時司るリトルメイジ

温水やすくみ

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エピソード001 相続問題は時間を巻き戻して

第五章 中津家の内部事情

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「いつもすみません、おたけさん」
「いいんですよ!男は沢山食べなきゃダメだからね」

 ここは三条スイーパーカンパニー本社にある食堂。
 そこで俺と社長、それにさもなちゃんと調さんが一緒に夕食を食べていた。
 ちなみにここの食堂を仕切っているおたけさんは元々は三条財閥系列のレストランでシェフをしており現在は引退してここの食堂で腕を振るっている。
 
「いつもありがとう、おたけさん」
「いえいえ、司お嬢様に気に入られたらそれで充分です」

 流石は元有名レストランのシェフだけありその腕は確か。
 ウチの社長もあたけさんの料理はお気に入りの様子。
 それと今夜の社長の夕食はサーロインステーキ。

「うんうん!やっぱりこのシチューが美味しい」
「さもなちゃん、おかわりあるけどどう?」
「食べる!」

 さもなちゃんはビーフシチューか。
 しかも育ち盛りだからよく食べるなぁ。

「あぁ、私って男の子とこれには目がないのよぉ」

 調さんはオムライスか。
 しかし……男の子って興味あるなら俺とデートぐらいして欲しいぞ。

「本当に可愛い少年にケチャップで絵文字書いてもらって”美味しくな~れ美味しくな~れ”って言ってくれたら最高なんだけどなぁ」
「気持ち悪いわね。なんなら筋肉モリモリマッチョマンだったら読んであげるわよ」
「社長!冗談はやめてください」

 社長……相変わらず調さんには容赦無いなぁ。
 いくら過去に無茶苦茶な事してたからって仮にも我が社の有能なエンジニアなんだからもう少し大切にしたほうがいいのでは?

「宗吾さん、ビールどうぞ」
「ありがとうございます、おたけさん。やはり夕食にはこの一杯が最高です」

 俺はビールを飲みながら焼肉定食を美味しく頂いている。
 いやぁ流石はおたけさん。
 本当にいつもながら美味い!

「それにしても調査初日で色々とあったな」
「そうね宗吾。弁護士と依頼人の親父が醜い争いをするわ、ドライブ中にいきなり襲われるわ、終いにはあの屑刑事コンビと鉢合わせだなんて最低だわ」
「特にいきなりバズーカ撃ち込まれたのはシャレにならなかったな」

 確かに最悪のオンパレードだったなぁ。
 思えばどうして俺と社長はあんな襲撃を受けたのか見当も……いやひとつだけ身に覚えがあるぞ。

「社長、やはりこの遺言状を拝借したのが原因なのでは」

 俺は自分の懐から問題の遺言状を取り出した。

「そういえば宗吾がそれを手にした辺りから私達狙われたのよねぇ」
「やはり何かあると思います。なんか怪しい雰囲気がプンプンしますよ社長」

 確かに最初から不穏な雰囲気だ。
 果たしてこれはどうゆう事なのやら。

「すみません、その事で私からもいいですか」

 すると今度は調さんが何か言いたい事があるみたいだ。

「何よ、言いたい事があるなら言いなさい!この馬鹿ショタコン」
「酷いですよ社長!その事についてですが……どうもあの中津家って何か無茶苦茶なんですよ」
「調さん、無茶苦茶ってどうゆう事で?」

 調さんはタブレット端末を取り出して俺達に中津家について色々と語り始めた。
 どうやら調さん思う事があったのか今朝から中津家に関する情報を調べていたみたいだ。
 そして調さんの調査結果はこうだった。

「まず中津勇さんが残していた資産は五十億は下らないそうです」
「!?五億だって……これは驚いたな」
「流石はお爺ちゃんの右腕だった事はあるわ。私もどうやって五十億貯めたのか知りたいものね」
「ごごご……五億円ってゲーム機何台帰るのぉぉぉぉぉっ!」

 それにしてもあの勇さんの遺産がなんと五十億円。
 これは確かに物凄い遺産な訳だが。
 道理であの健一さんも全額寄付するという遺言聞いたら半狂乱する訳だ。

「私も五十億円もあれば……ハーレムよ、全世界の美少年を集めて私だけのハーレムを!ぐふふふふ」
「し、調さん!」

 うわぁ、調さん完全に自分だけの世界に入ってるよ。
 案外調さんも自分の欲求に忠実だなぁ。
 そこへウチの社長がジャンプして調さんの後頭部へハンマーで一撃!

