず一人不穏だが、俺はそんな話を聞いている余裕はなかった。
「ひぎっ、ひやっ、あ゛っ、なんっ、なんかっあっ、へんんっ」
「ん?どこがへんなの?」
「なかっナカぁっへんっ、あっなんでっ、やだっ、やめへぇっ、なか、へんだよぉっ」
「ふふ、いいね、へんになっちゃえ!」
ゾクッゾクッ、と甘い痺れが広がっていく。止めたいのに、止まらない。初めての感覚にわけがわからなくて、俺は混乱した。
プリン頭がゴツンッ、ゴツンと俺の中を穿つ。
俺は背を反らせてビクビクと震えることしかできない。
横では、パリピ達が「あーもう辛抱たまらん!」と言って自身のブツを浴衣の合わせから取り出していく。そしてそれを思い思いに俺の体にすり付けては、先走りで俺の体を濡らしていった。
「んっ゛、ん゛ぁっ、あ゛っ」
両側から乳首の先端をつるりとした亀頭で押し潰され、両手にもそれぞれ握らされる。
シュッシュッシュッ、と手の中でブツが行き来して、その大きさが朧気に伝わってきた。
デカイ。5本も揃って、もれなくみんなデカイなんてことあるか?俺くらいが平均だと思っていたけど、勘違いだったのだろうか。
いや、まだプリン頭のは見ていないから、実際に見たら意外と小さかったなんてことも――――
「お゛んっ!」
ないな。
俺の尻が言っている。
コイツはデカイ。少なくとも俺のよりは。
「あ゛ー、なぁ、ココさぁ、使ってい?」
「?」
俺の手でシコシコしていたゴツい黒髪が、俺の頭側に回ってきて、俺の唇に指を添えながら言った。
「うわ、えげつなー」
「初めての子にするぅ?」
「えー、ずるぅい」
ゴツい黒髪はその声を無視して、あぐらをかいて、くるぶしの辺りに俺の背中を乗せて浮かし、ぐいっと顎を上げた。
「!?」
「口開けて」
俺はわけもわからないまま口を開ける。「もっと」と言われて、めいっぱい開けた。
「ん、イイコ」
ゴツい黒髪の嬉しそうな声が聞こえて、なんとなく嬉しくなる。
ちゅぷ、と上唇に熱いものが触れた。目の前に明らかに規格外のサイズのブツが差し出されている。顔にブツの影が落ちているのがわかった。
「???」
つるりとした先端が、俺の開けられた唇の間に潜り込んでくる。
「歯ぁ立てないでね」
「んっ!?」
ズズズズ、と俺の小さな口に、大きなモノが入り込んでくる。柔らかい舌を押し上げて、感触を楽しむようにゆっくりと揺らされる。
「ん゛、ん゛んっ、ん゛っ、」
「っふー、かわいい。きもちいいよ」
「ん゛っ、ん゛っ」
男のモノはほとんど口に収まっていないが、それでもきもちいいのだろうか。リップサービスかもしれない、と思った。
こういう男がモテるのだろうか。俺はそういう気の利いたことが言えないから、だから彼女にも愛想を尽かされてまうのだろう。
ゴツい黒髪はプリン頭の揺さぶりに合わせるように緩く腰を振って竿の部分は自分で扱いている。
「はっ、はぶ、お゛、ぉぐぅっ、ん゛、ん゛ぅ」
ゴツい黒髪のモノは先端だけでも大きすぎて、息が苦しい。
「っあ゛ーー、そろそろヤバイ」
プリン頭が言う。
突き上げが激しくなってきた。
「ん゛っ、ん゛ぶっ、ぉ゛ごっ、お゛っ、」
ごっちゅん!ごっちゅん!と、奥まで長いストロークで突き上げられ、俺も頭がビリビリしてくる。
俺のおかしくなるポイントをゴリリッと擦り上げながら、プリン頭が奥を強く突き上げる。
「お゛っ、ご…っ」
「っ…!」
「くっ、」
俺の中が激しく収縮して、それに締め付けられたプリン頭が息を詰め、ゴツい黒髪も同時にイった。
腹の中が熱いもので満たされると同時に、顔に生暖かいものがかかる。
「っ、ん゛ぶっ、」
「っあ゛ー、ごめん、顔にかかっちゃった」
かかっちゃった、という量ではないような気がするが。なんならほぼ全量かかってないか?
「んもー、目ぇ開けちゃダメだよ?今拭くから待ってて」
赤紫髪の声がして、目を閉じて待つが、ピピッ、カシャッ、という音が聞こえて首を傾げる。
「ぇ、いま…」
「ほら、あったかい布巾持ってきたからねー」
顔を暖かい布巾で拭われる中「後で共有な」「もち」という会話が聞こえた。
「ねぇやっぱり…」
「ね、おにいさん、次オレオレ!」
「へ?ぐぇっ」
チビ茶髪が腹の上にダイブしてきて、俺は呻いた。
「うわ!中から垂れてきてんじゃん!エッロ!」
「えっ」
その言葉で俺はハッと我に帰った。
そうだよ。俺ってば、なんでこんな見ず知らずの奴らとこんなことしてるんだ?
雰囲気に流されちゃったけど、いくら酔ってたからって、こんなのおかしいよ…!
「お、俺、帰る!」
慌てて浴衣をかき集めていると、がしっ、と尻を掴まれた。
「ヒッ」
「おにーいさん。それはないんじゃない?」
「ふぇっ」
声が怒っている。
こ、こわい…。
「ねえ、一人だけとヤって帰るなんて、不公平だと思わないの?オレらみんなおにいさんとシたくて待ってたんだよ?」
「ぅえ、でも…」
「自分だけ気持ち良くなったらそれでいいんだ?自分勝手だね?」
「ぅぐ…」
腰を掴まれて、ずるずると布団の上に引き戻される。
「ゃ、」
助けを求めて周囲を見回すが、みんな冷めた目でこちらを見下ろしていた。ヒュッ、と喉が鳴る。
尻にデカいモノが当てられた。
さっきまで立派なブツを飲み込んでいたそこは、はくはくと口を開いて、勝手にそれを受け入れようと蠢く。
「や、やだ、まって…」
「だぁめ、待たない」
ぐぷっ、と音がして、狭いソコに太いモノが挿入り込んできた。
「ぉ゛、ぅっ…」
それは躊躇うことなく奥へと進み、たちゅん、と音がして俺の尻とチビ茶髪の腰がぶつかり、止まる。
「っー~、っ、ぅ、んっ、っ」
「っぅは、あったけ」
チビ茶髪のモノは、長さはそこまで無いが、太さがスゴかった。プリン頭より二回りは太い。
「はっ、ふ、」
「っは、すっごい締め付けっ」
ぐっぽん、ぬちゅ、ぐっぽん、ぬちゅ、と、チビ茶髪の太いモノが出たり入ったりする。
俺のナカは、俺が望んでいなくても、押し込まれたら口を緩め、抜かれるときは引き留めるようにきゅぅ、と締まった。
「はっ、はっ、ぅ、んっ」
「ははっ、おにいさん、口ではやだやだって言っても、こっちは素直じゃん」
「ゃっ、ちがっあっ」
チビ茶髪のモノは丁度太くなってる部分が俺のイイ所に当るため、挿入れられる度に腰が震えてしまう。
「あっ、あぅ、あぅんっ、ん゛っ」
「あは、きもちよさそー」
「ほら、女の子の気持ち、ちょっとはわかってきた?」
「んぇ?」
横から刺青男が話しかけてくる。
「好きな人のおちんぽは、うんと気持ちよくなっちゃうでしょ?」
「ぁんっ、あっ、でも…っ」
べつに好きな人って訳じゃ…
「俺らはみーんな、お兄さんのこと大好きになっちゃったよ?お兄さんは違うの?」
「ぅえ?あんっ、あっ、えぅ?」
すき…?
だって、まだ、会ったばっかり、なのに…。
すきとか、よくわかんない……。
それに、俺には彼女が…
「オレもおにいさんすき!おにいさんもオレのことすきでしょ?」
「えっ?えっ、や、えっと…」
「あ?なに、好きじゃないの?」
「えっ、ぃや、だって、おれ、あ、か、彼女が、あ゛っ」
ズゴンッ、とちんぽが強く穿たれる。
「お゛っ!」
「彼女って、おにいさんのことフッた女の事?おにいさんをフッた奴なんてどうでもいいじゃん」
「まだ好きだったの?」
「一途~。ま、そーいうとこもイイけどね」
「お兄さんを悲しませる奴のことなんか忘れちゃいなよ」
「俺らならお兄さんのこといっぱい喜ばしてあげられるよ?」
「お゛っ、お゛あ゛っ、あ゛んっ!」
「「「「「だから俺らにしときなって」」」」」
「や゛っあ゛ん゛っ」
チビ茶髪のちんぽが高速で打ち付けられる。
「や゛ぁ゛ーーーっ、あ゛ーーーーっ、あ゛ぁあっ」
俺がいやいやと首を振っていると、後ろから舌打ちが聞こえた。
「チッ強情だな」
すると、それまで腰を左右から掴んでいた手が俺の腹と背を挟むように添えられた。そのままぐっと力を入れられる。
「ふぇ…?」
ぐぷぷ…と腰を引かれ、内壁がちんぽを追うように締まる。
次の瞬間、ぐぽんっ!と音がして、俺のおかしくなるところにチビ茶髪のちんぽが叩き付けられた。
「ごっ、ほ、お゛っ」
手で押さえられているせいで、ナカがちんぽに強く押し付けられる。ごりりっ、とソコが抉られて、強すぎる快感に涙が零れた。
「かはっ、ご、お゛っ」
それを、何度も何度も繰り返される。
ばちゅんっ、ばちゅんっ、ごちゅんっ、ごちゅっ!
突き上げられる度に、俺の喉からは汚い喘ぎが漏れる。
「お゛っ、ごっ、お゛っ、ほぉ゛っ」
「おらっ!好きって、言え!」
チビ茶髪は執拗に俺のイイところを攻め立てる。
「お゛っ、お゛っ、お゛っ、お゛ごっ!!」
ずごんっ!とひときわ強く強くソコを抉られて、俺はのけ反った。
「お゛ら!お゛らっ!お゛らっ!!」
「あーあ、元ヤンの血が騒いじゃったかー」
「おにーさんかわいそー。白目剥いてない?」
「あはは、ほんとだー、かあわいー♡写真撮っとこー♡」
「お前のかわいいの基準はよくわからんな…」
パシャッ、パシャッ、パシャッ、と、風情ある和室に電子音が響く。
「っお゛っ、お゛、お゛っ、」
「おにーさん、はい、笑ってー」
「へぁ?」
「はい、ちーず♡」
「あ゛っ、お゛っあ゛ぁんっ」
「かわいー♡」
刺青男はしばらく写真を撮ってはしゃいでいたが、不意に真顔になると「やべ、辛抱たまらん」と呟いた。
「次俺いい?」
「はいはいドーゾ」
赤紫髪の男が答え、ゴツい黒髪は肩をすくめた。
「ねぇ、なんで好きって言ってくんないの?オレのことキライなの?オレはこんなにスキなのに?ねぇなんで?なんで?なんで?ひどくない?」
「お゛っ、お゛っ、お゛ご、お゛っ」
パンッパンッパンッパンッ、と、部屋には乾いた音が断続的に鳴っている。
そんなに強く攻められたら言いたくても何も言えないと思う。
「お゛、あ゛、ぅ゛、ぎ、ずぎ、ずぎぃっぃ、ぁっあ゛っ、あ゛っ」
とにかく早く解放されたい一心で、俺は懸命に口を開く。
「え?なに?きこえなーい。ほらもっと、もっと言ってよ!オレに聞こえるようにさあ!」
「あ゛っ、ずぎっ、ずっ、ぅっ、ぎぃっいっ、すぎっ、すきら、からぁっあ゛っ、あ゛っ、あ゛っ」
「はっ、はっ、はは!おにいさん、オレのこと好きなんだ?あは!あはは!うれしい!オレもおにいさんのことだーいすき!」
「あ゛っ、や゛っ、ぁあ゛あ゛っ、あ゛っ!」
好きと言った後の方が、チビ茶髪のピストンは勢いを増した。俺なんで好きって言ったんだっけ?
