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エピソード002 転売ヤーには地獄への片道切符
第二章 アニー社からの依頼
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「重ねてお願いします。SP5を俺達の手に取り戻して下さい」
「はは……正直それお願いされても困るわよ」
チーム・サウザンドのリーダー佐竹さんからの依頼……だけど今度ばかりはうちの会社の困惑してるなぁ。
何しろ問題になっているSP5の転売問題は到底この小さな一企業では解決困難だ。
「今度ばかりはいくらお金積まれても私達だけでは話にならないわ。せいぜい大きな悪質転売組織を潰すぐらいしか」
「それだけでも結構です!確かに三条さんの会社では全ての転売ヤーを潰す事は不可能でしょうが大がかりな組織一つ潰すだけでも大きな進展になります」
「けどね……うちは一応三条財閥の系列会社よ。だから別企業を義理人情で救うのはちょっとね」
「そこをなんとか!」
あぁ、ここは社長の言う事も一理あるかな。
この会社は三条財閥傘下の企業だ。
普通に三条財閥が他のライバル企業に塩を送るような事などできる訳がない。
「とにかく大きな悪質組織を一つ潰すだけでいいんです!もし、それでも受けないというのなら影のポリスとしての貴方達の評判は地に落ちますよ」
「そ、それは……」
流石の図太い守銭奴社長も今度ばかりは企業としての良識で板挟み。
これは小学生には厳しい決断を迫られているなぁ。
「司、その依頼受けてあげなさい」
「お、お爺様」
「会長!」
なんと、その場に現れたのは社長の祖父にして三条財閥の会長である三条剛三氏。
会長はすぐに社長の隣に座り社長に話しかける。
「司よ、事の次第はさもなちゃんから聞いたぞ」
「お爺様」
「友達があんな目に会って黙っているとは何事じゃ!やられたら百倍返しで報復するのがお前の筈じゃぞ」
「ですが」
「この際、我が財閥の柵は奇麗に忘れるんじゃ!お前はお前がやりたい事をやればいいのじゃ」
はは……流石は会長。
結構大胆な判断力だな。
「じゃが確かにそこの若造では十分な依頼金は無理じゃろうて……お~い!そろそろ入ってくるがいい」
「失礼します」
すると今度は少し年を重ねた印象のあるサラリーマンらしい男が入ってきた。
その入ってきた男は俺と社長に「私はこうゆう者です」と言って名刺を手渡してきた。
「株式会社アニー社・販売事業部部長 金子信二……って貴方は」
「はい、私はSP5に関する現状打破の為にアニー社を代表してこちらに参りました」
それから俺達は金子さんからSP5の現状について色々と聞かされる事になった。
現在アニー社の代表取締役は日本市場よりも諸外国市場を重視しており、その結果日本へのSP5供給量が著しく少ないそうだ。
おまけに数か月前にアニー社と契約している半導体メーカーの工場が事故に会い現状SP5を作る為の半導体が不足しているとか。
会社としては一刻も早く半島隊供給を再開させてSP5生産を急いているそうだ。
ただでさえ国内での供給量が少ないというのに大小問わず悪質な転売ヤーが出没してSP5を高値転売している訳だ。
「現在、我々販売事業部としても全国の販売店舗と提携して全てのユーザー様に供給できるように対策を講じております。ですが……」
「現状では転売横行で話にならない訳ね」
「はい。そこで影のポリスと言われる三条スイーパーカンパニーの皆様にSP5を食い物にしている巨大なシロアリを駆除してほしいのです」
「…………」
「勿論その巨大なシロアリを潰しても転売そのものは無くならないでしょう。ですが微力でも構いません!アニー社をどうか窮地から救ってください」
金子さんからの必死の嘆願。
あ~あ、とうとう土下座までしちゃったよ。
これには社長も「やめてください金子さん」と土下座をやめさせる始末。
「金子さん、貴方の熱意には負けました。この清掃依頼お受けいたしましょう」
「!?本当ですか」
「ここまでの誠意を見せられますと断る理由はありませんわ。という訳で佐竹さんもいいですわね」
「ありがとうございます!我々にSP5が普通に購入できるようにお願いします」
やれやれ。
これで次の仕事が決まったな。
今度のターゲットは巨大な悪質ゲームハード転売組織。
これは俺の感だが恐らく今朝大胆不敵にさもなちゃんの眼前でSP5を卑劣な手段で買い占めた連中だと思う。
何しろその凶行に魔族まで使っていたのだからな。
「では報酬に関してですが、私が属する派閥の役員がとりあえず経費込みで四千万円用意できるそうです」
「ちょっと待って!今、派閥とか言ってたけど」
「はい、私が属しているのは反社長派です。私達は現在のSP5の海外重視戦略に反対している一派です」
「やはりね。正直現状のままでいいなら、わざわざ私達にお掃除依頼なんかしないものだわ」
まぁ社長が考えてる通り日本軽視なら現状放置しても問題無しだと判断するだろうしなぁ。
こりゃ俺達アニー社の権力争いに巻き込まれてるような?
