奴隷を飼いました。

まぐろ

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番外編 猫の日

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「ということでして欲しいことある?」

「にゃ、えぇ…そんな急に言われても…にゃ…」

ねこはしばらく考えていたが、何か思いついたようだ。

「えっと…その…」

「何?あ、もしかして性処理?」

「にゃ…はい。あの…ぐねぐねのやつやって欲しい…にゃ…」

ぐねぐね…あ、S字結腸か。
また壁尻やるのかと思ったら、ちゃんとベッドでやって欲しいとの事だったのでねこをベッドに連れて行く。

「ご主人様天使くんと遊ぶんですか?」

「ああ。今日は猫の日だからな。」

「へーぇ…天使くん、楽しんでね。」

猫の日ならしょうがないよね、と春紫苑はリビングのソファにちょこんと座ってテレビを見始める。

「じゃあねこ、やるか」

「にゃ…、はい…」

猫は服を下だけ脱ぎ、ごろんと横になる。
いきなり挿れると危ないので、撫でたり服を捲って乳首を責めたりして慣らす。

「ん…ごろごろ…」

優しく触られるのが気持ちいいのか、ねこは喉を鳴らす。
ちんこを柔く扱くと、ぴくん、と身体が跳ねる。甘イキできたようだ。

「じゃあ挿れていくからね。」

「にゃぁん……」

ちゃんと慣らしたからか、ねこはすっかり蕩け切った表情で返事をする。
張型にたっぷりとローションを付け、ねこの柔らかい肛門に挿入する。

「にっ…ぁっ…、ぁぁっ」

前立腺の辺りまで入り、ねこはビクビクと跳ねる。

「ねこ気持ちいい?」

「んっにゃぁっ…気持ち、いっ…」

更に奥まで挿入していくと、ねこがぴゅっと射精する。
大体ここが結腸だろう。
ずるずると引き抜いたり、ゆっくり挿れたりを繰り返す。

「んっ、にゃぁぁっ…すきっ…好きれすごしゅじんさっ…まぁぁっ…にゃぁっ、で、でちゃっ…」

ねこがガクガクッと痙攣したかと思うと、先程よりも多く精液が飛ぶ。 
痛くない程度にお腹を押すとねこは仰け反りそうになるが、危ないので抑える。

「んにぁぁっ…!!お、抑えちゃっ、逃げられにゃっ…ぃいっ…!!に゛ゃあ゛あ゛あ゛ッ!!」

ねこは潮を吹きながら絶叫する。
そろそろねこの体力も無くなりそうなので、ゆっくりと時間をかけて引き抜くと、ねこの体は嬉しそうに跳ねて残っていた潮や精液を垂れ流した。

「お疲れ様。ねこ、満足した?」

「んにぁ……満足ひまひた…ありがとうござひまひゅ…」

頬を撫でると甘噛みしてくるあたり、相当気持ちよかったのだろう。
良かったよかった。


✱✱✱✱✱✱
狂気の4連投稿…ッ
ということで猫の日でした。
すいませんなんか挿絵ファイルが破損しました。一旦消しました
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