85 / 146
病院
しおりを挟む
「先生!俺の春紫苑くんは大丈夫何でしょうか!!?先生…!!」
「なんでご主人様嬉々としてるの…?」
取りあえず春紫苑を病院に連れて行った。
病院の先生は、春紫苑に色々検査をしてみてからこう言った。
「春紫苑君は…人間としてなら感度に問題はありませんが…淫魔としてなら感度がたりなさすぎです。今すぐ治療が必要でしょう。」
「え…でも僕普通にイけるし…治療しなくても…」
「良かったね春紫苑くん。治療できるやつで…」
春紫苑の言葉を俺がガン無視するので、春紫苑は若干傷ついたような表情を浮かべる。
「……まぁ…それでご主人様が満足なら…」
春紫苑が渋々頷くと、早速治療が開始された。
先生は春紫苑のちんこを眺め、陰嚢を優しく掴み、注射した。
「ひぁっ…!!?痛っ…!!」
「はい、これで治療は終わりです。30分は安静にしてください。淫魔は性機能が命なのでね、きっと個体のレベルといいますか…それも上がったでしょう。」
「ありがとうございます先生!!」
✱✱✱✱✱✱
~1時間後~
家に帰ってねこにも事情を説明し、春紫苑の病気は無事に治った…はずだが。
春紫苑はずっともじもじしている。
「春紫苑くんどしたの?」
「なんか…身体熱くて…媚薬効いてる時みたいで、」
多分本来の感度に戻ったことに身体が追いついていないんだろう。
頭を撫でたり、ぎゅっと抱きしめたりして落ち着くまで待とうとした。
しかし、
「ん…!?ご…ご主人様の匂いいつもより濃い…!?すごい!」
そういえば個体値も上がったとかなんとか…それの影響だろうか。
試しにぎゅっと抱いて、首のあたりの匂いを嗅がせてみた。
「んんん……!ご主人様の匂いいっぱい…好き…好き好き…!!」
「ちょっ…!!噛むな!甘噛みするなって…!!」
好き好き言いながら春紫苑が噛んでくるので慌てて引き剥がす。
この様子なら感度も相当上がっているはず。犯してやるのが楽しみだ。
「なんでご主人様嬉々としてるの…?」
取りあえず春紫苑を病院に連れて行った。
病院の先生は、春紫苑に色々検査をしてみてからこう言った。
「春紫苑君は…人間としてなら感度に問題はありませんが…淫魔としてなら感度がたりなさすぎです。今すぐ治療が必要でしょう。」
「え…でも僕普通にイけるし…治療しなくても…」
「良かったね春紫苑くん。治療できるやつで…」
春紫苑の言葉を俺がガン無視するので、春紫苑は若干傷ついたような表情を浮かべる。
「……まぁ…それでご主人様が満足なら…」
春紫苑が渋々頷くと、早速治療が開始された。
先生は春紫苑のちんこを眺め、陰嚢を優しく掴み、注射した。
「ひぁっ…!!?痛っ…!!」
「はい、これで治療は終わりです。30分は安静にしてください。淫魔は性機能が命なのでね、きっと個体のレベルといいますか…それも上がったでしょう。」
「ありがとうございます先生!!」
✱✱✱✱✱✱
~1時間後~
家に帰ってねこにも事情を説明し、春紫苑の病気は無事に治った…はずだが。
春紫苑はずっともじもじしている。
「春紫苑くんどしたの?」
「なんか…身体熱くて…媚薬効いてる時みたいで、」
多分本来の感度に戻ったことに身体が追いついていないんだろう。
頭を撫でたり、ぎゅっと抱きしめたりして落ち着くまで待とうとした。
しかし、
「ん…!?ご…ご主人様の匂いいつもより濃い…!?すごい!」
そういえば個体値も上がったとかなんとか…それの影響だろうか。
試しにぎゅっと抱いて、首のあたりの匂いを嗅がせてみた。
「んんん……!ご主人様の匂いいっぱい…好き…好き好き…!!」
「ちょっ…!!噛むな!甘噛みするなって…!!」
好き好き言いながら春紫苑が噛んでくるので慌てて引き剥がす。
この様子なら感度も相当上がっているはず。犯してやるのが楽しみだ。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
125
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる