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エピソード001 相続問題は時間を巻き戻して
この俺について
しおりを挟むアカシックレコードを開いてみれば魔法文化が始まりもう半世紀ぐらいかな。
だけど、いつの世も悪というゴミや汚れが増えてもんですなぁ。
悲しいかなそれが人の業というものでっせ。
そしてそんなゴミや汚れが増えれば余は乱れ荒れるものなのが寂しいなぁ。
そこのあんた!そんなゴミと汚れに嘆いているならウチの会社に来てみなせぇ。
頑固なゴミと汚れ……綺麗サッパリお掃除して差し上げますわぁ。
四月も中頃、もう桜の花を見かけることはない。
今日も何も変わらない東京のお昼頃。
俺のような会社員にとっては一息をつく時間。
今日も俺はお気に入りの店でささやかな昼食を楽しんでいる。
そのお気に入りの店は美味しいコーヒーとサンドイッチが評判。
だからいつもこの時間帯はにぎわっている。
しかもこの店の店主はそれは凄い美貌の持ち主。
た だ残念ながらその美しい店主にはいい男がいるらしい。
あぁもっと早くめぐり合っていたら迷わず口説いていたのに。
「落ち着くなぁ。とりあえず今日も美味しかったな。さて昼休みの時間は……まだあるな」
楽しい昼食を楽しんだ俺は……ちょっと魔法で異次元の穴を開けて、その異次元の穴からタブレットを取り出した。
そう、俺は俗にいう魔法使い……メイジってやつだ。
ちなみに俺の魔法はアイテムボックスと呼ばれて様々な品々を異次元の中へ出し入れできる魔法だ。
結構便利なのだが一応バッテリーを使わないと魔法が使えないからなぁ。
俺はその魔法で取り出したタブレットで色々とニュースサイトを見る事にする。
「なになに……リトルメイジの少女達が銀行強盗を撃退したってこの犯人達運がなかったみたいだな」
他のニュースを検索すると出てくるのはリトルメイジの活躍ばかり。
例えばビルで起こった災害の被害を最小限にしたとか更に連続通り魔を撃退して警察に突き出したとか。
リトルメイジ。
それは日本政府が魔法の才能がある子供達を国家試験で選出して様々な権限を与えて国家の為に働く子供の魔法使い。
昔は魔法少女とか言われていたが今じゃ日本の治安や福祉には欠かせない存在だ。
そんなリトルメイジ制度が始まってもう五年ぐらい。
すっかり世間に馴染んだのかリトルメイジの知名度は高くなっており他の国からも注目を受けている。
「さて……そろそろ出るかな」
俺は再びタブレットを異次元の穴にしまい、明細書を手にして店のレジへ。
レジには店の店主であるナンシーさんが待っていた。
「ご馳走様でした」
「はい!いつもありがとうね。八百円です」
笑顔で応対してくれるナンシーさんに俺は現金で支払う。
「どうです?今度一緒に飲みに行きませんか」
「悪いけどそれはノーサンキューね。これでも私には大好きな夫がいるの」
「それは残念です。ではまた来ます」
「ありがとうございました!またのご来店をお待ちしております」
店を後にした俺はゆっくりと行きかう人々の中を俺の職場へと歩き出す。
季節はもう春だがまだ少し寒い感覚がする。
ふと腕につけている時計を見るともうお昼休みの時間終了まで後十五分弱。
これならそんなに急がなくても間に合いそうだ。
「そういえば今日は社長もさもなちゃんも学校は午前中で終わりだったな」
