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終章 いつかジヴェルニーの庭で
〈fin.〉
しおりを挟むそれから数日経った頃――。
〈テラリウム〉の運営者からサービス終了の告知があった。唐突な終焉に、不満を露わにした学生ユーザーたちはささやかな抵抗を試みたが、最後にはそれぞれが類似のSNSへと散っていった。
アプリが停止し、ウェブサイトは閉鎖され、〈テラリウム〉のログのすべては、うたかたのように消えてしまった。
海底の放課後 〈完〉
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