それから俺の中で達したチビ茶髪は、当然のように中で出して、ちゅぽっとちんぽを抜くと、満足気に息を吐いた。
「はーー、おにいさんサイコー♡」
「ったくぅ、やりすぎぃ」
「お兄さんぐったりしちゃってるじゃーん」
「俺まだなんだからねー?」
「ほらどいたどいた」
「もぉー、余韻にくらい浸らせてくれたっていいじゃーん
!」
「はいはい、スッキリしたそっちとは違ってコッチはもうパンパンなの。ほら場所代わって代わって」
「もーぅ、オレのおにいさんなのにぃ」
「違うでしょ。『俺達の』お兄さん」
「だって好きって言ってくれたもん!」
「俺のことも好きだもんねぇ?ねえ?お兄さん?」
「ふぇ?あえ、あ?」
ぜぃぜぃと息を切らせている俺に、また違うちんこがあてがわれる。それは躊躇うことなく俺の中に潜り込んできた。
「お゛ぁ゛あ゛っ」
「お兄さん、今好きって言わなかったら、コイツに四六時中犯されるよ?コイツ絶倫だからなー。お兄さん大変だよ?」
「えあっ、あっ、すきっすきぃっ」
「あはは!よくできました♡」
もうさっきみたいな目には遭いたくない一心で、言われたままに「すき」と口にした俺は、刺青男に間髪入れずに揺さぶられ、その向こうでパリピ達が何を話しているかは聞こえなかった。
「アイツも大概絶倫じゃんね」
「遅漏だし」
「てか俺ら大体似たようなもんじゃね?」
「それなw」
「お゛っ、お゛んっ、や゛ぁっや゛っ」
刺青男のちんぽはすごく固かった。え?棍棒ですか?って感じ。
そんですごく右に反ってる。
ナカが変な感じに広げられて、思わぬ所が刺激されて混乱する。
「あっ、あっ、あんっ、あんっ、ね、あっ、やぁっ!」
最初はバックだったが、途中から横向きにされて、片足を担がれて貫かれた。
そうすると右曲がりのちんぽがちょうどイイ所を掠めて、たまらない。
「あ゛っ、あんっ、あっあ゛っゃっ、なにっ、ひっ、きもちいっあ゛っ」
「っは、はっ、やっべ、超かわいい♡気持ちよさそうにしてるお兄さん最高にイイよ♡」
「んはっ、あんっ、あっあっあっあっ♡」
股と股がぴったりと隙間なくくっついて、ひとつになったみたいで満たされる感じがする。
俺この体位好きかも…
でも、そんなことを思っていられたのもそこまでだった。
「や゛っや゛ぁあ゛っ!も、もうイっで!イっでよぉお!お゛っ、ぐるじ、もぉやっ、あ゛っ、や゛らぁあっ」
刺青は遅漏だった。
俺は必死にナカを締めて刺青をイかせようと努力したが、これがなかなかイかない…。
「お゛っ、お゛っ、も゛、じんじゃうぅうっ」
俺が息も絶え絶えになった頃、ようやく刺青はイった。
長い射精だった。
「っふーーーー、」
「ぜ、はぁ、はっ」
「あ、やっと終わったぁ?」
他のパリピ達は花札をしていた。なんか古風だ。
宿の備え付けらしい。盗まれたりしないんだろうか。
「次俺ー」
「あ゛ー、俺最後かぁー。花札負けたぁー」
花札で順番を決めていたらしい。
ゴツい黒髪が立ち上がり、赤紫髪の男は悔し気に机に突っ伏した。
ゴツい黒髪が浴衣の帯をほどきながら布団へとやってくる。その股関のモノは既に臨戦態勢になっていた。
でっっっっ、か。
もう一度言う。
デッッッッッッッカ!
え?なにこれ、子供の腕くらいない?
さっき咥えた時もデカいと思ったけど、改めて見るとヤバいな?
ってか、無理じゃない?これ、無理じゃない??
俺は思わず布団の上を後退った。
「で、でかすぎ……むり……」
俺は震えながら首を振った。
さっきのチビ茶髪の時みたいに怒られるかもしれない。でも、無理なもんは無理だ。
「あー、アイツのデカイよなぁ」
「さすがに初めての子にはかわいそうか」
「もう初めてじゃなくね?」
「それなw」
ゴツい黒髪は足を止めるとどすん、とあぐらをかいて座った。
「優しくする」
「いやむり」
「無理矢理はしない」
「むりだって」
「お兄さんのペースでやるから」
「そう言われても…」
ぐいっ、と腕を引かれて、ゴツい黒髪の胸に抱き締められる。
「お兄さん、おねがい」
「ぅっ」
耳元で切な気に囁かれる。
ちょっとデカすぎてヒビっちゃったけど、他の奴らのちんぽも大概デカかったしなぁ…。
コイツのもやってみたら意外と入ったりするのか…?