そうだ、今日は社長とさもなちゃんはもうすぐ出勤してくるんだった。
これは少し早く戻らないと色々と面倒だな。
俺は少し早歩きで職場へ戻る。
それから胡粉ぐらい。
俺は六階建ての少し小さなビルに到着した。
そのビルの表札には「三条スイーパーカンパニー」と記されている。
そう、ここが俺の職場だ。
その職場であるビルの中に入り俺はエレベーターで五階へ。
「うぃ~す!ってまだ誰もいないか」
実務一課の表札のある事務所の中に入った俺。
誰もいないと確認した俺はとりあえず冷蔵庫にあるオレンジジュースの在庫を確認する。
「よし、あるな」
在庫を確認した俺は早速社長とさもなちゃん用のグラスを出してから自分の席に座る。
そこへ事務所内にチャイムが鳴り響く。
昼休み終了のお知らせだ。
俺はそのまま溜まっている事務処理を始める事にする。
そこへ会社の内線電話が鳴り響く。
俺は受話器を取る。
「はい実務一課」
(そ~ごさぁ~ん、お腹がすいたよぉ)
「調さんですか。またコンピュータ室に閉じこもってたのですか。たまには自分で食堂へ行ったらどうですか」
(もうそこまで歩く力残ってないよぉ……なんでもいいから食べ物頂戴!ヘルプミー)
内線に出たのは俺の同僚の女性でここの地下にあるコンピュータ室の主。
俺は仕方なく異次元の穴を展開、中からカップラーメンを取り出してからお湯を入れる。
それからフォークとお茶を一緒に持って一路地下二階のコンピュータ室へ。
「調さん、入りますよ」
俺がコンピュータ室に入ると一人の女性が倒れている。
少し長い茶色髪に黒縁眼鏡。
服装はワイシャツにジーパン姿。
だがその容姿は俺好みに整っている。
「調さん!しっかりしてください」
「あ……宗吾さん」
「とりあえずカップラーメン持ってきました!」
この女性……調さんは俺が手にしたカップラーメンを見た瞬間に飛びつきカップラーメンとフォークを俺から奪って無我夢中に食べ始めた。
「あぁ、これでもう少し女性らしかったらなぁ」
現在カップラーメンを食べているこの女性は樟葉調。
俺と同じこの会社の実務一課の一員。
これでも一流のハッカーで俺達にとって情報収集等で欠かせない存在だ。
そうだ、ついでに俺の自己紹介もここでしておくか。
俺の名は光前寺宗吾。
この三条スイーパーカンパニーで実務一課主任をやっている。
まぁ一応だが現場主任だな。
「一体今まで何をやってたんですか。どうせまた徹夜で何かやってたんでしょう」
カップラーメンを半分程食べた調さんはようやく落ち着いたのか俺の質問に答える。
聞けば現在最新の自動追跡プログラムを作成していたらしく、三日も飲まず食わずで作業をしていたらしい。
「まぁ一応完成したんだけど……そこで力尽きちゃってね。いやぁ危なかったなぁ」
「少しは寝たほがいいですよ。それからたまには外に出たらどうです」
「やだ、お日様が眩しすぎるもん」
「貴方は地底人かなんかですか!そうだ今から事務所行きましょう。丁度社長とさもなちゃんも来るからね」
「え~っ!社長怖い!!外も怖い!!!」
「主任命令!問答無用」
俺は嫌がる調さんを捕まえてそのまま五階・実務一課の事務所へ。
「さぁ調さん、到着しましたよ」
「びえぇぇぇっ、宗吾さんの鬼!」
俺と調さんが事務所の中に入ると……そこには栗色のセミロングの髪に目が大きい一人の少女の姿があった。