「わかりましたわ。だけど報酬は経費は別で二千万円で結構よ……但し一つ条件があるわ」
「条件?」
「この仕事がひと段落したらSP5を私達に提供してほしいのよ。私は勿論、親友もそのSP5を欲しがってるのよね」
「えっ?」
「現在大金持ちでも入手困難なSP5……私達への報酬としては悪くない話でしょう」
社長……これって、さもなちゃんの為ですね。
それに何だかんだで社長もSP5が欲しくてたまらないのでしょう。
「わかりました!そちら様が見事業務を達成した暁には我が社が責任をもってSP5を提供いたしましょう」
「その時は報酬の二千万円も忘れずにね。とにかくこれで商談成立ね」
こうして社長と金子さんは互いに握手。
これで商談成立だ。
さ~て、これから忙しくなるぞぉ。
「婿殿」
「会長……今回は本当にご迷惑をおかけしました」
そんな俺に会長が話しかけてきた。
「毅然としているが孫の司もまだ子供だ。今回のような場合はまだまだ周囲の柵に縛られて迂闊に動けん事もあろうて」
「確かに今回は社長も結構悩んでいた感じがしました。会長のお陰で社長も吹っ切れたみたいです」
「確かに企業間よるルールは大事だ。じゃが時にはそのルールを破って仁義を貫くべき事もある。婿殿もそれを心がけるとよい」
「はい会長」
やはり、こうゆう時は年の功って奴かな。
流石は先代の三条財閥総裁だけの事はある。
「という訳よ佐竹さん。ついでという形になったけど貴方の依頼も受けさせてもらうわよ」
「あ、ありがとうございます!共にあの迷惑な連中からSP5を取り戻しましょう」
成り行きとはいえ結果的に佐竹さんの依頼も受ける事になった訳であるがh足してどこから手を出せばいいのやら?
それはそうと……気が付けばもう午後一時を回っている。
もう俺と社長のお腹は空っぽだ。
「そういえば宗吾、もうお腹が空いて頭が回らないわ」
「それは俺も同じですよ社長」
俺と社長がお昼の事を話していた時、どうも会長が電話で何かを話しているみたいだな。
「おう、司に婿殿。今おたけさんに話をつけておいた」
「えっ?」
「折角お客様も一緒だしな……今日はここにいる皆で豪勢に行こうと思ってな」
流石は会長。
俺と社長は無論の事、佐竹君と金子さんと一緒に昼食を手配してくるとは。
しかも、おたけさんに豪勢な料理を用意させるとはな。
やはり俺達と比べたら会長の方が一枚上手だな。
「どうじゃのう?今回の契約成立を祝って一緒に昼食をどうじゃ」
「ありがとうございます」
「えっ?僕もよろしいのですか?」
「はっはっはっ、若いもんが遠慮するでない。それに食事は一人でも多いほうが楽しいものじゃわい」
社長、今日のお昼は賑やかになりそうですね。
やっぱり会長には到底勝てないなぁ。
という訳で俺達は実に食堂で賑やかな昼食を楽しむ事になった。
そして、とりあえずどう動くかの打ち合わせもした。
それから俺達は早速行動を開始する事になるのだが……だけどこの時面倒な事が色々と起こる事になる。
果たして、どうなるのかなぁ。
「はは……正直それお願いされても困るわよ」
チーム・サウザンドのリーダー佐竹さんからの依頼……だけど今度ばかりはうちの会社の困惑してるなぁ。
何しろ問題になっているSP5の転売問題は到底この小さな一企業では解決困難だ。
「今度ばかりはいくらお金積まれても私達だけでは話にならないわ。せいぜい大きな悪質転売組織を潰すぐらいしか」
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「けどね……うちは一応三条財閥の系列会社よ。だから別企業を義理人情で救うのはちょっとね」
「そこをなんとか!」
あぁ、ここは社長の言う事も一理あるかな。
この会社は三条財閥傘下の企業だ。
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「とにかく大きな悪質組織を一つ潰すだけでいいんです!もし、それでも受けないというのなら影のポリスとしての貴方達の評判は地に落ちますよ」
「そ、それは……」
流石の図太い守銭奴社長も今度ばかりは企業としての良識で板挟み。
これは小学生には厳しい決断を迫られているなぁ。
「司、その依頼受けてあげなさい」
「お、お爺様」
「会長!」
なんと、その場に現れたのは社長の祖父にして三条財閥の会長である三条剛三氏。
会長はすぐに社長の隣に座り社長に話しかける。
「司よ、事の次第はさもなちゃんから聞いたぞ」
「お爺様」
「友達があんな目に会って黙っているとは何事じゃ!やられたら百倍返しで報復するのがお前の筈じゃぞ」
「ですが」
「この際、我が財閥の柵は奇麗に忘れるんじゃ!お前はお前がやりたい事をやればいいのじゃ」
はは……流石は会長。
結構大胆な判断力だな。
「じゃが確かにそこの若造では十分な依頼金は無理じゃろうて……お~い!そろそろ入ってくるがいい」
「失礼します」
すると今度は少し年を重ねた印象のあるサラリーマンらしい男が入ってきた。
その入ってきた男は俺と社長に「私はこうゆう者です」と言って名刺を手渡してきた。
「株式会社アニー社・販売事業部部長 金子信二……って貴方は」
「はい、私はSP5に関する現状打破の為にアニー社を代表してこちらに参りました」
それから俺達は金子さんからSP5の現状について色々と聞かされる事になった。