「いった~い!!」
「ふざけるんじゃないわよ!全く貴様の妄想に付き合ってられないわ。それにまだ報告する事あるでしょう」
「は、はいそうでした」

 はい仕切り直しでございます。
 では調さん!引き続き報告宜しく。

「続いて勇さんの遺族ですが……正直一人を除いてとんだろくでなし揃いみたいです」

 えっ?ろくでなし揃いってそれはどうゆう事なんだ。
 とくかく引き続き話を聞いてみよう。

「まずは長男の健一さんですが彼の経歴を調べた結果、どうも重度のギャンブル好きらしく多額の借金があるそうです」
「「「うわぁ」」」
「しかも務めている会社での評判は最悪らしく部下からの信用は最低だとか」
「金をどぶ川に捨てるギャンブル好きに最低の上司。私なら即刻クビね」
「社長、それ俺も同感です」

 確かに今日会ったあの第一印象じゃあ納得の人物だな。
 おまけにギャンブル好きとは正に最低の人種そのものだな。

「続いて現在勘当されている次男の洋二なんですが……どうも亡くなった勇さんとはそりが合わなかったみたいです」
「となるとその不仲が元で勘当されたのかい」
「はい。どうも今から六年程前に勇さんと殴り合いの喧嘩になり、それが元で勘当になったそうです」

 うわぁ……こりゃどこかのドラマも真っ青の不仲ぶりだな。
 余程そりが合わなかったんだな。

「それでその洋二さん今どうしてるのかい調さん」
「それに関しては抜かりはありません。現在洋二さんは小さな会社を設立したそうで……意外にも業績はいいみたいです」
「あらこちらは意外と人望ありそうだな」
「ただこちらもかなりのギャンブル好きの遊び人らしいです。ただ長男とは違って借金はないみたいですね」

 あらこれは結構意外。
 遊び人だが経営者としては優秀。

「案外似た者同士なのかもね。どちらも会社経営に関してはかなりのやり手みたいだし」
「そうですね社長。人間あまりに似た気質同士は気が合わないといいますし」
「そういえば最後の三重さんもろくでもないと言ってたけどどうゆう事だい調さん」

 という訳で最後は三重さんに関する報告だ。

「あの女性……結婚後は大人しくしてますが結婚前はかなり金使いが荒かったみたいですね」
「えっ?具体的には」
「主にホストクラブ通いがひどかったみたいで月に百万円使っていたとか」
「「「うわぁ」」」

 これは意外。
 今朝出会った第一印象じゃあ結構清楚そうな感じだったのにな。
 だが昔はホスト狂いの日々を送っていたとはねぇ。
 人間の過去って結構闇深いものだなぁ。

「もっともあの弁護士である庵さんと結婚後はキッパリとホスト通いをやめてるみたいですが」
「余程いい亭主なんですね」
「宗吾さん、それは私としては怪しいと思います」
「どうしてだい?調さん」

 おいおい調さん。
 折角結婚を機に馬鹿なホスト通いをやめたのにあの夫婦に何か裏でもあるのですかい。

「あのホスト通いをしていた女が結婚如きでいきなり変われるものですかねぇ。もっと詳しく調べないといけませんが案外裏では色々とやってそうですよ」
「例えば?」
「そうですね……案外若い男と不倫関係になっているとか」
「調さん!」
「宗吾さん、女って皆思った以上に恐ろしいものですよ」

 まぁ確かに。
 昔から女は魔物というからな。

「確かに子供のくせにか・な・り・の守銭奴してるのもいるしな」
「宗吾……それって私の事言ってるの」

 あら、やっぱりウチの社長が反応してきた。
 
「例えばの話ですよ社長」
「宗吾、私ってそ~んなに金の事ばかり考えてるのかしら」
「自分の胸の中に聞いたほうが早いですよ社長」
「…………」

 あっ、完全に社長が膨れている。
 案外図星かもな。

「とにかく今後も調査を続けますが……とりあえず現状判明している事は以上です」
「はぁ、これは思ったよりも酷いわね。これだから金持ちの家庭って面倒よねぇ」
「そりゃ社長もそうですよねぇ。何しろ同じ金持ち……いえ中津家と違って持ってる金の額が桁違いに……」
「うっさいわね!」