「!?宗吾お兄ちゃんに調お姉ちゃん、おは……じゃなかった、こんにちは!」
「こんにちは、さもなちゃん」
この女の子は寝屋川さもなちゃん。
これでも小学五年生の十一歳。
そして星二つのリトルメイジである。
その証として彼女は白いリトルメイジの指定制服を着ている。
「あれ?社長は一緒じゃなかったの」
「あぁ、司ちゃんは本日日直だから少しここに来るのが遅くなるって」
そうか、社長は少し遅くなるのか。
とりあえず俺はさもなちゃんのジュースから用意することにした。
「さもなちゃん、どうぞ」
「お兄ちゃんありがとう」
さもなちゃんは大喜びで受け取ったジュースを味わいながら飲んでいる。
うんうん!子供はやはりこう可愛いほうがいいなぁ。
この可愛さ……あの小娘にさもなちゃんの詰めの赤を煎じて飲ませてやりたい。
「う~ん、今度はどれを買おうかなぁ」
「ん?さもなちゃん……それってゲームのカタログかな」
「そうだよ。今度はどれで遊ぼうかなぁ」
実はさもなちゃんは大のゲームと玩具が大好きでここで稼いだお金で色々と買っているみたいだ。
しかもゲームの実力はプロゲーマー級で色々なゲーム大会でかなりの成績を残しているそうだ。
それと女の子なのにプラモデル作る趣味も持っているからなぁ。
もしかしてさもなちゃんって生まれた性別間違えたのではと考える事もある。
そこへ何処かから聞こえてくる女の子の声。
(こら、その美甘いもの……我にもよこすがいい)
俺とさもなちゃんが周囲を見渡すとひとつの魔法陣が浮かび出てきた。
そしてその魔法陣から赤い髪と褐色肌の少女が飛び出してきた。
「これはこれは自称・魔王さま。このような所へ以下用で?」
「お主、自称は余計じゃ」
「かしこまりました。ではこれをどうぞ、自称・魔王さま」
「だから自称は余計じゃ無礼者!」
この赤髪褐色肌の少女は俺の顔面にドロップキック!
その威力に俺が思わずふら付く。
そして俺の手からジュースの缶を奪い美味しそうに飲み始めた。
「う~む!美甘いのじゃ美甘いのじゃ!」
「ダメだよカヤちゃん。お兄ちゃんを蹴飛ばしたら」
「さもなよ、あの者が悪いのじゃ。我は魔界の大国・西の国を仕切る魔王カヤ・シーマと知っての狼藉行為じゃからのう」
「カヤちゃん!」
「そんなに怒るでない。今の一撃も一応手加減してたからのう。それより一度あの無礼者の前で我を本来の姿に……」
「嫌だよ。あれをしたら私すごくしんどくなるんだから」
先程魔法陣から出てきた赤い髪に褐色肌の少女。
お気づきの方もいるだろうが……そう、彼女はこの世界の人間ではない。
彼女は魔界という異世界の住人である魔族だ。
その魔族の少女・カヤ・シーマは寝屋川差もなに召喚・有効契約してこの世界に存在できるようになっている。
そしてこのように時折魔法陣を展開して魔界とこの世界を行ったり来たりしている。
ちなみに彼女が魔王だというのは召喚したさもなちゃん以外は誰も信じていない。
そりゃそうだろう。
こ~んなちんちくりんなメスガキが魔王だなんて誰が信じるか?
「さて、そろそろ溜まってる事務処理を続けようかな」
自分の席で寝ている調さん、一緒に趣味の談話をしているさもなちゃんと自称・魔王さま。
いつもより賑やかになっている実務一課の中で俺は溜まっている実務を片付けようとした時であった。
ズパーーーーン!