現在アニー社の代表取締役は日本市場よりも諸外国市場を重視しており、その結果日本へのSP5供給量が著しく少ないそうだ。
おまけに数か月前にアニー社と契約している半導体メーカーの工場が事故に会い現状SP5を作る為の半導体が不足しているとか。
会社としては一刻も早く半島隊供給を再開させてSP5生産を急いているそうだ。
ただでさえ国内での供給量が少ないというのに大小問わず悪質な転売ヤーが出没してSP5を高値転売している訳だ。
「現在、我々販売事業部としても全国の販売店舗と提携して全てのユーザー様に供給できるように対策を講じております。ですが……」
「現状では転売横行で話にならない訳ね」
「はい。そこで影のポリスと言われる三条スイーパーカンパニーの皆様にSP5を食い物にしている巨大なシロアリを駆除してほしいのです」
「…………」
「勿論その巨大なシロアリを潰しても転売そのものは無くならないでしょう。ですが微力でも構いません!アニー社をどうか窮地から救ってください」
金子さんからの必死の嘆願。
あ~あ、とうとう土下座までしちゃったよ。
これには社長も「やめてください金子さん」と土下座をやめさせる始末。
「金子さん、貴方の熱意には負けました。この清掃依頼お受けいたしましょう」
「!?本当ですか」
「ここまでの誠意を見せられますと断る理由はありませんわ。という訳で佐竹さんもいいですわね」
「ありがとうございます!我々にSP5が普通に購入できるようにお願いします」
やれやれ。
これで次の仕事が決まったな。
今度のターゲットは巨大な悪質ゲームハード転売組織。
これは俺の感だが恐らく今朝大胆不敵にさもなちゃんの眼前でSP5を卑劣な手段で買い占めた連中だと思う。
何しろその凶行に魔族まで使っていたのだからな。
「では報酬に関してですが、私が属する派閥の役員がとりあえず経費込みで四千万円用意できるそうです」
「ちょっと待って!今、派閥とか言ってたけど」
「はい、私が属しているのは反社長派です。私達は現在のSP5の海外重視戦略に反対している一派です」
「やはりね。正直現状のままでいいなら、わざわざ私達にお掃除依頼なんかしないものだわ」
まぁ社長が考えてる通り日本軽視なら現状放置しても問題無しだと判断するだろうしなぁ。
こりゃ俺達アニー社の権力争いに巻き込まれてるような?
「わかりましたわ。だけど報酬は経費は別で二千万円で結構よ……但し一つ条件があるわ」
「条件?」
「この仕事がひと段落したらSP5を私達に提供してほしいのよ。私は勿論、親友もそのSP5を欲しがってるのよね」
「えっ?」
「現在大金持ちでも入手困難なSP5……私達への報酬としては悪くない話でしょう」
社長……これって、さもなちゃんの為ですね。
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「その時は報酬の二千万円も忘れずにね。とにかくこれで商談成立ね」
こうして社長と金子さんは互いに握手。
これで商談成立だ。
さ~て、これから忙しくなるぞぉ。
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「会長……今回は本当にご迷惑をおかけしました」
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「確かに今回は社長も結構悩んでいた感じがしました。会長のお陰で社長も吹っ切れたみたいです」
「確かに企業間よるルールは大事だ。じゃが時にはそのルールを破って仁義を貫くべき事もある。婿殿もそれを心がけるとよい」
「はい会長」
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「という訳よ佐竹さん。ついでという形になったけど貴方の依頼も受けさせてもらうわよ」
「あ、ありがとうございます!共にあの迷惑な連中からSP5を取り戻しましょう」
成り行きとはいえ結果的に佐竹さんの依頼も受ける事になった訳であるがh足してどこから手を出せばいいのやら?
それはそうと……気が付けばもう午後一時を回っている。
もう俺と社長のお腹は空っぽだ。
「そういえば宗吾、もうお腹が空いて頭が回らないわ」
「それは俺も同じですよ社長」
俺と社長がお昼の事を話していた時、どうも会長が電話で何かを話しているみたいだな。
「おう、司に婿殿。今おたけさんに話をつけておいた」
「えっ?」
「折角お客様も一緒だしな……今日はここにいる皆で豪勢に行こうと思ってな」
流石は会長。
俺と社長は無論の事、佐竹君と金子さんと一緒に昼食を手配してくるとは。
しかも、おたけさんに豪勢な料理を用意させるとはな。
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「どうじゃのう?今回の契約成立を祝って一緒に昼食をどうじゃ」
「ありがとうございます」
「えっ?僕もよろしいのですか?」
「はっはっはっ、若いもんが遠慮するでない。それに食事は一人でも多いほうが楽しいものじゃわい」
社長、今日のお昼は賑やかになりそうですね。
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