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第二章
時は流れ……
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_あれから月日が経ち、私はあの時以降…外出を禁じられ…もちろん、宮廷内だけは歩き回る事は許してくれた。でも、退屈だった…_
_宮廷内・東宮…中庭_
灰色の長髪をなびかせ、橋の上でぼーっとしている…。
服装は、巫女の正装を着ている。
凛花は、無言のまま立っている。
『…………。』
トコトコ……
朱女官が、凛花の少し後ろで立っていて
凛花に問いかける。
『…皇女様…そろそろ、髪を結わなければ、縁談に遅れてしまいますよ…?』
凛花が答える。
『…縁談なんて……どうでもいいわ。断って。』
朱女官が慌てながら言う。
『しかし…!この縁談を断れば、もう他の者がおりません……。このままでは、即位まで時間が……』
ボワッ…!!
花吹雪が舞い散るぐらいの風がふく。
凛花の姿が消える。
_宮廷内・凛花の部屋_
ボワッ……シュルシュル……
花吹雪が消えて、花びらが散乱する
凛花が独り言のように言う。
『…即位なんて…あれから月日が経ったのね………龍騎…。』
_あの時から、私と龍騎は逢っていない。
お互い今、どうなってるかも分からないままだ。_
トントン……ガチャ……
ドアが開き、誰かが入ってくる
髪は茶髪で、瞳は青色の高貴な格好した男が現れる。
『…何をしてるのですか、蒼い瞳の皇女様?』
凛花は、怒鳴りながら言う。
『…貴方との縁談は断ったはずですよ、麒麟。』
_麒麟…、この人が私の縁談相手だ。この宮廷では能力の高い者同士が婚約し、無事に世継ぎである女子を産めば安泰らしい。_
_この人だけは、私は気にくわなくて嫌いだ_
凛花は黙り込む。
『……っ。』
麒麟が凛花に近づき言う。
『縁談を断ったって、私は諦めませんよ?必ず……』
グイッ!
凛花のあごを掴む。
麒麟が凛花のあごを掴みながら言う。
『…貴女を手に入れますから。』
パシッ!!
凛花が麒麟の手を叩く。
凛花が怒鳴りながら言う。
『…そんな事、出来ると思ってるの!?早く部屋から出てって!!』
麒麟は、笑いながら言う。
『私はどんな手を使ってでも、貴女を手に入れるまで。では…お返事お待ちしてますよ。』
トコトコ……バタン……
麒麟がドアから出て行き、ドアが閉まる
凛花は、力が抜けるようにしゃがみ込む。
『…龍騎……逢いたいよ……。』
_森の国、白い狼の住処_
トコトコ………
龍騎が一人で巨大な大樹の上で月を眺めている。
『…凛花…お前は、一体何処に居るんだ……。お前に逢いたくて…苦しんだ……。』
大樹の下から、誰かが叫んでいる。
髪型は、ロングの灰色の髪をしている女が居る。
ストッ……トコトコ…
龍騎がため息つきながら言う。
『…なんだよ。薫、うっさいぞ…。』
薫が言う。
『しょうがないじゃない。長老様が龍騎を呼んでるよ。』
龍輝は答える。
『…またか、しつこいんだよな………。』
薫がニコニコしながら言う。
『いいじゃない!私達の婚姻の儀を早めたいのよ!』
coming soon…
_宮廷内・東宮…中庭_
灰色の長髪をなびかせ、橋の上でぼーっとしている…。
服装は、巫女の正装を着ている。
凛花は、無言のまま立っている。
『…………。』
トコトコ……
朱女官が、凛花の少し後ろで立っていて
凛花に問いかける。
『…皇女様…そろそろ、髪を結わなければ、縁談に遅れてしまいますよ…?』
凛花が答える。
『…縁談なんて……どうでもいいわ。断って。』
朱女官が慌てながら言う。
『しかし…!この縁談を断れば、もう他の者がおりません……。このままでは、即位まで時間が……』
ボワッ…!!
花吹雪が舞い散るぐらいの風がふく。
凛花の姿が消える。
_宮廷内・凛花の部屋_
ボワッ……シュルシュル……
花吹雪が消えて、花びらが散乱する
凛花が独り言のように言う。
『…即位なんて…あれから月日が経ったのね………龍騎…。』
_あの時から、私と龍騎は逢っていない。
お互い今、どうなってるかも分からないままだ。_
トントン……ガチャ……
ドアが開き、誰かが入ってくる
髪は茶髪で、瞳は青色の高貴な格好した男が現れる。
『…何をしてるのですか、蒼い瞳の皇女様?』
凛花は、怒鳴りながら言う。
『…貴方との縁談は断ったはずですよ、麒麟。』
_麒麟…、この人が私の縁談相手だ。この宮廷では能力の高い者同士が婚約し、無事に世継ぎである女子を産めば安泰らしい。_
_この人だけは、私は気にくわなくて嫌いだ_
凛花は黙り込む。
『……っ。』
麒麟が凛花に近づき言う。
『縁談を断ったって、私は諦めませんよ?必ず……』
グイッ!
凛花のあごを掴む。
麒麟が凛花のあごを掴みながら言う。
『…貴女を手に入れますから。』
パシッ!!
凛花が麒麟の手を叩く。
凛花が怒鳴りながら言う。
『…そんな事、出来ると思ってるの!?早く部屋から出てって!!』
麒麟は、笑いながら言う。
『私はどんな手を使ってでも、貴女を手に入れるまで。では…お返事お待ちしてますよ。』
トコトコ……バタン……
麒麟がドアから出て行き、ドアが閉まる
凛花は、力が抜けるようにしゃがみ込む。
『…龍騎……逢いたいよ……。』
_森の国、白い狼の住処_
トコトコ………
龍騎が一人で巨大な大樹の上で月を眺めている。
『…凛花…お前は、一体何処に居るんだ……。お前に逢いたくて…苦しんだ……。』
大樹の下から、誰かが叫んでいる。
髪型は、ロングの灰色の髪をしている女が居る。
ストッ……トコトコ…
龍騎がため息つきながら言う。
『…なんだよ。薫、うっさいぞ…。』
薫が言う。
『しょうがないじゃない。長老様が龍騎を呼んでるよ。』
龍輝は答える。
『…またか、しつこいんだよな………。』
薫がニコニコしながら言う。
『いいじゃない!私達の婚姻の儀を早めたいのよ!』
coming soon…
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