突如、実務一課の出入口のドアが思いっきりの迫力で開く。
そしてその開いた出入口から一人の少女がゆっくりと入ってきた。
黒いロングヘアスタイルで少し細い目、そして黒いリトルメイジ指定の制服を身に着けた少女。
そしてとても小学生とは思えない威圧感。
その少女の気配を察したのか調さんは飛び起き「おっ、おはようございます!」と挨拶。
さもなちゃんはそんな少女の傍らに近づき「日直お疲れ様」とほほ笑む。
流石にこの少女もさもなちゃんの言葉に応じて「うん」と頷く。
そして俺は少女が手にしているカバンを受け取り頭を下げてこう言う。
「こんにちは社長。今日もお元気そうで」
「こんにちは宗吾。今日もいい天気ね」
少女は実務一課の中で一番豪華な椅子に座り一息。
そこへ俺がジュースを少女に運ぶ。
「社長どうぞ」
「ありがとう」
少女は少し笑みを浮かべて受け取ったジュースを美味しく飲んでいる。
そして俺はこの少女・三条司にこの後のスケジュールを告げる。
「本日の予定ですが……先日の事案に関する報告書の確認とDXホテルで会長との夕食が予定されております」
「あぁ、あの違法薬物の大捕り物の件ね。確かにアレは個人的にスカッとしたし業績も大黒字だったわね」
「ただ黒幕が我が三条財閥の系列会社の重役だったのは驚きでしたが」
「今頃そいつは刑務所で心底後悔してるでしょうね。それなりにいい役職にいたのに欲張るからよ」
「欲張りなのは社長も同じでしょう」
「私は人よりお金が大好きなだけよ」
「それを人は守銭奴というのです社長」
「悪かったわね宗吾」
俺はそんな小さな社長にその報告書の確認をしてもらおうと報告書を提出。
それから俺は再び実務作業に入る。
その間にわが社の社長・三条司は報告書に目を通している。
日本の有数な財閥の中に三条財閥がある。
その財閥はあらゆる産業に参入しておりその財力は国家予算の数百倍といわれている。
三条司はその三条財閥総帥の一人娘で彼女自身も星三つのリトルメイジである。
そんな彼女が社長を務める三条スイーパーカンパニーは三条司の英才教育の一環として設立された会社である。
三条スイーパーカンパニーは三条財閥に起こる様々なトラブルや問題を解決するのが業務目的だ。
もっとも時折三条財閥とは関係ないトラブル解決もやる事もあるが。
「で、では私も戻りますので……失礼します」
どうやら調さんは落ち着いたのか地下のコンピュータ室へ戻ろうとしている。
いや、本当はこの場にいる社長が怖いのかも。
調さんがこの場を出た直後……社長が思わず舌打ち。
「あのクズ女また逃げたな」
どうもウチの社長は調さんが嫌いな様子。
そうえいばハッカーとしての能力が無かったは即刻クビにすると日頃言ってるからなぁ。
あれ?今度はさもなちゃんが社長に話しかけてきたぞ。
「司ちゃん、今度このゲーム一緒にやろう」
「おっ、これは今度出る新作ね。私も予約してるから一緒にやりましょう」
「うん!」
うんうん!流石はさもなちゃん。
同じ学校のクラスメイトにして親友同士だけの事はあるなぁ。
俺としても実に微笑ましい。
「それとさもな、今日はもう定時になったら帰っていいわ。今日はお爺さんと会食だから」
「わかった」
そして社長の視線は美味しそうにジュースを飲んでいるカヤ・シーマの方へ。
「それと自称・魔王ちゃん、この前は助かったわ」
「自称は余計じゃ社長殿」
「まぁまぁ、まさかあの時にあの黒幕野郎が魔族と契約していたのは驚いたわ。もし貴方がいなかったら話にならなかったわ」
「ふふふ、魔王である我の力ならあんな魔族なぞひとひねりよ」
「とにかく貴方はわが社にとっては大事な戦力よ。これからも頼りにしてるからね……自称・魔王さま」
「だから自称は余計じゃ~っ!」
あらら、けど社長としては魔族であるカヤ・シーマの事は大事な戦力として重宝しているみたいだ。
ただ彼女が魔王だというのは社長も信じてない様子。
「それと宗吾」
「はい社長」
「今夜の会食なんだけど……一緒に来てくれる」
「えっ?俺もですか」
どうやら今夜の会長との会食……俺にも付いて来て欲しいみたいだ。
「実は会長……お爺さん宗吾に会いたいと言ってたから」
あぁ、どうやら社長の祖父である会長からのご指名みたいで。
正直、俺あの会長少し苦手なんだよなぁ。
「わかりました。今夜の会食同行させて頂きます」
「じゃあこの後、六時ぐらいにお迎えの車が来るからそれまでに準備をお願いね」
と言う訳で俺は今夜の会食に付き合う事になった。
まぁこれが俺・光前寺宗吾の職場環境である訳である。
そして俺……いや俺達がどんな仕事をしてるかはこれから追々とわかると思う。
さて、とりあえず綺麗なスーツに着替えておかないとな。
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