ゴツい黒髪の腕がぎゅう、と締まる。
やばい、また流されそうだ…。
俺のこういうところが良くないんだよなぁ…。
「しょ、しょうがない、なぁ…」
「!」
パァッ、と、ゴツい黒髪の目が輝く。
「ありがとうお兄さん!大好き!!」
ちゅっ、と頬にキスされる。
そして体を持ち上げられ、ゴツい黒髪のちんぽの上にぴとりと穴をセットされる。
「ふぇ…?」
「ゆっくり下ろしてくからね」
「へあ、あ?」
メリメリ、と穴が広げられていく。
さっきまででも充分以上に広がってたはずなのに……。
「あ゛っ、うそ、お゛っ、お゛ぁ゛……」
「っ、せま……」
ムリュ、ムリュ、と、俺の中が広げられていく。
「あ゛っ、ま゛、っで、ぐるじ…」
肩を叩くと、ゴツい黒髪は止まってくれた。眉間に深いシワが刻まれている。相当我慢してくれているのだろう。
息を整えていると「もういいか?」と訊かれる。もう少し休みたいのだけど、と思って、でもすごく我慢させていることに対して申し訳なさもあり、俺は「ぁ、えっと…」と曖昧に返してしまった。
「……」
ゴツい黒髪は、ぐっ、と俺の体を下ろした。
「ひあっあ゛っ、まっで、まっ…お゛っ」
「待てない」
「やぁっ、なんれ、まっで、おねがっ…」
「だって、さっきちゃんと答えなかったのって、恥ずかしがってたんでしょ?」
「ふえ?」
「そういう子には、ちょっと強引なくらいがちょうどイイって、教わったよ?」
「だ、だれに!?」
「んー、少女マンガ?」
「ふあ!?」
少女マンガ読むの!?っていうか、問題はそこじゃなくて!俺、恥ずかしがってないし!強引なのもダメぇ!
「や゛ぁあ゛っ!らめぇ゛っ!まっで!まっでぇ!!」
「だーめ♡待たない♡」
「い゛あ゛っ!あ゛っ!ぐるじっ、やあ゛っ!まっへぇっ、え゛あ゛っ、お゛っ!あ゛っ!」
ゴツい黒髪の極太ペニスは、ゴッ、ゴッ、と少しづつ揺らして突き上げながら、俺の奥へ、奥へと挿入っていく。
「や゛っ、こわいっ、こわいぃっ!それいじょ、やぁあ゛っ」
泣きながら訴えると、ゴツい黒髪は止まってくれた。
やっぱり優しいところもあるのだ。ちょっと知識が片寄っているだけで。
「こわい?」
ゴツい黒髪が訊いてくるのに、俺はコクコクと頷いた。
「……」
ゴツい黒髪は眉を悲しげに寄せてうつむいている。
ぅっ、罪悪感が刺激される…。
「俺とするの、いや?」
「ぅっ」
ゴツい黒髪が上目遣いで窺ってくるのに、顔を背ける。
その仔犬のような目をやめろ!俺が悪いことしてる気分になっちゃうだろ!
「いやなら、いやって言って。そしたらやめる」
「うっ、や、その……」
「やだ?」
「そ、そうじゃなくて…」
「…じゃぁ、いいの?」
「いやぁ、そういうわけでもないんだけど……」
「………」
ゴツい黒髪は唇を引き結んで何かを考えているようだった。
「ゃっぱり…」
「え?」
「やっぱりお兄さんは、恥ずかしがり屋なんだね!」
「…え?」
「なぁんだ、心配してソンした!」
「いや、あのまって」
「それじゃ、どんどん行こう!」
「やっ、だめ…っ」
ゴツい黒髪が、これまでで一番強い力で、俺の体を引き下ろした。
「お゛っっっ、ごっ、っっほっ、ぉ゛っ……っ!」
「っは、きっつ……」
俺の目の前には星が飛んでいる。
体が引き裂かれたかと思った。俺、大丈夫?いきてる?
「あはっ、お兄さんスッゴ!わかる?俺の、根元までもうちょっとだよ」
「…へ、ぁ?」
逆に、まだ全部挿入ってないの?
「俺のさぁ、おっきすぎて、全部飲み込める人ってほとんどいないんだよね。お兄さん、もうちょっとがんばって!」
「え゛ぁ゛、む゛りぃ…」
「そう言わずに、ほら」
ゴツい黒髪が俺の下腹部を手のひらでぐっと押す。
そこは、男のデカちんでぼこりと出っ張っていた。
「お゛っ、お゛っ、」
「ほら、もう少し、もう少し、」
「や゛あ゛あ゛」
俺の中は限界まで引き伸ばされている。これ以上はもう本当に無理だ。俺は声も出せずにむり、むり、と口をぱくぱくしながら弱々しく首を振った。
そのとき、ぐっ、とゴツい黒髪のちんこの先っぽが奥のどこかにひっかかった。あれ、これは…と思った。俺は苦しさから逃れたい一心で、ぐっ、といきむ。
「お゛、ご、ぁあ゛あ゛あ゛っ!」
「っ」
ぐぷんっ、と音がして、俺の奥の、入っちゃいけないとこまで、ゴツい黒髪のちんぽが入り込んできた。
「はっ、あ゛っ…あ゛ぁぁ…っ」
くるしい…引き裂かれそう…しんじゃう…
俺がボロボロ泣きながら男にしがみついていると、パリピ達の賑やかな声が耳に届く。
「えっ、全部入ったの!?まじで!?」
「スゲー!おにいさん天才!」
「うっわ、もう穴ガバガバってことじゃん」
「お兄さんのキツマンが…」
好き勝手言っているパリピ達のことは放っておいて、俺は俺を串刺しにしているこのちんぽについて考えなければならない。
とりあえずひとまず苦しいから抜いてほしい。
「くる、し…ぬい て…」
「………」
無視かよ。なんか言ってよ。ほんとにくるしい。やばい。
「はっ、はっ、も、むり、おねが…」
「………」
涙をボロボロ零しながら頼んでいるのに、ゴツい黒髪はピクリとも反応しない。大丈夫?生きてる?
「…ごい…」
「ん?」
「スゴイよ!お兄さん!」
「ふぇぇ?」
「俺感動した!こんな細い腰に、俺のが全部入っちゃうなんて…!」
こんな細い腰、のところで、ゴツい黒髪のゴツい手が、俺の腰を撫でながら、ついでに親指で自分のモノが挿入っているところをなぞるように押してくる。
「お、お゛ぉお゛っ」
「やばい、どうしよう、俺、お兄さんのことほんとに好きになっちゃったかも…」
「ん゛ぁ゛あ゛っ」
もう勘弁してくれ、と思っている後ろで、またパリピ達が「お兄さんは誰のもの」論争を繰り広げている。
俺は誰のものでもない。
「お兄さん、お兄さん、お兄さん」
「あ゛ぇ、え゛ぁっ、やっ」
なにやら感極まったらしいゴツい黒髪が、俺の腰を掴んで腰を前後に揺すってくる。あ、だめ、だめ…
「や゛っ、あ゛っ、あ゛っ、や゛めへ、や゛っ」
困ったことに、デカブツに少し馴染んできた俺の体は快感を拾い始めていた。
「あ゛、あ゛、あ゛、だめぇっ、まって、おねがぁっ、あっ」
「ね、ね、おく、さ、突いてみて、い?」
「へあっ?ら、らめっ、りゃめぇっ!」
しんじゃう!ほんとに!
