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3.夏休み
波乱のツイスターゲーム
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「蓮、大丈夫?」
「すごく疲れました」
「お疲れさま」
「到着式とかはしないんですか」
「しようと思ってたけど蓮たちがイロイロしてたから」
「なんかすみません…」
「気にしなくていいよー、今からするから」
「そうなんですか」
「というわけで、これより3泊4日!性なる合宿を始めるよん」
パチパチパチ
「まず部長である僕からいうね」
「みんなが待ちに待った合宿なんで、今からレクの時間だよー」
「早くないですか?」
「楽しむのが一番だからね」
「何やるんですか?」
「ツイスターゲーム!」
「おー!」
「じゃあ特別ルールの発表!」
「特別ルール?」
「その1、全裸で行うこと」
「その2、性器と乳首にシールを貼ること」
「その3、手や足が届く範囲にない場合、口なら使えるよ」
「すごいルールですね…」
「でしょ?」
「どうなるかがすごく予想できます…」
「ちなみに罰ゲームは一日中裸ね」
「え?」
「だから一日中裸で行動してもらうってこと、まあ襲われても文句言っちゃダメだからね」
「じゃあスタート!」
「まずは蓮、右足を青に」
「次に美咲、右手を赤に」
「次は葵、左手を青に」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「すごい体勢なんですけど…」
(目の前に紬のあそこが全開に…)
「そういうゲームだから」
「でも恥ずかしそうですよ…」
「佐藤くん!そういうこと言わないでください!余計恥ずかしくなります!」
「ごめん…」
「じゃあ蓮、右手を赤に」
「…赤がない」
「目の前にあるじゃん」
「右手を置いたら体勢が崩れますよー」
「口使えば?」
「……」
チュッ
「ヒャッ!」
「さ、さ、さ、佐藤くん!」
「勝つためにはしょうがなかったんだ…」
「わかりました…絶対に舌動かさないでくださいよ」
「うん…」
ペロ
「んっ!だから私を負けさせる気ですか!?」
「ごめん…つい…」
「ついじゃありませんよ…全く…」
「じゃあ、次は綾(佐々木綾)、左足を黄色に」
「そんなの無理があるわ」
「目の前のモノを咥えれば?」
「そういえば、そんなルールだったわね」
パクっ
「ちょっ、佐々木先輩!」
「何かしら?」
「咥えるのは百歩譲っていいとして、舌は動かさないでくださいよ」
「そう言われると動かしたくなるのよ、ていうか咥えた瞬間にギンギンになって辛そうなのだけれど」
「俺のちんこは確かに痛くなるほどギンギンだけど…」
「じゃあいいわね」
ペロペロ
ペロペロ
「ちょっ、やめたほうが…」
ペロペロ
ドピュッ!
「んっ!?」
「「「あ…」」」
「綾の負けー!」
「不覚だわ…口内射精で私がバランスを崩すなんて…」
「というわけで綾は1日全裸ね」
「別にそれは構わないのだけど、負けると悔しいわね」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「佐藤くん、そんなにやりたいならベッドに行きましょう」
「いいんですか?」
「だって、ずっとこっち見てるし、あそこはテント張ってるじゃない」
「……」
「本当にやってもいいんですね?」
「朝もやったじゃない」
「それは場の流れみたいな感じじゃないですか」
「それもそうね」
「先輩、すごく濡れてるんですけど」
「私だって、みんなに見られながら生活するのは興奮するのよ」
「結局、先輩もしたかったんじゃないですか…」
「すごく疲れました」
「お疲れさま」
「到着式とかはしないんですか」
「しようと思ってたけど蓮たちがイロイロしてたから」
「なんかすみません…」
「気にしなくていいよー、今からするから」
「そうなんですか」
「というわけで、これより3泊4日!性なる合宿を始めるよん」
パチパチパチ
「まず部長である僕からいうね」
「みんなが待ちに待った合宿なんで、今からレクの時間だよー」
「早くないですか?」
「楽しむのが一番だからね」
「何やるんですか?」
「ツイスターゲーム!」
「おー!」
「じゃあ特別ルールの発表!」
「特別ルール?」
「その1、全裸で行うこと」
「その2、性器と乳首にシールを貼ること」
「その3、手や足が届く範囲にない場合、口なら使えるよ」
「すごいルールですね…」
「でしょ?」
「どうなるかがすごく予想できます…」
「ちなみに罰ゲームは一日中裸ね」
「え?」
「だから一日中裸で行動してもらうってこと、まあ襲われても文句言っちゃダメだからね」
「じゃあスタート!」
「まずは蓮、右足を青に」
「次に美咲、右手を赤に」
「次は葵、左手を青に」
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「すごい体勢なんですけど…」
(目の前に紬のあそこが全開に…)
「そういうゲームだから」
「でも恥ずかしそうですよ…」
「佐藤くん!そういうこと言わないでください!余計恥ずかしくなります!」
「ごめん…」
「じゃあ蓮、右手を赤に」
「…赤がない」
「目の前にあるじゃん」
「右手を置いたら体勢が崩れますよー」
「口使えば?」
「……」
チュッ
「ヒャッ!」
「さ、さ、さ、佐藤くん!」
「勝つためにはしょうがなかったんだ…」
「わかりました…絶対に舌動かさないでくださいよ」
「うん…」
ペロ
「んっ!だから私を負けさせる気ですか!?」
「ごめん…つい…」
「ついじゃありませんよ…全く…」
「じゃあ、次は綾(佐々木綾)、左足を黄色に」
「そんなの無理があるわ」
「目の前のモノを咥えれば?」
「そういえば、そんなルールだったわね」
パクっ
「ちょっ、佐々木先輩!」
「何かしら?」
「咥えるのは百歩譲っていいとして、舌は動かさないでくださいよ」
「そう言われると動かしたくなるのよ、ていうか咥えた瞬間にギンギンになって辛そうなのだけれど」
「俺のちんこは確かに痛くなるほどギンギンだけど…」
「じゃあいいわね」
ペロペロ
ペロペロ
「ちょっ、やめたほうが…」
ペロペロ
ドピュッ!
「んっ!?」
「「「あ…」」」
「綾の負けー!」
「不覚だわ…口内射精で私がバランスを崩すなんて…」
「というわけで綾は1日全裸ね」
「別にそれは構わないのだけど、負けると悔しいわね」
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「佐藤くん、そんなにやりたいならベッドに行きましょう」
「いいんですか?」
「だって、ずっとこっち見てるし、あそこはテント張ってるじゃない」
「……」
「本当にやってもいいんですね?」
「朝もやったじゃない」
「それは場の流れみたいな感じじゃないですか」
「それもそうね」
「先輩、すごく濡れてるんですけど」
「私だって、みんなに見られながら生活するのは興奮するのよ」
「結局、先輩もしたかったんじゃないですか…」
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