奴隷を飼いました。

まぐろ

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「そういえばさぁ…春紫苑くん俺におかえりって言ってくれたこと全然ないよねぇ?俺がほぼ在宅ワークなせいもあるんだろうけどさぁ。」

「えっ…あ…ご、ごめんなさい…じゃ…じゃあ次こそ…!」

「今日は出勤だから…今日こそ言ってね?」

甘えながらも申し訳なさそうにしている春紫苑の足を開かせ、バイブやローターを着ける。

「ぁんっ…ご…ご主人様これ…はっ…、い…今敏感っなの…にっ…」

「逃げないだろうけどこうでもしなきゃ春紫苑くん変なことしそうだし。それに、これ外さないで俺が帰ってくるまでイかなければご褒美あげるね。」

ご褒美、と春紫苑が勃たせる。もう変態だな。
ねこには春紫苑の体調をこまめに見るように言い、行ってきまーすと家を出た。


春紫苑くんサイド

行ってらっしゃいとご主人様を送り出したはいいけど、正直やばいかもしれない。
お医者さんの治療?をしてもらってからずっと身体は熱いし、常に発情期を迎えているような感覚だ。なんとか気を紛らわそうと天使くんのいる部屋へ向かった。

「にゃー…淫魔ちゃんおはよぉ。っと…腰ガクガクでつらそうだねぇ…」

「あ…天使くんおはっんぁっ…あっ…そ…そこやだ…!!やっ…!!」

天使くんと会話しながらなんとか逃げようと身をよじったが結果的に弱い所を押し込む形になってしまい、状況が悪化する。

「にゃ?ああ、弱いとこピンポイントに押されてるのか。待ってて、ずらしてあげる。」

「ん゛ぁ゛あ゛っ…待って…!今動かしちゃっ…あ゛っ…!」

ぐりぐりと動かされイきそうになるが、どこから出したのかコックリングを着けられ、イけなくなる。

「ごめんね淫魔ちゃん。ご主人様の命令にゃ。あの人に逆らうと良いことないし…それに今日は早く帰ってきてくれるって!よかったね。」

「そ…そんな゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛」

そして、なんとか夕方まで耐えた。
天使くんは面白いものを見るように僕の事をにやにや眺めて、たまにお尻に入っているバイブを掴んでぐりぐり掻き回したり、軽く抜き差しして遊んだりした。

「あ。そうだ。淫魔ちゃんこれ飲んで。」

ぐっと喉の奥の方に入れられて、思わず飲み込んでしまう。
その途端、身体が今までより熱くなり、お腹の下の辺りがさっきよりも疼く。

「これね、ぼくの精液をまぁ色々弄って作った媚薬…というよりは…調教の為の薬にゃ。これが効いてる間は身体が最高潮まで発情するし、主人が許すまでイけなくなるにゃ」

「はっ…ぁっ…あ゛ぁ゛っ…ぁッ…」

もうコレいらないね、とコックリングが外される。そして頭の中がご主人様でいっぱいになり、イきそうになるが、ギリギリのところで何故かイけない。

そして、玄関のドアが開く音がした。
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