ゴツい黒髪の動きが変わる。
ゴンッ、と奥を突き上げられた。
「ごっ!お゛っ!お゛!!」
「あは、はっ、はっ、すごい、すごい!」
ごちゅんっ、ごちゅんっ!と、奥が無理矢理広げられる。
ぐるじ、むりぃっ。
やめて、と言いたいのに、俺の口からは、意味を成す言葉は出てこなかった。
「お゛っ、お゛ごっ、おぐっ、お゛っお゛っお゛っお゛ぁっあ゛あ゛っ!あ゛っ」
「お兄さん!お兄さん!」
じぬ、むり、じんじゃう……。
誰かたすけて、と思っても、周囲にいるのはパリピだけ。パリピ達には俺の声はただ気持ちいいという声にしか聞こえてないらしい。
「あー、早く次の番こないかなー」
「次オレさー、口使いたい」
「じゃー俺ん時使う?」
「いーの?やったー!」
「おにーさん、このままぶっ飛んで寝落ちとかないよね…?俺の番まで起きてて~。おねがい~」
だが、ゴツい黒髪に激しく揺さぶられて、俺は気付けば意識を飛ばしていたらしい。目を開けると寝転がっていた。
「あ、よかったぁ、おにーさん、おはよ♡」
俺の顔を覗き込んでいるのは赤紫髪の男だ。俺のガバマンの心配をして、俺の意識がある状態でヤりたがっていた男である。
「あ、おは、あ?」
「あは、おにーさん、やっぱり起きてる方が締まりが良いね♡」
「あ、あへ、えあ?」
「うんうん、びっくりしたよね、ごめんね?でも俺もさぁ、もう我慢できなくて」
そう言って、赤紫髪の男は腰を揺すった。
「あっ、あっ、あっ、」
どうやら寝てる間に突っ込まれていたらしい。
「おにーさん、ガバマンも良かったけど、やっぱ締まってる方が好きかな」
きゅん、と、勝手にナカが締まった。
「あっ、あっ、ゃっ、」
「ふふ、かわいー♡好きって言われて中締めちゃったんだ?」
「ひっ、ひぃん」
違う、と言いたいのに、また中が勝手に締まって、快感で口が回らない。
男達に散々可愛がられたせいで、中がバカになっているらしい。今ならどんな些細な刺激にも反応してしまいそうだ。
「あーー、最後ってツイてないなって思ってたケド、これはこれで悪くないなー」
赤紫髪の男が小刻みに中を揺さぶってくる。
中に出された4人分の精液がぐちゅ、じゅぷ、と品の無い音を立てた。
「あ、あ、あ、あ、ぁんっ」
「ふっ、俺さー、ゆっくりセックスすんのが好きなんだよねぇ」
「あっ、あっ」
「それでね、おにーさんみたいにトロトロんなった顔見んのがだぁい好きなの」
「んっ、んっ、」
「今みんなはお風呂行ってるから、しばらく二人で楽しもうね?」
「ひあっ、あっあぁあんっ」
赤紫髪の男のペニスは、勃っているけど柔らかさもあって、締め付けると優しく押し返してくる。疲れた体に優しいペニスだった。
「あっ、いぃ、きもちいっ」
「ふふ、かわいー♡アイツらが帰ってくるまで、いっぱい気持ちよくしてあげるからね♡」
その宣言通り、俺はふわふわちんぽで心行くまで可愛がられた。
俺の良い所をいっぱいよしよしされて、いっぱいキスされて、いっぱい鳴かされた。
俺がぼんやりしていると、がやがやとパリピ達が部屋に戻ってくる。どうやら俺が寝てしまったから、一旦休憩ということで大浴場に行っていたらしい。赤紫髪の男は、俺が起きた時に一人だとかわいそうだからと、それを断って部屋に残ったそうだ。
えっ、良い奴?