 あっ、また調さんの頭部に社長のハンマーが炸裂した。
 これは痛そうだな。

「痛い痛い!私の優秀な頭脳を何だと思ってるのですか社長」
「ふん!お前の頭なんか少し壊れたほうが世の為人の為よ!この凶悪ショタコンめ」
「びええええええぇぇっ」

 あ~あ、とうとう調さん泣き出したぞ。
 
「司ちゃん、そろそろ今度どうするのか決めようよ」

 そこへ我が社の癒しであるさもなちゃんからのお言葉。
 確かに調さんの報告が終わった以上、今後の事を考えないとな。

「そうね。では明日からどうするかを考えましょうかしら」

 という訳で俺達は明日からどうするかを数分程議論した。
 依頼人の翔太君以外はいずれもろくでもない中津家の連中。
 そして先程俺と社長を襲った謎の連中。
 おまけに五十億もある資産をあろう事か慈善事業に全額寄付という遺言状。
 現状ではどうゆう筋書きなのかチンプンカンプンだな。

「とにかく……本日拝借した遺言状を調べてみるか」

 俺は亜空間から問題の遺言状を取り出す。
 すると調さんが「それ見せてください」と言ってきたので俺は遺言状を調さんに手渡した。

「う~ん」
「どうですか調さん」
「これ……本当に遺言状として有効なのかしら」

 えっ?それってどうゆう事なの。

「普通……遺言状って亡くなった本人の直筆が原則でしょう。この文字ってワープロかパソコンで入力した文字ですよ」

 これには俺も社長もアッと感じた。
 確かに色々と慌てて確認するのを忘れてた。
 何しろ会社に持って帰って調べようとした矢先にあの襲撃だからなぁ。

「まぁ近頃はパソコンとかで重要書類とか書くのは珍しくないですから一概にはいえませんが今の若い人ならともかくあの勇さん程の人がこのような遺言書くとは思えないんですよねぇ」
「確かに」
「それに遺言状に唯一勇さんの直筆サインがありますが……」
「それがどうしたの?」
「詳しく調べないとわからないですがどうもこのサインって印刷されたものっぽいんですよ」

 なんだって!
 遺言の本文はパソコン入力による印刷。
 おまけに勇さんが残した照明といえる直筆サインが真っ赤な偽造だという可能性。
 じゃあ、この遺言状の有効性はないという事か。
 これには俺を含めてこの場にいる全員が驚いた。

「まぁ、これはあくまで私の推測です。本当にその通りなのかはここのコンピュータで詳しく分析しない事には」

 これを聞いたウチの社長は大きく溜息をついた後に調さんにこう告げた。

「とりあえずその胡散臭い遺言状……徹底的に調べて頂戴」
「アイアイサー社長!」 

 とにかく問題の遺言状は調さんにお願いするしかないな。
 となると俺はどう動くか。

「社長」
「何かしら宗吾」
「俺は……あの勘当されたという洋二さんに一度会って色々と聞いてみようと思うのですが」

 そう、俺としてはもう少し中津家の内部事情を掘り下げたいと思った。
 だから一度中津家を追い出された男・中津洋二を訪ねて色々と聞いてみようと考えた。

「確かにね。けど宗吾、あの男が勘当されて数年が経過しているのよ。果たして有益な事が聞き出せるのかしら」
「案外意外な事が聞けるかも知れませんよ社長。俺達はまだ中津家の全貌を把握してませんから」

 そうだ、今は地道に調べ上げるしかない。
 だから俺は一度、中津洋二という人物に直接会うのが一番と判断したんだ。

「なら私も一緒に行くわ」
「社長」
「私としても家族から追い出されてからそれなりに成功した人物に会いたいのよ」
「では明日の夕方頃に一緒に行きましょう」

 これで俺と社長がどう動くか決まった。

「じゃあ私はどうしようかな」
「さもなはとりあえず留守番ね。明日は学校が終わったらここをお願いね」
「うん!」
 
 これで皆が明日どう動くかは決まった。
 俺と社長は中津洋二を訪ねて色々と話を伺う事に。
 調さんは問題の遺言状の解析。
 そして、さもなちゃんは留守番かな。

 とにかく今は俺達ができる事をやる事が最善だ。
 果たしてどんな結果が待っているのか。
 全ては明日の結果次第だな。

「どうやら皆様話が纏まったみだいですね。では口直しにデザートをどうぞ」

 おたけさんが俺達に少し大きめのプリンを持ってきてくれた。
 俺達はそのプリンを食べて一斉に「美味い」と言った。

 こうして今日も夜が更けていくのであった。
 明日の事は明日にならないと誰にもわからない。
 だから明日も俺達は賢明にやるべきことをやるのみである。


 それから次の日が訪れた。


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