ユニークアイテムな女子(絶対的替えの効かない、唯一無二の彼女)「ゆにかの」

masuta

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第8章:運命の章 〜予知との遭遇〜

第二七九話 嘉位と連は、熱田神宮へ

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ハイヤーの運転手は、中身を確認し、上機嫌であった。


「かしこまりました、17時まで、お仕えさせて頂きます」



連は、何を渡したのかは、想像がついたのだが、その分厚さに、驚いていた


嘉位
「連、2つは行ってみたい、観光名称がある、そこを寄りつつ、話をしよう」


「熱田神宮と、名古屋城、いければ、清州城、あと、お昼というか、食事のタイミングで、名古屋で有名なラーメンを!」


連(ラーメン!良いですね、もちろんですよ、名古屋といえば)
「名古屋は、ご存じ通り、名古屋コーチン」


と言いかけたところ、ハイヤー運転手が割って入り


ハイヤー運転手
「お客様、そこは、わたくしのお仕事でございますので、わたくしから」
「名古屋コーチン、黄金の鶏ですね。又、名古屋はきしめん」


「また、カツ煮込み、味噌カツがごく一般的ですが」

「名古屋を代表とするならば、どて煮です」

「お酒に合うのです。お客様は、おわかいですが、23,24歳くらいのフレッシュな方」


「是非、お勧めしたい!」


連は、笑いながら

「確かにそう見えますね、いつも、そう思われます。24,25歳位と」
「僕ね、明日中学校卒業なのです。」



ハイヤー運転手
「いや、それは、失礼な事を、申しました、申し訳ございません、お二人とも、とても背が高く、がっちりしていて、ハンサムですので」
「どこかの、俳優さんなのかと」



「元、俳優です」

ハイヤー運転手
「え?見たことが、あああ、武田 連さん!!」
「え?武田連さんって、25,26歳くらいでは?え?中学校卒業ー?」


連は、笑いながら
「ですので、お酒は、」



ハイヤーの運転手、は、頭をひねり!
「おおお、それならば、あれですね、趣向をかえて」

「名古屋発祥の地、台湾ラーメン!」

「麺屋 はなび、少々、並びますが!」


嘉位は、おおお、まさに、それ!!それだよ。
「そこ!!是非、行きたいです」
「熱田神宮、名古屋城、その台湾ラーメン、時間が許せば、清州城へ、17時にはホテルに戻る必要があるので」

連!!あそこは、並ぶときは、並ぶし、ただ、平日はうまくいけば、それほど、並ばなくても



ハイヤーの運転手
「お任せください、では、まずは、熱田神宮へ」
「お客様、おタバコはお吸いになられますか、電子タバコでしたら構いません」

連・・・だから、今、中学校を明日、卒業すると、伝えたばかりなのに
「いえ、すいませんので、お気になさらず」

車は出て、熱田神宮へ

ハイヤーは駐車場で待つ

嘉位と連は、車を降りて、





熱田神宮に





「嘉位さん、熱田神宮に思い入れが?必勝祈願とかですか?」

嘉位
「そうではなく、僕、あれ?楓から、聞いていない?生い立ち?」


「もちろん、聞いております」



嘉位
「海外が長く、日本はほんのここ4年、そして日本の観光というのにいったのは」

「香織と行った京都が初めて!次に沖縄」

「日本家屋、お城等、興味あるんだよね、知識としては暗記しているけれど」



「聞くと見るとでは、大違いですね」

嘉位
「そう!まさにそれ、暗記はすぐにできて、しまうが、実物を目にする、触れるはやはり、感覚、受け取り方がね」


連、そう、わかる。僕も暗記する。でも暗記と、実際、目というか、5感で得るものと
そんなことを話ながら、進んでいった。



嘉位
「ここに、香織と、八重さんも連れてきたかったな、もちろん由良もね」


「え?伊勢神宮でなく、熱田神宮ですか?」
嘉位
「両方だね」


連?
「必勝祈願?和井田の野球部も、やるのでしょうか?」


嘉位
「いや、神頼みはしないかな、それは、連の代で決めて良いよ」

「ほら、せんさんは一人、新3年、僕と由良とかずきが、新2年生」

「主力は連が率いる、新一年生だから、ルール等も、連が決めてよいです」


連、それは、わかる、わかりますが、話がつながっていないような?
「それと、熱田神宮は?」


嘉位
「それね、連、あるいみ、凄いと思った!天才ではないのかと、僕も由良もね」
「これ!」



嘉位は、熱田神宮の案内をさして
「草薙剣、日本武尊、これをね、八重さん、香織もだ」
「連、わかる?」





連(いや、どうみても、そのままでしょう)







「草薙剣は、三種の神器、日本武尊が、殺されそうになったときに、ありとあらゆるものをなぎ倒して、難を逃れた」

「ま、これには、幾分おかしな点がありますよね」


「親子関係や時系列が、諸説でバラバラですから、あとから祭り上げられた、物語というのが」



嘉位(まさに、それ!)
「そう、連、おどろくなかれ、妻、香織、 そして、由良の妻、八重さん、なんていったとおもう」



連は、考えながら、うーん、国1つを焼き払ったとか、そういう表現をしたのかな?



嘉位は、連が考えていることを、わかったうえで

「連、そのような考えにも、至らず、日本武尊をね」





「にほんむそん と、言うのだよ。それも、間違いなく、にほんむそん だと」


「さらには、そこにね、八重さんのご両親、香織のご両親もいるのに」




「にほんむそんはね と・・・・」


連も、大笑いしてしまい
「どこを、どう読めば、そうよめるのですか!!!」

嘉位
「だろ!あるいみ、ネタだよね、これ、使えるよな」

「すげーーー、ある意味、天才ですね!」

二人は大爆笑して、まわりの観光客から注目されていた。




嘉位
「連ありがとう、次は名古屋城にいこう!」


二人は、その場をあとにして
名古屋城に向かった。


連は、八重さん、香織さん、熱田神宮に一度つれてきたほうがいいな。


嘉位(連、流石は楓が選んだ、男性である。逸材)
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