いや、寝てる俺に突っ込んできてたし、初めからヤるつもりだったのだろう。
ま、まぁ、エッチは良かったから、まぁ、イイ、ケド…。
それから、俺は2周目に付き合って、3周目の途中から記憶が無い。
朝は、部屋に付いている風呂にみんなで入り(当然のように全員に突っ込まれた)昼近くなってから街に繰り出した。
山を降りた所にある街は、昨日の苦い思い出が蘇って気分が沈む。だけど、今日はそうも言ってられないのだ。
「っ、んっ」
「あれぇ、お兄さん大丈夫?」
「ん゛っ」
「つらいなら休もうか?」
俺はふるふると首を振った。
パリピ達は一見心配しているように見えるが、その顔はニヤニヤと笑いを堪えきれていない。
なぜかって、俺が苦しんでいる原因がコイツらにあるからだ。
今朝、風呂でパリピ達に抱かれた時、ひとつのゲームに参加させられた。
それは、俺がイった回数によって、今日の観光の時に俺の尻に入るモノが変わる、というゲームだ。
一度もイかなければ何も無し。
1回イったらローター、2回イったらローターの個数追加、3回でエネマグラ、4回でバイブ、5回以上で極太バイブ
というか、なぜ当たり前のように俺が一緒に観光することになっているのか謎だ。それを言ったら、全員から愕然とした顔で見られた。
「オレらの仲なのにっ」「どうしてそんなこと言うの?」「昨夜はあんなに積極的だったのに…」「せっかくおにーさんと遊べると思ったのになぁ…」「…恥ずかしがってるだけなんだよね?」
最後がどうしても不穏に聞こえてしまうが、概ねそんなようなことを言われた。
全員から仔犬のような目で見つめられ、俺は折れた。
そうして、俺の尻には今極太のバイブが嵌め込まれている。
「はぁ、はぁ、ぁっあっあっ」
「あぁほらお兄さん、周りの人に変な人だと思われちゃうよ?」
そう言われて、ぐいっ、と、尻から出っ張ったバイブの持ち手を押し込まれる。
「ひぃっんっ」
「ふふふ、かわいーね」
「ぁっ、はぁ、はっ」
このバイブは雄々しく反り返った本体に、前立腺を押し上げるイボイボの付いた突起が付いていて、本体と突起の振動パターンが複数種類ある。
しかもそれをリモコンを使って遠隔操作できるという高性能バイブだ。
今の俺には、まったくありがたくないことだが。
「んっ、んっ、ゃ、」
パリピ達は、もしリモコンを誰が持ってるか当てられたらバイブを抜いてくれると言っていたが、確かめる方法が恥ずかしくて、あまり頻繁には確認できない。
それでも、このまま一日中バイブに苛まれ続けるよりはマシだと思い、俺は意を決してパリピ達の前に立った。
「お、誰が持ってるかわかった?」
「……」
パリピ達はニヤニヤしている。
俺はプリン頭に近付くと、その首にぎゅっと抱き付いた。パリピ達はみんな背が高いから少し見上げるような形になる。
そして、自分の腰をスリスリとプリン頭の腰に擦り付ける。
「は、ぁ、な、お前が持ってる?」
プリン頭はふわりと笑むと――
「ざんねんハズレ」
「あっ!?」
その瞬間、バイブがの動きが変わった。
それまではただ震えていただけだったのが、急にウィンウィンと唸りを上げてぐるぐると竿を回し出す。独立しているイボイボが、竿に押されて前立腺を何度も押し潰した。
「ぁっ、ぁー~~っ、あっ、ぁっ、」
腰が跳ね、プリン頭の首筋に額をこすり付けて喘ぐ。
声を抑えようとはしているのだが、周囲をパリピ達が囲っているから、つい安心して声が出てしまう。それでも、おそらくパリピ達以外には聞こえていない声量に抑えられているとは思うのだが。
「っあーー、お兄さんのエロい声独り占めできんのヤバ」
プリン頭が俺の腰をぎゅっと抱き寄せる。
「あっ」
腰が震えて、プリン頭の少し熱を持ったちんこに自分のモノを擦り付けてしまう。
「っふふふ、お兄さん、腰すっごい押し付けて来るじゃん。そんなにきもちいいの?」
「ひっ、んぐっ、い、くないぃっ」
この遊びには、もうひとつルールがある。
それは、俺が射精したら罰ゲーム、というものだ。
俺は射精してないことを示すために、パリピ達にちんこを押し付けて、イっていないことを証明しなければならない、のだが…。
「ふふっ、でも、おちんちんめっちゃ勃っちゃってるね。これじゃすぐイっちゃうんじゃない?」
「ゃ、イ、かな、へいき、らもんん…」
パリピ達がぐっと呻いた。
「かわいい…」
「へいきらもん、だって…かわいすぎか?」
「泣かせたい」
「今すぐヤりたい」
「犯したい…」
「ひぇ!?」
それから、交代でパリピ達に腰を支えられ、何度も不意打ちでバイブの振動を切り換えられ、俺が息も絶え絶えになった頃、パリピ達が予約していたという食事処に到着した。
「はぁっ、はぁ、」
「お疲れおにーさん」
「ここ個室だから、気ぃ抜いてもいいよ」
「オレ酒飲みてー」
「弱いんだからやめとけよ」
「よわくねーし」
「お兄さんはどうする?」
「えっ、あっ、おれは…お、お茶で……」
隣に座った刺青男が、俺の腰に手を回しながら訊ねる。
もうパリピに腰を抱かれることに違和感を感じなくなってしまった。
「おっけー。ところでお兄さんさ、」
ぎゅっ、と、刺青に股関を掴まれる。
「ひゅっ」
「イった?」
俺は体を固くした。
中イきは、した。でも、射精はしてない、はずだ。だが、中でイった拍子に出てしまったかもしれない。
「……」
「あれぇ、無視?俺傷付いちゃうな~」
「あっ、やんっ、いってな、いってないぃっ」
「ふ~ん?ほんとかなぁ」
刺青の手が俺の硬くなったちんこを揉む。
「じゃあ、見してよ」
「えっ」
刺青男がためらうことなく俺のズボンのチャックを下ろす。ジジジ、と、賑やかな個室の中に音が混ざる。
「やっ」
慌てて刺青の腕を掴むが、もう遅かった。
そこには、パンツの下で膨らむ俺の息子。
すると、反対側の隣に座っていた赤紫髪の男が覗き込んできた。
「わは、おにーさんってばこんなところでおちんぽ硬くして、やーらしーの」
「ゃっ」
言いながら、赤紫髪は俺のパンツを無遠慮に引き下ろした。
ぷるんっ、と、飛び出す俺の慎ましやかな息子。
イっても良いようにとコンドームを被せられているそれが、窮屈そうにふるふると震えている。
赤紫髪が手際よくコンドームを外していく。中を覗き込んで「おっ」と声を上げた。
「ほんとに出してないじゃん!」
「えー、えらーいw」
「やるねーお兄さん!」
「まじかーオレここまでに1回は出すと思ってたのにー」
「俺もー」
俺はほっと胸を撫で下ろした。
そんな俺に、刺青が「じゃあここでお兄さんにボーナスチャーンス!」と声を上げる。
「ふぇ?ぼ、ぼーなす?」
「そ♪この店出るまで射精我慢できたら、次のチェックポイントまではバイブの電源オフにしたげる」
「えっ!」
「ちなみにこれは断ることもできます。どうする?やる?」
「や、やる!」
そんなのはやる一択だろう、と、俺は身を乗り出した。
刺青男はにやにやと笑っている。
「ふーん、ほんとにいいの?」
「え?う、うん…」
「射精しちゃったら罰ゲームだよ?」
「えっ」
「当然でしょ?まぁでも、男に二言は無いもんね?」
「えっ、あ、う、」
「それともやめる?」
「う…」
バイブに苛まれながらの移動は本当につらかった。
どうせこのままではいつかは射精してしまうのだから、どうせなら今チャレンジしたほうがいい気がする。
「…や、やる…」
「ははっ、おっけー♡じゃ、ゲームスタートね」
「は、は、っ」
「ご注文は以上でよろしいですか?」
「はーい」
「お兄さんもイイよね?」
「あっ、は、っ、はい…っ」
「…承知しました。ではごゆっくりどうぞ」
店員が訝しげな顔をしながら個室を出ていく。
「っはは!店員さんめっちゃお兄さんのこと見てたねー」
「気付かれたかなぁ」
「へーきっしょw」
「おにーさんがんばれーw」
「早く出しちゃえーw」
パリピ達が好き勝手言っているが、俺はそれどころではない。
今、俺の尻には、刺青のちんぽが入っている。
何度でも言うが、今、俺の尻には生ちんぽが挿入っている!
こんな所で!飲食店で!バレたら大変なことになるのに…!
「く、ふ、ん、っぁ、」
「はー、お兄さんかわいー」
刺青が俺の髪に鼻先を埋めながら腰を揺らした。
俺の股関で、新しくゴムを被せられた息子が、ふるふると震えている。悲しいかな、彼女としっぽりする予定だった俺は、コンドームを箱で持ってきていた。替えはまだまだたくさんあるということだ。
「っ、んっ、んっ!」
「ほらお兄さん、もっと動かないと、お店出るまでに俺のことイかせないとなんだから、がんばって!」
「あ、は、ぁ、っ」
このボーナスチャンスとは、店を出るまでに俺が射精せず、かつ、刺青に中出しさせることができたら成功ということらしい。俺がイかなくても、刺青に出させられなければ失敗だし、刺青が出しても、俺が射精したら失敗らしい。どちらの場合も罰ゲームだ。正直無理ゲーである。でも、万にひとつの可能性にかけて、俺はがんばるしかない。途中棄権は失敗扱いになると言われてしまえば、逃げることもできない。それに、バイブが無ければ、もう少しは旅行を楽しめると思うのだ。周りにいるのはパリピだが、俺はせっかくの旅行を満喫したい。彼女にフラれて、パリピにおもちゃにされたという思い出だけでは、あまりに悲しすぎる。この旅行のためにバイトもがんばって、たくさん準備したのだから。
「あっ、んっーーー、っ、」
ゆっくり腰を上げて、重力に従い下ろす。
ぱちゅんっ、と、小さな音が鳴った。だが、賑やかな室内ではかき消されてしまう。
「はっ、はっ、んんっ、くっ」
机に手をついて腰を浮かせ、腰だけを上下に振る。机が少し揺れるが、パリピ達は気にしない。
「んっ、んっ、んぁっ、あっ」
円を描くように腰を回して、中をぎゅっと締める。
刺青の硬くて曲がったブツが俺の中を抉った。
「ぁーーーー、ぁっ、は、」
「おにーさん、どう?イかせられそう?」
隣に座った赤紫髪の男が顔を覗き込んでくる。
「あ、は、は、あ、」
「せっかくなんだからごはんも食べなね」
「あぅ、ん、んぅ…」
俺の目の前の取り皿に、赤紫髪が食事を取り分けてくれる。
だが、正直今は食べている余裕が無い。
「はい、あーん♡」
「ふえぁ」
赤紫髪が俺の口に料理を運んでくる。
俺は赤い顔を上げて、促されるがままに口を開いた。
「おいしー?」
「ん、ん、」
赤紫髪は刺青にも同じように料理を食べさせ、さっさとパリピ達との会話に戻っていった。
「お兄さん」
「んぇ、ぁ」
「俺、もうがまんできない…」
「ふぇ?」
「声、抑えててね」
「ひやっ」
刺青が急に腰を上げ、上体だけを机に倒される。
パリピ達が慌てて料理を避難した。
「おっ!ついにヤるかぁ!」
「結構我慢したんじゃん?」
「イっちゃえイっちゃえ!」
「イイぞーヤれヤれー!」
えっ、うそ、と、俺が焦っていると、刺青がずるっ、と腰を引いた。
「ひっ」
次の瞬間、ばちゅんっ!と、腰が打ち付けられる。
「お゛っ」
パリピ達は手拍子をして俺達を囃し立てる。
「Foooo!お兄さんのイイとこ見てみたい!」
「もっともっともっと!」
「ハイハイハイハイ!」
「Yeahーーー!」
パリピが騒がしすぎるせいで、刺青が腰を打ち付ける音が聞こえない。まるで深夜の飲み屋のノリだ。うるさい。
お店の人に注意されないだろうかとひやひやする俺とは裏腹に、パリピ達のテンションは上がっていく。
刺青の腰振りの速度も一緒に上がっていく。
「あっ、あ゛っ、あ゛っあ゛っ」
「Yeahhh!!」
「おにいさんイかしてるーー!」
「イイよーー!」
「サイコー!!」
「や゛ぁあ゛っ!イっ、ぐっ――――っ」
ビクンッビクンッ、と腰を震わせ、俺はイった。
ゴムの中が重くなる。
「あ゛は、はぁ゛、あ゛っ」
「は、かわいっ、っ」
刺青がばちゅんっ!ばちゅんっ!と中を強く突き上げる。ナカがきゅぅうっ、と締まるが、刺青は遅漏なせいで、まだイかない。
「う゛っ、ぅ゛うぅっ、ん゛っ、ん゛っ」
「はっ、お兄さん、お兄さん…」
ばちゅっ、ぱちゅっ、ごちゅっ、ごちゅんっ、と強く穿たれ、俺が2回目の射精をする頃、ようやく刺青はイった。
「っふーー」
「っは、はっ」
パリピ達のテンションは最高潮になり、手を叩いてはしゃいでいる。
俺はずるずるとベンチシートタイプの椅子の上に崩れ落ちた。
「おにーさんお疲れ様♡」
赤紫髪が手にバイブと2つのローターを持って話しかけてくる。
…ん?ローター?
「これ、罰ゲームね♡」
「えっ?」
「ローター追加~♪」
「「「「Yeahhh!」」」」
なんとか店から出て、へろへろの腰を支えられながら街を歩く。
ブブブブブヴィーーン、ヴィーーンブブブ…
俺の奥でローターとバイブがコラボレーションしている。
「んっ、く、ふ、ぁ、は、っ」
「ごはんおいしかったねー♪」
「誕生日パーティーって言っといたから、余計な詮索されないで済んでよかったよな」
「まじナイスアイディア」
「誰の誕生日だったことにする?」
「お兄さんっしょw」
「おにーさんおめでとーーww」
「ひっ、ひぅ、んっ」
パリピ達はふらふらの俺を抱えて、あっちこっちの店を冷やかして歩いた。
時に串焼きが口に運ばれてきたり、アイスを舐めさせられたり、和菓子を指ごと口に入れられたりした。
パリピ達はお兄さんお兄さん、と、俺を構い倒した。
昨日は最悪な気分で歩いた街並みだったけど、今日は、どこかふわふわとした心地で歩く。
衝撃的な体験であることは確かだけど、昨日の気分が少しだけ払拭された気がした。
その日は結局、俺の中からモーター音が消えることはなかった。
なんならその後もローターを増やされて、宿の部屋に戻る頃には、俺はもう足も腰も立たなくなってしまっていた。
「お兄さんさぁ、明日チェックアウト?」
「あぇっ、あっ、あっんっ」
「だってさー。んじゃ一緒に帰ろっか♪俺らレンタカーなんだよねー」
「んっ、ふっ、んぇ?」
「え?おにーさんと帰る方向?一緒だよ?お兄さん都内でしょ?」
「ふえっ?あ゛っ、あ゛っ、あ゛んっんんぅっ」
「あ、覚えてない?昨日酔っぱらってた時に色々話してくれたじゃんー」
「〇〇大学の2年生なんだよね?」
「ん゛っ!?ん゛ぁっ、や゛っ」
「オレら近くだからさー、送ってくよ♪」
「ひっ、や゛らぁっ」
「海辺ドライブしながら帰る予定だから、お兄さんも楽しめるんじゃない?」
「やぁ゛っ、ぁっ、あ゛ぁあ゛っ」
朝、俺たちはパリピ達に手伝ってもらいながら荷物をまとめ、なんとかチェックアウトを済ませた。
パリピ達の車はワゴン車だった。
シートを寝かせて、おいでおいでと手招きされる。
乗りたくない。
乗ったらどういうことになるか、わかりきっているのだから。
俺の視界には車のシートだけが映っている。
うつぶせでパリピ達の欲望を受け止めていた。
「ほら、お兄さん、海だよ、海!見える?」
「あっ、あっ、ぁっ」
「もー、それじゃ見えないって、ほら、もっと腕引っ張ってあげなきゃ」
「ひぁあっ!や゛あ゛っ、あ゛っ」
「キレーだね~」
「ぃう゛ぅ゛~っ、ん゛っ、ん゛ーーっ」
「あ!キスずるい!オレもオレも!」
「もー、それじゃ海見れないじゃーんwww」
結局、強引に住所を聞き出され、家まで送り届けられた。
最後まで賑やかだったパリピ達にアパートの部屋まで送られて、ベッドに寝転ぶ。
ワンルームの狭い部屋。
旅行に行く前と同じ所に置いてある家具や日用品が目に入る。
今回の旅行で、あまりにも多くのことがありすぎた。何も変わっていない部屋に違和感を感じてしまう。変わったのは俺だけだ。
俺はベッドに腰かけて、しばしぼんやりとしていた。
その時、不意にベッドに放ったスマホが震えた。
ライヌの表示には、知らない名前が光っている。
「?」
なんだろうと思いながら何気無く開いた。
学部の連絡だろうか。
そこには、ひとつの動画ファイルが貼られていた。
ドクン、と、嫌な予感がした。
震える指で動画をタップする。
『あ゛っ!あ゛っ!あんっ!あっ!きもちっ、きもちいよぉっ!もっとぉお!』
「っ」
俺は急いで動画を閉じる。
見覚えのある古風な部屋、見覚えのある布団に、見覚えのある浴衣。
なにより、耳の奥に甦ってくるあられもない自分の声の数々。
ポン、と、新しいメッセージが表示される。
『おにーさん、次の休み暇?』
ポン、ポン、と連続でメッセージが追加される。
『俺ら集まってあそぼーかって話してるんだけど、おにーさんもどう?』
『今回の旅行の動画鑑賞会するよてい~』
『無理だったら言ってね』
『あ、でも、その場合おにーさんちに突撃しそうな奴多数www』
『俺も高まる気持ちが押さえられなくて、おにーさんのこと写真付きで友達にいっぱい紹介しちゃうかもw』
『返事待ってます♡』
「………」
今回のゴールデンウィークは、3連休から平日を3日挟んでの4連休だ。
次の休みというのがこの4連休のことを差すなら、俺の予定は空いている。
そもそも、俺は単発のバイトしかしていなかった。
今回の旅行のためにバイトを詰め込んでいたために、ここの4連休はゆっくり過ごそうと思って空けていたのだ。
…ほんとは彼女と良い雰囲気になれたら一緒に過ごそうと思っていたということは置いておく。
こんなことならバイトを入れておけばよかった。
いや、でもコイツらが理解を示してくれるかどうかはわからないか。そう思うと、空いていて良かったと言うべきなのだろうか。
正直言うと断りたい。
あんな自分は知らない。
これまで性に対しては淡白な方だと思っていた自分にあんな一面があったなんて、知らなかったし、知りたくもなかった。
正直まだ受け入れられない。
でも、断ったら家に押し掛けられて、写真をバラまかれる…。
俺はぎゅっとスマホを握る。
だから、仕方ないんだ。
これは、しょうがないことなんだ…。
震える指でスマホの画面に触れる。
ぞくん、と、今回の旅で初めて知った快感を覚えるポイントが震えた気がした。
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